今日で8月も終わり。今日は映画観るヒマなさそうなので、サクっと更新しちゃいます。
ここのところ体調崩していて、テレビの部屋に布団敷いてゴロゴロ過ごしていたので、その期間は1日1本ペースで観ていました。あまり頭が疲れないようなチョイスで。
☆印は、映画に対する評価ではなく、あくまでも個人的な好き度ランク。
☆5つ=大好き、☆4つ=好き、☆3つ=ふつう、☆2つ=ちょっと苦手、☆1つ=苦手
という感じ。
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今日で8月も終わり。今日は映画観るヒマなさそうなので、サクっと更新しちゃいます。
ここのところ体調崩していて、テレビの部屋に布団敷いてゴロゴロ過ごしていたので、その期間は1日1本ペースで観ていました。あまり頭が疲れないようなチョイスで。
☆印は、映画に対する評価ではなく、あくまでも個人的な好き度ランク。
☆5つ=大好き、☆4つ=好き、☆3つ=ふつう、☆2つ=ちょっと苦手、☆1つ=苦手
という感じ。
青梅 アトリエよぎでやらせてもらっている『どるたんパブタイム』
9月29日(日)に第3弾の開催が決定しています!
この回は、既にそれなりにネタを仕込んでいるのですが、出来る事なら年内にもう1回ぐらいやらせて欲しいな、と思っています。
そして、その時には「洋楽カヴァー特集」はいかがでしょうか?
なんて考えているのだけど、いかがでしょうか?
というのも、最近、Twitter(現X)で、洋楽ゆるカヴァー過去動画をシェアしていて、こういうのを、ちゃんとLIVEでやりたいかも、って思いついてしまったから。
つかさにギターも入れてもらって、ベースとパーカッションを入れて。今から、選曲してメンバーの都合つけて、年内(11月~12月)開催みたいな感じならいけるのではないかと。
まあソロでもいいんだけど。
このシリーズ他にもたくさんYouTubeにあがっています。
こちらが再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=ltNoMSSHJl4&list=PLcYte7J9p-Xhx4w_afkQhv0kR2fstZ0dZ
このシリーズはあまり有名ではない曲が多いのだけど、LIVEでは、もう少し馴染みのある曲を選びたいとは思っています。
まあ、既によぎでは、洋楽曲も色々やっているんですけどね。
もう少し本気な感じでやりたいな、と。
どるしゃあでは、洋楽カヴァーはあまりやってないのだけど、少しだけYouTubeにあがっています。
そして、どるたんの洋楽カヴァーといえば、Mick Ronson Memorial Band
なんだかんだとレパートリーも引き出しもやりたい曲もたくさんございます。
なんならリクエストも受け付けちゃいます!
この企画、マジでいかがでしょうか?
ただやりたいだけなんだけど。
「アコースティック音楽嗜好」で、いつかこの曲を取り上げなければ、と思い続けていたのですが、満を持して今日取り上げます。
というのは、昨日の深夜放送された、BAYFM78『Wave Re:minder -懐かしむより、超えていけ-』チャッピ ー加藤が小泉今日子 の音楽を深掘りするを(録音した物を)先ほどまで聴いていて、やっぱりこれは取り上げなければいかん!と強く思ったから。
そこで聞いたエピソードの記憶が鮮やかなうちに書いておきたいと思ったから。
まあ、そのエピソードは先日ブログ(チャッピー加藤著『小泉今日子の音楽』読了)で取り上げたチャッピー加藤の本の中でも語られている事なので知っていたのだけど、やはりラジオで聞くとまた違うし、心の中での印象度がホットなうちに書きたいと思った。
この曲は、楽曲としても大好きだし、詞も好き(作詞、作曲はアルフィーの高見沢俊彦)、アレンジも大好き、もちろんKYON2の歌も大好き。
特に、アレンジは、アコースティック音楽嗜好者としての私の心をくすぐりまくります。
イントロの切なげなアコースティックギターのフレーズに心が震えるのはもちろんなのですが、それ以前に流れてくるマーチングドラム!もうここだけで心を持っていかれてしまうほど。
というのも私、アコースティック音楽嗜好者であると同時に「マーチが好き過ぎる」人間なので。
そのマーチングドラムからのアコースティックギターのイントロで、すでにメロメロ。
そしてはじまる小泉さんの歌、その表現力。
バックに薄く流れるキーボードのフレーズも素敵だし、スライドするベース音も素敵。
途中からロック色を増してゆくアレンジも秀逸。
そして間奏に出てくるのが、なんとも印象深いバグパイプ風の音色によるケルト音楽的フレーズ!
