Tag Archive : 頭脳警察

明日です! Goodstock Tokyo公演 過去動画紹介3

昨日、一昨日のブログ
「4月6日 Goodstock Tokyo公演に向けて 過去動画紹介1」
「4月6日 Goodstock Tokyo公演に向けて 過去動画紹介2」
につづき
過去動画紹介Part 3です。

その前にまずは、4月6日、Goodstock Tokyo公演よろしくお願いします。


これまでに何度も書いていますが、私たちが、Goodstock Tokyoでのワンマン公演を出来るようになったのは、PANTAさんがつなげてくれたから。
(過去ブログ「PANTAさんとGoodstock Tokyo」参照)

そんな事もあって、Goodstock Tokyo公演では、ある時期から毎回、必ず1曲はPANTAさんの曲を演奏しつづけています。

という事で、今日の過去動画紹介は、昨年のワンマン公演から、PANTAさんの曲ばかりを演奏しているダイジェスト動画を。


2023年11月5日 Goodstock Tokyo
2022年4月10日 Goodstock Tokyo
どるたん+しゃあみん ワンマン公演より

「あやつり人形(PANTA)~少年は南へ(頭脳警察)~ナハトムジーク(PANTA)」


2023年8月6日 Goodstock Tokyo
どるたん+しゃあみん ワンマン公演より

「ひとつぶの種になって(頭脳警察)~「 時々吠えることがある(頭脳警察) ~落ち葉のささやき(頭脳警察)~ 心の落ちつき失せて(頭脳警察)~ マーラーズパーラー(PANTA)~ ふざけるんじゃねえよ(頭脳警察)」


私たちは、ふだんからGoodstock TokyoではPANTAさんの曲を取り上げてきましたが、昨年の7月7日にPANTAさんが亡くなった後、8月6日のGoodstock Tokyoでは、PANTAさんの曲を10曲演奏しました。
(その日のブログ「暑く長く奇妙な1日」

明日も、何かやるつもりです。
勝手に歌いついでいきます。

では、また明日。
出来れば会場でお会いしましょう!

4月6日 Goodstock Tokyo公演に向けて 過去動画紹介1

すでに何度か告知していますが、今度の土曜日、4月6日は、久しぶりのどるしゃあLIVE
Goodstock Tokyoでのワンマン公演です。

そろそろセットリストなど詰めていかねばならないので、色々考えつつ、過去のセットリストをチェックしたり、なんて事をしています。

ふだんあまり見返す事のないYouTube動画なども見てみたりなんだり。

そんな事をしながら、ふと思ったのです。
このブログに辿り着いた人って、どるしゃあのLIVEを観た事ない人の方が多いんじゃないでしょうか?

なので、YouTube動画いくつか紹介してみようかなと思いつきました。
過去にあげた動画なんて、そのまま何のきっかけもなければ、誰にも見てもらえないままになってしまうのでね。

そんなわけで、今日はどるしゃあの動画紹介でもしてみようと思います。

これは、たぶん、どるしゃあが初めて2人だけでやったLIVE
だからまだ、どるしゃあのために作った曲はなく、不思議軍の曲や、カヴァー曲をやっていました。
2015年7月18日、前橋 水星にて
ミチロウさんの「Just Like a Boy」をどるたん節で。
どるしゃあの活動、もうじき10年になるんですね。驚き。


2016年9月18日 北浦和KYARAにて
珍しくLIVE全編、全曲あげてあります。
セットリストは
1. スケッチ
2. 電気のダンス
3. レミング
4. さようなら世界夫人よ(頭脳警察カヴァー)
5. 悪魔を憐れむ歌(The Rolling Stones日本語版カヴァー)

前年の12月小田原Route1でのLIVEでご一緒したもちもちこさんの企画に呼んでいただきました。
そして、その小田原Route1でPANTAさんと一緒に演奏した「さようなら世界夫人よ」は、その後、どるしゃあの重要なレパートリーになりました。PANTAさんお墨付きで演奏させてもらっています。
このころのどるたんは、まだロックバンドのなごりがあるようで、全編立ちで、譜面を見ずに演奏している。驚き。


