Tag Archive : 洋楽カヴァー

『アトリエよぎ音楽CAFE day』報告

もう1週間以上経ってしまいましたが、11月2日(日)、青梅 アトリエよぎでの『アトリエよぎ音楽CAFE day Vol.1』の報告です。

午後のひと時、飲食しながら音楽が楽しめる日というコンセプトで、新しくはじまった『音楽CAFE day』
その第1回目に、お呼びいただき参加してきました。
演者は、気心の知れたつかさとエイジ、2人の四人いる。
長野から演奏旅行のお二人、黄昏ブラザーズ。
そして、私、どるたん。
という3組。

3組での話し合い、そしてジャンケンによって、各組2曲ずつ、1.黄昏ブラザーズ、2.四人いる、3.どるたんという順番で回してゆくことに。

1番手の黄昏ブラザーズ。
この日は、ステージにドラムセットが組まれていたので、見た目、ちょっと窮屈な感じ。

演奏はとにかく上手い、歌にも味があり、楽しませ方も心得ている。
手練れという表現がぴったりくるようなお二人。

2番手は四人いる。

この日のつかさは、エレクトリックギターでガツンと決めてきました。
なんかズルい。(笑)

そして、私、どるたん

はじめの2曲は、AKB48の「夕陽を見ているか?」「BINGO!」をチョイス。
改めて、良い曲だなぁ、と思いつつの歌唱。

そして、ステージ上でマイクを使って演奏したのは、この2曲だけ。
その後は、自席で生音で演奏しました。

2曲ずつ縛りも、いつの間にかうやむやになり、ゆるめのセッション的な感じになりつつ、リラックスした時間は過ぎてゆく。

私は、T.REX「地下世界のダンディー」やら何やら、適当に洋楽カヴァーを色々と。

ニール・ヤング「After The Gold Rush」を演奏した時には、黄昏ブラザーズの方が心地良いギターを奏でてくれて、とても良い感じに。

自分の事だけ書いていますが、もちろん、各組それぞれに素敵な演奏を繰り広げ、楽しませていただきました。

ワンマンの時のような「全集中」型のライヴと違って、臨機応変リラックス型の楽しい時間。
こんな企画も良いね。

終演後、打ち上げの席でも、楽しいセッションはつづき、秋の夜は更けてゆくのでした。

9/28 高円寺 MOONSTOMP 報告

昨日、9月28日(日)、高円寺 MOONSTOMPにて、鳥井賀句企画『SONG SPIRITS Vol.75』に河西堅ちゃんとのデュオで出演いたしました。

いつもチェロを弾いてくれる相方しゃあみんは、東南アジアツアー中という事で、今回は、マンドリンの河西堅ちゃんと2人での出演。

この日の出演は(出演順)

  1. どるたんけんちゃん(どるたん/河西堅)
  2. 鳥井賀句&YOZI
  3. TETSU-KAZU (佐藤てつじ/西和哉)
  4. 有近真澄+山崎怠雅

はじめてのMOONSTOMP。
賀句さんと山崎怠雅くん以外は、全員はじめましての方々。
人見知りの私ですが、みなさん人当たりが柔らかく、腰が低く、接しやすい。
でも、分かります、こういう方こそ芯が強く、自分に自信のある方。
それは、すぐに実証されます。
演奏を観れば一目瞭然(一聴瞭然?)ガツンと伝わってきました。

さて、1番手は私たち
どるたんけんちゃん
15分押しで19時15分にスタート。

セットリストは

  1. 電気のダンス
  2. Universal Soldier(日本語cover)
  3. ハレルヤ(日本語cover)
  4. Caffè Florian
  5. Brescia
  6. 七月のムスターファ(PANTA cover)

30分という限られた時間なので、色々な引き出しから、少しずつ出してみました的セットリスト。
でも、すべての曲にしっかりと心を込めて、気持ちをのせて演奏したつもり。当たり前の事だけど。

いつもは、チェロのしゃあみんが、中低音をしっかり支えてくれるので、すっかりサボり癖がついて、5弦、6弦の低音弦をほとんど弾かない、押さえもしない、という省エネギタースタイルの私。
しかし、今回は、マンドリンの堅ちゃんが高音部に彩りを添えてくれる形になるので、がんばって久しぶりに低音弦も(多少は)弾きました。
(↓証拠写真、撮影テツさん)

日本語coverの2曲や、イタリア(の街を題材にした)曲には、そのスタイルがとてもよくマッチしていたと思うけど、「電気のダンス」や「七月のムスターファ」は、若干マンドリンにはきつかったかな?