これがまた最高中の最高。
この『アコースティック音楽嗜好』の中には「民謡、伝承曲からの影響」という小カテゴリーがあって、民族音楽的なものに影響を受けた音楽もまた大好きなのです。
マーチやらアコースティックギターやらケルト風やら、本当に、何から何まで私の好きがつまったような楽曲。
さすが、アレンジャーの井上鑑さん、私の好みを完璧に把握しているようです(違う)
さらに、その好きが詰まった楽曲を歌うのが、大好きな小泉さんというのだから、たまりません。
大好きどころか、超大好きとか、ウルトラスーパー大好きとか、何をくっつけても足りないぐらい大好きな曲です。
この曲を作った高見沢さんも、この曲が大好きだったようでアルフィーでセルフカヴァーしています。
歌詞がちょっと違ったり、アレンジやキーも違うのだけど。
これ、どっちが好きかというと、圧倒的に井上鑑、小泉今日子組の勝ち。(個人の好みです)
ご本家には大変申し訳ないのだけど、歌詞も小泉今日子版の方が好き。
あ、そうだ!
これを今日書こうと思ったきっかけ、チャッピー加藤の掴んだ情報を書き忘れるところだった。
すみませんあまりにも「好き」が強すぎるもので。
それは、あの印象的なバグパイプ風のフレーズ。
私はキーボードで出しているのだろうと思っていたのですが、チャッピー情報によると、なんと!
今剛さんがギターで弾いているそうです。
このエピソード、本で読んだ時にも驚いたけど、ラジオで聞いてまた軽く驚きました。しかもそれ以前にチャッピーから直接聞いて知っていたという。早い話がスグ忘れる。
でも、言い訳すると、聞けばスグに「そうそう!今剛!!」ってなるんだけど、メモリ領域に自力でアクセスしづらい感じ。かな?
うん、今日、これを書いた意味、そして意義は、そういう事。
どるたん+しゃあみん 1stアルバム『異郷の詩』好評販売中
Goodstock Tokyoレーベル通販サイト
CD『異郷の詩』特設サイト
何の予備知識もなく見始めたアニメーション映画。
セリフはまったくなく、初めのうちは物語性もよくわからなかった。
ただただ、背景の表現の美しさに圧倒され魅了された。
空、雲、海、樹木、ウユニ塩湖のようにどこまでも透明感のある風景、日本の竹林のように美しい緑、光と影。
物語はまったくセリフがないため、色々意味不明の所はあるのだけど(黒い巨人のような影のような存在は何者?とか)未知の場所でバイクに乗りただ一人(鳥や猫や亀との邂逅はあれど)どこかを目指すという物語にはとても共感できる。
観進めていくうちに飛行機事故でひとり生き残った少年と死んでいった人たち(の亡霊のようなもの)の話なのかと、なんとなく輪郭がつかめたような気になる。
間違っているかも知れないけれども、それはそれでよい。
セリフがなくイメージだけで表現するというのは、そういう事なのだろう。
そのイメージでこちらが何をどのように感じるかは自由なのだ。
とにかくこの美しいイメージの数々がたまらなく好きだ。
画面の1つ1つ、どのシーンを切り取っても、1枚のアート作品として通用するのでは?
