Category Archive : LIVE REPO.

4月10日、Goodstock Tokyo公演を終えて(しゃあみん編)

4月10日(日)大岡山GoodstockTokyoでの「どるたん+しゃあみん」ライヴ。

4月になってから前橋ツアーや氏家さんとの鏡花スタジオ、しばらく花粉症で休んでたFeather stoleの再開など慌ただしく楽しい日々にちょっと浮かれ気味と言うか躁状態なので、このままだと身体の疲労と気持ちの上がりすぎに後からきっとダメージが来るだろうと。

どるたん+しゃあみんはその時々の自分の最も生々しい姿になるので、ひとつの自身のチューニングにもなっていると思います。
相変わらず自分でめんどくさい人間だなとは自覚してますので(笑)

今回はいきなりベースから。
どるたんは立ちの演奏。
それも、当日リハ中に決めたと言うか決めずにそうなった感じです。
今回も知らない曲を数曲演奏(笑)
知らない曲の方が、どるたんの演奏だけが頼りなので雑念も無く集中できる感じがして。

この世界中にたった二つの孤独だけが存在している様な感覚になります。


最近、親しくさせていただいてるラパンナジールのドラムMIMEさんや先週一緒に温泉・・・いや、ライヴツアーに行った丹野創輔くんも来てくれて、そんな影響も大きかったかな。
今回は本来の「どるたん+しゃあみん」らしい演奏だったと思います。

終わりの見えない旅路は、まだまだ続いて行くように思えました。

4月10日「どるたん+しゃあみんリサイタル」評(森次郎)

昨日のどるしゃあGoodstock Tokyo公演に来場されていた、音楽ライター、森次郎氏が某所にコンサート評を書いてくれました。
出来たら、どるしゃあファンの皆様や、どるしゃあになんとなく興味を持っている方々にも読んで欲しいと思い、転載許可を求めたところ、快諾いただき、ここに掲載いたします。


2022.4.10 大岡山 Goodstock Tokyo
どるたん+しゃあみん リサイタル Vol.20
急に夏のような暑さになった日曜日、久しぶりに大岡山へ。一度は見ておかないと、と思っていた、どるたん+しゃあみんのワンマンはいつの間にか20回目だそうで、時間が経つのが早いのは年齢のせいだけではなくコロナの影響が大ということにしておく。
配信があるせいか、定刻になるとどるたん作のインストが途切れてふたりがステージに現れた。これまでのイメージとは異なり、どるたんは立ったままギターを抱え、しゃあみんはチェロではなくベース。最初は噛み合っていないところもあったが徐々に気にならなくなってくる。決してガッチリとハマッたグルーヴではないのに、というところが不思議というかこのデュオの特性というべきか。
しゃあみんがチェロに持ち替え、どるたんが椅子に座るとすっかりふたりの世界になっていった。どるたんの歌詞というのは情景は描くんだけど、物語が進むわけではない。ロックンロールな定型句も出てこないし、私小説的なシンガーソングライター/フォークのそれとも異なる、言ってしまえば俳句にも似た、聴き手にぶん投げる不親切さ(わかると思うけど、悪いと言ってるわけではないよ)があるなあ、と再認識していると、谷川俊太郎の詩に小室等が曲をつけた「いま生きているということ」をカヴァーしたので驚いた。それはともかくとして、歌詞で全部説明しなくても、音楽なのだから言いたいことを伝える術はほかにもいろいろあるわな、ということだ。
時勢を反映した表現にカヴァーを使うやり方は上手いというか卑怯というか(笑)、聴く側にスッと入り込みやすいという点で効果的なわけで、問題はどれだけ再構築できているかに委ねられるのだが、この上なく粘っこいPANTAの「ナハト・ムジーク」と、日本語詞にしたレナード・コーエン/ジョン・ケイル(どちらかといえばこっち寄りかな)の「ハレルヤ」はその点で成功したと言っていいだろう。
本編最後はどるたんオリジナルの「boy」できっちりと締め、アンコールはストーンズの〝定番〟「悪魔を憐れむ歌」からの「カントリー・ロード」。人間が誰しも持っている狂気を前者で、極私的な設定を借りた普遍を後者で描いてみせたところも実に見事だった。