チェロとマンドリン両方いれば、最強のアンサンブルになるのでは?
てな事で、またいずれ、どるたん+しゃあみんのワンマン公演の時にでも、堅ちゃんにマンドリンで参加してもらおう、なんて事も考えています。

何はともあれ、良い形でイベントの火付け役になれたのでは、ないでしょうか?(自己評価甘め)


2番手
鳥井賀句&YOZI

スタートから賀句さんが「どるたんの曲を聴いたらセットリスト変えたくなった」と、予定外の選曲の数々。

1曲目は、ホドロフスキー監督の映画『ホーリー・マウンテン』を観て作ったという曲「ホーリー・マウンテン」
その後も次々と繰り出される予定外の曲達。
ジム・モリソンに捧げたという曲など、文学性高めの曲多し。
あまりにも久しぶりにやる曲達に、出だしのストロークパターンを間違えたり、キー(カポの位置)が分からなかったりする賀句さんに、Yojiさんが的確に指示を出す。
それがとても面白く、ある意味、大変貴重なものを観る事が出来たのでは?

しかも、私の曲に触発されて、急遽ステージ上で選んだという曲達。
光栄です。
演奏にも力が入っている様子。

そして、これははじめからセトリに組み込まれていたPANTAの「R☆E☆D」
私たちが「七月のムスターファ」を歌い、鳥井賀句&YOZIが「R☆E☆D」を披露する。
今こそ必要な歌。

さらに、金森幸介のカヴァー「気をつけろ」
これもまた、今、必要な歌。
心に刺さりました。 


3番手
TETSU-KAZU

一曲目からフル出力という感じで圧倒される。
「いつもこんな感じなのかしら?」と思ったら、演奏終了後に店内の方々が口々に「いつもより力が入ってたんじゃない?」「なんかいつもと違った」なんて声をかけている。
もしかして、私たちのつけた火が、賀句さんたちに伝わり、さらにそれが大きくなってテツさん、カズさんに伝わったのかも!?火付け役成功?なんて(自己評価甘め)

このTETSU-KAZUのお2人。何もかもが上手い。そして楽しい。
演奏はもちろん、歌、ハモり、ステージの進め方。
最後まで圧倒されつつ、楽しませていただきました!

終盤、賀句さんが作詞した曲で、賀句さんもハーモニカで参加。


そしてトリ
有近真澄+山崎怠雅

まずこの2人が一緒にやっているという事に軽い驚き。
この企画が決まってから、2人のユニットを観る事がひとつの楽しみでもありました。

有近真澄の歌の力。
ちょっとしたトラブルさえも、観衆を楽しませる演出に変えてしまうアドリブ力。パフォーマンス力。本物のエンターテイナー。

山崎怠雅のギターから繰り出される美しい音色の超絶フレーズの数々。
有近さんのアドリブにもしっかりと寄り添い、時にリードしていく、完璧な対応力。

こうやって言葉にするのがバカらしくなるほど、素敵なものを見せていただきました。魅せられました。

全曲素晴らしかったのだけど、David Bowie大好きな私にとっては、とりわけ心を直撃したのが「Life On Mars?」の日本語カヴァー。
よくぞあの歌詞を、かなり直訳に近い形で、メロディーに乗せて、歌いあげたものです。すごい!
感動しました。

ピアノとストリングスが美しいこの曲を、怠雅くんがギター1本で見事に表現していた事にも感動。
ところどころで魔法のようにストリングスの音が響き渡る。
一体どうやっていたのか聞くの忘れた。今度会ったら聞いてみよう。


四組出演という長丁場の企画でしたが、まったく飽きる事もダレる事もなく、最後までワクワク感止まらず、最高に刺激的で楽しい夜となりました。

この日の四組は、演奏形態も、音楽の志向も、まったく違っていたけれど、何か通底するもの、響き合うものがあったように感じます。
もしかしたら、それは、心とか愛とか、そういう目に見えないものかも知れません。