と、こんな感じで、土曜日のワンマンまで過去動画を紹介していこうと思います。
とりあえず今日は2本!
観てもらえたら嬉しいです。
LIVEに来てくれたらもっと嬉しいです。

では、おやすみなさい。

頭脳警察『頭脳警察3』

私を形成しているもの

今の自分を形成する一部になっていると言えるほど印象に残る様々なものを「私を形成しているもの」としてとりあげていきます。他のSNSなどに投稿したものを加筆修正して再掲載しているものもあります。
※この下に書かれた年号は作品の発表年ではなく私がその作品に初めて触れた(と思われる)年。またはそのイベント、出来事を経験した年。
※ただの思い出話です。


1973

頭脳警察『頭脳警察3』(1972年10月発売)

これは現在の自分を形成する上において、本当に大きな大きな出来事なので、取り上げないわけにはいきません。

以前、ブログにも書いた事がある話なので、一部抜粋した上で若干の加筆修正をしたものを掲載します。

まずは、小学5年生頃からの話。

近所の友達の家には、当時うちには無かったステレオがあり、レコードがたくさんありました。
それは友達のお兄さんの物で、ほとんどが日本のフォークソング。

高田渡、古井戸、加川良などなど

当時は誰が歌っているかなんてことは気にせずに、面白そうだと思うレコードを片っ端から聴かせてもらいました。
ガキですから。

で、ガキでもおぼえやすい歌詞や曲調、ちょっとふざけた感じの歌をおぼえ、田舎道を自転車こぎながら歌っていました。

「自転車に乗って、ベルを鳴らし~♪」(高田渡/自転車にのって)

「大学ノートの裏表紙にさなえちゃんを描いたの♪」(古井戸/さなえちゃん)

「かみしばい、かみしばい、かみしばい屋のあのおやじは♪」(岩井宏/かみしばい)

なんて調子で。

そんなガキが中学生になったある日、友達がレコード棚から取り出した1枚が『頭脳警察3』

「これすげえぞ!」と。

針を落とすと激しいリズム!ギター!そして何より叩きつけられる言葉。

とにかくぶっ飛びました。

なにしろTVから流れる歌謡曲や、TVマンガの主題歌、CMソング、そして上記のフォークソング程度しか聴いた事の無いガキだったので、免疫ゼロ状態。

ステレオから流れてきた「ふざけるんじゃねえよ!」にどれだけの衝撃を受けたことか。

こんな歌詞聴いた事ない!!

「バカに愛想をつかすより ぶん殴るほうが好きさ」って!

とにかくすげえ!!

音にしても、あんな爆発的な音は聴いた事がありません。

ストーンズの「サティスファクション」も、ビートルズの「アイ・フィール・ファイン」も未だ聴いた事の無いガキですから。

いや、聴いた事があったとしても、充分衝撃的。

これが私にとっての、はじめてのロックの衝撃!

さらに「この曲もすげぇよ!」と友達が聴かせてくれたのは『前衛劇団モータープール』

何が何やらよくわからなかったけど、とにかくすげぇ!すげぇ!すげぇ!

それから自転車を漕ぎながら歌う歌はこんな具合になってしまいました。

「ブッシャーブッシャーブッシャー」

「極楽はトワイニング、地獄はモータープール」

「ぜ・ん・え・え・げー・きー・だん・モーーーターーープーーール」



Goodstock Tokyoワンマン公演報告 – どるたん編 –

1月21日(日)
数日前の天気予報では雪。
うちの車は、夏タイヤ。
チェーンなどの装備品もなし。
雪だったらどうやって会場入りすればよいのか・・・
安価で簡易的なチェーンなどネット検索してみたりなんだり。
しかし、決めた。
雪降りません。

そして

前日の予報で、雪が雨に変わる。
これなら車で行ける。
そして予報ではライヴが終わるころまで雨だけど、雨にも濡れないと確信。
結果、家を出る時には降っていたけど、部屋から車までは濡れずに行けるし、着いた時には、ほぼ止んでいたのでカサもささず(いつも持ってない)に会場入り。
帰りは気持ち良く晴れていました。

