東ティモールフェスタの東ティモール映画祭で上映された作品6本が、7月25日まで、オンラインで無料視聴出来るという事で、6本分の視聴チケットを申し込んでみた。
(フェスタ自体はもう終わっています)
東ティモールフェスタ2021 オンライン映画祭
https://peatix.com/event/1924038
東ティモールフェスタの東ティモール映画祭で上映された作品6本が、7月25日まで、オンラインで無料視聴出来るという事で、6本分の視聴チケットを申し込んでみた。
(フェスタ自体はもう終わっています)
東ティモールフェスタ2021 オンライン映画祭
https://peatix.com/event/1924038
先日、映画『ブラック・ウィドウ』を観てきたのですが、それ以来、気になっていた事があります。
それは
「あの妹、どこかで見た事ある。」
「しかも、わりと最近(と言ってもここ数年の間)。」
妹と言うのは、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)の妹エレーナ役の女優。
映画(かドラマか何か)で、彼女の事を見ているはず、と強く感じたのです。
しかし「強く感じた」にも関わらず、それがどこでなのかが、浮かんでこない。
というモヤモヤとした状況。
例によって、内容などを一切知らぬままに(配信で)観た映画。
観ようと思ったきっかけは、メインビジュアル、顔面アップの女性がミラ・ジョヴォヴィッチぽかったから。
(下の画像には大きく名前が入っていますが、私が見たのはこの顔のアップ部分だけの画像)
好きなのです、アリス(映画『バイオハザード』のミラ・ジョヴォヴィッチ)。
この映画の公開前に「平手友梨奈(当時、欅坂46)が出演するのでは?」というネットの噂があり、なんとなく気になっていた。
結局、噂は噂でしかありませんでしたが、やはり気になりつづけていた映画なので、最近観てみました。
(重要なネタバレはありません)
自殺したいと思っている、10代の子供達が12人。
集団自殺を募るインターネットのサイトで知り合い、廃墟の病院に集まる。
するとそこには既に死体が・・・さて、12人の子供達はどうするのか?
というお話。
病院の中をあちこち動きはするものの、自殺をするために集った部屋での、12人のやりとりが中心。
という事もあり、なんとなく舞台劇を観ているような気にもなる。
いや、観ているような気になるというよりも「演劇向き」「演劇でも観てみたい」という気持ちになった。
12人の、若い役者たちの中には、役者の名前を憶えるのが苦手な私でも、しっかりと名前が分かる人もチラホラと。
(「役者の名前を憶えない問題」)
パっと名前が出てくるのは、杉咲花、黒島結菜、橋本環奈、北村匠海、あたり。
エンドロールを見て新田真剣佑が出ていた事を知り、軽く驚く。
少し前に『るろうに剣心 最終章 The Final』『るろうに剣心 最終章 The Beginning』でがっつりと見たばかりなのに、全く雰囲気が違う(体型も違う!)ので、気づきませんでした。
他の人の中にも、首謀者のサトシくん他、見覚えがある人がいたので、そのうちしっかりと名前を憶える日がくるかも知れません。
12人がそれぞれに抱えている過去、現在、心の葛藤、そして、各人の個性がとても深く表現できていたのは、演じる役者ひとりひとりに確かな力量があるから。
死体がそこにある理由、その謎解きも面白い。
結末へと向かうひとりひとりの心の動きの表現が見事。
そして最後の最後がまた良い。
過去に2度ほど観た事があるのですが、ついつい配信で鑑賞。
いわゆる、ディザスタームービー、パニック物好きなのです。
今日、こんな2つのツイートをしました。
(1)
「ロキ」の第4話、少女の変異体を見て「この子知ってる!」「すごく見憶えがある」「かなりがっつり見ているはず」と、少しの間考え込む。突然気づいて思わず声が出た。「ジュディス!」
ほんの少し前にも同じような事があったな、と、これはすぐに思い出した。(つづく)
映画『暁に祈れ』を、(配信で)鑑賞。
(ブログのタイトル「A Prayer Before Dawn」は、この映画の原題)
簡単に言うと、
ヤク中のイギリス人ボクサーが、タイで刑務所に入れられる。レイプやリンチ、殺人までもが横行する地獄のような刑務所で、ムエタイの試合に出るためにトレーニング。立ち直っていくお話。(簡単過ぎ)
今季、いくつか見ていたテレビドラマの中で『ゆるキャン2』『ドラゴン桜』の両方に出ていた志田彩良という役者がいる。
『ゆるキャン2』のいつもニコニコ、あどけない笑顔が印象的な斉藤恵那ちゃん。
『ドラゴン桜』の成績優秀なれど家庭に問題を抱え暗い表情の小杉麻里さん。
この2人を演じているのが志田彩良さんなのですが、何度見比べても、同じ役者さんだと思えないのです。
Read Moreもう半月ほど前の話になってしまいますが、「珈琲」を題材にしたテレビドラマを観ていました。
同じ頃に、「珈琲」を題材にした映画を(配信で)観ました。
まだ街中にはドトールもなく、スタバも上陸していない、もちろんコンビニカフェもない頃に学生生活を送った世代なので、喫茶店は憩いの場。
古本や中古レコードをあさった後に、収穫物を手にしながらひとりニンマリと珈琲を楽しむ。
映画を一本観終えた後に、パンフを繰りながらひとりニンマリと珈琲を楽しむ。
(珈琲という文字が看板に書いてあるような)そんな場所が私にとっての喫茶店。
というわけで「珈琲」という文字には、ビビっと反応してしまいます。