(森次郎)

4月10日、Goodstock Tokyo公演を終えて(どるたん編)

昨日のGoodstock Tokyo公演、コロナ禍以後では最も多い来場者となりました。
配信で観てくれた方も含め、ありがとうございました。
スタッフもまた、照明&配信、PA、総支配人、と3人体制。多くの方々(当社比)にどるしゃあの音楽を届ける事が出来ました。関係者の皆様、おつかれさまでした&ありがとうございました。

どるたん+しゃあみん、2022年の本格的ライヴは今回が初。4月に始動!これまでで最も遅いスタートかも。(ラジオ公開収録でのミニライヴなどはありました)
長いおやすみ期間中、心の中がさわつくような事が色々とあり、この1ヶ月ぐらいは、なぜか毎日のように、涙を流していました。

そんな事もあって、なんとなく今回の公演は、少しでも心の中を表現できるような形にしたいと思っていました。どんな形でそれが出来るのか、考えた結果、今の心に寄り添ってくれるカヴァー曲を何曲か、そして不思議軍時代に作って、どるしゃあではほとんど演奏してこなかった曲を数曲、取り上げてみることに。
ここ最近のどるしゃあワンマン公演ではカヴァーはほとんどやっていなかったので、最近のセットリストとはかなり違ったものになりました。

そして、珍しく公演1週間前には、セットリスト候補曲をしゃあみんに送るという快挙。
(いつもは公演当日にセットリストを決めています)
するとしゃあみんから「悪魔を憐れむ歌やりたい。 ベース弾いて。」との返信。
悪魔も久しぶりだし、しゃあみんのベースも久しぶりだし、まあ、色々と珍しい曲や演奏の飛び出すライヴになりそうで、かなり前向きな気持ちに。

結果、今回のセットリスト

  1. Baby
  2. 明るい未来
  3. スケッチ
  4. 滅びの街
  5. Emiliani
  6. Museo
  7. Caffè Florian
  8. いま生きているということ(小室等カヴァー)
  9. ナハト・ムジーク(PANTAカヴァー、2番以後を演奏)
  10. ハレルヤ(レナード・コーエン カヴァー、日本語詞:どるたん))
  11. boy
    (以下アンコール)
  12. 悪魔を憐れむ歌(The Rolling Stonesカヴァー、日本語詞:どるたん)
  13. 東京(John Denver「Take me home,Country Roads」カヴァー、日本語詞:どるたん)

最初の3曲は立ちで演奏。歌詞とコード見なくても歌えるから。

1曲目の「Baby」は、不思議軍の曲。どるたん+しゃあみんとして活動するようになってからは、1度もやっていないけど、はじめて2人だけで演奏した時に(2015年の渋川で)披露した曲。

2015年 渋川市総合公演野外ステージ

その時とは違って、今回しゃあみんはベースを演奏。

2曲目の「明るい未来」も、不思議軍の曲で、どるしゃあでは、1度だけ演奏しているはず。
歌詞の「この国の形はなんて不恰好なんだろう」の部分を「この世界の形はなんて不恰好なんだろう」に変えました。この曲中盤でインプロ的に展開にして、その間に、しゃあみんはベースをチェロに持ち替え、3曲目の「スケッチ」へ。

3曲終わった時点で、私、すごく自然に座っていました。
本当は、立ちで4曲やる予定だったのに。(笑)
それまでは4曲目の事もちゃんと頭にあったのだけど、3曲目が終わった瞬間に、すっ飛んでしまいました。
1曲飛ばしました。
しゃあみんに「座りましたね?」と問われて、ごくごく自然に「4曲が限界。」と答えているではありませんか、私。
3曲しかやっていないのに。
なんだか「立ち演奏コーナー」やりきったっぞ感があったのです。
予定していた4曲目はリハで完璧に近い演奏が出来ていたので、これまた自分の中でやりきった感があったのかも知れません。(ってちゃんとお客様に見せなきゃあかん!)