観終えてから調べると、この作品は、ラトビア人のクリエイター、ギンツ・ジルバロディス氏が、すべて1人で、3年半の時間をかけて作り上げた作品との事。
ものすごく驚く。
そして、ギンツ・ジルバロディス氏は、ジブリ他、日本のアニメや映画が好きらしい。
これは、確かに、緑の表現にすごく和のテイストを感じていたので、なるほど感。
とはいえ、その表現はギンツ・ジルバロディス氏独自のもので、独自の世界を創り出している。
素晴らしい。
この作品は、死ぬまでに何度か観返したい映画リストに入れておこう。
あなたは、夢の中で見た事を、目が醒めてからも現実だと思い続けていた事がありますか?
はじめに言っておきますが夢の話です。
遠い昔の話。
20歳代のある日、なじみのバイク屋さんから電話。
以前から頼んでおいたGPZ900Rの初期型、ニンジャカラー、フルノーマルで程度の良い物が、入ったという。金額を聞くと、がんばれば(何回かに分けて)支払えなくもない金額。
とにかく見に来いというので、Z400FX(従弟のバイク/従弟が乗っていなかったので借りて乗っていた)に跨って出かける。
ずーっと欲しかったバイク。しかも、この初期のカラーリングがたまらなく好き。
そして中古とは思えないきれいな車体。
実物を目の前にすると、断るという選択肢はなかった。
多少無理して短めのローンを組み、契約書類を書き、電話でのあれこれがあり、その日は帰宅。
ほどなくローンの審査が通ったむねの連絡があり、納車日が決まった。
納車日はバイク屋さんまで、ヘルメットを片手に歩いて出かけた。
納車整備を終えたGPZ900Rは、先日見た時よりもさらに輝いてみえる。
胸躍らせて晴れて自分の物となったGPZ900Rに跨る。
バイク屋さんにお礼を言い、その日は、軽く飯能から秩父方面へ向かうR299を流して帰宅。
当時の愛車、GPZ250、Z400FX(従弟の)と並べて家の前の駐車スペースに止める。
3台並んだKAWASAKIにご満悦で、しばらく3台のバイクを愛でる。
はじめに言ったとおりこれは夢の話です。
が、ここまでまったく夢とは気づいていません、あまりにもリアルで。
バイク屋さんとのやりとり、購入に至るまでの心もよう、買った後の高揚感、どれひとつとして夢の要素ゼロです。現実としか思えない。
その日は、高揚感でなかなか寝付けなかったけど、どうにか入眠(夢の中で)。
ちなみに、上の写真の2台は実際に当時乗っていたもの。
翌朝(ここからは現実)、「昨日買ったGPZ900Rで今日はどこを走ろうか?」みたいなワクワク感を持って、窓を開けると、駐車スペースに止まっているのは、GPZ250とZ400FXだけ!
昨日買ったGPZ900Rがない!!マジか!?盗まれた???
焦燥感の中、あれこれ考えて、警察に電話しようとした。
昨日もらった書類はどこに。
と、ツーリングバッグの中などをあさっている最中に、やっと、ほんのりとした違和感を覚え始める。
「あれ?オレ、本当にGPZ900Rを買ったのか?免許も持ってないのに??」
昨日の行動を思い出そうとするも、それは夢の中なのか、現実の事なのか、境界線がものすごく曖昧。
でも、よくよく考えてみると、やっぱり若干おかしい。書類もないし。
あれは全部夢の中の事で、実際には買ってないって事?
