Tag Archive : バレーボール

パリオリンピック観戦記 8/5

今日、8月6日は広島に原爆が落とされた日。子供の頃、テレビでは朝から式典の様子を流し、原爆の事、戦争の事に関する番組が数多く放送されていたように記憶している。最近はとても扱いが小さいと感じる。そして世界に目を向けてみると、イスラエルとイラン(及び同調する中東の国々や組織)が一触即発、いつ戦争が起きてもおかしくない状況。ロシアとウクライナの戦闘も続いている。バングラデシュでは政権崩壊。そういった情報もテレビではあまり伝えられていない。伝えている番組があるのも知っていますが、あまりに少ない。テレビではオリンピックの事ばかり。日本の成績、日本人の活躍ばかりを取り上げている。

そんな事を言いながら、私のブログは今日もオリンピック観戦記。しかも日本中心。
いや、頭の中は、思う事色々あるんですよ。これでも。


昨日から卓球団体が始まった、女子の1回戦はポーランドと。早田、平野組の試合を見届け、張本のオリンピックデビュー戦を途中まで観たところで、チャンネルを変える。男子バレーボールの準々決勝が始まるから。

男子バレーボール 準々決勝 日本-イタリア

負ければそこでお終いの決勝トーナメント、初戦の相手は超強豪イタリア。予選リーグ中いまひとつ調子が出ない様子だった石川祐希選手が完全に復調!スイッチオン!サーブもスパイクも決まりまくる。

1セット目、2セット目を連取、3セット目も後半リードを広げる。一緒に観ていた仲間が「今日は早く終わりそうだ」なんて呑気な事を言い始める。しかし、私は「イタリアがこのまま終わるはずない。」と反論。頭の中には日本が負けてしまうイメージまで浮かんでいたのだけど、それは言わなかった。24-21で先にマッチポイントをつかむ。あと1点で勝利。

そこから、まあ、結局、最後の1点が取れず、3,4,5セットと連続で落とし負けてしまいました。

60年近くスポーツ観戦バカを続けていると、こういう場面は何度も観ているんです。色々なスポーツで。サッカー「ドーハの悲劇」も、最後まで「このままでは終わらない」と思っていました。あの時、あのチームがワールドカップに行くイメージは正直一度も湧かなかった。もちろん応援はしていたし、気持ちは盛り上がっていたけど、心の中はそんな感じ。

今の日本男子バレーチームを否定しているわけじゃなくて、それどころか今のチーム、ミュンヘン大会の時のチーム(森田、横田、大古、猫田ほか)と同じくらい好きです。いやそれ以上に好きかも。大好きです。本当にいいチームだと思います。出場した選手だけじゃなくてバックアップメンバーもスタッフも。
ただ最後の1点を取れる強さがイタリアにはあって日本にはなかった、という事。


これで、バレーボール男女、バスケットボール男女、サッカー男女という、大きめのボールを使う3つの競技がメダルに手が届かずにオリンピックを終えました。
この3競技6チームに共通するのは「メダル獲得」もしくは「金メダル獲得」を公言していた事。そして周りの空気もそれを「手に届く目標」だと信じ期待していた事。
私もそう思っていました。オリンピックが始まるまでは。

ずっと言われてきたことだけど、やっぱりオリンピックって他の国際大会と違うんですよね。

ただ、そういう昔ながらの空気(オリンピックになると力を出し切れずに終わる有力選手やチーム)がある中で、オリンピックを楽しめる、そして結果を出せる、そういう若い選手(体操の岡選手やスケボーの選手他)たちが出てきているのは、とても頼もしい。

と、なんだか早くも総括みたいな話をしてしまいましたが、これからもオリンピックはつづきます。
まあ、いつ突然終わるか分からないような世界情勢ではありますが、続く限りは、観戦もつづけます。


ゴルフ男子 最終ラウンド

一昨日は、青梅のアトリエよぎ「究極の一曲day」に参加し、夜帰宅。おみやげにいただいた(絶品!)チキンカレーを食べながら、なんとなくゴルフを見始めてしまった。

丁度半分ぐらい終わった所で、スペインのジョン・ラーム選手がトップ。
ただこれも、このままいくはずないな、とは思っていました。そして思った通り、なかなかの面白い展開がつづき、思わず最後まで観戦。早寝するつもりだったのに。(って毎日言ってる)

