20260822 日本武道館 マーベル・スタジオ インフィニティ・サーガ コンサート・エクスペリエンス2026

20260822 日本武道館 マーベル・スタジオ インフィニティ・サーガ コンサート・エクスペリエンス2026

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2026年8月22日 日本武道館 『マーベル・スタジオ インフィニティ・サーガ コンサート・エクスペリエンス2026』

LIVEに出かける事もめっきり少なくなった近年の私。
もともとあまりあれこれと観に行くタイプではないけれど。

日本武道館は、約3年ぶり。「20231117 自衛隊音楽まつり」以来。

今回は、『マーベル・スタジオ インフィニティ・サーガ コンサート・エクスペリエンス2026』という催し物
マーベル映画、MCUシリーズの『インフィニティ・サーガ』における名場面をスクリーンに映しながら、その場面の音楽をオーケストラが奏でるという一大スペクタクル。

と、ここまで読んで「なんのこっちゃ?」という方は、「検索して調べる」「どうでもいいからこの先読むのをやめるなどの選択肢があります。ご自由に。


いや、やっぱり、もう少し丁寧に説明します。

マーベルって何?MCUって何?


まずマーベルというのは、元々はマーベル・コミックというアメコミ雑誌の事で、そこにはキャプテン・アメリカ、アイアンマン、スパイダーマンなど多くのヒーローやヴィラン(悪者)が描かれています。

そのヒーローたちを映画化する権利は、色々な映画会社に切り売りされていました。
SONYに『スパイーダーマン』他、20世紀フォックスに『X-MEN』『ファンタスティック・フォー』他
(本当はもう少し複雑なのだけど、とりあえず)

そんなヒーローたちを、ひとつの世界線上(同じ時間軸上で世界観を共有)で、描くことにしたのがマーベルスタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)。

(本当はもっとややこしいのだけど、簡単に説明しています)

アイアンマンもキャプテン・アメリカもハルクもマイティ・ソーも誰も彼もがみな同じ時間軸の中にいる。
だから、それぞれ1本の映画のメインを張るようなキャラクター達がある瞬間に全員集合したりする。
(それが『アベンジャーズ』シリーズ)


全員集合はしなくても、それぞれの映画の中に違う映画のキャラクターが登場したりもする。

と、まあ、そういうヒーロー映画の世界、それがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)

しかし、元々私、ヒーロー映画にまったく興味がありませんでした。
そんな私が、なぜMCUに嵌っていったのかという話は、過去ブログに書いているのでここでは割愛いたします。
(過去ブログ参照)
私がMCUに嵌るまで その1
私がMCUに嵌るまで その2

正直に言うと、MCUに嵌ってからも
「小さいヒーロー?これは別に見なくてもいいんじゃない?」

とか
「アライグマ?さすがにこれはバカバカしいんじゃない?」

といった具合で、ある時期まで、かなり長い期間、ずーっと見くびり続けていました。

しかし、これらの映画の登場人物(人?)達のバックグラウンドにも、それぞれにドラマがあり、トラウマがあり、まったく違う場所で、違う環境で、交わる事のないような世界で生きてきた、彼ら、彼女らの物語が、どこかで交錯する、その壮大な世界観に徐々に魅せられていきました。
今では、小さいヒーロー(アントマン)にも、アライグマ(ロケット)にも、深く心を寄せています。

そんな私なので、今、私がいくらMCUの素晴らしさを力説したところで

「いやいや、ヒーロー映画でしょ?興味ないっす。」

てな反応をする人が多いのは分かります。
とてもよく分かります。

それは仕方のない事。

というか、いつになったら『マーベル・スタジオ インフィニティ・サーガ コンサート・エクスペリエンス2026』の話になるのだ!?

