今朝は、少し遅めの朝食を摂りながら、NHK FMで放送された
『名演奏ライブラリー 比類なきホルン奏者 デニス・ブレイン』
を聴きました。
以前、このブログで『ホルンの音が好き過ぎる』話を書きましたが、正直な所、ホルン奏者の事はあまり知らなくて、そんな中、数少ない名前を知っているホルン奏者、デニス・ブレインの特集ということで楽しみにしていました。
『ホルンの音が好き過ぎる』
前回『The Fool On The Hill』の笛の音に一発でやられた、という文章を書いたけど、私には、この楽器の音色に弱いという楽器がいくつかあります。
特に笛系(リコーダー、オカリナ等々)には弱いのですが、他にもホルンがかなりダメ。
(いやダメじゃなくて好きすぎてやられちゃう)
モーツァルトのホルン協奏曲(オルフェウス室内管弦楽団版が愛聴盤)とか大好きで、ホルンのソロパートが出てくると泣きそうになります。
そんな私のホルン好きを、幼き日に決定づけた音楽があって、これを聴くと今でも泣きそうになります(実際に泣く事もある)
そんな『2大ホルンが好き過ぎる曲』がこれ。