「不思議なバレッツについて~略歴」
不思議なバレッツ とは1981年頃から現在まで色々と形を変え存在しつづける、音楽ユニットの名称である。
現在、アコースティックユニットどるたん+しゃあみんで活動している、どるたんと、ゲバルト商会の主宰ファンキー君の出会いによって生まれた双頭ユニット。
1980s
1980年代に、都内ライヴハウス各所で活動、特に新宿JAMでは毎月「不思議のヒットパレード」という企画イベントを主催。たま、Fib、CAMP-3、月光慰問客 他、毎回ユニークな出演者を集めごく一部で注目されていた。

1986年、ファンキー君の一時脱退後、どるたん中心に活動を続けるも活動ペースは落ち、自然消滅状態に。
2000
2000年にファンキー君復帰でイベント「プレパラート過剰」に出演、不思議なバレッツとして一度だけのLIVEをするも、その後また活動休止状態。

2007
2007年、どるたんの「ひとりでも不思議なバレッツ宣言」により、不思議なバレッツとして活動再開。
「ひとりでも」と宣言したのに、なぜかメンバーが増え続け、様々なメンバー、様々な形態でライヴ活動を展開。

2012

2012年、どるたんの「現メンバーでのライヴ活動はおしまい!とりあえず一旦解散」宣言により、一旦解散するも、なんとなくその後も臨時メンバーで不思議なバレッツ名義のLIVEをしたりなんだり、どるたんの個人ユニットとして存在しつづけている。