座ってからは、どるしゃあ結成後に作った曲を。
4曲目の(本来は5曲目になる予定だった)「滅びの街」は、当日のリハで、しゃあみんが来る前に、ひとりで喉慣らしのために何曲か歌っている間に思いついて、急遽セットリスト入りした曲。
その後の3曲はCD『異郷の詩』に収録されているイタリアの街を歌った歌。

そして次は、3曲つづけてカヴァー曲を披露

小室等「いま生きているということ」は、谷川俊太郎の詩に、小室等が曲をつけたもの。
とても長い曲なのですが、高校生の時にテレビでフルで歌うのを聴いて感動し、すぐにアルバム「いま生きているということ」を購入(このアルバムの詩は、全曲、谷川俊太郎)。その後、今に至るまで、毎年必ず数回は、針を落とすレコード。
この歌、歌詞の一部分でブランコのエピソードが出てきます。その部分は感動的で、もっとも盛り上がる部分でもあるのですが、詩としての違和感をずっと感じていて、「これは小室さんの私的なエピソードなのでは?そしてもしかしたらジャケット写真は歌詞に出てくる「ぼくが作ったブランコ」なのでは?」と思っていました。
そして、小室等さんにお会いした時に、直接聞いてみた結果、その通り、とのお返事。仮説が当たっていて、謎ひとつ解決。そんな事もあり、そのブランコの部分は歌いませんでした、やはりあの部分は小室さんでなければ歌えない私的な歌なので。

「ハレルヤ」は、レナード・コーエンのカヴァーではありますが、ジェフ・バックリーやジョン・ケイルという先人達も素晴らしいカヴァーを発表していて、元たまの柳原陽一郎もアルバム『ドライブ・スルー・アメリカ』の中で日本語詞による「ハレルヤ」を歌っています。
ただ、私の場合、誰のカヴァーかといえば、高井つよしカヴァーなのです。
今回私が書いた歌詞と、高井つよしの歌詞はまったく違うものだし、歌い方も、表現も違うんだけど、彼が歌う「ハレルヤ」がなければ、私の中でこの歌をこういう形で表現したいという気持ちも生まれてこなかったし、この歌詞も書けなかったと思っています。
今回、その高井つよしが会場に来てくれていたので、彼に聴いてもらえるのは、うれしくもあり、どう思われてしまうのかという緊張もあり、なかなかにスリリングでした。
さらに会場には、頭脳警察関連にものすごく造詣の深い音楽ライター、森次郎氏も来場されていて、その方の前でPANTAのカヴァーを披露する事になるとは(まあ、これまでもあれこれ観られているのだけど)、ある意味、PANTA本人の前で歌うより緊張感がありました。

そんな緊張感も、客席の空気感もすべて良いほうに作用して、本編ラストの、どるしゃあ曲「boy」は、いつも以上に力と心がこもった演奏になったように思います。

ありがたい事にアンコールもいただき、アンコールが来たらやる(来なければやらない)予定だった、「悪魔」と「東京」を演奏して、無事公演終了。

心の中の重いものは今もまだ抱えたままだけれども、現時点での個人的な心の表明は出来たような気がしています。別に何を思い、何を考えているか、そんな事を語ったわけではないので、立ち位置を確認したと言った方が正しいかも知れません。音楽が自分自身にとってどれだけ大事なものかという事も再確認いたしました。

ありがとう。

ラジオ川越 公開収録報告

昨日、川越大黒屋食堂にて、FMラジオ川越の番組『ナックルヘッドのハッピーMONDAYエンタメアワー』の公開収録に、どるたん+しゃあみんで参加してきました。

川越大黒屋食堂といえば、どるしゃあにとってもホームグラウンド的な場所。
調度5年前の12月に『音楽食堂』というイベントを企画、開催して以来、現在まで、20回に渡って『音楽食堂』を開催してきました。(どるしゃあがホスト役を務めてきましたが、そのうち何度かはどるしゃあ抜きでの開催)

以下の画像は過去のフライヤーから一部抜粋

ナックルヘッドにも、『音楽食堂』には、何度か出演していただきました。

現在では大黒屋食堂は、すっかりナックルヘッドのホーム的場所にもなっていて、ラジオ番組も、ラジオ川越のスタジオを飛び出して、最近では、主に大黒屋食堂で収録しているとの事。

