Category Archive : 散歩・街歩き・日帰り旅

20230128 福生 アルルカン 樋詰司展

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2023年1月28日 福生 アルルカン 樋詰司展~みたかったそら2023 Vol.1

福生での樋詰司展には、何度か行っているのだけど、今年は行きそびれてしまいました。
これは、昨年1月のもの。

静かな空間と、作品が一体化して醸し出す空気。
ついつい時を忘れて落ち着いてしまいます。

シフォンケーキとコーヒーのセットを注文。

ふだん食べ物の「映え写真」など撮る習慣がないので、テーブルに置かれるとスグに一口食べてしまう私。
映えない写真ですまん。

この空間を満喫しながらのコーヒータイム、幸せな時間でした。


「お出かけの記録」

20230624 飯能市立博物館~観音寺周辺

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2023年6月24日 飯能市立博物館~観音寺周辺

飯能市立博物館は、以前一度取り上げましたが2023年の6月にも行っています。
この時の特別展は「牧野富太郎ゆかりの植物たち」でした。

展示自体、まあまあ楽しめましたが、牧野富太郎が飯能に何度も来ていたという点に興味をそそられました。

こじんまりとした展示だったので、あっという間に見終わり(常設展は何度も見ているので今回はパスして)その後は周辺を散歩する事に。

博物館のすぐ裏にあるのが、諏訪八幡神社。

境内を通り薄暗い山道のような遊歩道を少し歩くと、観音寺の裏に出る。

ぐるりと周って正面から観音寺の境内へ。
ここは子供の頃よく遊びに来た場所。
確か境内に幼稚園(?)の遊具があったような気がするのだけど、記憶違いかな・・・

今は、アニメ『ヤマノススメ』の聖地になっていて、特にこの白い象は有名。
子供の頃から、ここにありました。

水鉢に蓮。

心静まる素敵な庭で、しばし良き時間を過ごさせていただきました。


「お出かけの記録」

20200728 檜原村 払沢の滝

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2020年7月28日 東京都檜原村 払沢の滝

檜原村は、バイクに乗るようになった10代の頃から何度も訪ねている大好きな場所。

時には、奥多摩方面からぐるりと周遊したり、時には山梨方面へのツーリング途中に立ち寄ったり。
もちろん檜原村自体を楽しむために訪れた事も何度となくある。

有名な払沢の滝以外にも、大小さまざまな滝が点在するので、地図を片手に滝巡りをしたり、道の途中出会った神社でただただぼんやり過ごしたり、そういう場所。

そんな馴染みのある場所だけど、この10年以上1度も訪ねていなかった事に気付く。

そして久しぶりに訪れたのは、コロナ禍最中の2020年7月。
緊急事態宣言は出ていない時期だったけど、まだまだ街には人が少ない頃。

元々家の中で過ごすのは大好きだし、生まれてこの方退屈という事を知らない性格なので、ステイホームはまったく苦痛じゃないのだけど、家の中にいるのと同じぐらい自然の中で過ごすのが大好きなので、久しぶりに檜原村を訪ねる事にした。

と言っても、自宅でお昼ご飯を食べてからのんびりと出かけたので、現地で過ごしたのは1時間~2時間といったところ。
とりあえず払沢の滝周辺だけを歩いて、久しぶりの檜原村を楽しむ。

滝への入口付近にある駐車場に車をとめ、遊歩道を歩く。

滝の近く、良い空気の中にいると、体の中が洗浄されるような、心まで浄化されるような感覚を味わう事が出来る。
実際に、体は如実に元気になっていて、足取りが軽くなっている事を実感する。

滝の近くには意外と人がいたけどそれぞれに距離を保って楽しんでいる様子。

短い時間でも大きな満足感を味わえたけど、今度は、午前中に家を出て、もっとゆっくり、のんびりと檜原村を周りたい。


「お出かけの記録」

20230427 さいたま緑の森博物館

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
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お出かけの記録


