Category Archive : お出かけの記録

20241013 東京 青梅市御岳 第二回 御岳音楽祭

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2024年10月13日 20241013 東京 青梅市御岳 第二回 御岳音楽祭

秋晴れの日曜日。
気持ちの良い天気に誘われ、御岳音楽祭へ足を運びました。

四人いるが久しぶりに4人そろって出演するという事もあり、また、アトリエよぎの「究極の一曲day」で知り合った、テルちゃんがベース弾いてるバンドも出ると聞いていたので。

ヨッシーバンド(キャロルコピーバンド)

早めに出たつもりだったのに、奥多摩方面へと遊びに出かける車でしっかりと道が混んでいて、目標時間に若干遅れて到着。
一応、テルちゃんのバンド、ラスト3曲だけ聴く事が出来ました。
キャロルコピーバンドって書いてあったけど、ロックンロールのスタンダード曲もやっていて、ステージ前はギャルたちのダンスで盛り上がっていました。

その後は、バンド、弾き語り、などほんわりと楽しみつつ過ごす。

プログラムによると
緑山 JOINTS
(オリジナル)
Maico(ギター弾き語りオリジナル)
新福浩一郎(ギター弾き語りオリジナル)

1番手の菅原洋平さんだけ見逃しました、ごめんなさい。

Maico(沖縄出身御岳在住のシンガーソングライター)

煩悩頭のKAZUやUZUのエリコさんやジャックさん他福生の面々にも久しぶりに会えたりなんだり。
「究極の一曲day」仲間たちや、四人いるのメンバーそれぞれと色々と話したり、楽しい時間でした。
そして何より天気がいいし、空気がいいし、本当に色々と気持ちいい。

四人いる登場。
実に気持ちの良い、圧巻の演奏でした!

ラストの曲は正調「御岳杣唄」
老若男女大勢の方々が輪になって踊るという素敵なエンディング。

その後は、日々かりめろという男女2人組、パーパスフレンズ(ジャズ~歌謡曲)という流れ。
ラストはパーパスフレンズの演奏で会場大合唱の「上を向いて歩こう」で大団円。

楽しゅうございました。

それにしても、この会場を設営したり、段取り立ててあちこちに連絡したり、その他多くの準備~運営をされた主催者、関係者の方々の労力は半端じゃないと思います。頭が下がります。おかげで楽しく過ごす事が出来ました。
どうもありがとうございました。


しかし、私は今、昨日のブログ「20151011 栃木 芳賀郡茂木町 ツインリンクもてぎ」のラストに書いた反省と全く同じ反省をしています。

反省、私はステージの写真以外何も撮っていませんでした。
会場の様子とか、周辺の景色とか、ちゃんと撮れよ!と。
物販とかフードとか色々あったでしょ!と。
山も川も空もメチャきれいだったでしょ!と。

それと、これは毎度の事なのだけど、人の写真を全然撮っていないのです。
苦手なんだよね・・・せっかく久しぶりにあった人とかいっぱいいたのに、残念な事をしました。
しかし、これはこの先も改善されないような気がします。


「お出かけの記録」

20151011 栃木 芳賀郡茂木町 ツインリンクもてぎ

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
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2015年10月11日 栃木 芳賀郡茂木町 ツインリンクもてぎ

9年前の10月、栃木のツインリンクもてぎ(現在はモビリティリゾートもてぎと改称)で開催されたMotoGPへ行きました。

と言っても裏方(友人の横手焼きそばキッチンカーの手伝い)だったので、レース観戦は出来ず。
休憩中に場内を見て回ったりした程度。

でも、貴重な歴代GPマシーンの展示が観られて気持ち的にはそれなりに満足。

なかでも一番高まったのがこれ。

上の案内板に書いてあるとおり、フランコ・ウンチーニがチャンピオンを獲ったマシーン。
World GPに興味を持ちだした頃、当時はTV放送などほとんどなかったので専門誌を読み漁っていました。雑誌の中でだけしか見た事のなかった憧れのマシーンを初めて間近に見て大興奮、大感動。