まあ、そんな感じで、天も味方につけての、2024年初LIVE。初Goodstock Tokyoワンマン公演。

前日、なんとなくLIVEの流れを考えて、「この辺の曲やります。」としゃあみんに送る。
送った中には、80年代に作った不思議なバレッツの楽曲も何曲か入っていたのだけど、リハ後に、しっかりとしたセットリストを決める段階でどう考えても曲数が多すぎる、そして入れる場所がない、という事で、80年代バレッツ曲は、今回はバッサリとカット。

大体、どるしゃあ曲だけでも全部やったら2時間では全然収まらないので、はっきり言って、昔の曲やら、カヴァー曲なんてやっている場合じゃないんですよ。

でも、その時の気持ちの流れや、社会状況などによって「どうしても今これを歌いたい」という歌が出てきます。
今回はやらなかったけど、「ハレルヤ」や「ユニヴァーサル・ソルジャー」「悪魔を憐れむ歌」の日本語カヴァーも歌いたかった。
どるしゃあ曲にしても、『異郷の詩』の曲を4曲しかやらなかったけど、あれもこれもやりたかった。

そんな中、前半45分、後半45分に収めようとしぼりにしぼった曲達。
前半はほぼ45分ピッタリ、しかし後半は全然収まりませんでした。ごめんなさい。

それがこれだ!This is it!

2024年1月21日 Goodstock Tokyo setlist

  1. 電気のダンス
  2. スケッチ
  3. あやつり人形(PANTAカヴァー)
  4. 明るい未来
  5. 混乱の街
  6. 滅びの街
  7. 月影のダンス

    (intermission 15min.)
  8. ひとつぶの種になって(頭脳警察カヴァー)
  9. 湖の街
  10. 紫陽花アナベル
  11. 本棚
  12. Emiliani
  13. Caffè Florian
  14. Museo
  15. ナハトムジーク(PANTAカヴァー)
  16. Brescia
  17. ばるぼらの歌

    (Encore)
  18. boy

全18曲
2時間over

何度かブログにも書いているけど、ここGoodstock Tokyoは、PANTAさんが繋げてくれた場所。
(「PANTAさんとGoodstock Tokyo」参照)
ここでやる時は、PANTAさんの曲を歌い継ぐと(勝手に)決めています。
今回は3曲。今の自分自身の気持ちにも寄り添ってもらえる曲達。

スタート時から、なんとなく自分の力以上の何かが溢れ出ているような、引き上げられているような感覚。心は熱くなっているんだけど、脳のどこかはスッとしているような感覚。この感覚、LIVEでは何度か体感しているんだけど、実は音楽表現時以外にもあって(野球中とかバイク運転中とか手術され中とか帰国前日のプログラミング中とか)、ちょっと集中の上をいっちゃって逆に真空状態みたいになる事があります。昨日も何度か真空になり、歌詞もコードも展開も全部すっとびました。(言い訳です。)
(でもふだんよくあるミスとはちょっと違うのよ。)
(てかミスするな。)

でも、その(ただならぬ)感じは、しゃあみんにも、観ている方々にも伝わっていたようで。

昨夜、新見さん(Goodstock Tokyo代表)が、こんなコメントを寄せてくれました。

今日は凄いライブでした。PANTAさんが乗り移ったのか? 
とくに前半4曲は一気に行った感じで! 1曲1曲きちんと歌詞が入ってきました。
こんなライブを続けていきましょう。
次回楽しみにしています。

という事で、次回は4月6日(土)たぶん13時スタート!
今から、予定に入れておいてください。

PANTA 頭脳警察 cover その2

昨日、どるたん+しゃあみん Goodstock Tokyo ワンマン公演からPANTA、頭脳警察のカヴァー(ダイジェスト版)をYouTubeにアップロードしました。
(「PANTA 頭脳警察 cover」参照)

今日は、その第2弾。
これは、すべて昨年、8月6日のGoodstock Tokyo ワンマン公演で演奏したものです。
この公演のほぼ1か月前にPANTAさんが亡くなり、まだ全く受け止め切れていない状態で、ワンマン公演を迎えました。

