民謡、伝承曲からの影響 その4
これまでも、何度か触れていますが、民族音楽や伝承曲などの影響が感じられる音楽がとても好きです。
その中でも、ヨーロッパのもの、南米のもの等、その音色や調べに郷愁、哀愁を感じるような音楽が特に好きです。
この曲を初めて聴いたのは小学生の頃、はっきりとは覚えていないのですが、テレビ番組で女性歌手が日本語でカヴァーしていたものを聴いたような気がします。
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その中でも、ヨーロッパのもの、南米のもの等、その音色や調べに郷愁、哀愁を感じるような音楽が特に好きです。
この曲を初めて聴いたのは小学生の頃、はっきりとは覚えていないのですが、テレビ番組で女性歌手が日本語でカヴァーしていたものを聴いたような気がします。
Read MoreFrantz Ferdinand、2005年発売の2ndアルバム『You Could Have It So Much Better』から「Walk Away」を取り上げます。
Franz Ferdinandは、前年に出た1stアルバムと、この2ndアルバムを、この時期かなり聴き込んでいました。
ポップだけど少し翳りのある曲調やメロディー、タイトな演奏、そんな所に好感を持っていたのです。
今日取り上げる曲は、Graham Parker & The Rumour 1976年に発売されたデビュー・アルバム『Howlin’ Wind』からの1曲「Gypsy Blood」
このアルバム、1976年に発売されているのですが、私は(きっと多くの日本のROCKファンも)’80年代に入ってから、初めて聴きました。
Read More今日取り上げる曲は、Rory Gallagherの「I’m Not Awake Yet」
この曲の事を書く前に、まず、『3大「ロ」ギタリスト』の事を書きたいと思います。
Read More今日取り上げるのは、今や超大御所Eric Clapton
1970年に発売された、はじめてのソロアルバム、その名も『Eric Clapton(ソロ)』からの1曲。
Mott The Hoopleの3枚目のアルバム、1971年に発売された『Wildlife』から、「Home Is Where I Want to Be」を取り上げます。
Read MoreKula Shaker、2010年に発売された4枚目の(オリジナルスタジオ)アルバム『Pilgrims Progress』の1曲目、「Peter Pan R.I.P.」を取り上げます。
これはもう(私の中では)大名曲で、2010年代に聴いた曲(あんまり聴いてないけど)の中ではナンバー1。
アルバムも2010年代に買ったアルバム(あんまり買ってないけど)の中ではナンバー1。
ギリシャのプログレッシヴ・ロック系バンド、Aphrodite’s Child、1968年の1stアルバム『End of the World』から、「Rain and Tears」を。
チェンバロ風の音で始まるこの曲、イントロを聴いていると、これからパッヘルベルのカノンがはじまるのか、と思わせるような進行。
Read MoreSteve Harley & Cockney Rebel、1973年の1stアルバム『The Human Menagerie』(美しき野獣の群れ)から、アルバムの1曲目を飾る「Hideaway」
印象的なアコースティックギターのフレーズに、ヴァイオリンが絡むイントロ、初めてこのアルバムを聴いた時に、この数秒間だけで「絶対に好きなやつ!」と確信しました。
Read MoreRainbowの1stアルバム『Ritchie Blackmore’s Rainbow』(銀嶺の覇者)から「The Temple of the King」
これまで「アコースティックギターがかっこいいロック 」で取り上げた曲は、ロックな曲調にアコースティックギターのカッティングがかっこよくはまっている曲が多かったのですが、これはちょっと異色なタイプ。
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