5/31 ワンマン公演を終えて青梅へ
一昨日(5/31)、大岡山 Goodstock Tokyoでのどるしゃあワンマン公演を終えて、心地良い疲労と充足感に包まれつつ、会場を後にしたのは、15時過ぎ頃。
さて、この後はどうするか?
選択肢
- まっすぐ家に帰って、ありあわせで食事を作り、食べて風呂入って寝る。
- 途中で食事をして、家に帰って風呂入って寝る。
大体いつも、2にしようと思いつつも、どこにも寄らずに家に帰って、適当に何か食べるパターン。
しかし、この日は、もうひとつの選択肢があったのです。
選択肢3は、青梅 アトリエよぎに直行し、ナックルヘッドのLIVEを観る!

この日、 どるしゃあワンマン公演と、ナックルヘッドの青梅アトリエよぎでのLIVEが被っていると知って「あら残念、観に行きたかった。」と思っていたのだけど、ナックルヘッドのLIVE開始時間を調べたら18時スタート。
「終演後に駆けつければ間に合うんじゃね?」
と思い至っていました。
とはいえ、ワンマンでエネルギー全放出後に、寄り道するパワーは残っているの?
と自問自答。
「そんな事は当日になってみないと分からん」
てな事で、だれにもその計画は告げる事無く、少しでも余力があれば行く!と密かに心に決めていたのです。
さて、当日、ワンマンでエネルギー全放出したはずなのに、妙に元気。
体のあちこちが痛いのに、心は元気。
「これは行けるかも。」
と思いつつ車を走らせる。
ふつうの道路状況なら、開演時間に間に合うかも!と思っていたのだけど、甘かった。
土曜日の夕方、あちらでもこちらでも、ちょっとした渋滞があり、よぎに到着したのは18時30分を回った頃だったかな。
MC中に、こっそり入場したつもりなのに、しっかりナックルヘッド俊江に発見され、大きく手を振られる。ちょっと恥ずかしかった。
久しぶりに観るナックルヘッド。
以前と変わらず心を揺さぶるパフォ-マンス、だけどさらにパワーアップ。
初めて聴く新しい曲達もすっと心に入ってくる。

立ち寄って良かった。
自分のワンマンでエネルギー全放出した後に、ナックルヘッドからエネルギーを注入してもらったような感覚。

終演後はそそくさと会場を後にし、帰宅後風呂に入ってバタンQ(死語)
心地良い眠りにつくことが出来ました。
というか、ほぼ気絶。

【どるたん】
作詞、作曲、歌とギター担当