そして急遽、PANTAさんの曲を10曲演奏。
その時の事は過去ブログに詳しく書いてあります。

8月6日 Goodstock Tokyo報告(第1報)
暑く長く奇妙な1日

そんな10曲の中から以下の6曲をダイジェストで

ひとつぶの種になって(頭脳警察)
時々吠えることがある(頭脳警察)
落ち葉のささやき(頭脳警察)
心の落ちつき失せて(頭脳警察)
マーラーズパーラー(PANTA)
ふざけるんじゃねえよ(頭脳警察)

それぞれの曲は、かなり短く編集されています。
なお、この日は、記録用のハンディカム映像があまり良い状態ではなかったので、有料配信用の物をモノクロかつ短めのダイジェストにしています。音はエアー(ハンディカムのマイク)の音を重ねてあります。(元が有料の物なのでこのような形で加工してアップロードしました)

という事で、最後は宣伝になりますが、4日後、1月21日(日)どるたん+しゃあみん 今年の初LIVE!
Goodstock Tokyo ワンマン公演どうぞよろしくお願いいたします。


2024年1月21日(日)
大岡山 Goodstock Tokyo

DORUTAN+SHARMIN : RECITAL SERIES Vol.29
(どるたん+しゃあみん ワンマン公演)

どるたん+しゃあみんワンマン公演&有料配信ライブ

12:30開場 13:00開演(配信スタート)
前売り・予約 3,000円/当日 3,500円(税込み・ドリンク別)
配信視聴チケット 3,000円
有料配信詳細・チケット購入URL
https://www.staglee.com/events/8184/

〒145-0062
東京都 大田区北千束3−20−8
スターバレーII B1F
03-6451-7396


PANTA 頭脳警察 cover

どるたん+しゃあみん、今年、2024年のLIVE初め、1月21日(日)Goodstock Tokyoワンマン公演まで、あと5日となりました。

先日書いた告知ブログには「どんな演目になるのかは、これから考えていくつもり」と書きましたが、1つだけ決めている事があります。

それは、Goodstock Tokyoワンマン公演では、必ず1曲はPANTAさんの曲をやるという事。
今回、何をやるかはまだ決めていませんが、絶対何かしらやります。

ということで、予告編的に、どるしゃあのPANTA(頭脳警察)カヴァー過去動画をYouTubeにアップいたしました。
ダイジェストで「あやつり人形」「少年は南へ」「ナハトムジーク」の3曲(各1分程度)です。

ダイジェストなので、それぞれの曲はすぐに終わってしまいます。ちゃんと通して観たい方、聴きたい方は、ぜひLIVEまたは配信でお楽しみください。

このブログでは、何度か語っていますが、私たちがGoodstock Tokyoでワンマン公演を出来るようになったのは、PANTAさんが繋いでくれた縁なのです。
「PANTAさんとGoodstock Tokyo」参照、まだ読んでいない方はぜひ読んで欲しい内容です)

そんな事もあって、Goodstock Tokyoでは、これまでもPANTAさんの曲をカヴァーすることが多々あったのですが、昨年PANTAさんが亡くなって以後は、「必ず1曲はPANTAさんの曲をやる」という決まり事を自分たちに課しています。

感謝の気持ちと、歌い継いでいくという決意を込めて。


>(つづき)PANTA 頭脳警察 cover その2

(追記)
カヴァーをやることに関してはPANTAさんからOKをいただいています。
(過去ブログ「心の落ちつき失せて」参照)


11/5 Goodstock Tokyo公演報告

もう一昨日の事になりますが、どるたん+しゃあみん、11月5日(日)Goodstock Tokyoでのワンマン公演を無事終えました。

いつものように昼の部での公演。
昼公演、最近の私の生活ペースにばっちりとはまっていて、今やもう「私、夜は無理!」って感じです。
しゃあみんは、夜でも、タバコの煙が充満しているハコでもLIVEをやっているけど、私にはもう無理。