さっきまで本当に盗まれたと思って、警察に電話までしようとしていたのだが。
どうやら夢らしい。とやっと自覚。
なんだか体中から力が抜けて、へなへなと座り込んでしまった。
しかし、こんな夢を見るほどに欲しかったのですね、ニンジャカラーのGPZ900R。
余談ですが、上の写真に写っているZ400FXが、この少し後に実際に、家の前の駐車スペースから盗まれました。若干予知夢的?と言えなくもない。
8月頭に一度告知投稿しているのですが、近くなってきたので再告知です。
もっと近くなってきたら改めて告知すると思います。
京都在住の鍵盤奏者・島田篤さん企画の『この世界は終らない』
APIA40にて2年ぶりの開催となります。
島田さんとはじめて会ったのは、私が企画したイベント『第一回 渋谷幻野祭』での事。
その後、色々な形で共演する機会があり、今回、また声をかけていただいたという流れです。
2014年 どるたんのソロ曲「電気のダンス」どるたん+島田篤、リモートで共演
2017年 京都夜想でのどるたん+しゃあみん&島田篤
今回の『この世界は終らない』は、2回目の開催になります。
1回目は2022年、場所も同じAPIA40
そして出演者も前回とまったく同じメンバーです!
以下、島田さんの投稿より
9月6日(金)東京・学芸大学APIA40にて、2年ぶりにこのイベントライブを開催いたします。
首謀者である私・島田篤が全ての出演ユニットと絡むという非常に無謀な企画、再び!
APIA40を中心に知り合った個性的で素晴らしい面々との共演を「今やらなきゃ!」と、この企画を立ち上げたのはコロナ禍以前でした。
皆さんご承知ように残念ながら延期となりましたが、一昨年2022年ようやく開催することができました♪
あれから早や2年、、、再びここに結集します!!
益々混迷を増していく全世界の人々にこのライブを捧げます!
APIA40が誇る抜群の音響と映像による配信もAPIA40オフィシャルYouTubeチャンネルからあります。
リアル、或いは配信で、是非ご覧ください!!
『この世界は終らない』
2024.9.6.Fri.
東京・学芸大学【APIA40】
03-3715-4010
東京都目黒区碑文谷5-6-9 サンワホームズB1
・・・東急東横線「学芸大学」駅下車、徒歩約9分
open 18:30 / start 19:00
charge¥3000(+1drink)
【ライブ配信】配信時間19:00~ APIA40オフィシャルYouTubeチャンネル
料金:ドネーション(投げ銭)一口1000円~
詳細後日
●首謀者:島田篤(piano, keyboard)
●出演
☆ どるたん+しゃあみん [ どるたん(vocal,guitar) しゃあみん(cello) ] +島田篤
☆ Fire-Pass [ 小池真司(vocal,guitar) 石原謙(drums) しゃあみん(cello) アベ ヒロシ(bass) ] +島田篤
☆ 高井つよしクィンテット [ 高井つよし(vocal,guitar) 真理(piano) 浅井 永久(guitar) 小林 洋(bass) 石原謙(drums)] +島田篤
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。
3日ほど前から体調崩してゴロゴロしています。
22日に、ベルーナドームへ西武ライオンズの試合を観に行くのを諦めたあたりからですね。
熱はなくて、喉周辺のリンパ腺?扁桃腺?が腫れている感じ。
体がだるくて起きているのがつらい状態。あと頭痛も。
って、まあこう書くと大したことなさそうですね。
ただ、悪化させたくないので、体を休めて、なるべく体に良さそうなものを摂取して、なるべく楽に過ごして回復をはかっています。
最近は、若い頃のように本格的に寝込んで入院なんて事はなくなって、日々割と元気に過ごしているのだけど、どうしても、たまにこの程度の小ダウンはあります。
前回、ダウンしたのは昨年の暮れだったので、ちょっと不摂生続けちゃったかな。と反省中。
その時のブログがこれ
「久しぶりの発熱(とクラブワールドカップのこと)」
そうなんです、前回は深夜遅くまで「クラブワールドカップ」を観戦していたのが原因。
そして今回は、言うまでもなく「パリオリンピック」です。
あとは、さすがにこの暑さもこたえていたかも。暑さそのものもだけど、クーラーがきいた部屋にこもりがちになって体力面もダウンしていたような気がします。
それと、気候、気圧の急激な変化もけっこうきつい。また台風来てるし。
心臓に持病抱えてからは、その辺けっこうシビアに影響出るようになった気がする。
まあ、そんな複合的なあれこれで若干体が悲鳴をあげてしまいました。