まだイタリアに行った事のない頃から、なぜかイタリアのレーシングライダーが好きでした。

他にも、ケニー・ロバーツのYZR、フレディー・スペンサーのNSRなど超有名なライダーが乗った名車がたくさん展示されていたのですが、一番心惹かれたのが、このRG-Γ

RG-Γ以外にも写真はたくさん撮りまくったのだけど、一番心惹かれたRG-Γだけを取り上げました。


この時撮った写真は、展示されていたマシーンの写真だけ。
もう少し周辺の景色とか、会場の様子とか、撮ればよかったと反省。
この頃はどこに行ってもそんな感じでした。(今でも若干そんな感じ)


「お出かけの記録」

20150928 埼玉 日高市 巾着田の曼殊沙華

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2015年9月28日 埼玉 日高市 巾着田の曼殊沙華

一応タイトルには「巾着田の曼殊沙華」と書きました。有名だから。
でも、曼殊沙華以外の写真メインです。

一応、曼殊沙華の写真も撮ってあります。
今年は、9月中には、まだあまり咲いてなかったようですが、2015年(9年前)は、既に花の盛りは終わりに近い状態でした。
今と比べて暑さも随分優しかったように思います。

上の写真のエリアは調度満開でしたが、エリアによってはかなり時期を過ぎている感じ。
下の写真、くすんだ色の所は時期を過ぎた所。

巾着田周辺には曼殊沙華以外にも色々な花や見どころがあります。
コスモスがたくさん咲いているエリアもあり、この時は、そばの花もたくさん咲いていました。

水車小屋やビオトープも

蓮の池もあり、花の時期は終わっていてすっかり枯れていたのだけど、満開の時はさぞや見事だった事でしょう。

巾着田の外れの方には馬場もあります。

この辺りの曼殊沙華は、ほぼ満開を過ぎていました。

この時は有料のエリアには入らず、周囲を散歩して楽しんだだけ。
有料エリアの外にも曼殊沙華はたくさん咲いていました。

たっぷり周辺を歩き回って、夕方、カラスが鳴くから帰宅。


「お出かけの記録」

20241005 埼玉 入間市 武蔵野音楽大学 バッハザール

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2024年10月5日 埼玉 入間市 武蔵野音楽大学 バッハザール

昨日(10月5日)、ほぼ地元の入間市仏子にある武蔵野音楽大学バッハザールで武蔵野音楽大学管弦楽団の演奏会を鑑賞。
これは入間市民コンサートして開催されたもの。

あいにくの雨の中、客席はしっかりと9割ぐらいうまっていたように思います。

バッハザールへは、何度か来ているのだけど、コロナ後は初めてなので、4~5年ぶりぐらいか。

とても音の良い素晴らしホールで数々の映画撮影などにも使われているそうな。

館内には数々の彫像が置かれています。
いや、館内だけではなく、キャンパスのあちこちにも。

また大型の楽器がいくつか展示されていました。
かつては入間キャンパス内に楽器博物館的なものがあって無料公開されていたのですが、今は江古田キャンパスにほぼ全部移動したのかも。
(江古田キャンパス楽器博物館リニューアルオープンまでの間、江古田キャンパス楽器博物館の全資料が移動され、その一部が公開されていたそうです)

以前、仏子で展示されていた時に撮った写真があるはずなので、そのうち「お出かけの記録」に投稿するかも。

さて肝心のコンサート、とても楽しませていただきました。

若干体調が悪くて行く前は、昼食後の眠気に襲われていたりなんだりで「これは、絶対爆睡しちゃうやつ!」と思っていたのだけど、ウトウトする事もなく最後までしっかりと音楽に浸る事が出来ました。


気になったところもいくつかあるのだけど、総じて良い演奏、心に届く音楽でした。

気になった所をあえてひとつ言えば、私、「ホルンの音が好き過ぎる」ので、ついついホルンに注目してしまうのですが、はじめのドボルジャーク『チェロ協奏曲』第1楽章でのホルンの短いソロがなんだかとても弱弱しく聴こえ、その後、ずっとそのホルン女子がうつむきがちで、かつドヨンとした気が漂っていたように見えて、若干心配になったりしたものの、徐々にペースがつかめたようでドヨンとした気も晴れていき、その後はとても気持ち良く聴く事が出来ました。