後出しじゃんけんみたいになるので、信じてもらえなくても仕方ないんだけど、感じていた事がほぼその通りになりました。単純な事ばかりなんだけど。

1.ジョン・ラーム選手は途中で崩れる。と断言した途端にボギーを叩き。思わず「ボーギーボーギー」と「カサブランカ・ダンディー」を歌ったら、その後連続ボギー。変な呪術かけてごめんなさい。

2.イギリスのフリートウッド選手は、崩れずに最後まで安定したプレーが出来そう。と予測したら、その通り、2位でホールアウト、銀メダル獲得。強いメンタル、冷静なプレー。

3.松山選手は金には届かないけどメダルは獲れる、と断言したら(誰に?)、その通り銅メダル獲得。

金メダルのアメリカ、シェフラー選手の事はあまり考えていなかった。


昨日の男子バレーの結果もだけど、なんとなく「スポーツ観戦(に限らず)近未来予知能力」みたいなものが私にはあって、予知というよりも予測かも知れないけど、ふと思った事、イメージした事がその通りになるという経験を何度もしています。

この話、あまり信じてもらえないとは思うけど、今度、ちゃんと書いてみようかな。


パリオリンピック観戦記 8/3

昨日は、柔道混合団体、女子バレー、サッカー女子など。
なでしこ-アメリカ戦が22時キックオフなので、試合終了は24時ぐらい、早寝が出来ると思っていたのだが・・・


女子バレーボール 予選リーグ 日本-ケニア

予選リーグ最終戦。この試合にストレート勝ちすれば、決勝トーナメント進出の可能性がわずかながら残る。
危なげなくストレート勝ち。ずっと気になっていた石川選手の調子もこれまでよりも良いように見える。安心しきって、3セット目の途中から柔道混合団体を観てしまった。


サッカー女子 準々決勝 日本-アメリカ

ベンチ入りメンバーに谷川選手が入っていない。この時点で悪い予感しかなかった。
超守備的に戦った前半、守備はしっかり機能していたけど、本当にこういうサッカーでいいの?という思いもある。後半も守備的かつワンチャンスを生かすような形。だったら決める時に絶対に決めきらねば、勝てないわけで。対するアメリカは、チャンスを決めきるロドマン(デニス・ロッドマンの娘!)がいたという、個人の力の大きさ。決定力!
延長後半、北川選手、長谷川選手を下げてパワープレイに出た時点で勝利への道は全く見えなくなった。閃きや展開力が感じられなくゴール前でも雑。
谷川選手の不在が本当に大きかった。何があったのか…心配。そして北川選手また膝を痛めたのでは?こちらも心配です。

日本のサッカーは男女とも準々決勝敗退。
夜更かしの要因が一つ(二つか?)少なくなった事だけは喜ばしい。


柔道混合団体 決勝 日本-フランス

ここに至るまでの試合も断片的にオンタイムで観ていました。決勝はサッカー女子と被ると思っていたのでオンタイム観戦を諦めていたのですが、サッカー終了後「柔道はどうなったかな?」と結果を見るつもりでチャンネルを合わせたら、村尾三四郎選手が畳にあがったところ。「何試合目かな?」と思ったら、なんと1試合目。「これはオンタイムでちゃんと観ろということか?」と。
迷いつつ観戦決定。夜更かし決定。
せっかく早寝できると思ったのに……


で、もう試合の事、審判の事、進行の事などあれこれ言いたくないので、それ以外の事を。
結局、(ずっと言われている事だけど)日本は柔道という武道を、フランス(及び他の多くの国)はJUDOという競技をやっている、という話に尽きるのかと。
試合そのものもだけど、畳の上での相手に対する礼を欠く態度など目に余る。
相対した時の佇まいからして武道家対MMA選手という感じ。スっと立たずに、ぐにゃぐにゃピョンピョンとそれ柔道か?
引き分け後、代表戦の前に畳を挟んで5人ずつが並んで向かい合った場面でも、日本は心静かに立っているのに、フランスはこれからケンカを始める輩(やから)みたいな佇まい。色々と不快。