終演後に、少しだけ出演者の方々と話をしたのですが、やはり何か通じ合うものを感じました。
帰りの時間の事もあり、しっかりと話が出来なかった事が残念でなりません。
(引き合わせてくれた賀句さんに感謝)

また会えるといいな。


『どるたんパブタイム Vol.7』報告

昨日、9月7日(日)、青梅 アトリエよぎでの『どるたんパブタイム Vol.7』の報告です。

今回は、loachを特別ゲストに迎え、2人、それぞれのソロ弾き語りを披露。
そしてラストは、2人(+ひづめ☆つかさ)での、セッションをお届けしました。

まずは、その前に、恒例の賄いを!

絶品!チキンカレー。
そして、デザートには超瑞々しく美味しいメロン。
早くも幸せホルモン分泌してる感じ。

ごちそうさまでした!

その後は、ちょっと真剣な顔で、セッションの打ち合わせ&リハ。

そうこうしているうちに、さて、開演時間。
良い感じでお客様も集まり、まずは私から。

スタートは、J-POP曲を2曲ほどカヴァー。
その後、洋楽(日本語)カヴァーやら、オリジナルやらを織り交ぜつつ、ラストはPANTAの「七月のムスターファ」を。

さて、つづいてはloach

しっかりとオリジナル曲で場を作った後に、カヴァータイム。
なんと4曲も!
意外な選曲もあり、楽しませていただきました。
しかし、loachのあの声で聴くと、全部オリジナル曲に聴こえる現象。
後半、またオリジナル曲に戻って、もちろん、みんな大好き「ジェットメリーとロンサムトム」も聴けました。

そして最後に楽しい大セッション大会。

The Beatles, The Rolling Stones, Bob Dylan, T.REXの曲をたてつづけに4曲。
つかさもPA席からギターで参加。

大盛り上がりで終演~と思ったら、アンコールが。
あ、そっか、アンコールの事、考えてなかった!!

って事で、しばし、知恵をしぼって「I Shall be Released」で締めました。

かなりグダグダなところもあったけど、まあ、それはそれで、楽しかった。
みんなも楽しめたんじゃないかな?

終演後はこれまた恒例の打ち上げ!

薫ママの心のこもった、超絶おいしい料理の数々。
演者とお客さんが一緒になってテーブルを囲む、至福のひと時。
話もはずみ、心地良い時間が流れ夜は更けてゆく。

新しい出会いもあり、良き一日となりました。幸せ。

また、やりまっせ!
その時は、ぜひ一緒に楽しみましょう。

『どるたんパブタイム Vol.6』報告

3日ほど経ってしまいましたが、7月27日(日)、青梅 アトリエよぎでの『どるたんパブタイム Vol.6』の報告です。

前回は、Bookie、しゃあみん、ひづめ☆つかさをゲストに迎えての盛りだくさんのLIVE。
今回は、どるたんが1人で、趣向を凝らして色々楽しんでもらうスタイル。

まず、第1部はDJどるたんによる60~70年代洋楽ポップス&ロック・ヒットパレード!
誰もが知っている曲、聴いたことがあるヒット曲をセレクトして、とておきのシングル盤を持ち込みました。

かけた順番は忘れてしまったのだけど
シルヴィ・ヴァルタン「アイドルを探せ」
ジリオラ・チンクエッティ「雨」
にはじまり
フィフス・ディメンション「輝く星座/レット・ザ・サンシャイン・イン」
ジェリー・ウォレス「 マンダム~男の世界」
ゾンビーズ「ふたりのシーズン」
ウォーカー・ブラザーズ「ダンス天国」
ミッシェル・ポルナレフ「シェリーに口づけ」
ビージーズ「メロディ・フェア」
スージー・クアトロ「ワイルド・ワン」
などなど(順不同)

ノリの良い曲では客席のダンサー達が踊り出す場面もあり、大いに盛り上がり楽しんでもらえたようです。

第2部は、どるたん&ひづめ☆つかさで、これまた60~70年代洋楽ポップス&ロックの数々をアコースティックで。



披露した曲は
ビージーズ「マサチューセッツ」
バフィー・セントメリー「サークル・ゲーム」
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル「雨を見たかい」
ポール・マッカートニー「メアリーの子羊」
ジョン・レノン「スタンド・バイ・ミー」
などなど
途中ぶらりと立ち寄ってくれたアメリカ人ふたりぐみに、臆せずに洋楽曲をぶちかましつづける。
T.REX「20 センチュリー・ボーイ」
デヴィド・ボウイ「ジーン・ジニー」

楽しんでいただけたようで何より!