という事で、これまでとは立場が逆になり、ナックルヘッドがホスト役、どるしゃあがゲストとして大黒屋食堂に登場です。
やり慣れた場所とはいえ、なんとなく落ち着かない気分でもありました。
なんといってもラジオ番組の収録ですので、話をしなければなりません。
どるしゃあは、無口な人たちなので・・・とはいえ、そこは、ナックルヘッドの人柄と、大黒屋食堂という場の和やかな空気もあり、楽しく収録することが出来ました。
しっかり話が出来たかどうかは別の話。
とにかく楽しめたという事で、どるしゃあ的には、良しとしたいところ。

この日は、生演奏もありで、収録用に2曲+来場者だけのお楽しみとして、おまけの1曲、計3曲を演奏いたしました。
何を演奏したかは、ぜひ放送を聴いて確認してみてください。

収録を終えて記念撮影、そしてこの後、しゃあみんは、次の演奏の場へと向かい、どるたんは、大黒屋食堂のおいしい食事をいただきました。
(食い気がまさりお食事の写真は撮り忘れました)

放送は、来年の1月10日(月)になります。
また近くなったら告知いたします。

呼んでくれたナックルヘッド、及びオフィス・スパークル、大黒屋食堂の皆様、本当にありがとうございました。
そして集まってくれた皆様にも感謝です。重ねてありがとうございました。

この日は、もうひとつ嬉しい事がありました。
仙波書房様がお客様として来場されていて、とても気になっていた本『川越の建物 近代建築編』を、仙波書房様から直接入手する事が出来たのです。

この件は、後日改めてブログに書きたいと思っています。


Goodstock Tokyo公演報告

去る、2021年12月11日(土)Goodstock Tokyoに於いて、
どるたん+しゃあみん ワンマン公演無事終了いたしました。

ほぼ3ヶ月ぶりのライヴとなりましたが、いつも以上に集中し息のあったステージになったような気がいたします。

今回は、2部構成。

第1部は、しゃあみんのソロで始まり、久しぶりのカヴァー曲、そして比較的新しめの、どるしゃあ曲を。
第2部は、CD『異郷の詩』収録のイタリアを題材とした曲に加えて、CD発売後に出来たイタリア題材曲を。

セットリストは、

【第1部】
1. 冬の夜話~ぶたさんのうた(しゃあみんソロ)
2. さようなら世界夫人よ(頭脳警察カヴァー)
3. 時々吠えることがある(頭脳警察カヴァー)
4. ぼくはただ生きている
5. 滅びの街
6. boy

【第2部】
1. Caffè Florian
2. Vivaldi
3. Museo
4. Stazione
5. 湖の街(仮題)
6. 紫陽花アナベル
7. Brescia
8. ばるぼらの歌

大きなミスやアクシデントもなく、充実した演奏が出来ました。
演奏後は、お客様からとても嬉しい感想を、配信でご覧になった方からも素敵なメッセージをいただき、心地よい疲労感のなか家路につきました。

この日の公演をもちまして、どるたん+しゃあみん、2021年の公演はすべて終了。
来週、ラジオの収録でも少しだけ演奏する予定ですが、これは番外編という事で。

今年1年支えてくれた皆様、本当にありがとうございました。

どるたん+しゃあみんの音楽はなかなか万人の心に届くような音楽ではないのかも知れませんが、これからも、ひとりでも多くの人に届くようマイペースで活動を続けていきます。

また次の演奏予定など決まり次第、このWEBサイトで発表いたします。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


9.25 Goodstock Tokyo公演報告 新曲

昨日のGoodstock Tokyoワンマン公演無事終了いたしました。
配信で観てくれた皆様ありがとうございました。

セットリストは

  1. ぼくはただ生きている
  2. 電気のダンス
  3. 最後の月光(しゃあみん暗黒童話より)~終歌 (しゃあみんソロ)
  4. boy
  5. 滅びの街
  6. Emiliani
  7. Vivaldi
  8. Caffè Florian
  9. Museo
  10. 湖の街(仮)-新曲初披露-
  11. 紫陽花アナベル
  12. Brescia
  13. ばるぼらの歌