そういう体だという事を自覚しているのに、深夜までオリンピック観てたんだから、自業自得。
関係各位には、本当に申し訳ございません。
今、もろもろ機能停止中です。
なるべく早い回復を図っておりますので、少しの間、お待ちください。
はじめに言っておきますが夢の話です。
今朝方、観た夢が、何度か観た憶えのある夢で、なおかつ起きてからも「これは夢だったか実際にあった事だったか」と、ぼんやりと考えてしまうタイプの夢でした。
起きた後の実感として「何度か観た憶え」があると思ったのですが、もしかしたら、夢の中で「この夢、何度か観た憶えがある」と思っていただけで実際に観るのは初めてかも知れません。
いや、でも、この夢(もしくはよく似た夢)は、何度か観てる気がする。
そういう夢がいくつかあるので、とりあえず新しいカテゴリー「夢か現か」を立ち上げてみました。
このカテゴリー、そんなに更新出来るとは思えませんが、まあ何か面白い夢を見たり、思い出したりしたら、更新する予定。
さて、ここからが本題。
今朝観た夢は、空港からヘリコプターで家に帰る夢。ただそれだけの夢。
(画像はイメージです)
その前段では、たぶん(なぜか)デンマークの山の中を彷徨ったりしているのですが、こちらはこちらで、よく似たタイプの夢を何度か観ています。
それは置いておいて、ヘリコプターの方を。
私の乗った飛行機が、天候不良かなんかで、成田空港に着陸出来ず、地方の空港へ着陸。
滑走路の端にヘリコプターが待機中。
どうやら私を待っていたらしい。
会社が手配したのか何なのか不思議に思いつつも、とりあえず言われるがままに乗り込む。
乗ってからパスポートコントロールを通ってない事に気付き、乗員に聞いてみると「問題ない」との事。
ヘリコプターは自衛隊や警察の物ではなく、旅客、観光用みたいな感じ。
時間的には夜の9時ぐらいか?
私の家のすぐ近くに降りられる場所があるので、そこまで行くとの事。
「そういえば調度ヘリポートみたいな空き地があったな」と納得する私。(実際には無い)
山間を走る高速道路を上空から眺める。
高速道路に沿うように飛ぶヘリコプター。
なんとなくモノクロの映像のように感じる。
この映像にすごく既視感があります。
上から見るモノクロームの高速道路。
小さな車、ヘッドライトの灯、高速道路の灯は少な目。
ほどなく空の旅は終わり、自宅近くに着陸。
ものすごく楽ちんな帰宅。
料金の事とか、パスポートコントロール、税関の事とか、色々気になりつつも、問題ないらしい。
ちなみに夢の中の私は、30代、海外へよく出かけていた頃の私。
特に、オチも何もない夢なので、起きてからも、なんとなく本当にあった出来事のような感覚を持ちつつも、おかしい事だらけなので、夢なのだろうと納得。
でも、本当にヘリコプターで帰った事はあったような気がする、ような気がする(わざと繰り返してます)ので、色々思い返してみるのだけど、やっぱり実際にはそんな経験はない、と思う。
無理矢理に考察するならば、当時の私は、海外からの帰り、成田空港から家までの移動が本当にめんどくさくて、帰国便の中で「入間基地に降りてくれないかな」「ちょっと機長に頼んでみようかな」(それはハイジャック!)とか、バカな事ばかり考えていたので、楽に家に帰れる方法を強く望んでいて、こういう形で夢になったのかも知れません。
この夢、何度も観ているような、とても既視感のある夢なのです。
昨日のブログは「とりあえず版」みたいな報告だけのブログでした。
今日は、そのつづきというか、昨日の日記的な感じで、あまり野球の内容云々の話にはならない方向かな。
実は、昨日のオリックス戦、ベルーナドームで観戦予定でした。
が、ちょっと体調を崩してしまい、「どうにか行けるかなぁ」「いや、やめておいた方がいいかな」みたいな心のせめぎ合いがあり、最後まで、行く方向で模索していたのだけど、結局、身体を労わる事を最優先と決め、自宅でテレビ観戦という事に。
もっとガッツリ体調崩して「絶対に無理」という状況だったら、誰かにチケットを託すという手もあったのだけど、時間ギリギリまで、どうにか行けるかもって感じだったので、チケットを無駄にしてしまいました。残念。
まあ、歳も歳だし、体調悪く免疫も低下している状態で人混みに行くのもよろしくないだろうし、何より、身体がしんどかったので、判断は間違ってなかったと思っています。
しかも、昨日の試合は延長戦で終わったのが10時過ぎてましたから、これ、観に行ってたら相当きつかった。
ふだん布団に入るの10時半ぐらいなのに、帰宅するのが11時過ぎちゃう、それから風呂入って寝たら午前0時周っちゃう、それは絶対無理。
しかし、昨日の試合は、延長12回、源田のヒットでサヨナラ勝ちという試合!