2023年4月27日 埼玉県入間市 さいたま緑の森博物館

ほぼ地元、入間市にあるさいたま緑の森博物館。
何年か前から存在は知っていたけど、行った事はありませんでした。

「緑の森博物館」と言っても、建物は入口にある案内所的な所(下の写真)だけ、あとは里山全体がフィールドミュージアムという事です。

ここは自宅から車で20分ぐらいの場所。
車で自然を求めて出かける時には、飯能~秩父方面、青梅~奥多摩方面へとハンドルを切ってしまう事が多く、これまで、ここに来るという考えは浮かびませんでした。

また自宅から歩いて行ける範囲にも、里山散歩的な事を楽しめる場所が点在しているので、ちょっとした散歩は自宅周辺で充分という面もあり。

まあ、とにかくはじめて行きました。


まずは、案内所で地図(パンフレット)をもらって、里山散歩。

地図を見ると、かなり歩きごたえのありそうなコースが2つ。
しかし、午後2時過ぎから、ぶらりと出かけてきたので、それほど広い範囲を歩き回れそうにはありません。とはいえ「湿地帯」や「急な坂道」もあってそこそこ楽しめそうな「里山満喫コース」を選択。

少し歩くと、案内板に「狭山湖外周道路」の文字が。
狭山湖方面に行く時って、電車か車が当たり前だったのだけど、ここから歩いても行けるって事か。
ちょっとそそられる。

けど、この日は「里山満喫コース」を。

空が広くて気持ち良し。

この辺は「トンボの湿地」というエリア。

平日の午後3時頃という事で、ほぼ誰もいない。
と思ったら、大きなレンズをつけたデジタル一眼レフのカメラで、(たぶん)野鳥などを撮っている歳の頃なら50歳前後に見えるおじさまと遭遇。特に話しかける事もなく横を通り過ぎる。
心の中で「一眼のカメラいいなぁ」と思いながら。
ちなみに最近の私の投稿はすべてiPhone11で撮ったもの。

木漏れ日が心地良い。

ゆっくりと歩いて1時間半程度の里山散歩。
短い時間ではありますが、満喫しました。

もっと時間をかけてゆっくり歩いてみたい所です。
いつかまた。


「お出かけの記録」

20230914 東京 奥多摩 澤乃井園

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
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お出かけの記録


2023年9月14日 東京都青梅市 澤乃井園

ここは大好きな場所で、何度も行っているのですが、昨年も行きました。
まだまだ真夏のような暑さの残る9月。
ちょっと作業部屋に籠りきりで根を詰めた制作作業をしていたので、昼食&気分転換の意味で。

おなかが空いていたので、着いてすぐに軽食の売店に直行。
うどんとお豆腐を。
うどんには、かまぼこ、湯葉、鶏肉のごぼう巻などがトッピングされ、とても丁寧に作られている事を感じる。
もちろん味も絶品。

言い遅れましたが、ここは、日本酒「澤乃井」の蔵元小澤酒造がやっている「多摩川の清流を見下ろすオープンガーデン」(太字部分は澤乃井園WEBサイトからコピペ)

という事で、もちろんおいしいお酒が飲める!酒蔵の見学も出来る!そんなところ。
しかし、車で来ている私は、もちろんお酒はがまん。
酒蔵見学も(何度かしているので)今回はパス。

あまり時間的余裕もなく、食後は、澤乃井園の周辺を少しだけ散歩する事に。


澤乃井園から橋を渡ると寒山寺というお寺。
なかなか趣があって佳き。

ちょっと怖い天井画。

時間がある時は、遊歩道方面にも足を伸ばすのだけど、今日はお寺だけ。
また橋を渡り、澤乃井園方面へと戻る。

まあ、日々色々な事があります
But right now I’ll just sit here so contentedly
And watch the river flow
そんな気持ちで、しばしの時を。