今回は、久しぶりに歌入りの新曲を披露いたしました。
公演の3日前ぐらいに出来て、しゃあみんに譜面とデモ音源を送ったつもりだったのですが、なんと音源が届いていなかったそうな。
新しい曲をやる時は、いつもぶっつけ本番に近い状態になってしまうので、今回は、3日前にちゃんと送ったつもりだったのに、結局、またぶっつけ本番。

しゃあみんにとっては、リハで初めて聴いた曲。
リハ後に、合わせる箇所をざっと打ち合わせして本番。
ぶっつけにしては、ちゃんと出来たような気がします。
毎度の事ながら、驚くし、本番に強い。
というか、演奏に限らず、2人とも危機的状況で力を発揮できるタイプみたい。

そんな新曲が、これ。


まだタイトルも(仮)だし、今後新しい展開が付け加えられるか、組曲にしていくか、どちらにしろまだ序章的なものですが、とりあえず披露してみました。

次回の公演日程は、新型コロナ感染症の状況もあり不確定ですが、年内には、少なくとも、もう1回の公演を予定しています。
また出演以来などございましたら、コンタクトフォームよりお問い合わせください。

どうぞよろしくお願いいたします。

Goodstock Tokyo公演報告

久しぶりのどるしゃあLIVE

当日、リハ後に打ち合わせをして曲を決めるのはいつものパターン。

決まったセットリストはこんな感じ。

  1. 天国の瞳
  2. 最後の贈り物
  3. Here is EDEN
  4. ぼくはただ生きている
  5. 滅びの街
  6. Aeroporto
  7. Motoscafi
  8. Vivaldi
  9. caffè Florian
  10. Museo
  11. Stazione
  12. Emiliani
  13. 紫陽花アナベル
  14. Brescia
  15. boy
  16. ばるぼらの歌

※1~3は、しゃあみんソロ、2は朗読

しゃあみんのソロ曲は、しゃあみんがバンド鏡花のために作った曲。
※鏡花のLIVEも近々あるので、しゃあみんのTwitterなどでチェック!

途中休憩を挟まずに一気に演奏いたしました。
前半は、MC多め、イタリア曲以後はあまりMCを入れないスタイルで。

最近のどるしゃあLIVEの傾向として、新しく出来た曲が増えるにしたがい、古い曲は切り捨てられていくという一面があります。
2010年代の曲でも、古いものからどんどん演奏機会が減っていくので、1980年代の曲などはなかなか披露する機会がありません。
そんな事もあり、ちょっと気分を変えて、どるしゃあ1曲目には1980年代に作った「森」を取り上げてみました。

自己評価的には、しっかりと気持ちの入った演奏が出来たように感じています。
配信で見てくれた方々にも、気持ちが届いていれば良いのですが。

次のGoodstock Tokyoワンマン公演は9月、また改めてお知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

Aeroporto -空への憧れと挑戦-

11日(日)大岡山Goodstock Tokyoでのどるたん+しゃあみんライヴは久し振りにイタリア曲全曲をゆったりと演奏させていただきました。

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Goodstock Tokyo公演報告

4月11日(日)朝
Twitterのタイムラインに流れて来たイタリア在住の方のツイートを読んで思わずコメント付でリツイート。

どるしゃあのCD「異郷の詩」に収録したイタリアの街を題材にした曲を全曲演奏しようかな、とライヴ当日の朝に決めました。

最近は、あまりやっていなかったので、これは良いきっかけ。

「異郷の詩」発売後に作った、ガルダ湖畔の街、サロの情景を歌いこんだ曲「紫陽花アナベル」という歌も含めて、イタリアシリーズ久しぶりの全曲披露です。

この日のGoodstock Tokyoは、昼の部、夜の部の2部構成。
どるしゃあは夜の部に出演。
入り時間よりもかなり早くついてしまったので、まだ昼の部演奏中。
ラスト2曲ほど客席後方で観せていただきました。

昼の部は、橋本眞由己さんと太田惠資さんのデュオ。
橋本眞由己さんは初見ですが、太田惠資さんは、これまで色々な方との共演を観ている大好きなヴァイオリニストです。
橋本さんの曲はとてもユニークで、すごく良いムードのライヴでした。
終演後に太田さんに挨拶をしたところ、私の事を憶えてくれていたようで、嬉しゅうございました。

