今日は、日記的なブログを。
8月17日(土)
7時~16時
いつものように7時頃起床。
前日のカレーを温めて、朝からガッツリ食事。
その後、音楽を聴きつつ、たまにゴロゴロ休みつつ、コーヒー&トーストで軽食を摂ったり、おやつに小豆バーを食べたり、しながら夕方まで絵を描いていました。
アクリル絵の具で描いていたのだけど、アクリル絵の具を使うの30年ぶりぐらい(かな?)
なかなか感覚が戻らず、何度も描き直していたら、あっというまに夕方。
まあ、なんとか土台は出来たかなぁ……一度乾かしてもう少し重ね描きする予定。
聴いた音楽はKeith Jarrett『The Köln Concert』(久しぶりに全部聴いた)、Keith Jarrett, Gary Peacock, Jack DeJohnette『Bye Bye Blackbird』、Charles Lloyd『Fish Out of Water』など、意識して選んだわけじゃないけど、全部ECM。
なんだか、充実してたな。
16時~22時
画材や、床に散らかったCDをかたづけて、部屋を軽く掃除。
この日は、夕方から、青梅アトリエよぎで四人いるのLIVEがあるとの情報を得ていたので、観に行こうかなぁ、出かけようかなぁ、と軽い気持ちで家を出る。
青梅までちょっと遠回りだけど緑豊かな道路をチョイスして快適なドライブ。
心も身体もよろこんでいる感。
着いて少ししたら(四人いるのドラム)永士がジャンベを担いで到着。
今日は、つかさと永士、2人でやるとの事。
4人いなかった。
永士はジャンベとカホンの2台使い+小さいシンバル、という編成。
で、公開リハ、サウンドチェック。
永士のプレイは大好き。1度だけ、どるしゃあで一緒にやった事あるんだけど、いつかまた一緒にやりたいと思い続けていたので、これもしかしてチャンスじゃない?と思って、つかさに「前座で1~2曲、永士と一緒にやらせてよ~」と頼んだら、「ダメ、途中で呼ぶ」との事。
いや前座がいいんだけど。
みたいなやりとりがありつつ定刻少し過ぎに開演!
アコースティックの四人いる(2人だけど)は、はじめて聴いたけど、すごく沁みる。
こういう歌詞や曲は、絶対に私の中からは出てこないものなので、憧れに近いような気持になる。
そして永士のプレイはやっぱりすごい。つかさもMCで言っていたけど「歌心がある」、これ私も一番初めに感じた事。カホンやジャンベだけでよくあれだけの表現の色付けが出来るものだと感心しながら聴いていました。
何曲か終わった所で、約束どおりつかさが私を呼び入れてくれたのだけど、四人いるの楽曲の世界観に浸りきっていたので、軽率に「やらせて~」なんて言った事を若干後悔。
この世界感にそぐわないもんなぁ、オレ。(思わず一人称がオレに)
と思いつつ、つかさにもエレキ(死語?)で参加してもらって2曲。
フルスロットルでぶちかましちゃいました。ほんとごめんなさい。(苦笑)
でも、つかさと永士、3人での演奏はとても気持ち良かった。
わがままを聞いてくれて、ありがとう。
(ここから追記&写真追加)
薫(よぎのママ)があげてくれた写真見たらみんなすごく楽しそうだから、結果オーライ(かな?)
(追記ここまで)
そのあとは、またつかさと永士2人の四人いるを楽しませていただきました。
しかし、つかさの話が長すぎて、話7:演奏3ぐらいの比率だったかも。
ラスト近くのメンバーコールでは、つかさが、この日参加できなかった2人のメンバーの名前も大声でコール、感動の大団円。
いや~、素晴らしかった!来て良かった!!
打ち上げにも参加、その後ほとんどの方がカラオケに流れる。私も行きたかったけど22時でよぎを後に。
1人夜道をドライブ。心地良し。
この日は、2部構成で、どちらもとても楽しく、充実した一日でした。
メリハリ効いてて、とても良き。