珠玉の小品、隠れた名曲 その24
Kula Shaker、2010年に発売された4枚目の(オリジナルスタジオ)アルバム『Pilgrims Progress』の1曲目、「Peter Pan R.I.P.」を取り上げます。
これはもう(私の中では)大名曲で、2010年代に聴いた曲(あんまり聴いてないけど)の中ではナンバー1。
アルバムも2010年代に買ったアルバム(あんまり買ってないけど)の中ではナンバー1。
Kula Shaker、2010年に発売された4枚目の(オリジナルスタジオ)アルバム『Pilgrims Progress』の1曲目、「Peter Pan R.I.P.」を取り上げます。
これはもう(私の中では)大名曲で、2010年代に聴いた曲(あんまり聴いてないけど)の中ではナンバー1。
アルバムも2010年代に買ったアルバム(あんまり買ってないけど)の中ではナンバー1。
ギリシャのプログレッシヴ・ロック系バンド、Aphrodite’s Child、1968年の1stアルバム『End of the World』から、「Rain and Tears」を。
チェンバロ風の音で始まるこの曲、イントロを聴いていると、これからパッヘルベルのカノンがはじまるのか、と思わせるような進行。
Read MoreSteve Harley & Cockney Rebel、1973年の1stアルバム『The Human Menagerie』(美しき野獣の群れ)から、アルバムの1曲目を飾る「Hideaway」
印象的なアコースティックギターのフレーズに、ヴァイオリンが絡むイントロ、初めてこのアルバムを聴いた時に、この数秒間だけで「絶対に好きなやつ!」と確信しました。
Read MoreRainbowの1stアルバム『Ritchie Blackmore’s Rainbow』(銀嶺の覇者)から「The Temple of the King」
これまで「アコースティックギターがかっこいいロック 」で取り上げた曲は、ロックな曲調にアコースティックギターのカッティングがかっこよくはまっている曲が多かったのですが、これはちょっと異色なタイプ。
Read More今回取り上げるのは、Pink Floydのアルバム『Obscured by Clouds』(雲の影)から「Wot’s… Uh the Deal」
これは、ちょっと「取り上げるべきか、否か」と迷っていました。
というのは、この曲「小品」という感じではないので「隠れた名曲」の分野で扱う事になるのですが、正直な所、「名曲」ってほどではないのかな、という気持ちが若干。
ただ、とても好きな曲ではあるし「隠れた」という部分にスポットを当てれば、これほど紹介しておきたい曲もない。
そして、改めて聴き直してみると、やっぱり名曲かも!
いや、これこそ「隠れた名曲」!
『幼な子われらに生まれ』を、アマゾンPrime Videoで、二度目の鑑賞。
実は、一度観た作品なので、最後まで観るつもりはなくて、ちょっと確認のつもりで見始めたら、ついつい引き込まれるように最後まで観てしまいました。
何を確認したかったのかというと、南沙良さんの事。
Read Moreこの「珠玉の小品」シリーズを始めた頃「これは絶対取り上げねば」と思いつつ、後回しにしたままになっていた曲があります。
それが、この曲、Carmenの「Dancing on a Cold Wind」
毎度の事ながら、この映画の知識ゼロの状態で観ました。
Simon & Garfunkelの曲「Baby Driver」と同じタイトルだったので、なんとなく。
メイン・ビジュアルもパッと目に入っただけで、細かい所は何も見ていません。
で、かなり面白い映画でした。
特に音楽が良くて、主に音楽の事ばかり書いてしまいそうな予感。
Manic Street Preachers、2001年のアルバム『Knouw Your Enemy』から、とても印象的な1曲「Ocean Spray」
この曲は、(良い意味で)とても単純なロック・チューンなのですが、こういう曲のバックで、アコースティック・ギターが刻まれているのは、大好物で、妙に私の心を捉えがちなのです。
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