昨日は、夕方からスポーツクライミング ボルダー&リード男子の決勝をメインに他はチラ見という観戦模様。そしてサッカー男子決勝をタイマー録画セットして健全に早寝。しかし、深夜目が醒める。トイレに行ってからテレビをつけると、400mリレーの決勝、調度走り終えた所。トイレに行く前にテレビつけたら見られたのにね。そのまま寝ればいいのに、我慢できずにサッカーにチャンネルを合わせると、これから延長戦に入る所……つづきは下記本文に。
スポーツクライミング ボルダー&リード男子 決勝
夕方からはじまった決勝。途中夕食の支度をしながらではあったけど、ほぼ全部真剣に観ました。見届けました。
まずはボルダー、やはり安楽宙斗選手、異次元の強さでトップ。残すは落ちたらお終い、どこまで登れるかを競うリード。ここでも異能っぷりを見せた安楽選手でしたが、あと少しで優勝という所で落下。惜しくも金メダルには届かず。優勝は、19歳のイギリス代表トビー・ロバーツ選手。
17歳の安楽選手と、10代の2人が金銀を分け合ったわけですが、3位に入ったオーストリアのヤコブ・シューベルトは大ベテランの33歳。ベテランならではの落ち着いた、力の入れどころを心得た、クライミング。若い力とベテランの熟練の味、魅了されました。
サッカー男子決勝 フランス-スペイン
録画で観るつもりだったのに、我慢できずに深夜テレビのチャンネルを合わせると、調度延長戦が始まる所。ここに至るまでの死闘を思わせる3-3というスコア。これは何も知らずに録画を観たかったと思っても既に遅い。とにかく延長をしっかりと見届けよう。
いや~すごかった。日本も強くなったのは認めるけど、このレベルには全然届いてないと感じてしまう。無駄なパスやチンタラした動きなど一切ない。スピーディーで、強度高く、イメージを共有し、常に相手のゴールを目指す。すごい試合を見せていただきました。
改めて録画した試合を観たいと思います。