superstition tour-2日目- 酒游舘

superstition tour-2日目- 酒游舘

Superstition Tour 2017 -2日目-

10月27日(金)
滋賀県近江八幡市 酒游舘
 



(Set List)
1. 悪魔を憐れむ歌(日本語版)
2. スケッチ
3. 電気のダンス
4. City Waltz(Kevin Ayers cover/訳詞:西村明)
5. Emiliani
6. Brescia
7. ばるぼらの歌
(Encore)
After The Show(Kevin Ayers cover/訳詞:西村明)Vo.西村明


競演は、出演順に、出雲麻紀子+島田篤/酔いの月+島田篤/どるたん+しゃあみん with 島田篤


初っ端、あっちゃん(島田篤さん)のなんとなくボードビリアン調の歌にガツンとやられる。
そういえば、あっちゃんの歌を生で聴くのは初めて。見事な幕開け!
出雲さんとピアノ2台の絡みも絶妙!
楽しませていただきました。

酔いの月(+島田篤)は、Hisabonの存在感ある歌声、2台のピアノ、そして耳馴染みの有る曲達。
これまたじっくりと楽しませていただきました。


どるしゃあには、この日から島田篤さんが参加。
そしていきなり、最初の2曲は当日、開演寸前にコード進行を口頭で伝えるだけという荒行。
そんな仕打ちをにこやかにかわし素敵な演奏をしてくれました。最高!
(この荒行は最終日までつづきます。毎回知らない曲を最低1曲はやらされるという)


4曲目には、酒游舘の西村さんが訳詞をしてくれたKevin AyersのCity Waltzを日本語で披露。

アンコールは西村さんの歌で、Kevin Ayers/After The Show(この曲も訳詞は西村さん)を。

ここ酒游舘との縁は、Kevinさんが繋げてくれたもの、ありがとうKevinさん。

終演後には、おいしいお酒と、滋味豊かな地元の食材をふんだんに使ったお料理。

楽しくおいしい夜を過ごしました。

どうもありがとうございました!

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