2025年8月に観た映画
8月は、なんとなく「映画を観るモード」になった期間が何度かありました。
特に、20日~23日の4日間に観た洋画4本は、適当に選んで観たにも関わらず、どれも☆5つレベルの良い作品でした。やはりアクション系やヒーロー物よりも、根はこういうものが好きなんでしょうね。

☆印は、映画に対する評価ではなく、あくまでも個人的な好き度ランク。
☆5つ=大好き、☆4つ=好き、☆3つ=ふつう、☆2つ=ちょっと苦手、☆1つ=苦手
という感じ。
2日『死霊館』(Amazon)☆☆☆☆

2度目の鑑賞。はじめはシリーズものだと知らずに観たのだけど、改めて観ると、しっかりアナベルが出てきますね。とはいえ、この作品は、アナベル関連の事件ではなく、引っ越し先の家で怪現象が多発するペロン一家の話。ウォーレン夫妻の除霊によって事件は解決。これが実話ベースの物語だというのが、なかなかすごい話。
3日『アナベル 死霊館の人形』(Amazon)☆☆☆☆

『死霊館』シリーズ2作目だけど、ウォーレン夫妻は出てこなくて唯一「バチカンが認めた夫妻が…」と言う神父のセリフの中に登場。アナベル・ヒギンズというヒギンズ家の一人娘が怪しい新興宗教にはまって家出。彼氏と一緒に家に戻り、両親を殺害。さらに隣の家の夫婦を殺そうとするが失敗。彼氏は警察が射殺、アナベルは夫婦の家にあった人形を抱きしめ自殺(のちにその人形がアナベルと呼ばれ事件を起こすようになる)。襲われた夫婦はその後女児を授かるが…というお話。書店のあやしげな黒人女性店員が実はすごく重要な存在だった。話の展開に引き込まれる。
4日『アナベル 死霊博物館』(Amazon)☆☆☆☆

『死霊館』シリーズを全部公開順に観直そうかと思っていたのだけど、この作品だけAmazon見放題が終了するというので、とりあえず先に鑑賞。二度目の鑑賞ですが、けっこうちゃんと憶えていた。ベビーシッターの友人が勝手に地下の呪物だらけの部屋に入り込んで…って話。どんなに真剣に注意しても軽くみて何かしでかす人、よくないな~。とんでもない目にあいましたとさ。
6日『硫黄島からの手紙』(テレ東)☆☆☆☆

祖父が硫黄島で戦死しているので、特別な思い入れのある映画。DVDで持っているのに、ついTV放映で観てしまった。映画の感想云々ではなく、祖父は一度でもバロン西と話したことがあったのだろうか・・・そんなことばかり考えてしまう。
7日『加藤隼戦闘隊』(Amazon)☆☆☆

映画の内容云々より、この映画が1944年(終戦の1年前)に制作されている事に驚く。と同時に、加藤隼戦闘隊の歌を、ほぼ完璧に歌える自分に驚く。たぶん小学生の頃に憶えた気がするのだけど、なんでだ!?
14日『リボルバー・リリー』(Amazon)☆☆☆☆

これは面白かった。綾瀬はるかと長谷川博己は「八重の桜」で夫婦だったので、「八重の桜」ファン的にも嬉しい。ストーリーも面白いし、キャストも好きだし、映像も美しく、音楽も良かった。
18日『ビー・デビル』(Amazon)☆☆☆☆

韓国映画。田舎の小さな島。因習に縛られ、女性はしいたげられ、暴力をふるわれ、奴隷のような扱い。その島で唯一のやや若い女性。結婚しているが、島の男たちの性奴隷にもされている。そんな島で何が起きるのか…胸糞だけど、すごい映画です。
20日『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』(Amazon)☆☆☆☆☆

第二次大戦「ヨーロッパ戦勝記念日」の夜に、英国の王女2人(エリザベスとマーガレット)が、宮殿を抜け出して、バカ騒ぎの民衆と共に戦勝を祝う。実際にあった話らしいのだけど、その夜に起きた事は、映画ならではのフィクション。実に楽しくハートフルなドタバタコメディー。こういうの大好き。史実との虚実の接点。本当は、二人にとってどんな夜だったのだろう。
21日『フィガロに恋して』(Amazon)☆☆☆☆☆

オペラ歌手になる夢を抱くキャリアウーマンが一念発起し、オペラの教師に指導を頼むとともに、先輩受講者とロマンティックな関係を築く音楽コメディ。(WOWOW WEB Siteより)
オペラの教師は、訳あり元オペラ歌手。スコットランドの田舎町で暮らしているのだけど、主人公が、その街唯一の宿に住み込んで、そこで起きるアレコレ。実に良い。面白い。景色も良い。音楽も良い。最高に楽しめました。
22日『顔のないヒトラーたち』(Amazon)☆☆☆☆☆

フランクフルトを舞台に、ナチスドイツによるホロコーストに関わった収容所の幹部を戦後ドイツ人自身によって裁いた1963年のフランクフルト・アウシュビッツ裁判開廷までの道のりを、フィクションを交えつつ事実に基づいて描いた人間ドラマである。(Wikipediaより)
私たち現代に生きる世界中の多くの人は、アウシュビッツで何があったのか、知識として分かっているのだが、1963年のドイツでは、まったく知られていなかった事に軽く驚く。それをあばき世に問う裁判に至るまでのドラマ。とても興味深い話でした。
23日『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』(Amazon)☆☆☆☆☆

20世紀最高のバッハ演奏家と称されたピアニスト、ジョアン・カルロス・マルティンスが、事故で指に障害を負いながらも困難を乗り越えていく実話を描いた作品。
いやはや、なんとも壮絶な人生。まずそこに圧倒される。映画の中の、ピアノを弾くシーンで流れる音楽は、実際にジョアン・カルロス・マルティンスが弾いた音源を使用している。その音楽にも圧倒された。ラスト、苦悩の末にたどり着いたところの素晴らしさ。
28日『劇場版ドクターX』(Amazon)☆☆☆☆

TV放映時には全く見ていなくて、最近、配信でシーズン3あたりまで観たのだけど、TVシリーズを全部観ずに劇場版(Final)を観てしまった。まあ、ふつうに面白かった。キャストがみんな一癖も二癖もあって、好き。特に城之内先生(内田有紀)は、大好き。
29日『ナミビアの砂漠』(Amazon)☆☆☆

正直ちょっと苦手な部類の映画。いや、映画としては、ラストまでしっかりと観られたので、まあ良い映画なのかな。主人公のカナがとにかく苦手。う~ん、やっぱり映画としても苦手かも。嫌いというわけではないのだけれど、苦手。
30日『白鍵と黒鍵の間に』(Amazon)☆☆☆

ジャズピアニストを目指す男が、修行として銀座のクラブで演奏する。そこに「ゴッドファーザー」のテーマをリクエストする男が。しかし、その曲は…てな話。まあ、音楽物として楽しめたけど、終わり方がなんとなく「あ、そういう感じ?」って終わり方で、悪くはないけど、ちょっと拍子抜け。
これまでの「観た映画リスト」です
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【どるたん】
作詞、作曲、歌とギター担当