とても良いリフレッシュ。
この後は、またPCの前へと戻るこの日の私でした。



「お出かけの記録」

20230902 東京 上野周辺散策

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
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2023年9月2日 東京都 上野周辺散策

この日のメインは、東京文化会館大ホールで開催された、陸上自衛隊東部方面音楽隊 第80回定期演奏会の鑑賞。

車で出かけたので、早めに出て、早めの現地着。
近場の駐車場になかなか空きがなく「だったら、まだ時間もあるし、根津か谷中の方に止めてのんびり歩こう」と決め、しばらく車で駐車場探し。

まあまあ、良き場所に車を止められたので、散策しつつ会場へ。
近くには徳川慶喜公の墓所などもあるのだけど、ちょっとお参りするほどの時間はなく、今日のところは墓参は諦め、人気のない路地を選び少しの遠回りはしても寄り道はなしで目的地へと向かう。

往路は、道中、あまり写真を撮らなかったのだけど、素敵な門扉を見つけて思わず写真を一枚。

東照宮の参道から上野公園~東京文化会館を目指す

この日も良い天気で、9月とはいえとても暑い一日でした。

現地到着後、開場まで若干時間があったので、東京文化会館の向い、国立西洋美術館の前庭でしばしの休憩。
なんかちょっと雰囲気変わってた気がする。

国立西洋美術館前庭から、今日の目的地、東京文化会館を望む。

頃合いをみて東京文化会館大ホールへと入場。
陸上自衛隊東部方面音楽隊 第80回定期演奏会を楽しみました。
演奏会の事は、過去ブログ「マーチが好き過ぎる」に少しだけ書いてあります。

終演後は、上野公園を散策。
この辺は、江戸好きの人間にとっては色々と思いを巡らせたくなるようなポイントが数多くあります。

上野東照宮、寛永寺、彰義隊士の墓、彰義隊戦死者碑などなど、というかこの上野という場所自体が重い歴史のある場所なので。(詳しくは各自調べてください)


「目指す未来は四百年前にありました」

寛永寺清水堂前から、つきの松を通して不忍池弁天堂を望む。
見事に見通せました。

西郷隆盛像の向こうに小さく東京スカイツリー。
実はスカイツリーあまり好きじゃないのです。なにやら悪い電波で東京の人を操っているような気がして。最上階にはナゾーの部屋がありそうな・・・妄想ですけどね。

薩摩藩士の西郷さんの銅像が上野の森のシンボル、守り神みたいになっているのは、なかなかの皮肉。ですが、この方も結局、明治政府と戦っているので、靖国神社(元々は新政府軍側戦死者を祀る招魂社)に祀られていないという、なんとも。
もちろん彰義隊も新選組も会津藩士も祀られていない。
そういう靖国神社のアレコレを知るずっと前、子供の頃から、靖国神社は漠然と苦手な場所でした。

まあ、そんな余談はさておき、上野公園をあとにしての帰り道。


上野精養軒の裏に、キッチンカー「パンダカフェ」が止まっていました。
これは、写真に撮るでしょ。

そして、少し歩くと谷中。
この辺は、ものすごくたくさんのお寺があります。
コンビニの数よりも郵便局の数よりもお寺が多い(たぶん)。
生きている人の数よりお墓の数の方が多いのではないか?という程のお寺密集地域。
お寺の前を通るたびに写真を撮っていたので、すごくたくさんお寺の写真があるのですが、その中から少しだけ。

良い具合に陽も落ちて来たので車に戻り、帰路へ。
音楽を楽しみ、風景を楽しみ、思索を巡らせる、とても楽しく充実した一日でした。


「お出かけの記録」

20230729 埼玉さざえ堂

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

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2023年7月29日 埼玉県 本庄市児玉町 成身院百体観音堂(さざえ堂)