まあ、夜のライヴも(あまり遅くなければ)たまにはOKですが、タバコの煙が充満しているようなハコは、絶対無理。

そんな私にとってGoodstock Tokyo昼の部のワンマン公演は、天国。
この日も、Goodstock Tokyoとの縁をつないでくれたPANTAさんに、感謝しつつのステージでした。

2部構成の第1部は、そのPANTAさんの曲「あやつり人形」でスタート。
先日の宇都宮おかりやでの久しぶりの立ち演奏に味を占めて、この日も第1部は立ち演奏で。
Goodstock Tokyoでは、いつ以来の立ち演奏か!?
「どるたんが立った!」的な、感じで。


第2部は、いつものように座りで、比較的落ち着いた曲を演奏しました。
おかりやさんでLIVE初披露したDONOVANの「Universal Soldier」日本語カヴァーをこの日も演奏。
9年前に訳詞(一部創作)を書いて1人で演奏した音源をYouTubeにアップしたこの歌を、今、どるしゃあのライヴで歌う事になるとは・・・

そして第2部でも1曲、PANTAさん(頭脳警察)の歌を取り上げました。
これからも、Goodstock Tokyoでやる時には、必ず1曲は、PATNAさんの歌を歌いたいと思っています。

この日のセットリストは

第1部

  1. あやつり人形(PANTAカヴァー)
  2. スケッチ
  3. 電気のダンス
  4. レミング
  5. 悪魔を憐れむ歌(The Rolling Stones日本語カヴァー)

第2部

  1. Univeral Soldier(DONOVAN日本語カヴァー)
  2. ハレルヤ(Leonard Cohen日本語カヴァー)
  3. 少年は南へ(頭脳警察カヴァー)
  4. 混乱の街
  5. 滅びの街
  6. 月影のダンス
  7. Emiliani
  8. Caffè Florian
  9. Museo
  10. Brescia
  11. boy
    (Encore)
  12. ばるぼらの歌

たっぷり2時間程度の演奏、反響を聞く限りでは、会場に来てくれた方にも、配信で観てくれた方にも楽しんでいただけたようで何よりです。
そして、ちょっと早いけど、もしかしたら、これがどるしゃあ2023年最後のライヴ!?

もしオファーがあれば、この後も出演可能です。今のところ特に予定は入っていません。
しゃあみんが出られない場合は、どるたんのソロになるかも知れませんが、急なオファーも大歓迎!

そして、ちょいと早い話になりますが、どるしゃあ次のGoodstock Tokyoワンマン公演は、来年。
2023年1月21日(日)昼の部になります。

どうぞよろしくお願いいたします。

Five Years

Five Years と言っても、5年前、Five Years ago の話。

少し前に、しゃあみんも某所に投稿していました。
5年前の10月27日。
私たちどるしゃあ、初の長野公演「止められるか、俺たちをツアー」

「止められるか、俺たちをツアー」フライヤー画像
「止められるか、俺たちをツアー」フライヤー画像

偶然にも、同じ日に、会場スグ近くの映画館、長野松竹相生座・ロキシーにて、映画『止められるか、俺たちを』初日舞台挨拶が行われ、脚本の井上淳一さん、出演の市川洋平(現在は市川洋)さんが登壇。

このツアーを企画、主催してくれたのは、映画『福田村事件』制作のきっかけを作った影の立役者として有名な若林さん。

日程を決めた時には、まさか映画『止められるか、俺たちを』の長野公開初日、そして井上さんたちの舞台挨拶と重なるとは思っていなかったのですが、それを知ったと同時にツアータイトルを「止められるか、俺たちをツアー」と決定しました。(安直)

そしてこのツアーには、頭脳警察のドラム、樋口素之助が急遽同行してくれました。
それまでGoodstock Tokyoでのワンマン公演などに何度かゲスト出演してくれていたのですが、一緒にツアーに出るのは初めて。

この時の過去ブログを探すと、告知ばかりで事後報告的な物がほとんどありません。(最近は反省してなるべく事後報告ブログを書くようにしています。)
そんな事もあり、少し当時の事を振り返ってみようかと思います。