でも、日本の選手たちには、良い試合と心を見せていただきました。おつかれさまです。ありがとう。


パリオリンピック観戦記 ~8/1

7/30、7/31分の観戦記は書きませんでした。30日は、遅い時間帯の競技は一切見ずに10時頃就寝。31日は24時キックオフの女子サッカー、日本-ナイジェリア戦をがんばって夜更かしして観たのだけれど……

この2日間、他にも配信などで、柔道、卓球他色々観ていました。昨日8/1は、女子バスケットボール、女子バレーボールをオンタイム観戦。そして深夜の観戦は諦めて11時就寝。とりあえずその2つと、なでしこジャパンの事だけ簡単に記しておきます。


女子バスケットボール 予選リーグ 日本-ドイツ

ドイツに全体的にリードされたまま試合終了。何度か追いつきいけそうな場面もあったのだけど、雑なプレーで流れを渡してしまうような形が多かったように思う。もちろん選手は雑にやってるつもりはないのだろうけど、そう見えてしまうようなプレーが多かった。町田選手にいつものキレが見られないのも気になる。これで2連敗。次のベルギー戦が予選最後の試合。なんとか1勝して、出来る事なら予選通過を。


女子バレーボール 予選リーグ 日本-ブラジル 

バスケットボール女子の試合終了とほぼ同時に始まったバレーボール女子。強敵ブラジルにストレート負け。初戦で元気がないように感じた石川選手は、やはりこの試合でも精彩を欠き、途中から井上選手に交代。バスケットもバレーもメダルへの期待が大きかっただけに、揃っての連敗はショックが大きい。とはいえ、まだ可能性が消えたわけではないので、どうにか次に1勝して望みをつないで欲しい。(全く関係ないけどこの日は西武ライオンズもとんでもない連敗記録を更新、さすがに気持ちが疲れ果てて11時前には寝ました)


サッカー女子 予選リーグ 日本-ナイジェリア 

深夜0時キックオフのこの試合。なんとかがんばってオンタイム観戦。
ついに北川選手が怪我から復帰し、先発メンバーに名を連ねる。
予選の北朝鮮戦で追加招集され、しっかりとチャンスを掴みオリンピックの舞台に立つことが出来た北川選手。10代の頃からずっと応援していただけに感慨ひとしお。

やはり左サイドからの精度の高いクロスとフリーキックは強力な武器!

なんだけど・・・なんと、そのフリーキックを決めた前半の終盤からしばらく寝落ちしてしまい、推しが最も輝いた瞬間を痛恨の見逃し!

これで「深夜の観戦は無理」と思い知る。

改めて録画で観たからいいんだけど。
北川選手の活躍もあり、3-1で勝利。
この3点、1点目は縦へ。2点目はサイドから。3点目はフリーキック。
と全部違う形での見事な得点パターン。

2点目のクロスを上げた右サイドの守屋選手の(清水選手の不在を感じさせないような)活躍も嬉しい。
次のアメリカ戦も楽しみです。


男子体操個人総合

女子サッカー観戦中に痛恨の寝落ちをしたおかげで、ひとつだけ良い事が。
それは、試合終了後に少し目がさえていたので、男子体操個人総合の後半を観戦。岡選手、金メダル獲得の瞬間をオンタイムで観る事が出来ました。


これからも、無理のないペースでの観戦を心掛ける所存。


パリオリンピック観戦記 7/28

昨日、7月28日のパリオリンピックTV観戦感想の記録。
極めて個人的な記憶を補完するためのメモです。

当初は、「柔道だけはオンタイムで観る」ぐらいに考えていたのですが、うまい事、女子バレー、女子サッカーもほぼオンタイムで観る事が出来ました。


柔道 男子66キロ級 女子52キロ級(1回戦~準々決勝)

