Tag Archive : アイドル

アコースティック音楽嗜好 ‐75‐

雑感(アイドルの楽曲について1)

「アコースティック音楽嗜好」でアイドルの話!?

以前、「PANTAさんとアイドルの話」というブログ投稿で、私は、アイドルを好きになる時に楽曲から好きになる傾向がある、という事を書きました。

そして、その投稿の中で
欅坂46の楽曲は素晴らしかった。
特に4枚目のシングル「不協和音」あたりまでは、カップリング含めて、全曲素晴らしかった。

と書いています。

パフォーマンスはもちろん素晴らしいのだけど、とりあえず楽曲の話なので、それは置いておいて、楽曲の良さ。歌詞の良さ。歌の良さ。諸々。とにかく素晴らしい。
そんな中、私にとって、何がそんなに素晴らしいのか?と、考えてみると、大きなポイントになっているのがアコースティックギターだという気がしてなりません。

4thシングルまでの数々の楽曲には、もしかしたら「アコースティックギターを生かすアレンジ」という戦略的な決め事でもあったのか?と思わせるほどに、実にかっこよくアコースティックギターが導入されているのです。

まず1stシングルの「サイレントマジョリティー」
この曲は、アイドルに興味のない人でもなんとなく知っているのではないでしょうか?
そして、私のようにアコースティックギターに過剰に反応するタイプの人でもない限り、この曲にアコースティックギターのイメージってあまりないのでは?と思うのですが、どうでしょう?
とりあえず、聴いてみてください。

いかがですか?
私は、この曲をはじめて聴いた時から、アコースティックギターがいい感じで鳴ってるなぁ、と思っていました。「アコースティックギターがかっこいいロック」(ロック?)にノミネートしたいほどに。

そして、この1stシングルのカップリング曲
「手を繋いで帰ろうか」「山手線」「渋谷川」「乗り遅れたバス」「キミガイナイ」
全曲、印象的なアコースティックギターがフィーチャーされています。
(ぜひサブスクなどで聴いてみてください)

お手軽系のアイドル曲だと、ほとんど打ち込みで生楽器を使っていないものも多くあります。
楽器を使う場合でもエレクトリックのバンドサウンド的な物が多く、これほど、しっかりと目立つ形で全曲にアコースティックギターがフィーチャーされているというのは、やはりちょっと意図的なもの(差別化的な?)があるのかと勘ぐってしまいます。
そして、私がこれほどまでに欅坂46に(まんまと)嵌った理由の一端は、間違いなくこのアコースティックギターサウンドにもあるのです。

※名曲「渋谷川」を歌う、昭和のフォークデュオ風ユニット、ゆいちゃんずに関しては、若干特殊な事案なので、そのうち別稿で取り上げたいと思います。取り上げるとは言ってません。あくまでも「取り上げたい」です。取り上げない可能性も高そうなので、一応動画を貼っておきます。


と、1stシングルだけで、随分長くなってしまったので、この項つづく(たぶん)。


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PANTAさんとアイドルの話2

または『忖度するカーステレオの話』

昨日のブログPANTAさんとアイドルの話の中で、欅坂46のデビュー曲~4thシングルまでのカップリング曲含め全曲を、PANTAさんの車のカーステレオHDDに入れた話をしました。

今回は、「アイドルの話」というよりも、この「カーステレオの話」

このカーステレオなのですが、とにかくなんでもかんでもHDDに入れていて、数千曲入っています。
頭脳警察やPANTAさんのレアなLIVEが丸っと入っていたりもします。
ロック系の曲ばかりではなく、PANTAさんが大好きなフランス・ギャルなどのポップス系ヒットソングもたくさん入っています。
その中に、欅坂46の曲、26曲が仲間入りしたわけです。

そして運転中は常にこのHDDからランダムで曲を流しつづけます。
数千曲の中の26曲ですから、なかなか欅坂46の曲がかかる事はありません。

さて、このカーステレオ、いつの頃からか、「忖度するカーステレオ」と呼ばれるようになりました。
呼ばれるようになった、というか私が名付けたんだけど。

どういう事かと言うと、乗っている人や、状況に合わせて、ぴったりの選曲をしてくるのです。
ランダム再生のはずなのに。

例えば、私が運転する時。
PANTAさんの家まで、自分の車で行き、そこでPANTAさんの車に乗り換え、私の運転で2人で出発!というパターンが多いのですが、大体スタートの1曲目にはビートルズがかかる。
しかも「Got to Get You into My Life」とか「Lovely Rita」とか、なかなか渋く、そして高まる選曲。
その後も、けっこうな頻度でビートルズが流れます。