もうひとつインフィニティ・サーガについて超簡単に説明すると、前記のヒーローたちに加えて、さらに『ドクター・ストレンジ』とか『ブラック・パンサー』とか多くのヒーローたち、それぞれの映画があって、その登場人物たちが全て登場して、超強力な敵に立ち向かう最終戦争的な映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』へと向かう、壮大なドラマ、ドラマ群、映画群がインフィニティ・サーガ

MCU映画群の一区切り
(もちろんその後も時は流れ、映画もドラマも作られている、今はマルチバース・サーガという流れ)

前説はここまで。


3年ぶりの武道館へ

さて『マーベル・スタジオ インフィニティ・サーガ コンサート・エクスペリエンス2026』
今回私は、昼の部を選択。
コンサートを終えて、夜、遅くに家に帰るのは身体的にちょっとつらいので、明るいうちに家に帰りたかった。

という事で、必然的に朝早くから行動開始。
7時30分に家を出る。

11時開場、12時開演
かなり余裕をもっての出発だけど、車なので途中何があるか分からないのでね。

途中、ローソンでコーヒーブレイクなどしながら、10時ちょうどに武道館近接の駐車場に到着。

いつもながらに余裕で止められた。
ここ、10数年前は一律500円で止められたのだけど、3年前は上限2,000円、今回は上限3,000円。
ものすごい値上げペースで、金額的な穴場感はなくなってしまったけど、なんせ近いし、街中を歩くことなく武道館なので、今後も使う事でしょう。

はい、武道館到着。
開場1時間前という事で人影もまばら。
物販スペースは一応覗いてみたけど、とてもしょぼかった。

とりあえず公園内でのんびり過ごす。
武道館勢は、ほとんどこの場所へは来ない。

あまり暑くはなかったけど、湿気は多く、汗ばむ陽気。
まあ、でも、樹木に囲まれた中で過ごす時間はそれなりに気持ちよく、それなりに快適。

11時、いよいよ開場となり、席に着く。
ほぼステージ正面ではあるけれど、2階席最後方に近い列。
席から見るステージは、こんな塩梅。

3つのスクリーンには同じ映像が流れ、今回はじめて増設された「LAハリウッド・ボウルでのみ披露された特別なプロジェクション・マッピング演出」というのは、半円形の部分に映し出される映像。

真ん中のスクリーンの映像があたかも延長されたように見える時もあり、なんとなくそれ風の映像が流れている時もあり、といった感じで、まあまあ良い演出だとは思った。

で、肝心のコンサートは、それなりに感動したけど、期待したほどではなかった、というのが正直な所。
これは、期待値が大き過ぎたという面もあるけれど、もしアリーナ、中央付近で観る事が出来たなら、まったく違った感想になっていたかも知れません。

この公演に参加するにあたって「オーケストラの演奏を聴く」というのが一番大きな目的だったはずなのだけれど、上から見下ろす2階席では、オーケストラの後ろ半分は、スクリーンに隠れて全く見る事が出来ず、どうしても意識は、スクリーンに集中してしまう。

すると、オーケストラの存在は薄くなり、映画の名場面集にふつうにBGMが流れているような感覚になってしまう。
音量、音圧もステージから遠い分、いまひとつ生のオーケストラの迫力が伝わらずBGMのように聴こえてしまったのかも。

映画の名場面集は、しっかりとインフィニティ・サーガの流れに沿ったもので、良く構築されていたし、映像に見事に同期したオーケストラ演奏も凄かったのだけど、そのオーケストラの凄さがあまり感じられない席だったという事だと思う。
それは本当に残念だったけど、これまでMCUに魅せられてきた者にとっては、貴重な経験、良き時間であった事は間違えありません。
行って良かった!

終演後、車に乗り込むと同時に一天にわかに掻き曇り、大粒の雨がポツリポツリと降ってきた。
前回、武道館に来た時には、到着寸前に大ゲリラ豪雨に見舞われた(20231117 自衛隊音楽まつり)のだけれど、今回は武道館を後にする時に降り始めるという不思議現象。

帰り道、ものすごいゲリラ豪雨に見舞われ「アンダーパスはどこにもないよな?」「低くなっている所を通らずに行くには」と頭をフル回転させつつ、ワイパーもフル回転(回転はしない)、ハンドルにしがみつくようにして、見えづらい視界をなんとか確保しての運転。

へとへとになりながら無事帰宅。
前回も今回もゲリラ豪雨は、運転中のみで、車から降りる時はポツポツ程度の降り。
ほとんど濡れる事はありませんでした。

疲れたけど、色々楽しかった。
とはいえ、一回の外出につき、一週間ぐらいグッタリするのは、最近の恒例だったりもするのでした。




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