さざえ堂といえば、会津さざえ堂が超有名ですが、埼玉にもさざえ堂があるという話は、何十年も前から知ってはいました。
大体の場所も分かってはいました。

こちらは、会津さざえ堂(会津若松観光ナビより

「いつか行きたいなぁ」と漠然とした気持ちを心の片隅に抱えたまま数十年生きてきたわけですが、昨年の夏、なんのきっかけか(何かTVで紹介されたのかも)、突然思い立ち、訪ねてみる事に。

ものすごく暑い、良く晴れた日に、ものすごく暑い事で有名な埼玉県熊谷市にほど近い本庄市児玉町へと、車を走らせます。
出る前に地図を見て、大体の検討をつけ、あとは勘と案内看板だけを頼りに。
(カーナヴィやグーグル先生とは、あまり相性がよくないので)

群馬方面へ行く時や、小川町やときがわ町方面へのドライブで通いなれまくった道。
車の流れもよく、すいすいと1時間程度の快適ドライブで到着。

これが、埼玉のさざえ堂。
本庄市児玉町にある成身院百体観音堂だ。

近くの本庄市観光農業センターに車を止め、そこで拝観料300円を払い、小高い丘を登ると見えてきます、さざえ堂が。

会津さざえ堂は、外観からして見るからにさざえ堂!螺旋構造がよくわかるちょっと奇妙な作りですが、こちらは、外観的にはふつうの二層構造のように見えるお堂。
しかし内部は、螺旋構造になっていて、ぐるぐると上り、ぐるぐると下る、三階建ての建物。

周辺の自然と外観だけで、既にかなりの満足感と有難みを感じていますが、中も素晴らしかった。
はっきり言って、少しだけ舐めていたかも知れません。ごめんなさい。

螺旋構造の堂内には、このように形も大きさも様々な百体の(主に)観音像が納められています。(阿修羅は千手観音を守る八部衆の一人)
信仰心のあまりない私ですが、幼い頃から仏像や寺社建築の造形は大好き。寺社縁起も好き。
一体一体、造形を愛で、これを作った人、奉納した人への敬意を込めて手を合わせる。

天井画も素晴らしかった。

百体の観音像にしっかりと手を合わせ、かなりの時間をかけて螺旋構造のさざえ堂を巡ったわけですが、前述したとおり、この日は猛暑。
外に出た時にはTシャツが汗でびっしょり。

それでも、さざえ堂の中は、さほど熱くはなく、外も(陽射しは強く気温は高かったものの)時折り涼しい風が吹き、気持ちの良い汗。気持ちの良いさざえ堂探訪となりました。




「お出かけの記録」

20230119 毛呂山町 新しき村

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
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2023年1月19日 埼玉県 入間郡毛呂山町 新しき村

ちょうど1年ほど前、昨年の1月に行ってきたのが、毛呂山町にある「新しき村」。

子供の頃から、この辺りを車で通ると「新しき村」の小さな手描きの看板を見かけ、一体何があるのか気になっていました。
が、この道を通る時は、大体どこかに行く用事があって通るので、なかなか「ちょっと寄ってみよう」という事にはならなくて、看板を横目に通り過ぎるだけ。
あとは、ちょっとあやしい雰囲気がなくもないので、寄ってみる勇気が出なかった。

今は新しい道に「武者小路実篤記念」「新しき村美術館」と書かれた大きくてきれいな看板があるので、随分と入りやすい雰囲気にはなっています。

確か当時の看板にも「武者小路実篤」の文字はあったので、そんなに変なところではなさそうだけど・・・

そんな具合に何十年も気になっていた場所に行ってきました。

看板の案内にしたがって、細い道に入りしばらく進むと出てくるのがこれ

(Wikipediaより)

この入口のポールは今はもっと色褪せています。
なんとなく、怖くないですか?
書いてある事は怖くない(むしろ素敵)のだけど、ここから先は、異世界みたいな。
ちょっとカルト的な生活共同体みたいな。
独自のルールで暮らしている村的な。
治外法権的な。
まあ、そんな想像も大きな意味では間違いではない、という事がこの後分かるのですが。
しかし、それは決してカルト的な物ではなく、閉鎖的な物でもなく、門柱にあるような素敵な理念を持った「村」「生活共同体」でした。

