昨日は、青梅アトリエよぎにて3回目の『どるたんパブタイム』でした。
12時30分に会場入り。
いつもながらに良い雰囲気、そして薫ママのランチ。
絶品スパゲッティナポリタンとアメリカンなパイナップルサラダ。
スタッフと一緒においしくいただいた後は、これまた挽きたての豆でいれてくれるホットコーヒーをゆっくりと味わう、これから始まるライブに向けて最高のひと時。
ほどなく、ひづめ☆つかさ登場。
この日は、つかさに手伝ってもらおうと、ギリギリになって3曲無茶振り。
その3曲以外にも、参加したくなったら参加してOKと伝えてある。
すると「この曲はオレはマンドリンを弾く!」と嬉しいサプライズ。
開場前に軽く音合わせ。
カウンター内から見た、音合わせ中のつかさとどるたん(撮影:薫)
つかさが弾いているのは六弦ベース。
順調に準備を終えて14時に開場。
青梅の人たちだけじゃなく、川越や福生からの嬉しい来場者もあり、気持ちも良い具合に高まる。
さて、本番。
第1部は、どるたんオリジナル曲。
セットリストは、
- 電気のダンス
- 森
- 孤高の幸福
- 湖の街
- 月影のダンス
- boy
新旧、織り交ぜて6曲。
割と軽めの選曲(かな?)、初めて聴く方々にもドン引きされる事なく、受け入れてもらえたようで、嬉しゅうございました。
1部終了後しばしの休憩。
ここでエイジ(四人いるのドラム今野永士)来場。なんと完璧なタイミング!!
本人、遊びに来ただけのつもりだったのかも知れませんが、これは強制的に参加の流れ。
つかさにカホンを用意してもらい、駆けつけ3曲。
第2部は、昭和のフォーク特集(1曲目を除く)
- 雨を見たかい(CCRカヴァー)
- ケンとメリー〜愛と風のように〜(BUZZカヴァー)
- 家をつくるなら(加藤和彦カヴァー)
(以上3曲、つかさ&エイジ参加 3はつかさがマンドリン担当) - 野良犬(泉谷しげるカヴァー)
- 暗闇街丑松通(泉谷しげるカヴァー)
- 夢のまた夢(六文銭カヴァー)
- 謎曲(その場にいた人だけの秘密)
謎曲は、「どるたんこういうの好きなの!?」というような曲を2曲用意していたのだけど、不慮の事故(?)により1曲は断念して他の1曲だけ披露。
しかしその1曲が思っていた以上にウケてしまい、良かったのか悪かったのか。(苦笑)
第3部は、PANTA特集
PANTA、頭脳警察を好きになったきっかけなどを話しつつ
- さようなら世界夫人よ
- ふざけるんじゃねえよ
- 落ち葉のささやき
- 時々吠えることがある
- 七月のムスターファ
「七月のムスターファ」以外は、頭脳警察の曲。
「七月のムスターファ」は、しっかりと歌い継いでいく覚悟が出来たので、これからも折々に歌っていくつもり。
(過去ブログ「『七月のムスターファ』のこと」参照)
その後は、次回(『どるたんパブタイムVol.4』洋楽カヴァー特集)の予告編的に2曲。
再度、エイジを呼び込み、さらにつかさも6弦ベースで参加して
- 20th Century Boy(T.REXカヴァー)
- Starman(David Bowieカヴァー)
【アンコール】 - 東京(Country Road – John Denverカヴァー)
アンコールは、用意していなかったのだけど、急遽「東京(Country Road)」を3人でやって、大団円。
全体の流れはなんとなく考えてセットリストを組んだのだけど、自分で考えていた以上に良い感じで流れ、良い感じでまとまったような気がしています。これはきっと場の力、場が生み出す気の力。
客席は終始良い雰囲気で、こちらも最高に楽しく演奏出来ました。
どうもありがとう!
終演後は楽しい打ち上げの時間。
やり終えたふたり(撮影:今野永士)
心地良い疲労感と余韻の中、楽しい語らいと、美味しい料理で、瞬く間に時は流れ、気が付くとほぼ22時。どんなに遅くても日付が変わる前に布団に入りたい私はシンデレラ的に撤収。
とてもよき一日でした。
関係各位全方面的におつかれさまでした。
ありがとうございました。
次回『どるたんパブタイムVol.4』は12月15日(日)洋楽カヴァー特集
とにかく歌いまくります!楽しくなる事間違いなし。また青梅 アトリエよぎで会いましょう!
初めての方もぜひ!