この階級は、男子・阿部一二三選手、女子・阿部詩選手の、兄妹二大会連続金メダルがかかっているのだけど、それはともかく、純粋に阿部兄妹の柔道が見たかった。

結果、詩は2回戦敗退。大号泣。という結末。
色々と思うことはあるのだけど、まあ、いいか。

一二三選手は危なげなく次のステージに進出。一瞬の対応力、スピード感が他の選手よりワンランク以上、優れているという印象。


女子バレーボール ポーランド戦

丁度試合開始の少し前から外出する必要があり録画セット、帰宅後若干のタイムシフト観戦。

1セット目は取ったものの、その後連続でセットを落としての敗戦。
石川選手に冴えがなく、思い切りの悪いプレーが目立ったのが若干心配。顔つきもちょっと自信なさげ。まあ、これまでも、そういう試合あったし、気持ちが切り替われば大丈夫でしょう。

その分、古賀選手や、途中投入された和田選手の好調っぷりが頼もしい。
これからです。


女子サッカー ブラジル戦

なでしこジャパンの2戦目。
1戦目を落としているだけに、結果の求められる試合。
清水選手を欠き、北川選手はまだベンチ外。

前半、田中選手がPKを止められる。
0-1で負けている状態で、後半アディショナルタイム。
しかし、負ける気は全然しなかった。
というのも、後半35分頃に谷川選手が投入されたから。
この選手は、アンダー年代の頃から知っている、本当にすごい選手。
A代表に召集されてからなかなか出場機会がなかったのだけど、ずっと使ってほしいと思っていた。
入ってからの数プレーで、体の準備も、頭の準備も、心の準備を出来ていたのがわかる。

「ジョホールバルの歓喜」の時、カズが外された瞬間、チームが中田選手中心に生まれ変わり劇的に機能するようになったのだけど、その時私は、TVの前で「これで本当にヒデのチームになった!」と叫んでいました。その時と同じような興奮。時代が切り替わる瞬間を目撃した、という気持ちです。

結果、谷川選手の大活躍で2-1の勝利!
次も楽しみ。

なでしこジャパン(というよりも女子サッカー)に関しては色々な思いがあるので、オリンピック観戦記以外に、いつか、何か、書き残しておきたいと思っています。


柔道 男子66キロ級 決勝

女子サッカーが始まってしまったので、柔道はとりあえず明日、何かの形で観ようと思っていたのだけど、なんと!サッカーのハーフタイム時にチャンネルを変えたら、ちょうど決勝戦がはじまるところ。

阿部一二三選手の素晴らしい試合を観る事が出来ました。
前述のように、一瞬の対応力、スピード感の差が出たと感じます。
力量の差というよりも、センスの差か

お兄ちゃんすごかった!

(まだ結果を知らないのだけど、女子の準決勝、決勝も何かの形で観たい)


結局、深夜2時過ぎ、なでしこの勝利を見届けてから寝た。この時間までが限界ですね。
これより深い時間帯の競技は、オンタイム観戦完全に諦めます。
ただ4時開始とかなら、(前夜の寝る時間にもよるけど)逆に早起きして観られるかも。

とりあえず、この土日ほどの観戦は出来ないと思うけど、これからも出来る限り試合を追っていくつもりです。


そして、今朝、なんと6時30分に、暑くて目が覚めた!
6時30分に暑くて目が覚める!?って人生初体験。
6時30分に暑いって!
(3回言いました)

まだ、あまりあれこれ情報を入れてないのだけど、水泳やら体操やらスケボーやら卓球やら色々あったようですね。

これからも楽しみ(だけど若干体力的に不安)です。


パリオリンピック観戦記 7/27

昨日、7月27日から本格的にオリンピックの競技が開催された。
(一部先行して開催している競技あり)

その本格開催初日にどんな競技をTVや配信で観戦して何を思ったか、という極めて個人的な記憶を補完するためのメモです。
なので、人に見せてどうこうというものではありません。興味のある方だけ読んでみて下さい。

昨日は、急ぎの案件などなかったので、かなり多くの時間を観戦に使う事が出来ました。
今後は、こういう事もなかなか出来ないと思うので、観戦記はこれ1回限りになるかも知れないし、気が向いたらまた書くかも知れない、そんなスタンス。


