10/19 Goodstock Tokyo どるしゃあワンマン公演報告
昨日、どるたん+しゃあみん Goodstock Tokyo 34回目のワンマン公演無事終了いたしました。

まずセットリストは
2025/10/19 SetList
- 悪魔を憐れむ歌(The Rolling Stones 日本語cover)
- 光
- 三文役者(PANTA cover)
- ロックもどき(PANTA cover)
- さようなら世界夫人よ(頭脳警察cover)
- 七月のムスターファ(PANTA cover)
(休憩) - Universal Soldier(DONOVAN 日本語カヴァー)
- Emiliani
- Vivaldi
- Caffè Florian
- Museo
- Brescia
- 紫陽花アナベル
- ハレルヤ(Leonard Cohen 日本語カヴァー)
(アンコール) - boy
- 東京
前日になって、しゃあみんに大体のセットリストを伝える。
その中には、はじめてやる曲やら、超久しぶりにやる曲やら。
セットリスト案を見たしゃあみんから、「はじめの4曲はベースを弾こうかしら」との提案。
もちろん異論はありません。(しゃあみんは、色々と大変だと思うけど)

しゃあみんは、ハードル高い方が良い結果を出すのを知っています。
無理目の課題があった方がやる気出るのよね。
私と同じ体質。
そんな、しゃあみんがベースを弾いた曲を、YouTubeにあげておきました。
この曲は、2000年代不思議なバレッツ活動時に作った曲
ものすごく久しぶりにやりました。
10分以上の長尺インプロ多めの曲なんだけど、こういうの好きな人いるかしら?
そして、ここGoodstock Tokyoでは、毎回必ずやるPANTAカヴァー
それはこういう縁があったから
(PANTAさんとGoodstock Tokyo)
今回は、PANTAの1stソロアルバム『PANTAX’S WORLD』から2曲
2曲とも、はじめてやる曲、だけど私の心には沁みついている曲。
しゃあみんも「三文役者」は、三文役者でやっている曲。
って事情を知らない方には、なんのことやらですね。各自調べるように。
そんな第1部が終わり、休憩を挟んでの第2部
CD『異郷の詩』からのイタリア曲を中心にすえ、最初と最後は、洋楽の日本語カヴァーを。
そして、アンコールは2曲。

どの曲も、その時その時の気持ちと情景を描いた曲なので、歌っている時になんどか感情が爆発しそうになる瞬間がありました。
不思議と(不思議じゃないけど)そういう時に、しゃあみんの演奏も共鳴して心に響いてくるんですよね。
うん、不思議ではない。
終わった後に、お客様や関係者からかけられた言葉や、その上気した表情を見ると、会場にも届いていたというか、会場も一緒に共鳴していたんじゃないかな?
私だけの感覚かも知れないけど、そんな特別な何かが宿ったコンサートになりました。
そして8年前の10/18は、Goodstock Tokyoでの初ワンマン公演の日でした!
ほぼほぼ8年で34回目(「どるたん大復活祭」を入れると35回目)のワンマンという事になりました。
これからも、つづけられる限りつづけたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
次のGoodstock Tokyoワンマン公演は来年の1月18日(日)みなさん、今から予定に入れておきましょう。
【どるたん】
作詞、作曲、歌とギター担当