月: 2018年3月

3.24 鶴ヶ島ハレ Yossey’s Garden Show

2018年3月24日(土)
埼玉県は、鶴ヶ島ハレへプチ遠征。
『Yossey’s Garden Show』に出演してきました!

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哀しいほどひとり

先日、知人とのやりとりの中で、ふと気づかされたこの現実。

以下、私の作った曲の『タイトル』「歌詞の抜粋」(一言感想)でございます。


『森』
「人の気配も無い古代への道 辿るは古(いにしえ)の都」
(ひとりで歩いていますよね?)


『顔』
「ぼくは街角に座り通り過ぎる人を見ている」
(当然ひとり)
 

『機械の中へ』
「知らないうちにそこまで 冷たい手が伸びているから ぼくは機械の中へと逃げて行く」
(やっぱりひとり)

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3.20 ワンマン・レポ&セットリスト

2018年3月20日
Goodstock Tokyoでのワンマンも3回目となりました。

正直な所、盛況とは行きませんでしたが、この日は、音楽評論家の鳥井賀句さん、ライターの大越よしはるさんに来場いただき、賀句さんはFacebookで、大越さんは自身のブログLAZY SMOKEY DAMN!で、この日の模様を取り上げてくれました。

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Roundhouseのこと

もう遥か昔の事、20代の頃に書いた曲
『Roundhouse』

この歌は、私が書いた唯一の「ラヴソングと言えなくもない歌」です。
(歌詞の中にラヴソング的なニュアンスは一切出てこないけど)

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福生UZUを終えて

昨夜は、福生UZUにて、どるたん+しゃあみん久しぶりのLIVEでした。

対バンは、ニイクラ・ヤング、波多江智郎
 

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新曲『boy』の事

3回にわたって、昨年から今年にかけて作った8曲の『伊太利亜乃歌』について書きましたが、つい先日、もう1曲新しい曲が出来ました。

タイトルは『boy』 

今まで私が作ってきた音楽とは一線を画するもの(割とふつうのロックに近い?)になっています。 

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『伊太利亜乃歌』-その3- ヴェネツィア組曲(つづき)

『ヴェネツィア組曲』は、飛行機でヴェネツィアに到着してから電車でヴェネツィアを後にするまでを6曲に分けて歌っています。

 
改めて6曲を辿ってみると、書き足りない事ばかりです。 
ホテルの事、市場の事、ゴンドラの事、劇場の事、出会った人の事などなど、一切書かれていないので・・・いつか続編が作られるかも知れません。 

とりあえず6曲の簡単な説明を。 

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『伊太利亜乃歌』-その2- ヴェネツィア組曲

ヴェネツィア(ベニス)には、三度行っているのですが、初めて行ったのは1993年。

あまり深い知識も無く、お決まりのゴンドラに乗り、ありきたりの観光をしました。

その時に、この不思議な街にすっかり魅せられてしまい、この街の事をもっと知りたいと思いました。

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『伊太利亜乃歌』-その1-

昨年の今頃、『Emiliani』という曲が出来ました。
https://dorutansharmin.wixsite.com/dorutansharmin/brescia-1
(歌詞と動画があります)
 

部屋でアンネ・ゾフィー・ムターの音楽を聴いているうちに、思いついた歌詞を展開していったところ、歌詞の流れの中でイタリアのクレモナという街が出てきました。

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