第3部は、オリジナル曲を弾き語り。
「滅びの街」のように暗くて長い曲もしっかりと聴いていただき、とても嬉しかった。


セットリストは

  • 滅びの街
  • ユニヴァーサル・ソルジャー(DONOVAN日本語カヴァー)
  • 本棚
  • ばるぼらの歌
  • Brescia
  • Caffè Florian
  • boy

やりきりました。
楽しかった!
参加者のみなさまにも楽しんでもらえたようで、みんな最高の笑顔でした!

終演後は、心地良い余韻の中、楽しく美味しい打ち上げがつづくのでした。

『どるたんパブタイム Vol.5』報告

3日ほど経ってしまいましたが、5月11日(日)、青梅 アトリエよぎでの『どるたんパブタイム Vol.5』の報告です。

今回は、Bookie、しゃあみん、ひづめ☆つかさをゲストに迎えてのLIVE。
いつもは、どるたんが好きな歌を歌いまくるというスタイルなので、まあ、気の向くままに演奏して、適当に休憩して、みたいないい加減(良い加減)なLIVEだけど、今回は、そうもいくまい、という事で一応、タイムテーブル的なものを考えて臨みました。

簡単に順番だけ書くと

  1. どるたんソロ~どるしゃあ
  2. Bookieソロ
  3. どるたん+しゃあみん with Bookie
  4. 全員セッション(どるたん、しゃあみん、Bookie、ひづめ☆つかさ)

そして、会場入り後珍しく、ちゃんとリハしたりなんだり、そしてリハで細かく詰めた曲を、なぜか本番でやらなかったりなんだり。

リハの後は、アトリエよぎのママ、薫ちゃんが作ってくれた滋味あふれる賄いをみんなで食べて、いざ本番。


プログラム1は、どるたんソロからの後半どるしゃあという流れ。

客席は満席状態。
さて、いくぞ!という場面でトラブル発生。
PAからどるたんのギターの音が出ません。

前日の機材チェックでも、リハでも、まったく問題なく音が出ていたのに、本番で突然のハプニング。
問題は、ギター内蔵プリアンプの電池なのか、ケーブルなのか、エフェクターなのか、はたまた霊障か、ひとつひとつチェックしてみるもなかなか原因は発見出来ず。そして時間は過ぎていく。

え~い、めんどうだとばかりに、とりあえず生音で、2曲ほど洋楽カヴァーを。
その後、つかさのギターに持ち替えてLIVE続行!

第1部セットリスト

  1. Bad Time (Grand Funk cover)
  2. Have a Cigar (Pink Floyd cover)

  3. (以上どるたんソロ/以下どるしゃあ)
  4. 電気のダンス
  5. スケッチ

トラブルでバタバタしたけど、まあそれなりに。
どるしゃあアングラ的側面を披露して第1部終わり。


第2部はBookieソロ
トラブルでバタバタし、どるしゃあ暗黒面でドヨンとした空気を晴らすかのような素敵な曲たち。
会場の空気が一変しました。

第2部 Bookieソロ セットリスト

  1. 七つの夏 -1967-
  2. Freedom
  3. ヨコハマホンキートンクブルース
  4. Give Your Best
  5. ステンドグラス
  6. 慈しむ人