ビートルズも全曲入っているわけじゃないので、かかる確率は、それほど高くないはずなのに、私の運転中にはとにかくよく流れるんです。そして、2人で歌いながらのドライブ。

他にも誰かを乗せている時に、その人の曲がかかったり、その人が好きな曲が流れたり、と言う事が本当に多い。

なので、PANTAさんに「このカーステ、乗っている人に忖度して選曲してますよね?センサーとかマイクとかついててAI的な何かが選曲してるんじゃないですか?」みたいな話をしたら「そういえばそうだな!」みたいに盛り上がって「絶対、忖度してるよな!」(爆笑)
となったわけです。

その後の話
PANTAさんはよく終演後に共演者などを車で送るというパターンが多いのですが(運転は私)、乗っている人が、カーステから流れる曲を聴いて「あ!この曲、大好きなんです~」とか言うと、PANTAさんと私、顔を見合わせ「ほら、忖度始まったぞ!」と目で語り合い笑い合っていました。

乗っている人に忖度するだけじゃなく、その状況に合わせて最高の音楽流してきた!というパターンもあるのですが、中でも忘れらない一件があります。
ちょっと長いけど、以前他のSNSに投稿した文章があるので、一部抜粋して掲載します。

>引用ここから

見慣れた所沢の街中に入った所でPANTAさんが
「もう少し先に鈴木書店って本屋があるんだけど・・・」
(えっもしかして!?)
「17歳の時にそこでヘルマン・ヘッセの・・・」
(て、いつもMCで聞くやつキターーーー!と同時に本屋さんがあったーーーー!!!!)
私と井上さん同時に
「うわーーーーーーー!!!」
ひっくり返りそうになる。

そうPANTAさんが高校生の頃、この本屋で手にしたヘルマンヘッセの詩集、その中に「さようなら世界夫人よ」という詩があったのです。
町の小さな本屋さんが、しっかりとそこに残っている奇跡。

「さようなら世界夫人よ」が生まれるきっかけとなった本屋さんが、目の前に!
頭の中にその日の光景が、セピア色でフラッシュバック!(ってその日見ていたわけでもないのに)
無性に興奮する二人。
車は鈴木書店の前を通り過ぎ所沢駅へ。
駅前で信号待ち。

興奮冷めやらぬ二人に「ちょっと1周して写真でも撮るかい?」とPANTAさんからありがたい提案。
所沢の街をぐるりと周り、再度鈴木書店。
営業時間は終わり、シャッターは下りているけど、しっかりとそこにある。
車を降り、写真を撮りまくる井上さん。
優しい笑みを浮かべながら、車内で見守るPANTAさん。

鈴木書店


しかし
奇跡はまだ終わらなかった。
井上さんが車に戻るタイミングで、カーステレオから流れてきたのは「オリオン頌歌 第2章」

道中ランダムで再生を続けるハードディスクオーディオ。
そこにはジミヘン、フランス・ギャル、欅坂46、etc.etc.etc.etc.・・・とにかく多種多様、数多くの曲が収められている。
その中から、このタイミングで!!
所沢駅へと向かう車中に、高らかに流れる「オリオン頌歌 第2章」

♪これがオレ達の世界
♪隠しきれない世界

景色が彩度を落としてゆっくりと流れる。
これもしかしてエンドロール?
長野ツアーの前夜には、この「オリオン頌歌 第2章」が収められたロック史に残る名作『クリスタルナハト』30周年LIVEを終えたばかりのPANTA。
そんな『クリスタルナハト』LIVEからの長野ツアー。
その最後に流れたのが『クリスタルナハト』ラストに収められている「オリオン頌歌 第2章」
出来過ぎでしょ!?