武者小路実篤が唱えた「新しき村」という考えに沿った生き方をしている方々が暮らす村。
簡単に言ってしまえば、共産制的な生活共同体。
数年前に100周年を迎え、今も存続している(が存続の危機にある)「村」。

100年前、暮らし始めた人たちは、こういう小屋に暮らしていたそうです。
これは復元された小屋。

美術館には、かつてこの村で暮らした(または外部の協力者としての)、画家、彫刻家、陶芸家たちの作品が。

「新しき村」とても興味深く、美しく、素敵な場所でした。

しばらく「新しき村」の中でのんびりとした時間を過ごし、展示物を色々見たり読んだりしてみたけど、とても過ごしやすい空気感があり、その理念は本当に素晴らしいと思うし、出来る事ならこういう暮らしをしてみたいという気持ちもあります。こういう暮らしに対する考え方は私なりに持っていました。今も持っています。まあ、私の場合は、これほどしっかりとした「村」ではなく、気が合う人たちとの自給自足的な共同生活レベルですが。

でも、本当に気が合って、考え方や価値観が近い人ってそれほどいないから難しいかな。
ただ、いつか、(否応なく)そんな暮らしをする時がきそうな気がしなくもない。


(2024.2.1 画像追加)


「お出かけの記録」

20230709 所沢ミューズ 東京ムジーク・フロー演奏会

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
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お出かけの記録


2023年7月9日 埼玉県 所沢市民文化センター ミューズ アークホール
 東京ムジーク・フロー第58回演奏会

この日、午前中に所沢で用事をすませ、午後はフリー。
なんとなく覗いたWEBサイトでこの演奏会を知り、たまたま観る事が出来ました。

この演奏会、入場無料、アマチュアのオーケストラという事で、正直あまり期待もせずに入場したのですが、なかなかどうして、しっかりと楽しめました。

ただ、オープニング曲(プログラムによるとF.A.ボアエルデューの「バグダッドの太守」序曲)の導入部。とてもゆっくり、とても力弱く、そしてなんとなく不揃いな感じで始まったので「これはちょっとまずいかも」と一瞬感じてしまったのですが、徐々に良い感じに。その後は、安心して、楽しんで聴く事が出来ました。

フルートの方は、プログラム記載のC.ライネッケ フルート協奏曲ニ長調 作品283演奏後に、アンコール的な形でソロの演目も2曲演奏していたような記憶。
すごく楽しそうな演奏で好感が持てました。

メインのベートーヴェン「英雄」は、もうちょっと迫力(というか熱量的なもの)が欲しいと思うような場面もあったけど、全体的に気持ちよく聴かせていただきました。

これだけの演奏を無料で聴く事が出来るなんて有難すぎます。ありがとうございました。


演奏会が終わって外に出ると、陽も傾き始める頃。
ミューズ周辺(航空公園のはじっこ)を少し散歩してから、駐車場へ。

この日は、お昼ごろものすごく暑かったのですが、公園を歩くと、とても気持ちの良い、涼しい風を感じる事が出来ました。

さすがに日暮れ時も近くなると過ごしやすい気温になるものだ、と、その時は思ったのですが・・・
自宅駐車場に到着、車を降りると、すっかり日は暮れているのに、ものすごく暑いじゃん!!