第3部は、どるしゃあ叙情面って感じで、全曲CD『異郷の歌』からのチョイスで。
しかも、Bookieにも参加してもらって、叙情的空気感増し増し。

第3部 どるしゃあ with Bookie セットリスト

  1. Emiliani
  2. Vivaldi
  3. Caffe Florian
  4. Museo
  5. Stazione
  6. Brescia

なかなか良い感じだったのではないでしょうか?
1曲ごとに、曲に関するイタリアでのエピソードをMCで話したのですが、CDを聴いてくれている方々にとても好評でした。そして、こういうの大事だなと、改めて思うのでした。
PANTAが毎回同じ内容のMCをちゃんと話すのって、こういう事なんだよな、と。


そしてラストは、つかさも加わっての全員セッション。

演奏内容的には、ゆるく若干ハチャメチャな感じもありましたが、曲席は大いに盛り上がってくれて、楽しいセッションになりました。

第4部 全員セッション セットリスト

  1. 20th Century Boy(T.REX)
  2. 七月のムスターファ(PANTA)
  3. Born To Be Wild (Steppen Wolf)
  4. While My Guitar Gently Weeps(The Beatles)
  5. Hey Jude(The Beatles)

打ち合わせにない曲をやったり、リハでちゃんと練習した曲達をやらなかったり、なんともいい加減なセッションではありましたが、その場の空気で、なんとなく、こんな感じになりました。

最後は、Hey Jude大合唱で大団円。
曲は、まだ用意してあったのだけど、フィナーレ感半端なかったので、ここでおしまい。

長丁場だったけど、楽しんでもらえたようで何より。


そして終演後はいつものように、薫ちゃんのおいしい料理を食べながらの、打ち上げタイム。
演者もスタッフも残ってくれた何人かのお客様も、一体となって楽しく過ごしました。

ありがとう青梅!
ありがとうアトリエよぎ!
ありがとう仲間たち!!

またやるよ~
お楽しみに!

『どるたんパブタイム Vol.4』報告 その2(詳細版)

12月15日(日)、青梅 アトリエよぎでの『どるたんパブタイム Vol.4』の報告、第2弾。
第1弾はこちら(『どるたんパブタイム Vol.4』報告 その1(概要版)

今回は、とにかくどるたんが、大好きな洋楽曲を弾き語りで歌いまくるという内容でした。
って事で、詳しいセットリストを記録しておこうと思います。

15時、オンタイムでスタート

第一部、前半は主に80年代のヒット曲、しかもBand Aidしばりで

1. Do They Know it’s Christmas – Band Aid
2. I Don’t Like Mondays(哀愁のマンデイ) – The Boomtown Rats
3. Karma Cameleon(カーマは気まぐれ) – Culture Club
4. Every Breath You Take(見つめていたい) – The Police

第一部、後半は少し時代をさかのぼって60年代~70年代のポップス系ヒット曲から

5. Rebecca(レベッカ) – Albert Hammond
6. For The Peace of All Mankind(落ち葉のコンチェルト) – Albert Hammond
7. Holiday(ホリデイ) – The Bee Gees
8. Holidays(愛の休日) – Michel Polnareff

(休憩)


第二部、からはエイジが加わり、12月1日(日)吉祥寺MANDA-LA2以来のどるたん with エイジ
前半はどるたんが大好きなDavid Bowieの曲を4曲

9. Space Oddity
10. Five Years
11. Moonage Daydream
12. Rock’n’ Roll With Me


第二部、後半は90年代以後で好きな曲を3曲

13. Otherside – Red Hot Chili Peppers
14. The Zephyr Song – Red Hot Chili Peppers
15. Don’t Look Back in Anger – OASIS

(休憩)


第三部、前半はリクエストに応えたり、MANDA-LA2でのどるたん with エイジ演奏曲をやったり

16. China Girl – David Bowie
17. Hallelujah – Leonard Cohen (日本語Cover)
18. boy(どるたんオリジナル)
19. 七月のムスターファ – PANTA
20. Wild World – Cat Stevens

第三部、後半はビートルズ関連を

21. Any Time At All – The Beatles
22. Let Me Roll It – Paul McCartney & Wings
23. Imagine – John Lennon
24. Happy Christmas(WAR IS OVER)- John Lennon & Yoko Ono

(アンコール)

25. 青い麦 – 伊丹幸雄


以上、全25曲でした!