>引用ここまで

ここに登場する井上さんとは、現在、映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』絶賛公開中の井上淳一監督。

これ、すごくないですか?
車運転しながら、ゾクゾクしました。

そんな「忖度するカーステレオ」の超本領発揮事件が、まだあります!
残念ながら、その時、私はいなかったのですけど、PANTAさんが興奮気味に話してくれました。

ある劇団の公演を観に行った時の事。
同行していたのはマネージャーのTさん(と聞いたような気がするけど違ったらごめんなさい)

その劇中に欅坂46の「不協和音」が流れたとの事。
PANTAさんは、その事にけっこう高まっていたみたいで、終演後、車に乗り込み「欅の曲使ってたな!」と同行者に話しかけた瞬間、カーステレオから流れてきたのが、まさにその曲「不協和音」!!

「この曲だよ!!!!」と2人で驚きのけぞったそうな。

その時の事を、興奮しながら楽しそうに(その曲をカーステレオに入れた張本人の)私に話してくれたのです。

凄すぎるでしょ!
PANTAさんの「忖度するカーステレオ」

PANTAさんとアイドルの話

昨日のブログ『昭和歌謡アイドルソングでGO!』報告に書いたように、一昨日は昭和アイドルのイベントで歌いまくってきたわけですが、「アイドルと言えば」的に思い出した事があります。

それはPANTAさんの事。

私の周りで、現役アイドルの話が出来る人ってPANTAさんしかいなかったのです。
昭和のアイドルなら「麻丘めぐみが好きだった」とか「キャンディーズのコンサート行ってた!」とか、そんな話が出来る人もいるのだけど、現役で活動中のアイドルとなると、なかなか。

この歳でしっかりアイドルの歌を聴いている人自体、なかなかの珍種ですからね。
(よくアイドルの事を話していた頃、私50代後半、PANTAさん60代後半)

その頃、私は欅坂46にはまっていて、PANTAさんも多少興味を持っているという感じ。
で、毎回、欅坂46の事を話すたびに聞かれるのが(同じ質問を何度もされた)

「どるたんは誰が好きなの?」「欅は誰が一番かわいいの?」的な事。

会話を再現すると

P「どるたんは誰が好きなの?」
ど「特に誰って事はないんですけど」
P「じゃあ、何がいいんだよ!?」(なぜか若干怒り気味)
ど「楽曲ですかねぇ」

すると

P「かっこつけんな!」(怒)

と怒られる「ふざけるんじゃねえよ!」みたいな感じで。(笑)

本当なんですけどね。

という事を、一昨日のイベントの後に、つくづく思ったのです。

例えば、昭和のアイドルソングでいうと、大好きな曲は色々あるのですが、アグネス・チャンの曲がかなり好き。当時レコードもしっかり買っていた。
特に「美しい朝がきます」が1番好きで、「妖精の詩」や「草原の輝き」も大好き。
しかし、アグネス・チャンの事が好きかと言われると、(当時から)特に好きじゃない。
顔も好みじゃない。本当にただただ楽曲が好きなんです。いや、まあ、声や歌い方も好きなのかな。

それはいいとして。
別に欅坂46の人たちがかわいくないと言いたいわけじゃなくてね。

さらに

P「あえていえば誰が好きなの?」
ど「渡辺梨加と渡邉理佐」

というやりとり。
これ3,4回同じやりとりをしました。
3回目ぐらいから「前、聞いたな。」と

※渡辺梨加と渡邉理佐の事を語り出すと、ちょっと色々長くなりそうなので、いつかちゃんとブログにまとめたいと思っています。

あとは

P「平手ってセンターの子は、たいしてかわいくないよな?」
ど「あの人は、かわいいとかかわいくないとか言う枠を超えた存在ですから。」

みたいな

PANTAさんにとってアイドルグループで一番重要なのは「かわいい」なんですね。
私は、まず楽曲を好きになって、だんだんメンバーを好きになる傾向。

で、本当に、欅坂46の楽曲は素晴らしかったんです。
特に4枚目のシングル「不協和音」あたりまでは、カップリング含めて、全曲素晴らしかった。

最近のアイドル系シングルって、表題曲以外にカップリングを変えて数タイプ出すパターンが多くて、1曲の表題曲に対して5~7曲程度のカップリング曲があります。

それが全曲、素晴らしかった、今でも全曲歌えるレベル。
本当に欅坂46の楽曲が大好きなんですよ、私。

なので「不協和音」までの収録曲全曲をPANTAさんのカーステレオのHDDに入れてあげました。
この件に関しても、すごく面白い話があるので、改めて書きます。たぶん。
(追記、書きました「PANTAさんとアイドルの話2」