男子バレーボール ドイツ戦

フルセットの大接戦の末、敗戦。
しかし、選手の調子はとても良さそうなので今後に期待できる。
この敗戦は決して大きなマイナスではなく、今後プラスに働く敗戦、そんな気がする。


男子バスケットボール ドイツ戦

結果だけ見ると20点差の完敗なんだけど、随所に良いプレーが見られた。
特に河村選手の周りを見る目、一瞬の判断力、物おじせずに力を出し切る精神力には、目を見張るものがあった。
八村選手は「自分がやらねば」という思いが強いのか、後半になるにしたがって無理して攻めて外す場面が多くなったように思う。


しかしバレー、バスケットと2つの敗戦はかなり精神的にこたえました。
どちらも「行ける!」と思う瞬間があっただけに、余計。
とても力の入った戦いで、観ているだけでも疲れるほど。

とはいえ、今年は西武ライオンズのおかげで、負けに対する耐性がかなり強くなっているので、大丈夫。
それにどちらも、予選リーグでの1敗ですから、まだまだ先があるし、上に行ける可能性も残っているので、これからの戦いに注目していきます。


柔道 男子60キロ級 女子48キロ級(1回戦~準々決勝)

男子60キロ級の永山竜樹選手は準々決勝で審判の「誤審」により敗戦。
審判の「待て」の後にも締め続けた相手選手に締め落とされる形になったのだけど、永山選手は締めに対して気力で耐えていたものが「待て」がかかった瞬間に安心して「気」を抜いてしまったように思う。で、落ちた。
「待て」の合図で「気」が絶えてしまったのだから、その後も締め続けられたら「気絶」しますわな。

女子48キロ級の角田夏実選手は巴投げと腕挫十字固のコンビネーションで危なげなく勝ち進む。
1回戦だけちょっと緊張している感じだったけど、その後はリラックスした良い集中力で戦えていたように感じた。
腕挫への入り方が多少力づくで強引に見えたけど、ヴォルク・ハンやアンドレイ・コピロフィのビデオなど見て研究すると面白いのでは?相手のロックした手をパンと叩く(というか払う)とか、足を取りに行きつつ腕もとるとか、面白い入り方色々あるのできっと楽しめると思う。角田選手はサンボや柔術もやっているみたいなのでもう知ってるかな?


柔道 女子48キロ級(準決勝~決勝)

角田夏実選手金メダル獲得!
準決勝は、相手の反則負けになったけど、反則を取るタイミングが悪すぎて、モヤっとした形での勝利。ちょっと相手選手(スウェーデンのバブルファス選手)がかわいそう。審判大丈夫か?
決勝は巴投げでの技あり勝利となったが、あれを巴投げと言っていいのだろうか?
巴投げって前に出てきた相手の力を利用して後ろに倒れ込みながら投げる一連の動作の技だと思うのだけど、角田選手のは、倒れてから両足で持ち上げて投げる、そういう新しい技なのでは?
「仰向け両足持ち上げ投げ」的な。
(角田選手に文句を言っているわけではありません)


柔道 男子60キロ級 (敗者復活戦~3位決定戦)

永山竜樹選手銅メダル。
あの納得いかない負けからの気持ちの立て直しは見事。
2試合とも見応えのある試合、攻める気持ちが前面に出ていて気持ちの良い柔道。


深夜、どうにかこの2人の試合を見届けて、就寝。
(表彰式までは無理でした)

男子サッカー、卓球混合ダブルスなど、気になる試合は多々あれど、これで限界。


そして、今朝起きてから、何も情報を入れない状態で、男子サッカー 日本-マリをビデオ観戦。
いや~、このチーム、いいサッカーするようになった。オーバーエイジ入れなかったのは絶対に正解!

その後、卓球混合ダブルスで張本、早田ペアの1回戦敗退、女子テニス、大坂なおみ選手の1回戦敗退を知る。
なんと!両方ともメダルを狙えると思っていたので衝撃です。

しかし、「これがオリンピック」とも思うのでした。


今日は、柔道の阿部詩選手、阿部一二三選手は、絶対オンタイムで観るつもりですが、他はちょっと難しいかな・・・