これ現地で「観たかった」、という気持ちも少しあるけど、正直言って「行かなくて良かった」という気持ちの方が大きいんです。
絶対、身体的にきついから。前述したように主に時間的な面で。
家でゆっくり体を休めながらのテレビ観戦で良かったのだけど、ひとつだけテレ玉には文句を言いたい。
途中からサブチャンネルになったのは、まあ許す。
しかし、延長12回裏、1打サヨナラ、バッター源田の場面、打席の途中でバッサリと中継終了。
その1、2分後に源田のサヨナラヒットですよ!
(YouTubeのラインオンズナイターで音声だけ聞いてたけどさ)
歓喜の瞬間、今シーズンほとんど見た事のない大歓喜の瞬間を中継しない、機械的に「はいここまで」って神経が分からん。
中継終わらせて、何か重要な番組でもやるならまだしも、メインのチャンネルと同じの流している。
なんのためのサブチャンネルだ!なんのための埼玉の放送局だ!と強く言いたい。
いや本当に失望しました。テレ玉。
体調悪い中、10時過ぎまで、中継観てた(からの聞いてた)から、終わった後は、ブログ書く気力なかったわけです。超短い「とりあえず版」を書いたけど。
そんなこんなで、西武ライオンズはオリックスバファローズ相手に3連勝。
批判的ブログ記事「高校野球を見ながら西武ライオンズを思う」の中で、
>少し前のライオンズナイターで「唯一勝ち越している相手!」と言っていたオリックスにもいつの間にか負け越してます。
と書いたオリックスに、これで、また勝ち越しました。
この3連戦 1-0 1-0 2-1 と点数だけ見ると僅差の大接戦、好ゲームという感じだけど、内容は正直褒められたものではなかったと思います。
特に2試合目の、送りバント失敗ランナー飛び出してアウト、スクイズバント失敗ランナー憤死とか、とんでもないバタバタを見せられて「やはり高校野球の方がライオンズより上」との気持ちが拭えないままでした。
今日の甲子園決勝戦でもバント失敗なかったんじゃないだろうか?基本的なプレーをしっかりと決めてました。
しかし、何はともあれ、「勝ち」という結果を得た事はとても大きな事。
これまで、とにかく勝てなかったわけですから。
シーズン終了まで、1つでも多くの勝ちを積み重ねて欲しいと心から思っています。
先日、今年の西武ライオンズについて、あれこれと批判的なブログを書いたのだけど、そのとたんに3連勝!
しかも今日はサヨナラ勝ち。
今日は個人的に色々あって、色々書きたい事だらけなのだけど、体調悪い中、22時まで野球中継に集中していたので、疲労感半端なく、今日の所は内容何もなく、「批判したら途端に3連勝しました」という話だけで、失礼いたします。寝ます。
おつかれさまでした。
おやすみなさい。