これはあくまでも私が「ホルンの音が好き過ぎる」ので、つい粗探しみたいな事を書いてしまっただけで、全体的に感動して聴いていました。
『チェロ協奏曲』でのソリスト、呉錦華氏の伸びやかな音色や、繊細な部分とダイナミックな部分の表現の豊かさに惹きこまれたり。

2番目のプログラム、ハチャトゥリアンのバレエ音楽『ガイーヌ』は、「剣の舞」以外の曲は分からないと思っていたのだけど、けっこう耳馴染みがある曲やフレーズが出てきて、すごく楽しめました。
数々の打楽器やピアノ、ハープ、管の増員など編成も大きくなり、迫力ある演奏で痛快。

そして、ラストもドボルジャークで『交響曲 第8番』
これはしっかり知っている曲。
ドボルジャークの曲って、すごく耳馴染みが良いというか、美しく郷愁を誘うような哀感あるメロディー。楽器の重ね方がまた、そのメロディーを際立たせるように巧みに織り上げた構築美を感じるのだけど、そんな音楽をしっかりと届けてもらえたな、と、最後はかなり感動。

そうそう、一番後ろの列、中央で奮闘するティンパニ女子を見ていたら、りんくまちゃんを思い出してしまった。あの時のりんくまちゃんはすごく良かったな~
ごめんなさい、関係ないっすね。

※りんくまちゃんとは久間田琳加さんの事、TVドラマ『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』でティンパニ女子を熱演

とにかく良い物を見せて(聴かせて)いただきました。
どうもありがとう。



「お出かけの記録」

20241002 埼玉 秩父市 浦山ダム

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
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2024年10月2日 埼玉 秩父市 浦山ダム

つい先日、10月2日、秩父方面でちょっとした案件があり、車で出かけてきました。

道中、トイレ休憩をしたあしがくぼの道の駅にはバイクがいっぱい。
R299でも、前後をバイクの集団に挟まれての走行。
(ちょっとウザかった)


案件自体は午前中で片付いたので、せっかく秩父まで来たのだから、少しどこかに寄ってから帰ろう、と、しばし車を適当に走らせながら思案。

お寺とか神社とか色々と寄りたい場所は頭に浮かぶのだけど、あまり遠くなくサクっと行って帰る事が出来る場所で、と、はい決定!浦山ダム!

秩父の街中を抜けてR140を三峯方面へ、少し走って左に曲がり、ちょっと山を登ると見えてきます。

ここへは、10代~20代の頃バイクで何度か来ているのだけど、それ以来かも。
R140は山梨へ抜けたり、三峯神社へ行ったりと、よく通るのに、いつも「浦山ダム」の看板を横目に通り過ぎていました。

お昼はここに決定!
ダムカレーにしようか、わらじカツ丼にしようか。

ダムの上からの眺望。素晴らしい。
この日は天気も良く、赤城山や日光の山々までよく見えました。

ダムの上にムジョルニア的な物があったので持ち上げてみようとしたけど、やはり無理でした。
持ち上げなくても握って願い事をすると願いが叶うとか。

さくら湖の湖面も美しい。
来て良かった!

エレベーターでダムの堤体内を降りる事が出来る。これは初体験。
しかし、エレベーターに乗って下降している時に気付いてしまった悲しい事。

レストラン案内の貼り紙を見ると営業時間、平日13時30分まで。
スマホの時計を見ると、13時27分!

エレベーターから下りずに、また上昇して直行したとしてもたぶん間に合わない。
なんと!油断してました。終わるの早過ぎでしょ。

キャッキャッ、キャッキャッ、と高まってあちこち見て回っていないで、レストランに直行するべきでした。無念。

まあ、気を取り直して観光。

ここはダムの内部。前を行くのは知らない人(バイカー女子)。


上からの眺望も素晴らしいけど、下から見上げるダムもまた素晴らしい。
自然が大好きな反面、こういうある意味自然破壊をして作られた建造物にも惹かれてしまうのは、なぜでしょう。

食事は出来なかったけど、しっかりと「ダムカード、ゲットだぜ!」(古い?)