いや~本当に盛り上がりました!
ご来場の皆様、最後まで盛り上げていただきありがとうございました。

来年もこの企画『どるたんパブタイム』は、続けていくので、今回参加出来なかった方も、ぜひ次回、またはそのうち参加して下さい。
油断していると「そのうち」は、突然来なくなる可能性もありますので、なるべくお早めに。

あっ、そうそう!
ダイジェスト動画を見た方から「1曲が短すぎる」「もっとしっかり見せて欲しい」というメッセージをいただきました。

が!

しっかり見たい方はぜひ会場に足を運んでください。
動画では味わえない迫力やら楽しさやら美味しさやらいっぱい詰まっていますので。

遠方の方や、仕事やら入院中やら子守りやら介護やら事情があってどうしても会場へ足を運べない方は、その旨メッセージして下さい。こっそりノーカットの動画をお見せします。

それでは、(ちょっと早いけど)また来年!
青梅 アトリエよぎ『どるたんパブタイム』でお会いしましょう!!


『どるたんパブタイム Vol.4』報告 その1(概要版)

昨日、青梅 アトリエよぎでの『どるたんパブタイム Vol.4』
満員の大盛況でした!ご来場の皆様ありがとうございました!
青梅近郊の人だけではなく、遠くからも足を運んでいただき、大感謝、本当にありがとうございます!

さて『どるたんパブタイム Vol.4』は、年忘れ洋楽カヴァー大会的な感じで、どるたんが、大好きな洋楽曲をただただ歌いまくるというスタイル。

割りとヒットした、よく知られている曲を中心に選曲したとはいえ、一体どれだけの人がついてきてくれるのか?果たして楽しんでもらえるのか?
そんな不安も正直少しだけありました。
楽しいのは歌っている本人だけ、みたいな事になりはしないかと、そんな気持ち。

しかし、そんな事はまったくの杞憂。
終始、会場は笑顔に溢れ、終演後は参加者から口々に「すごく良かった!」「楽しかった!!」という言葉をかけていただきました。

やってる方も最高に楽しかったです!

改めてセットリストなど詳報版ブログを近日中に書こうと思っていますが、とりあえずオープニングからの4曲をダイジェスト動画で

※さらに第1部から4曲ダイジェスト追加

第2部からはエイジが参加して「どるたん with エイジ 再び」
David Bowie特集からのレッチリやOASISを披露。

後半は、つかさも参加、ラストは会場全体で「Happy Christmas(WAR IS OVER)」を大合唱。

なんて素敵なエンディングの光景(自画自賛)

終演後は、おいしい食べ物の数々を囲んでの打ち上げ。

この日、参加出来なかった方から、投げ銭の代わりのえび銭(笑)が届けられていたり、皆様の心遣いが本当にありがたい。
もちろん参加者の皆様からの投げ銭も!これで年が越せます。贅沢なおせちを食べながらお正月を満喫できます。(笑)

本当に楽しく美味しく有難い、かけがえのない、ひと時でした。
これで2024年、どるたんのLIVE活動はすべて終了。
しばしの休養、静養の後、良きタイミングで復活いたします。
その時はまた一緒に、思い切り楽しみましょう!!

次の日曜日も、アトリエよぎ

昨日の、青梅 アトリエよぎでの『究極の一曲day』の余韻が冷めやらぬ中、たたみかけるように次の告知です。

どるたん、2週連続、日曜日に青梅 アトリエよぎへ!!

2024年9月29日(日)
青梅 アトリエよぎ

どるたんパブタイムVol.3

14時開場/15時開演
投げ銭制(チャージは無料、飲み物、食べ物を注文してください)
アトリエよぎ
青梅市住江町53
yogimogi252@gmail.com


3回目の『どるたんパブタイム』
内容は、色々と考えてはいるのだけど、まだ少し迷いそう。
というのは、やりたい事が多すぎて……

もちろんオリジナルは聴いて欲しいのだけど、なんとなく考えているのは、自分を表現する場としては、Goodstock Tokyoでのどるしゃあワンマン公演とか、そういう場所で「表現モードスイッチON」の状態でやるとして、アトリエよぎの『どるたんパブタイム』では、お楽しみ会的な、お客さんと一緒に話をしながら、あんな歌、こんな歌を聴いてもらうのも良いのかなと思っています。
で、オリジナル曲も織り交ぜつつ、どるたんの作る音楽に興味を持ってもらえれば嬉しいな、ぐらいの感じで。

