Tag Archive : RCサクセション

アトリエよぎ『究極の一曲day9』参加報告

1週間以上たってしまいましたが、去る6月28日、アトリエよぎ『究極の一曲day』に参加いたしました。
とりあえず自分の覚え書き、記録として、主に自分の事だけ簡単に書き留めておきます。

9回目となる今回は、初の土曜日夕方からの開催。
(これまでは、日曜日の午後開催)

最近は15組前後の参加という盛況でしたが、今回の参加者は若干少なめ。
とはいえ、今回もみなさん濃いパフォーマンスを見せてくれました。

あみだくじの結果、私は、中盤での演奏。

抗がん剤治療の副作用で、手足の指先が痺れる症状が、日に日に痛みを増していて、ギターの弦に触れるのがものすごく痛くて、家ではまったくギターに触れられない日々。
この日は、どうにか我慢して1曲だけのステージ。

演目は、世良公則&ツイストの「宿無し」

高校生の時、文化祭バンドで歌わされて以来、ほぼ半世紀ぶりに歌ったかも。
ギターは(指先が痛くて)うまく弦が抑えられずヨレヨレだったけど、なんとか勢いだけで乗り切れたかな?
って感じ。

指は相変わらず痛いけど、次回も参加する気満々。
でも、次回はつかさにギター弾いてもらおうかな~(弱気)

アトリエよぎ『究極の一曲day8』参加報告

早くも3日ほど経過してしまいましたが、去る4月29日、青梅 アトリエよぎ『究極の一曲day』に参加してきました。

今回で8回目。
私は、1度だけ欠席していますが、ほぼほぼ「必ず参加する!」というスタンス。

今回は、ふだんの日曜日開催ではなく、火曜日(祝日)という事で、いつもは自称前座として、1番手に登場するひづめ☆つかさも、いつも2番手の関忠ママ路子さん(早めに退席してお店を開けるため)も、全員があみだで順番を決めるというはじめての試み。
しかも15組参加というこれまでで最多の参加者数!

各自の演目や順番など、記憶があやふやなので、主に自分の事だけ書きますが、私は2番手、ちなみに、つかさが3番手。

早めに演奏して、後はゆっくり楽しみたい派なので、バッチリの順番を引き当てました。

演目は、RCサクセションの「トランジスタラジオ」
昔、ネタでやってた「スローバラード」風にはじまって、途中から正調「トランジスタラジオ」になるアレンジで。

某薬の影響で、喉に若干不安があったけど、まあまあ、ちゃんと歌えたかな、と、自己評価(甘め)。

しかし、なんと、この選曲、後半登場したタンちゃん(名前あってるかな?)と丸かぶりでした。
しかも、タンちゃん「どるたんと被りそう!」とのピンポイントでの予感があったとか。
予感バッチリ的中!

それでも、しっかりと「トランジスタラジオ」を演奏。
私のように変なアレンジはなく、正統的な弾き語りで、誠実に。
すごく良かったし、お互い、その歌に対する、それぞれの思いがつまっているわけで、かぶりはかぶりで、面白いな、と感じました。

そして、回を重ねるにつれて、皆さんが如実にランクアップしているのが、本当にすごくて、毎回楽しみかつ驚きを感じています。

(写真勝手にあげていますが、問題あれば取り下げますので、連絡下さい)

実戦のステージに立つと、確実に力がつきますよね。
決して上から目線で言っているのではなく、自分の事としても。

いや、ほんと、今回もまた楽しませていただきました。
次も参加する気満々で練習にはげみます!

アトリエよぎ『究極の一曲day6』参加報告

昨日、2月23日、アトリエよぎの『究極の一曲day』に参加してきました。

主に自分の体調面の報告メインです。

私、抗がん剤治療が始まってから、初の人前での演奏です。
1曲だけど。

前回の『究極の一曲day』は、手術を終えて退院後、1回目の抗がん剤治療が始まる前のタイミングだったので、バッチリ参加出来ました。
(「アトリエよぎ『究極の一曲day5』簡単に報告」参照)

が、正直なところ、今回の参加は、諦めておりました。

抗がん剤の点滴を打ってから、まだ2日目で、副作用も出まくっている状況。
冷たい物に触れるだけで指先ビリビリ。
喉も詰まったような状態で少し長く喋っているとヒューってなっちゃう。
しゃっくりが出る。常に胃がムカムカと吐き気がする。
と、とても人前で演奏出来る状態じゃないので。

しかし、朝、なんとなく手袋をしたまま、ギターを弾いてみたら、なんとなく弾けるじゃん。
弦を抑える方は、多少痛いけど全然我慢できるレベル。
弾く方はふだんは指弾きだけど、ピックを使えばOK。
心配なのは喉の具合なんだけど、声を張るタイプの歌じゃなければ、いけそう!