そして、結局、食事はいつもの秩父道の駅。

前にも同じ事書いたような気がするけど、ここは、いかにも大衆食堂な内観や食器など残念な点もあるけど、気取った食事がしたいわけじゃないから全然OK!そして食事自体の満足度は高いのです。
おそばは近所の製麺所から仕入れているのだと思うけど、これがとても美味。
豚みそ漬けもやわらかくジューシー。
しっかりと幸せに満腹。

その後は、隣のユナイテッドシネマ・ウニクス秩父を視察(なぜ視察?)

奥に見えるのは武甲山。

帰路はなんとなく正丸トンネル手前で右折、山伏峠を越えて名栗経由で帰ったのだけど、帰ってから夕方のニュースを見たら「巾着田の曼殊沙華が見頃ですごい人出」というのをやっていて、これ、右折せずにR299をそのまま帰っていたら渋滞だったかも。

R299も、名栗から飯能に抜ける道も、道端のあちこちに曼殊沙華やコスモスがたくさん咲いていました。たくさん咲いているのも見事だけど、何気ない景色を愛でるだけでも充分楽しめるというか、そっちの方が好きかも。

眼福、満腹の一日。


「お出かけの記録」

20240928 埼玉 入間市 野田散歩(曼殊沙華編)

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
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2024年9月28日 埼玉 入間市 野田散歩(曼殊沙華編)

今日、午後遅めの時間に少し足を伸ばして入間市野田の入間川沿い遊歩道を歩いてきました。

今月中にやらねばならぬ作業&明日のLIVEの準備で、午前中からずっと根を詰めていたので、気分転換と身体をほぐす目的で。

特に何も考えずに出かけたのだけど、そろそろ曼殊沙華が見ごろかしらと歩きながら思い当たる。
巾着田に行かなくても、この辺かなり群生地があるのです。

しかし、群生地に着いてみると、まだまだ蕾の方が多い状況でした。
天候にもよるけど、あと数日したら見事に咲き誇っている事でしょう。

この辺りは白い花が多いエリア。
来週もう一度来てみようかな。

柏葉紫陽花が自力でドライフラワーになっていました。

この遊歩道は紫陽花の時期も、桜の時期も、折々に楽しませてくれる道。

帰り道の住宅街に咲いていたオシロイバナ。
2色が混ざっている花を見つけました。
珍しいと思って写真を撮ったけど、調べたら、それほどでもないそうです。
でも、なんだかちょっと高まった。

引き籠り生活も大好きだけど、やっぱり一歩外に出ると色々楽しい事ありますね。

明日は青梅に行くけど、LIVEやって帰ってくるだけかな、いい所たくさんあるんだけどね。





「お出かけの記録」

20180720 山梨 富士急ハイランド 欅共和国2018

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

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2018年7月20日 山梨 富士急ハイランド 欅共和国2018

この日の目的は、富士急ハイランドで遊ぶことではなく、富士急ハイランド内にある野外イベント会場コニファー・フォレストで開催される欅坂46の野外ライヴ『欅共和国2018』に(観客として)参加する事。

園内をブラブラしつつ、どうでもいい写真を数枚撮影。

夕方からは、コニファー・フォレスト『欅共和国2018』へ
会場内では、写真は一枚も撮らなかった(撮影禁止だったと思う)ので、終演後に入国ゲートを出てから振り返って撮ったゲートの写真だけ。

ライヴの事はしっかりと心に焼き付けました。
と言いたいところですが、かなり忘れています。
でも、印象的な場面いくつか浮かんでくるし、感動したし、なんならBlu-rayで観られるからOK!

『欅共和国』に参戦出来たのはこの年だけですが、一度だけでも欅共和国民になれて良かった。


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20130703 埼玉 入間郡毛呂山町 鎌北湖

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2013年7月3日 埼玉 入間郡毛呂山町 鎌北湖

この写真を撮ったのは10年以上前になるのか、ちょっと驚き。
この日は、鎌北湖が目的だったわけではなく、近く(というほど近くないけど)で、ちょっとした打ち合わせがあり、打ち合わせが終わってから少し遠回りして寄ってみたという感じ。