音楽を表現する場は、それなりにあるけれど、人間性を感じてもらえるような場所ってどこにでもあるわけじゃないから、それはそれでとても貴重な場所だと思っています。

そんな中『究極の一曲day』で、選に漏れた曲達がたくさんあって、そいつらを成仏させてあげたい(?)という思いもあったりなんだり。
特に昭和のフォーク系は、山ほどやりたい曲があった中から選んで、昨日『究極の一曲day』で披露したのが「ケンとメリー~愛と風のように~」だったので、やりたい曲が山ほど残っています。

『究極の一曲day』は、これからも月一ペースでやっていくようなので、その時にとっておけば良いのだろうけど、そうは言っても一曲ずつしか披露出来ないので、その時はまた改めて一曲選出すれば良い話ですから。

洋楽カヴァーも色々やりたい曲があるし、PANTAの曲もやりたいし、みたいな悩ましい日々をあと数日過ごしたいと思います。

そうそう、アトリエよぎでの『どるたんパブタイム』、年内にもう1回やる予定なので、その時は『どるたんが洋楽カヴァーを歌いまくるDay(仮)』にしようかと画策中。
早めに言ってくれれば多少はリクエストにも応えられるかも。

洋楽カヴァーもやりたい曲が山ほどあるので、その時は、もうオリジナルはなしのお祭りモードで洋楽を歌いまくるつもり。

誰か一緒に演奏してくれるゲストを呼ぶかも。

過去の洋楽カヴァー動画色々。
他にもYouTubeに色々あがっているので、興味のある方は探してみて。


って、それはまだまだ先の話。
まずは、今度の日曜日!
9月29日、青梅 アトリエよぎ『どるたんパブタイム Vol.3』をお楽しみに!

洋楽カヴァー特集はいかがでしょうか?

青梅 アトリエよぎでやらせてもらっている『どるたんパブタイム』
9月29日(日)に第3弾の開催が決定しています!

この回は、既にそれなりにネタを仕込んでいるのですが、出来る事なら年内にもう1回ぐらいやらせて欲しいな、と思っています。
そして、その時には「洋楽カヴァー特集」はいかがでしょうか?
なんて考えているのだけど、いかがでしょうか?

というのも、最近、Twitter(現X)で、洋楽ゆるカヴァー過去動画をシェアしていて、こういうのを、ちゃんとLIVEでやりたいかも、って思いついてしまったから。
つかさにギターも入れてもらって、ベースとパーカッションを入れて。今から、選曲してメンバーの都合つけて、年内(11月~12月)開催みたいな感じならいけるのではないかと。
まあソロでもいいんだけど。

Arlo Gathrie – Coming into Los Angels

Peter Hammill – She Wraps it Up

Al Stewart – Carol

Strawbs – Martin Luther King’s Dream


このシリーズ他にもたくさんYouTubeにあがっています。
こちらが再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=ltNoMSSHJl4&list=PLcYte7J9p-Xhx4w_afkQhv0kR2fstZ0dZ

このシリーズはあまり有名ではない曲が多いのだけど、LIVEでは、もう少し馴染みのある曲を選びたいとは思っています。

まあ、既によぎでは、洋楽曲も色々やっているんですけどね。
もう少し本気な感じでやりたいな、と。

Simon & Garfunkel – The Only Living Boy in New York

Bob Dylan – Forever Young/I Shall Be Released/Don’t Think Twice, It’s All Right

どるしゃあでは、洋楽カヴァーはあまりやってないのだけど、少しだけYouTubeにあがっています。

Bee Gees – Holiday/Cat Stevens – Wild World

そして、どるたんの洋楽カヴァーといえば、Mick Ronson Memorial Band

David Bowie – Starman

Mick Ronson – Angel No.9

なんだかんだとレパートリーも引き出しもやりたい曲もたくさんございます。
なんならリクエストも受け付けちゃいます!

この企画、マジでいかがでしょうか?

ただやりたいだけなんだけど。