『究極の一曲day』で歌いたい歌はいくつかピックアップしてあるのだけど、どれも歌えそうにない。
って事で、一度どるしゃあのLIVEでカヴァーした事のある、小室等さんの『いま生きているということ』をチョイス。これならいけそう!

しかし、大切な人が何人もいなくなり、この詞を書いた谷川俊太郎さんも亡くなり、自分もまたけっこう死に近づいているようなタイミングで歌うには、ちょっと意味深過ぎるかな、との思いもありつつ、歌えそうな歌はこれぐらいしかないので、決行。

家で練習したときは、案の定、泣けてしまいちゃんと歌えなかったのだけど、まあ、これは通過儀礼的なもの、好きな歌をLIVEでカヴァーする前にひとりで練習する時には、毎回のように経験しています。
これをしっかり通過すれば、本番では、ほぼほぼ泣く事はありません。

これはもう、参加するしかない!ってな事で、バタバタと準備して、出発前に薫ママにLINEで「行くよ~!」と連絡。大層喜んでくれて、こちらもテンションがあがる。
自力で車を運転して青梅へと向かう。
暖かくとても良い天気で、快適にドライブ。

到着後、くじ引きによる順番決めがあるのだけれど、体調面を考慮してもらい、くじ引き免除で、3番手に。
「やり逃げOK」の許しも得て、最後まで観ずに1時間ぐらいでフェードアウトするつもりでした。

薫ママの「宣誓」、つかさの1番手、「関忠」ママの2番手と、いつもの流れから、いよいよ私の番。

抗がん剤の点滴後1週間ぐらいは、体から排出される抗がん剤濃度が高いため、他の人に害が及ばぬようマスクをしたまま(しかし吸気のため鼻出しスタイルで)歌う事にして、マイクもマイマイクに変えてもらう。
あいにく(?)頭の毛は抜けていないのだけど、耳を保護するために帽子も着用。
そして左手に手袋をしたままギターを弾くという、なんとも怪しいスタイル。

だが、仕方ない。

その出で立ちがこれだ!(限定公開のチョロ見せ動画)

この動画はまだ序盤なのでいいのだけれど、終盤にさしかかると、指はプルプル、声も出なくなって、ちょっと情けない終わり方になってしまいました。
もう少し短い歌にするべきだったと猛反省。

でも、精一杯、演奏出来て良かった。
心配していた、しゃっくりも出ず、吐き気もなく、歌い切ることが出来ました。
アドレナリン効果か。

私の出番後は、くじ引き勢一番手のKimiちゃん。
毎回、何をやるか一番楽しみにしている方なので、この順番は嬉しかった。

しかも選曲が、上條恒彦&六文銭の「出発の歌」!!
何人の方が気づいていたか分かりませんが、私の「いま生きているということ」からの小室等つながりです。

こういう偶然(必然?)が起きるのが『究極の一曲day』ならでは。

さて、演奏後は、どのタイミングで帰るかと考えていた私。
というのも、体内の抗がん剤をなるべく排出したくないから、トイレにも行かないようにしていたのです。

抗がん剤の曝露とは、治療中の患者さん以外の人が抗がん薬に接触してしまうことです。抗がん薬にはがん細胞だけでなく正常な細胞にもダメージを与える作用があるため、曝露を避ける必要があります。

てな事で。

でも、どこで帰るにしてももったいない。
最後まで観たい!
という思いも大きくて、幸い尿意も便意もなく、みんなの演奏を楽しんで過ごしているうちに「これ、最後までいられるんじゃね?」という気持ちに。

そして結局、最後まで楽しみ、つかさの思いのこもった挨拶も聞き、(打ち上げ参加は諦めて)家へと帰りました。

心配していた疲れもなく、翌日(今朝)も気持ちよく目覚めました。

元気をもらう、ってよく言うけど、本当に元気をもらった気がします。

アトリエよぎ、そして『究極の一曲day』参加者の皆様、どうもありがとう!