鎌北湖は、山に囲まれた静かな湖で、子供の頃から、自転車やバイクで数回訪ねている。
この時は、車で周りを少し走って帰っただけなので、写真もほとんど撮ってない。

ちょっと奥まった所にフォトジェニックな(けっして映えポイントではない)場所を見つけ、2枚ほど写真に収める。

なんだかよく分からない場所なんだけど、サビとか苔とか緑とか薄暗い雰囲気とかにそそられませんか?
私はそそられます。

とはいえ、なんとなく雰囲気的に怖かったので、早々に退散しました。

それにしても、陽が落ち始めた頃に行ったとはいえ、ひとっこひとりいない寂しさ。
ここは今、観光地として機能しているのでしょうか?


「お出かけの記録」

20180913 東京 中央区 銀座 歌舞伎座と銀座散歩

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お出かけの記録


2018年9月13日 東京 中央区 銀座 歌舞伎座と銀座散歩

ちょうど6年前の今日。
縁あって、歌舞伎のチケットをいただき、銀座 歌舞伎座にて初めての観劇。
銀座は子供の頃から、現在に至るまで特別な思い出、思い入れのある場所。
それどころか何か前世の郷愁のような不思議な感覚すらあります。

この日の事は、某サイトに日記をあげてあったので、多少の加筆修正を加えつつ転載いたします。


(以下2018年9月13日の日記転載)

今日は、朝からひとり銀座へ出かけ、歌舞伎を堪能いたしました。


時折り、いや割と頻繁に神様(仏様?)からこういう素敵なプレゼントをいただきます。

至近距離で見る歌舞伎の迫力に圧倒されました。
細かな所作の一つ一つに感動しました。
舞台に立つ者の心の在り方が伝わって来るようでした。
良き心の栄養補給。
自分の血肉となる事と信じます。

観劇後はしばし銀座散歩。
久しぶりに歩く銀座の変わった所、変わらぬ所、それぞれに感じ入りました。

シネパトスの建物はもうすっかり無く、ソニービルもまた姿を消しています。

(シネパトスがあった辺りはこんな感じ)

(こちらはSONYビルの跡地)

和光の変わらぬ存在感に比して、マリオンが妙に古くさく見えました。

日産のショールーム(NISSAN CROSSING)を覗く。
かつて、ここに円筒形の三愛ビルがあって日産ギャラリーはその中にあったはず。

(交詢ビル、エントランス付近の変わらぬ姿)

数寄屋橋の不二家が、子供の頃と変わらずそこにある安心感。

もう少し元気なら日比谷まで散歩したい所でしたが、疲れたので銀座で(有楽町線ではなくあえて)丸ノ内線に乗り帰宅。

丸ノ内線に乗るのもとても久しぶりで、何ともノスタルジックでセンチメンタルな1日でした。



「お出かけの記録」

20140721 東京 渋谷区 渋谷金王八幡宮

2023 渋谷考」というブログ投稿をした時に思ったのですが、このブログには、音楽活動の事や、映画、音楽の事が主に書かれていて、どこかに出かけた話がほとんど書かれていない。
そこで、たまには過去に遡って写真フォルダを漁り、どこかに出かけた話も書いてみようかな、と思い立ちました。という事で

お出かけの記録


2014年7月21日 東京 渋谷区 渋谷金王八幡宮

10年前の夏。
この日は、渋谷 Last WaltzでのLIVEに出演するため、車で早めに現地入り。

金王八幡宮近くに車を止め、八幡宮境内を少しだけ散策。
もう少し時間に余裕があれば、東福寺にも寄りたかったのだけど、それほどの時間はなく、そちらは諦めて、会場へ。

周囲は高いビルに囲まれているけれど、こういう神聖な場所が、まさに聖域として守られている事は、有難い事。
この辺は渋谷と言っても六本木寄りで、ちょっと苦手なエリアだけど、この境内にいると、まあまあ、心も落ち着く。


そのうち、ちょっと良いカメラを持って、何日かかけて、東京の寺社巡りをしてみたい。

いや、そのうちなんて言ってると、あっという間に死んじゃいそうなので、やりたい事は、なるはやで計画立てて実行しないとダメですね。

まずはカメラ買わねば。(そこから!?)


「お出かけの記録」