珠玉の小品、隠れた名曲 その29
The Who – Blue Red and Grey
1975年発売のアルバム『The Who by Numbers』に収録されたこの曲。
これぞアコ好きの私にとっての「珠玉の小品」とも言える曲です。
The Who – Blue Red and Grey
1975年発売のアルバム『The Who by Numbers』に収録されたこの曲。
これぞアコ好きの私にとっての「珠玉の小品」とも言える曲です。
今日取り上げる曲は、Graham Parker & The Rumour 1976年に発売されたデビュー・アルバム『Howlin’ Wind』からの1曲「Gypsy Blood」
このアルバム、1976年に発売されているのですが、私は(きっと多くの日本のROCKファンも)’80年代に入ってから、初めて聴きました。
Read More今日取り上げる曲は、Rory Gallagherの「I’m Not Awake Yet」
この曲の事を書く前に、まず、『3大「ロ」ギタリスト』の事を書きたいと思います。
Read More今日取り上げるのは、今や超大御所Eric Clapton
1970年に発売された、はじめてのソロアルバム、その名も『Eric Clapton(ソロ)』からの1曲。
Mott The Hoopleの3枚目のアルバム、1971年に発売された『Wildlife』から、「Home Is Where I Want to Be」を取り上げます。
Read MoreKula Shaker、2010年に発売された4枚目の(オリジナルスタジオ)アルバム『Pilgrims Progress』の1曲目、「Peter Pan R.I.P.」を取り上げます。
これはもう(私の中では)大名曲で、2010年代に聴いた曲(あんまり聴いてないけど)の中ではナンバー1。
アルバムも2010年代に買ったアルバム(あんまり買ってないけど)の中ではナンバー1。
ギリシャのプログレッシヴ・ロック系バンド、Aphrodite’s Child、1968年の1stアルバム『End of the World』から、「Rain and Tears」を。
チェンバロ風の音で始まるこの曲、イントロを聴いていると、これからパッヘルベルのカノンがはじまるのか、と思わせるような進行。
Read More今回取り上げるのは、Pink Floydのアルバム『Obscured by Clouds』(雲の影)から「Wot’s… Uh the Deal」
これは、ちょっと「取り上げるべきか、否か」と迷っていました。
というのは、この曲「小品」という感じではないので「隠れた名曲」の分野で扱う事になるのですが、正直な所、「名曲」ってほどではないのかな、という気持ちが若干。
ただ、とても好きな曲ではあるし「隠れた」という部分にスポットを当てれば、これほど紹介しておきたい曲もない。
そして、改めて聴き直してみると、やっぱり名曲かも!
いや、これこそ「隠れた名曲」!
この「珠玉の小品」シリーズを始めた頃「これは絶対取り上げねば」と思いつつ、後回しにしたままになっていた曲があります。
それが、この曲、Carmenの「Dancing on a Cold Wind」