その前に!
ここまで書いてきて思うのは、PANTAさんの事。

ツアーを企画、主催してくれた若林さんとのつながりはPANTAさんを通して。
井上淳一さんとのつながりもPANTAさんを通して。
素之助ももちろんPANTAさんを通して。
映画館もライヴハウスも。
そして長野の人々。
PANTAさんを通してつながった人は大勢いるのですが、特に長野はPANTAさんと一緒に何度も訪れ、そこでつながった人が大勢います。

PANTAさんと若林さん 2017年7月
2017年7月 長野ロキシー 映画「大地を受け継ぐ」舞台挨拶後 PANTAさんと若林さん 

長野ロキシー 映画「いぬむこいり」PANTAさん井上さんの舞台挨拶、その後INDIA The RockでPANTAアコースティックLIVE 2017年10月
2017年10月 長野ロキシー 映画「いぬむこいり」PANTAさん井上さんの舞台挨拶、その後INDIA The RockでPANTAアコースティックLIVE 

さて、話を5年前「止められるか、俺たちをツアー」に戻しましょう。

このツアー前には、井上淳一さんも素敵な告知をしてくれました。
これを最近、しゃあみんがシェアしていたので久しぶりに読んだところ、あまりにもありがたい事が書いてあるので、ここにもう一度転載させていただきます。(無許可)


何度かPANTAさんと長野へ一緒に行ったどるたんさんがその長野でライブをやるという。共通の友人が企画したものだが、なんと『止められるか、俺たちを』の長野ロキシーの初日と重なってしまった(ホントに偶然)。しかも、ツアータイトルが「止められるか、俺たちをツアー」(これはこっちの初日が決まってから合わせてくれたに違いない)。

という訳で、27日は長野ロキシーで舞台挨拶をして、ライブを観て、友人宅に泊まり、28日も舞台挨拶することになりました。

どるたんさんの歌は、本当に自分のやりたい音楽だけを突きつめて突きつめて、純化したような感じで、その優しい歌声と相まって、どこか懐かしく、心の奥まで届くこと請け合いです。

長野の皆さん、昼は映画、夜はライブとこの日は一粒で二度美味しい日ですよ。

舞台挨拶は、27日が10時30分と15時の回上映後、28日が10時30分の回上映後となります。また、長野県南佐久郡出身の市川洋平さんの緊急参戦も決定。週末は長野ロキシーでお待ちしています。
(井上淳一さんの5年前の投稿より)


このツアーに関して、特に日記的なものも書いていないので、記憶と当時の写真を頼りに、思い出すままに書いてみます。

先日の、宇都宮キッチンカフェおかりやへのツアーと同様に、渋川の民宿しゃあみんに前泊。どるしゃあ&素之助の3人。
そして、先日と同様に、カントリーロードでハンバーグ!

カントリーロードの巨大ハンバーグ
カントリーロードの巨大ハンバーグ

先日と違うのは、555ランチではなく、3人とも巨大ハンバーグ。
(と言っても、これでレギュラーサイズ!?これより巨大なジャンボサイズもあるそうな)
さらに素之助は、ライスをおかわりしていた記憶。

そして先日と同じように、GTOスタジオでリハーサル。

どるしゃあ&素之助 GTOスタジオリハ
どるしゃあ&素之助 GTOスタジオリハ

この日のお風呂は群馬県小野上温泉。

翌日、どるたん運転のツアー車で3人長野入り。

長野ロキシーにて

映画『止められるか、俺たちを』そして舞台挨拶を鑑賞。
その後、腹ごしらえをし、映画館近くのINDIA The Rockで、リハ~本番。

INDIA The Rock外観
INDIA The Rock外観

INDIA The Rock どるしゃあ&素之助LIVE

LIVEには、舞台挨拶を終えた井上淳一さん、市川洋平さん、映画館の人々、現在長野在住の元日本版Rolling Stone編集者、記者の酒巻さん他大勢の方に来場いただき大盛況でした。

この日、井上さんとどるしゃあ一行は、長野での定宿「鹿の宿」泊。
(「鹿の宿」はググっても出てきません)

