『異郷の詩』ガイド
3. タイトル(に込めた想い)
どるたん+しゃあみん、初めてのCDとなる『異郷の詩』
サブタイトルは「ヴェネツィアと北イタリアの街」
今回、このアルバムには、 Cremona、Venezia、Bresciaなど北イタリアの街を題材とした曲が、8曲収められています。
中でも、Veneziaを題材にした曲が6曲。
しかし、まだまだ、語り足りません。歌い足りません。
もしかしたら、この先も、Veneziaの事、イタリアの事を歌った曲が出来るかも知れません。
または、ぶらりと「ここではないどこか」へ出かけるのが大好きな、 どるたんとしゃあみん。
どこか別の場所をモチーフにした曲が出来るかも知れません。
そこで、どるたんがイメージしたのは、司馬遼太郎の『街道をゆく』
(全巻欲しい~)
- 司馬遼太郎 街道をゆく 公式ページ
https://publications.asahi.com/kaidou/
国の内外問わず、どこかで何かを感じて曲が出来たら。
そんな曲が何曲かたまったら。
その時には『異郷の詩』第2集、第3集として、サブタイトルに、そうだなぁ・・・
- 『異郷の詩』-草津とその周辺ぶらり湯けむり旅- とか
- 『異郷の詩』-岩櫃、名胡桃、沼田、真田の城巡り- とか
(群馬ばっかり!!)
そんな風に、 司馬遼太郎の『街道をゆく』 的な息の長いシリーズ展開が出来たら面白いなぁ~
と考えて、こんなタイトル、及びサブタイトルをつけた次第です。