まあ、とにかくPANTAさんにとってのアイドルは「かわいいが正義」という話。
というか、結局のところ、PANTAさんはかわいい女の子が大好き!という話でもありますね。
これは多くの人が知っている話。

さて、ここから先の話は(たぶん)私しか知らない情報。
PANTA&頭脳警察研究家の方も(たぶん)知らない話。
知っても「何のことやら」な話。

また会話再現で

P「欅に上村って子いるだろ?」
ど「ああ、上村莉菜ですね」
P「あの子、かわいいよな?」
ど「・・・いや・・・まあ・・・」

という事で、欅坂46で、PANTAさんの推しメンは上村莉菜。


ちなみに乃木坂46は、与田祐希。


2人とも小さくてかわいい小動物系(?)



【追記】
ついでに、私の欅坂46推しメン、渡辺梨加と渡邉理佐を

PANTAさんの趣味とはまったく傾向が違う。
梨加も理佐も、女性にしては背が高い方。(166~167cm)


『昭和歌謡アイドルソングでGO!』報告

昨日の、青梅アトリエよぎでの「どるたんパブタイム Vol.2」
『昭和歌謡アイドルソングでGO!』と題して、ゲストDJにチャッピー加藤を迎えて行われました。

既に昨夜、既報「どるたんパブタイムVol.2 ありがとうございました!」のとおり大盛況でした!

時系列でレポートいたします。

私は13時会場入り。
まずは、腹ごしらえという事で、賄いランチプレートをご馳走になりました。
絶品ハンバーグ!

食後には、スッとシフォンケーキ&コーヒーが出てくるという心配り。

既に幸せ感。

その後、サウンドチェック。
ふだん自宅ではあまり大きな声で歌えないので、大声出しチェックも。
急に大きい声を出すと咳き込んじゃうから、最近のリハでは必ずリハで一回咳き込んでおきます(笑)

大声チェックは「China Girl」で。
~I stumble into town just like a sacred cow
Visions of swastikas in my head
Plans for everyone
It’s in the whites of my eyes~

チャッピー加藤は、電車の遅れなどで、開演20分前ぐらいに到着。
約15年ぶりに会うチャッピーですが、ふだんからよく会っているような感覚。

ゆっくりする時間はないので、まずはDJセットの使い方チェック。
その後、なんとなくどるたん&チャッピーのステージ上での会話から、そのままイベントになだれ込む。

イベントの流れ的には、お互い45分1セットで、交互にプレイ。それを2セット。プレイ時間は約3時間。
弾き語りでは主に男性アイドル曲、DJでは主に女性アイドル曲を取り上げるというゆるい取り決め。

先行(1回表)は、どるたんの弾き語りで行くことに決定。

選曲は、どるたんが歌いやすい歌い慣れている曲。(ひじょうに偏っています)
なるべくみんなが知っているような有名曲を大体発表年順に。
まずは、グループサウンズ曲を2曲、ひづめ☆つかさにギターを手伝ってもらって。
その後、70年代男性アイドルソングを数曲。

1回表 どるたん 弾き語りセットリスト

  1. スワンの涙/オックス (1968)
  2. 花の首飾り/ザ・タイガース(1968)
  3. 青い麦/伊丹幸雄(1972)
  4. 情熱の嵐/西城秀樹(1973)
  5. 花とみつばち/郷ひろみ(1974)
  6. みかん色の恋/ずうとるび(1974)
  7. ロンドン急行/アンデルセン(1975)
  8. ウキウキWatching/いいとも青年隊(1982)

この日の選曲の中では、知名度的に若干低めなのが伊丹幸雄の「青い麦」。
しかし、この日の選曲の中でも特に大好きなのがこの曲。

ちょっと受け入れられるか不安もありましたが、なんと伊丹幸雄ファンクラブに入っていた方が会場に来ていて、とても喜んでいただけました。こちらも感動。
この曲を選んで本当に良かった!