翌朝、若林さん、井上さん、どるしゃあ一行は、戸倉上山田温泉にある万葉超音波温泉で朝風呂。

万葉超音波温泉にて
万葉超音波温泉にて

そして、どるしゃあ一行3人は、またどるたん運転の機材車にて帰路につく。

途中、群馬県下仁田駅近くの食堂で昼食。

素之助は大盛りカツ丼的な何か
素之助は大盛りカツ丼的な何か

こんな感じで、このツアーの印象は、とにかく楽しかった事、素之助がやたらと大量に食べていた事、温泉を堪能した事、以上です。


長野では、その翌年2018年にも1回、2019年には3回LIVEをしていますが、その後、コロナ禍となり、それ以来LIVEが出来ていません。

来年は長野でもLIVEが出来ますように。
出来る事なら『青春ジャック ~ 止められるか、俺たちを2』長野公開に合わせて。

暑く長く奇妙な1日

8月6日(日)
Goodstock Tokyo
どるたん+しゃあみんワンマン公演の報告、第2報。長文です。

これまでのブログで書いてきたように、Goodstock Tokyoは、PANTAさんが繋げてくれた場所。

「PANTAさんとGoodstock Tokyo」
「明日です。」

そのPANTAさんが亡くなってほぼ1ヶ月。
何度も言っているけど、未だに実感できていません。

朝、会場へと向かう車中。
いつも通る道。
この道を通り、PANTAさんの家へ寄り、時には向かいの花屋さんで茶飲み話をした後、2人で色々なところへ向かった、そんな道。

所沢街道から、青梅街道、そして環七を右折。
La.mamaに行く時も、APIA40に行く時も、Oさんの家に行く時も、PANTAさんと一緒に通った道。
もちろんはじめてGoodstock Tokyoへと向かった日も、この道。
しかし、今日は、PANTAさんの家に寄る事もなく、直接Goodstock Tokyoへ。

いや、今日だけじゃなく、この先の人生、PANTAさんの家に寄る事はないのだ。

そんな事を考えながらハンドルを握る。
途中一瞬激しい雨。しかし、空は晴れ渡っている。

スムーズに会場近くの駐車場着。
入り時間の30分前。

そういえば、PANTAさんはいつも、ものすごく時間に余裕をもって出発していた。
例えば、La.mamaに12時入りなら「じゃあ8時に出るか。」という感じ。
「車なので、何があるか分からないし、何かあって焦るよりも、早く着いてお茶でもする方が良い。」
そういう考え方なのだ。

私も同じ思考回路だけど、さすがに所沢から渋谷で4時間は余裕持ち過ぎと言う気もする。

そんな事を考えつつ会場入り。

ほどなく、しゃあみんも到着。

この日は、頭脳警察とPANTAソロの曲を10曲演奏する予定。
予定と言うか、数日前にそう決めて、コード譜を作って、しゃあみんに送ったのだ。

ほとんどが初めて合わせる曲なので、リハで一通りあわせて、本番へ。

PANTAは、死ぬ直前まで現役で活動していた人なので、最近の曲、少し前の曲でも、取り上げたい曲はたくさんあるのだけど、とにかく10代の頃から聴き続けて、歌い続けて、体にも心にも染み込みまくり馴染みまくっている曲を中心に選ぶ事にした。
馴染み過ぎてすっかりどるたん節になっている曲もあるけど、それは、ごめんなさい。

本番前に、全力通しリハをやったので、既に1ステージ終えたような気持ちで本番へ。
ちょっとなんだかふだんと違う力が出ているような感覚。

この日は2部構成。

第1部は全曲、頭脳警察の曲。

「ひとつぶの種になって」「少年は南へ」「時々吠えることがある」「さようなら世界夫人よ」「落ち葉のささやき」「心の落ちつき失せて」

以上、6曲をほとんど何のMCもなく、淡々とやりました。

途中、若干こみあげてくるものがあったのだけど、それはPANTAが死んだからじゃなくて、なんとなく歌詞と思い出のせい。


15分の休憩をはさんで第2部。

前半は、どるしゃあ曲を。
不穏なムードの曲が多いどるしゃあだけど、さほど不穏じゃない曲をチョイス。
まあ、歌詞は若干不穏だけど。

後半、PANTAソロ曲を3曲。

「あやつり人形」「ナハト・ムジーク」「マーラーズ・パーラー」

第1部とはガラリと変わって、軽妙な(?)トークを交えながら。
PANTA+どるしゃあ+ルイス稲毛で一緒に「さようなら世界夫人よ」をやった時の話(「じゃあ、どるたん2番歌って!」と突然無茶振りされた)をはじめ、ここには書けないあんな話や、こんな話の数々。