なんとなく良い空気感の中、どるしゃあのリハもスムーズに進む。
セットリスト決めは、リハ後に。
「イタリア曲全部やろうか」と提案したところ、しゃあみんも同じ事を考えていたようで、すんなりとセットリスト決定。

第1部は、「紫陽花アナベル」からヴェネツィア組曲全曲、と締めに「Brescia」を。
第2部は、最近の曲を中心に。アンコールをいただけたら、イタリア関連曲で1部にやっていない「Emiliani」を。

自己評価的には、とてもリラックスしつつも、しっかりとパワーも出せたのでは?と思っています。
色々と思うところのある最近の世情ですが、そんな諸々に感じている心の淀みも歌の力へと昇華する事が出来ました。(ところどころで飛び出した小ミスはしっかりと反省しています)

どるしゃあの音楽を真剣に聴いてくださる数少ない方々には、そんな空気がしっかりと伝わったようで、エネルギーが返ってくるのも感じる事が出来ました。

良き一日でした。
どうもありがとうございました。

2021年4月11日(日)
Goodstock Tokyoワンマン公演セットリスト
【第1部】
1. 紫陽花アナベル
2. Aeroporto
3. Motoscafi
4. Vivaldi
5. Caffe Florian
6. Museo
7. Stazione
8. Brescia
(10分休憩)
【第2部】
1. ぼくはただ生きている
2. 滅びの街
3. boy
4. ばるぼらの歌
(アンコール)
5. Emiliani

BLUE ROCK HEAVEN 報告

一昨日、4月4日(日)
どるたん+しゃあみん BLUE ROCK HEAVENに出演してきました。
BLUE ROCK HEAVENは、群馬県 下仁田で行われた野外音楽イベント。

下仁田ジオパークの青岩公園で開催されました。
素晴らしいロケーション!

ステージ設営中

河原に広がる大きな青い岩の上にステージが組まれています。
音響は、手慣れたスタッフ達によりバッチリ!(ありがとうございます!!)

下仁田では、毎年VIBRATION TABLEという大きな音楽イベントが開催されてきたのですが、そのスタッフが、新たに立ち上げた企画のひとつがBLUE ROCK HEAVENという事です。
昨年、コロナで流れたため、今年が初開催(になるのかな?)

どるしゃあの出番までの間、リラックスして自然と音楽を楽しませていただきました。

TMホッフマンさん

TMホッフマンさんの尺八演奏。
「アメイジング・グレイス」「アリラン」「コンドルは飛んでいく」など世界各地の音楽を尺八で聴かせてくれました。

代表の手作り看板が、どこかネイティヴアメリカンな風合いを感じさせてくれます。

Carry音さん

初めて聴くCarry音さんの音楽。
1曲目「北欧の音楽云々」との紹介がありアカペラで歌われた旋律に、映画「サーミの血」の世界を感じたのですが、やはりサーミの音楽なのかな?今度あったら詳しく聞いてみたいと思います。
オリジナル曲も素敵でした。

どるたん+しゃあみん

どるしゃあのセトリは

  1. スケッチ
  2. Emiliani
  3. Caffe Florian
  4. Museo
  5. Brescia

この大自然の中、どるしゃあの音楽は果たして受け入れられたのでしょうか?
一部スタッフ、出演者にはうけていたようですが、大多数の人は「なんじゃこりゃ?」状態だったように感じます。
まあ、どるしゃあアルアルなので、いちいち気にしてはいられません。

演奏と演奏の間を繋いでくれた、DJ ウッパ・ネギーニョさんのプレイがまた素敵でした。
アンビエントの中にノスタルジックなヴォーカル曲を挟み入れたり、一癖も二癖もあるDJプレイに耳が釘付けになりました。
DJネームも、分かる人だけ分かる音楽愛と地元愛でニヤリとなります。

DJ ウッパ・ネギーニョさんと葱坊主、後ろ姿は代表

演奏後は、しゃあみんのお兄さんGT一家からピザをいただき食しました。
おいしかった~!ごちそうさまでした。

私は、もうひとつ別の使命があったため、閉会をまたずに会場を後にしましたが、素敵なイベントにお声掛けいただき感謝でいっぱいです。
どうもありがとうございました!