と言う事で、休憩を挟んで1回裏チャッピーの攻撃。

1回裏 チャッピー加藤 DJセットリスト

  1. ひとりじゃないの/天地真理
  2. 17才/南沙織
  3. 春ラ!ラ!ラ!/石野真子
  4. 素敵なラブリーボーイ/林寛子
  5. 素敵なラブリーボーイ/小泉今日子
  6. 春一番/キャンディーズ
  7. 危ない土曜日/キャンディーズ
  8. 恋のインディアン人形/リンリン・ランラン
  9. 好きよキャプテン/ザ・リリーズ
  10. まちぶせ/三木聖子
  11. まちぶせ/石川ひとみ

(転換中の曲「プリンプリン物語」石川ひとみ)
チャッピーの蘊蓄や歌詞解説がものすごく面白く、選曲も最高!すでにこの段階で歌ったり踊ったりという盛り上がり!
林寛子と小泉今日子の「素敵なラブリーボーイ」、三木聖子と石川ひとみの「まちぶせ」、同じ曲を歌う70年代アイドルと80年代アイドルの聴き比べもナイス!

2回表 どるたん 弾き語りセットリスト

  1. スニーカーぶる~す/近藤真彦(1980)
  2. 哀愁でいと/田原俊彦(1980)
  3. E気持/沖田浩之(1981)
  4. ハッとして!Good/田原俊彦(1980)
  5. ヨコハマ・チーク/近藤真彦(1981)
  6. 100%…SOかもね!/シブがき隊(1982)
  7. ハイティーン・ブギ/近藤真彦(1982)
  8. Young Man/西城秀樹(1979)
    (アンコール)
  9. 赤頭巾ちゃん御用心/レイジー(1978)
    (Wアンコール)
  10. マイ レディー/郷ひろみ(1979)

2回表は、シメ曲以外は、80年代男性アイドル曲で。ヒロくんのぞいて全部ジャニーズ。
シメ曲は「Young Man」
盛り上がっていただけました。客席の皆様ありがとう!

2回裏 チャッピー加藤 DJセットリスト

  1. きみ可愛いね/伊藤咲子
  2. 純潔/南沙織
  3. 哀愁のシンフォニー/キャンディーズ
  4. 十七の夏/桜田淳子
  5. 夏にご用心/桜田淳子
  6. 乙女座宮/山口百恵
  7. 美・サイレント/山口百恵
  8. 硝子坂/高田みづえ
  9. キラキラ星あげる/大場久美子
  10. アテンション・プリーズ/能瀬慶子
  11. 月曜日はシックシック/三井比佐子
  12. ドンファン/神田広美
  13. 風立ちぬ/松田聖子

音程があやしいシリーズやら、吉田拓郎作の隠れた名作やら、さすがのセットリスト!

楽しませていただきました。
会場の盛り上がりもすごかった!

10年後、20年後にも、老人ホームなどで、こうやって盛り上がっているであろう私たちの姿が脳裏に浮かびました。

本当に楽しかった!
「歌謡曲大好き!」と改めて実感しました。

そして余韻の中、打ち上げもまた楽しくおいしい時間を過ごしました。

いや~、本当に幸せ感溢れるいい一日でした。
皆さまありがとう!

また会いましょう!

どるたんパブタイムVol.2 ありがとうございました!

青梅 アトリエよぎでの「どるたんパブタイムVol.2 昭和歌謡アイドルソングでGO!」大盛況のうちに無事終了し、たった今帰宅いたしました!

お集りの皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました!おつかれさまでした!

このイベントを企画した時に、チャッピーのDJと弾き語りLIVEだったら絶対盛り上がるだろうな~、と思っていたのですが、想定した以上に盛り上がりました。
楽しんでいただけたかと思います。
というか、やっている側も最高に楽しかったです!

終わってからチャッピーと駅まで(私は駐車場まで)の道を一緒に歩いていた時に、2人とも「楽しかった~」と声を合わせておりました。

チャッピーのDJタイム、1曲目は、天地真理「ひとりじゃないの」

欲しかったチャッピーの著書「昭和レコード超画文報1000枚」も購入!
そして最高に素敵なサイン!

いや~、本当に良い日になりました。

「どるたんパブタイムVol.3」もやらせてもらう予定だし、しっかり続けていって、またチャッピー加藤をゲストに迎えたいと思っています。

これからもよろしくお願いいたします。

とりあえず簡単に報告でした!
また明日にでも、何か書くかも書かないかも。
では、おやすみなさい。


セットリスト入り詳報はこちら『昭和歌謡アイドルソングでGO!』報告

いよいよ明日!青梅 アトリエよぎ

いよいよ明日、3月17日(日)開催!