アトリエよぎ『究極の一曲day5』簡単に報告

本日、1月5日、アトリエよぎの『究極の一曲day』2025年の1発目が開催されました。

私は、3回目に体調不良でお休みしてしまいましたが、それ以外は、欠かさず参加しています。
準皆勤賞的な感じで。
しかし、今回はこれまで皆勤賞だったKimiちゃんが体調不良でお休み。
私と並んで、準皆勤賞的な感じにランクダウン。
毎回、何を聴かせてくれるのか楽しみにしていたので、残念。

とはいえ、今回も、初参加の方がいたり、常連組がさすがのステージを見せてくれたり、見応え、聴き応えは、抜群。しっかりと楽しませていただきました。

それにしても、何度か参加している皆さんが、毎回腕を上げているのがすごい!
やっぱり人前で演奏すると、如実にランクアップしますよね。
1曲とはいえ、家で練習するのとは全く違うから。
皆さん、しっかりと楽しませてくれるのがすごいな、と。
これ、別に上から目線で言っているのではなくて、自分の事としても感じています。
場数は大事!

そんな歌と演奏を観られる事が嬉しいというか、ワクワクするというか。
とにかく自分で演奏する時以外も、まったく飽きる事なく、しっかり全員の演奏を楽しむ事が出来るのが、本当に素敵。
毎回同じような事を書いてるかも知れないけど、毎回感じるのだから仕方ない。

で、私は今回何を歌ったのかと言うとRCサクセションの『Sweet Soul Music』
前回『京都慕情』をただただ大好きな歌という基準で選んでしまい、若干不完全燃焼感があったので、今回は全力で歌える歌をチョイスしました。

完全燃焼したかというと、70%ぐらいかも知れないけど、まあまあ、ガッツリと歌えたのかな。
次回も無理せずこの路線で行くべきか。

順番は、大トリの前、白組ラスト的な。
大トリも白組だけど。

という事で、新年一発目の歌と演奏、そしてみんなの歌と演奏を楽しんできました!

次回も参加する気満々です。
これからもよろしく!!

写真撮らなかったので、アトリエよぎから拝借。
(セッティング中のマスター)






RCサクセション 「ステップ!」

私を形成しているもの

今の自分を形成する一部になっていると言えるほど印象に残る様々なものを「私を形成しているもの」としてとりあげていきます。他のSNSなどに投稿したものを加筆修正して再掲載しているものもあります。
※この下に書かれた年号は作品の発表年ではなく私がその作品に初めて触れた(と思われる)年。またはそのイベント、出来事を経験した年。
※ただの思い出話です。

その他の私を形成しているものたち
私を形成しているもの 年譜(INDEX)


1979

RCサクセション 「ステップ!」(1979年発売)

夜中、テレビを見ていたら(たぶん11PM)突然、RCサクセションが出てきた。

しかし、それは、私が知っているRCサクセションとは全く違うロックバンドだった。

小学生の頃、友達のお兄さん(頭脳警察3を持っていた人)に聴かせてもらったRCは、ちょっと素っ頓狂な声で、どこかすっとぼけたフォークソングを歌っていたのだが・・・

その夜見たRCは、ド派手な服を着て、濃い化粧をして、激しいアクションで歌いまくるヴォーカル、その隣にはキース・リチャーズのようなアクションでギターを弾く男。

曲は「ステップ!」

一発でやられた。

それ以来、頭の中から「ステップ!」のフレーズが消えなかった。

ほどなくレコード店で「ステップ!」のシングルを購入。

テレビで観た印象とは、随分違う音だと感じたけど(後にスタジオミュージシャンの演奏だと知る)、とにかくレコードで聴くことが出来る喜びは大きく、何度も聴いた。

B面の「上を向いて歩こう」も、泣きたくなるほど好きだった。

当時、RCのレコードは、全て廃盤状態だったので、RCの音に対する飢餓状態がしばらく続く。

そんな時、1980年のお正月。

NHK FMで放送されたスタジオライヴ、これが素晴らしかった!

エアチャックしたテープは、その後何年もの間、擦り切れる程、テープが伸びてしまう程聴いた。

さらに

シングル「雨上がりの夜空に」

ライヴアルバム『Rhapsody』

と順調に音源をリリース、あれよあれよと人気大爆発状態。
もちろん出るレコードはすべて買い、都内近郊でのLIVEへも何度か足を運んだ。

しかし、忘れらないのは、あの夜、偶然観た「ステップ!」
TVの画面越しにも伝わってくるものすごい熱気!

あれを観る事が出来たのは、本当にラッキーでした。