あの気持ちの良い、涼しい風は、公園の樹木があってこその涼しさなのだと思い知りました。
そして、神宮外苑の再開発などに思いを馳せるのでした。
樹を切るのやめてくれ!と。
反対する側は(というかTVの街頭インタビューなどで聞こえてくるのは)、景観とか、思い出とか、そういう情緒的な話が多いのだけど、問題はそれだけじゃないよね。
開発する側は、他の所に植えるから大丈夫的な詭弁をするのだけれど、切った所にビルを建てたら、夏でも冬でも大量のエアコンをフル稼働するわけでしょ?
それだけでも周辺温度上昇しますよね?
新しく樹を植えても全く大丈夫じゃないと思うのだが。


「お出かけの記録」

20231014 入間川河川敷散歩

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2023年10月14日 埼玉県 入間川河川敷散歩(入間市野田周辺)

これは「お出かけの記録」というよりも「お散歩」の記録。
うちから、まあ歩いて行ける範囲の入間市野田、入間川河川敷とその周辺。
特に何があるわけでもないのだけど、その日スマホで撮った写真を何枚か並べてみます。
ほぼ3か月前、昨年秋のものなので、今とは季節感違い過ぎてごめんなさい。

河川敷で見かけたキノコ。
この辺り、ちょっと注意してみていると色々なキノコが発見できる。
梅雨時などには、恐ろしいほどに大量発生している事もあって、怖いけど、とても面白い。

同じく河川敷に咲いていたキバナコスモス。

こちらは河川敷からちょっと上がった土手の辺りに咲いていたキバナコスモス。
色味が違って面白い。

この周辺、野に咲く草花を見て歩くのも好きなのだけど、庭の手入れをしっかりとしている家が多くて、住宅地を歩いていても、色々な草花、樹木を見る事が出来てとても楽しめます。


この時期は、この近辺、どこを歩いても金木犀の香り。
このあたりには、庭木に金木犀を植えている家がとても多いような気がします。
家の周りにも何軒もあって、中には手入れを怠って巨大化した金木犀もあり、この時期、窓を開けると金木犀の香りが入ってきて、季節の移り変わりに気づくパターン。

何気なく撮ったこの日の空の写真。
よく見ると真ん中に十字っぽい光りが射しています。
神々しい何かをこじつけたくなるような感じもしなくもない。
(加工はまったくしていません)

子供の頃から、こうやって色々な物を見て歩くのが大好きで、気に入った景色や物は絵に描いたり写真を撮ったりしてきました。
きれいな何か、面白い何かに出会いたくて、(というか見るものすべてに面白さを見つける傾向があり)知らない道、小さな路地をあてもなく歩く習性もあります。
草花や雲といった自然の物だけじゃなくて、鉄塔や祠、諸々その他なんでも、美しいと感じる物、何か心にひっかかりを残す物が好きです。

万物、神羅万象なんにでも興味があるのだけど、その興味は主に造形や面白さに向かう傾向。
何かひとつに興味があってそれを突き詰めて調べたり、そういう方には向かわない性質。
たとえば草花だけに向かえば、牧野富太郎的人間になるのかも知れないけれど、そうはならない。なれない。
でも、それでいいと思っています。

PANTAさんと車やバイクや兵器などの話をすると、PANTAさんは性能やスペック面を詳細に覚えていて、あれこれ話してくれるのだけど、私は、車種や造形の面白さ、面白いポイント(例えばピストンが楕円形とか)については話せるのだけど、詳細なスペックは特に頭に入っていません。(だからお互い話し相手として面白かったのか?)

「これきれいだね」「美しいね」「面白いね」という風にあくまでも私が感じた事を、絵や写真や言葉で伝える。
そして詩や歌にする。
それが私の役割なのだと思っています。というか今思った。

そう、ここまで書いていて気付いたけれども、本業の音楽も同じ。
学究的な聴き方、理論的な作り方など一切してこなかったので、情報や理論を語るのではなく「この曲のこういう所好きだな~」と感じた事を、ブログを通しても伝えてきたし、自分自身が作る詩や曲も、理論にそって構築したものではなく感じたままを形にしたもの。
それを、聴いた人にも、何かを感じてもらえれば、嬉しい。
そういう事なのだな。

ただのご近所散歩の話を書くつもりだったのに、なんだか「私の生き方」的、大仰な話になってしまいました。



「お出かけの記録」