青梅アトリエよぎ にて、ゲストDJにチャッピー加藤を招いての「どるたん パブタイム Vol.2」

「昭和歌謡 – アイドルソングでGO!」

と題して、懐かしのアイドルソングの数々をDJでガンガンかけまくり!弾き語りLIVEでガンガン歌いまくります!もちろん一緒に歌ったり踊ったりガンガン盛り上がってOK!


どるたん パブタイム Vol.2
「昭和歌謡 – アイドルソングでGO!」

3月17日(日)
青梅アトリエよぎ

青梅市住江町53(青梅駅徒歩5分)

14:00 OPEN
15:00 START
投げ銭制

※ドリンク、フードなどご注文下さい

DJ:チャッピー加藤
弾き語りLIVE:どるたん


ゲストDJ チャッピー加藤

1967年、名古屋市生まれ。放送作家&ライター。
現在ニッポン放送で土曜朝のリクエスト番組「八木亜希子LOVE & MELODY」を担当。
コラム執筆やコメンテーターとしても活躍中。
歌謡曲をこよなく愛し、好きな曲を当時のアナログレコードで聴こうと大人買いするうちに、いつの間にか5000枚を突破。多くの人に名曲を聴いてもらおうと歌謡DJ活動にも勤しむ。
著書に『昭和レコード超画文報1000枚』(303BOOKS)。
またDJとしても、FM各局で放送の『Flip The Records~B面でも恋をして~』にハロプロの現役アイドル、BEYOOOONDS・島倉りか嬢とレギュラー出演中。

JFNラジオ番組「Flip The Records ~B 面でも恋をして!~」
https://twitter.com/fliptherecords
https://audee.jp/program/show/300003460

『昭和レコード超画文報1000枚』

https://www.amazon.co.jp/dp/4909926097/

そして弾き語りLIVEは、おなじみどるたん
ふだんは見る事の出来ない激レア選曲になること間違いなし!


チャッピーとは、20年以上前からのお友達。
一緒にDJイベントなんかもやっていました。
が、一緒にイベントをやるのは15年ぶり!
それどころか会うのもたぶん15年ぶりぐらい。

下の写真は、2009年6月13日、(今はなき)神楽坂Angel No.9にてDJ中のチャッピー

そんなこんなで、個人的にも色々と楽しみな明日!
ぜひ、一緒に楽しみましょう!!

よろしくお願いいたします。

【告知】どるたん LIVE 3連発

タイトル「3連発」となっていますが、若干オーバーな表現です。ごめんなさい。

3月~4月にかけてどるたんのLIVEが3本あります。という話。

しかしながら、ふだん2~3か月に1度の、Goodstock Tokyoでの、どるしゃあワンマン公演以外のLIVE活動をほとんどしてこなかった、ここ数年の私、どるたんにとっては連発とも言いたくなるようなペースでは、あります。

しかも、この3本での、演奏内容がまったく違うものになる事がすでに決定しています。

まずは、簡単にどるたん3態を説明すると。


3月17日(日)青梅アトリエよぎ
どるたんパブタイム Vol.2「昭和歌謡 アイドルソングでGO!」
実は、歌謡曲大好き、アイドル大好きなどるたん。ふだんのライヴでは絶対に演奏しない、アイドルのあんな曲こんな曲を歌いまくります。ゲストDJに歌謡曲を知り尽くす男、シングル盤コレクターとしても有名なチャッピー加藤を迎え、昭和歌謡好きにとっては圧倒的に楽しい時間を約束いたします。


4月6日(土)大岡山 Goodstock Tokyo
どるたん+しゃあみんワンマン公演 Vol.30
迫力とインパクト、そして絶妙な暗さ。孤独な心に寄り添い、遠い世界へと誘うどるしゃあの音楽は唯一無二。アコースティックギターとチェロが奏でる深淵な音世界に浸りに来てください。


4月21日(日)川越 大黒屋食堂
久しぶりの川越大黒屋食堂。今回はどるたんソロで登場です。日々目をそむけたくなるようなニュースが飛び込んでくる昨今。楽しいばかりではいられません。張り裂けるような胸の内を歌に託します。どるしゃあとは一味違うソロでの表現を見届けてください。共演はloach。