爆笑トークショーの様相を呈しつつ、アンコールの「ふざけるんじゃねえよ」(頭脳警察cover)、Wアンコールの「ばるぼらの歌」まで、たっぷり2時間越えの楽しいワンマン公演となりました。

特に「追悼」とか、そういう意識はなくやっている事なので、楽しくてOK!
個人的な「PANTA感謝祭」というか「大謝恩セール」(セール?)みたいなものなのでね。
PANTAさんも、もし聞いていたら絶対一緒に爆笑しているはず。

まだまだ面白い話たくさんあるので、なにかの機会に話して、またみんなで爆笑したいね。

そんなライヴを終えての帰り道。

ものすごく暑く、眩しいカンカン照りの車中。
すれちがう車達がなぜかビショ濡れ。
バスにいたっては、まるで水中から出てきたばかりのように水をジャバジャバと撒き散らしながら走っている。

朝も一瞬激しい雨が降ったけど、また通り雨かな?ぐらいに考えていたら、突然のドシャ降り。
しかし、何処にも雨雲が見当たらない。
相変わらず、カンカン照りの車中。
暑い暑い。
しかしドシャ降り。
ものすごく不思議な天気。

これがしばらく続いた。

PANTAさんと2人で車に乗り通い慣れた道を。

まるで号泣しながら爆笑しているように。


明日です。

8月6日(日)13時開演
Goodstock Tokyo
どるたん+しゃあみん
27回目のワンマン公演

先日、ブログ「PANTAさんとGoodstock Tokyo」に書いたように、Goodstock Tokyoは、PANTAさんが繋げてくれた大切な場所。

7月7日に、PANTAさんが亡くなってほぼ1ヶ月経ちましたが、正直なところ、未だにしっかりと受け止める事が出来ていません。

はじめは、ある程度覚悟が出来ていたからあまり悲しまずにすんでいるのかとも思いましたが、どうもそれとも違う感覚みたいです。
なんだかよく分からないのです。

そんな風に呆けているうちに1ヶ月が経ち、明日、自分自身の音楽を表現する日が来てしまいます。

中学生の時に「頭脳警察3」に、脳天とハートを直撃され。
高校の3年間を「PANTAX’S WORLD」と「走れ熱いなら」と一緒に過ごし。
その後も、人生の折々に、PANTAの音楽が、心に寄り添ってくれました。

そのPANTAさんがいなくなってしまった今、PANTAさんが繋げてくれたGoodstock Tokyoで、明日、何を表現すればよいのか。

はっきりいって「追悼」みたいな気持ちはありません。
なんせ、死んだ事を受け止めきれていないので。

ただ「感謝」だけは表現したいと思っています。
あとは、呆けている自分自身の心へ、ひとつしっかりと落とし前をつけておきたい。
今は、そんな気持ちでいます。

もし、そんな気持ちを分かってくれる人がいましたら、わたしたちと一緒に過ごして下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。


2023年8月6日(日)

大岡山 Goodstock Tokyo

DORUTAN+SHARMIN : RECITAL SERIES Vol.27
(どるたん+しゃあみん ワンマン公演)

どるたん+しゃあみん ワンマン公演

どるたん+しゃあみんワンマン公演&有料配信ライブ

12:30開場 13:00開演(配信スタート)
前売り・予約 3,000円/当日 3,500円(税込み・ドリンク別)
配信視聴チケット 3,000円
有料配信詳細・チケット購入
https://www.staglee.com/events/7714/
http://www.goodstock-tokyo.com/

〒145-0062
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