こんな具合です。
3本全部観ても、それぞれ別の楽しさを味わえるはず。
しかし、自分自身にとって表現の高低差が半端ないっすね。
ただ言えるのは、どんな表現も全力であること。

それにしても、見事に3形態分かれたなぁ
「どんな音楽が好き?」とか「どんな音楽やってるの?」とか質問されると、いつもちゃんと答えられないのだけど、これ3本見れば、少しは分かってもらえるかも!
余計分からなくなるか!?

逆に、3月17日の青梅アトリエよぎだけ見た人には「イタいアイドルヲタじじい」と思われる危険性高め。(なので、ほんと3本全部観て欲しい)

各公演の詳細は


どるたん パブタイム Vol.2
「昭和歌謡 – アイドルソングでGO!」

3月17日(日)
青梅アトリエよぎ

青梅市住江町53(青梅駅徒歩5分)

14:00 OPEN
15:00 START
投げ銭制

※ドリンク、フードなどご注文下さい

DJ:チャッピー加藤
弾き語りLIVE:どるたん

ゲストDJ:チャッピー加藤

弾き語りLIVE:どるたん


さらに詳しい内容はこちら「どるたん パブタイム Vol.2のお知らせ


DORUTAN+SHARMIN : RECITAL SERIES Vol.30
(どるたん+しゃあみん ワンマン公演)

2024年4月6日(土)
大岡山 Goodstock Tokyo

どるたん+しゃあみんワンマン公演&有料配信ライブ
12:30開場 13:00開演(配信スタート)
前売り・予約 3,000円/当日 3,500円(税込み・ドリンク別)
配信視聴チケット 3,000円
有料配信詳細・チケット購入URL
https://www.staglee.com/events/8469/

〒145-0062
東京都 大田区北千束3−20−8
スターバレーII B1F
03-6451-7396


4月21日(日) 川越 大黒屋食堂

埼玉県川越市仲町5-2
049-227-3290

OPEN 17:00/START 18:00
チャージ 3000円+オーダー
【出演】
loach、どるたん

※PAなしの生音でのLIVEです


それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

どるたん パブタイム Vol.2のお知らせ

3月17日(日)
青梅アトリエよぎ にて、ゲストDJにチャッピー加藤を招いて、どるたん パブタイム Vol.2開催です。

今回は

「昭和歌謡 – アイドルソングでGO!」

と題して、懐かしのアイドルソングの数々をDJでガンガンかけまくり!弾き語りLIVEでガンガン歌いまくります!


どるたん パブタイム Vol.2
「昭和歌謡 – アイドルソングでGO!」

3月17日(日)
青梅アトリエよぎ

青梅市住江町53(青梅駅徒歩5分)

14:00 OPEN
15:00 START
投げ銭制

※ドリンク、フードなどご注文下さい

DJ:チャッピー加藤
弾き語りLIVE:どるたん


ゲストDJ チャッピー加藤

1967年、名古屋市生まれ。放送作家&ライター。
現在ニッポン放送で土曜朝のリクエスト番組「八木亜希子LOVE & MELODY」を担当。
コラム執筆やコメンテーターとしても活躍中。
歌謡曲をこよなく愛し、好きな曲を当時のアナログレコードで聴こうと大人買いするうちに、いつの間にか5000枚を突破。多くの人に名曲を聴いてもらおうと歌謡DJ活動にも勤しむ。
著書に『昭和レコード超画文報1000枚』(303BOOKS)。
またDJとしても、FM各局で放送の『Flip The Records~B面でも恋をして~』にハロプロの現役アイドル、BEYOOOONDS・島倉りか嬢とレギュラー出演中。

JFNラジオ番組「Flip The Records ~B 面でも恋をして!~」
https://twitter.com/fliptherecords
https://audee.jp/program/show/300003460

『昭和レコード超画文報1000枚』

https://www.amazon.co.jp/dp/4909926097/

そして弾き語りLIVEは、おなじみどるたん
ふだんは見る事の出来ない激レア選曲になること間違いなし!

ぜひ、一緒に歌いまくってください!

よろしくお願いいたします。