Category Archive : LIVE REPO.

アトリエよぎ『究極の一曲day5』簡単に報告

本日、1月5日、アトリエよぎの『究極の一曲day』2025年の1発目が開催されました。

私は、3回目に体調不良でお休みしてしまいましたが、それ以外は、欠かさず参加しています。
準皆勤賞的な感じで。
しかし、今回はこれまで皆勤賞だったKimiちゃんが体調不良でお休み。
私と並んで、準皆勤賞的な感じにランクダウン。
毎回、何を聴かせてくれるのか楽しみにしていたので、残念。

とはいえ、今回も、初参加の方がいたり、常連組がさすがのステージを見せてくれたり、見応え、聴き応えは、抜群。しっかりと楽しませていただきました。

それにしても、何度か参加している皆さんが、毎回腕を上げているのがすごい!
やっぱり人前で演奏すると、如実にランクアップしますよね。
1曲とはいえ、家で練習するのとは全く違うから。
皆さん、しっかりと楽しませてくれるのがすごいな、と。
これ、別に上から目線で言っているのではなくて、自分の事としても感じています。
場数は大事!

そんな歌と演奏を観られる事が嬉しいというか、ワクワクするというか。
とにかく自分で演奏する時以外も、まったく飽きる事なく、しっかり全員の演奏を楽しむ事が出来るのが、本当に素敵。
毎回同じような事を書いてるかも知れないけど、毎回感じるのだから仕方ない。

で、私は今回何を歌ったのかと言うとRCサクセションの『Sweet Soul Music』
前回『京都慕情』をただただ大好きな歌という基準で選んでしまい、若干不完全燃焼感があったので、今回は全力で歌える歌をチョイスしました。

完全燃焼したかというと、70%ぐらいかも知れないけど、まあまあ、ガッツリと歌えたのかな。
次回も無理せずこの路線で行くべきか。

順番は、大トリの前、白組ラスト的な。
大トリも白組だけど。

という事で、新年一発目の歌と演奏、そしてみんなの歌と演奏を楽しんできました!

次回も参加する気満々です。
これからもよろしく!!

写真撮らなかったので、アトリエよぎから拝借。
(セッティング中のマスター)






どるたん 2024 LIVE活動まとめ

どるたんの今年のLIVE活動は、12月15日の青梅アトリエよぎでの『どるたんパブタイムVol.4』ですべて終了。
例年に比べて、かなり少なめ。

時系列で並べてみると

  1. 1月21日(日)
    大岡山 Goodstock Tokyo
    第29回 どるたん+しゃあみん ワンマン公演
  2. 3月17日(日)
    青梅 アトリエよぎ 
    どるたん パブタイム Vol.2「昭和歌謡 – アイドルソングでGO!」
  3. 4月6日(土)
    大岡山 Goodstock Tokyo
    第30回 どるたん+しゃあみん ワンマン公演
  4. 4月21日(日)
    川越 大黒屋食堂
    どるたん/loach 弾き語りLIVE
  5. 6月30日(日)
    新丸子 ARIANA COFFEE
    第3回 アコアコ新丸子
    (山崎怠雅&伊藤昭彦/どるたん+しゃあみん/Black Water)
  6. 7月6日(土)
    大岡山 Goodstock Tokyo
    第31回 どるたん+しゃあみん ワンマン公演
  7. 9月6日(金)
    碑文谷 APIA40
    『この世界は終わらない』
    (どるたん+しゃあみん/Fire-Pass/高井つよしクィンテット /島田篤)
  8. 9月29日(日)
    青梅 アトリエよぎ
    どるたんパブタイムVol.3
  9. 12月1日(日)
    吉祥寺 MANDA-LA2
    『Q/C 再び』(O.A. どるたん with エイジ)
  10. 12月15日(日)
    青梅 アトリエよぎ
    どるたんパブタイムVol.4

以上、わずか10本
うち、どるたん+しゃあみん(以下どるしゃあと表記)のLIVEは、5本
どるたんソロが(どるたん with エイジを含めて)5本

どるしゃあの活動を始めてからは、ソロでの弾き語りはやってこなかったのだけど、昨年あたりからぼちぼちソロをやるようになったので、かろうじて10本のLIVEが出来た、という感じ。

コロナ前の2018年は22本、2019年は19本、すべてどるしゃあでのLIVEでした。
それと比べると今年は、ほぼ半減。50%OFF
もしソロ活動してなかったらほぼ75%OFF!?

10月、11月の2か月間丸っと活動できなかったのが、痛いところ。
実は、この期間に、どるしゃあのLIVEを2本キャンセルしてしまいました。
(Goodstock Tokyoでのワンマン公演と、青梅宿アートフェスティヴァルへの出演)
本当に残念、そして申し訳ありませんでした。

来年の前半は、今のところ、(1本しか)予定を入れていませんが、ボチボチと様子を見ながら活動していきたいと思っています。

吉祥寺MANDA-LA2や青梅アトリエよぎに、どるたん with エイジとして出演しましたが、このユニットは正式に活動しているわけではなく、たまたまスケジュール的にOKだったから一緒にやったという形。
これからも、都合さえつけば一緒にやる事もあると思います。
どるしゃあ with エイジなんて事もあるかも、ないかも。

青梅アトリエよぎでの『どるたんパブタイム』も、つづけていくつもり。
お楽しみ会的、何が飛び出すか分からない選曲で、ガッツリと。
ここは言うならば、自分の中にある、自分を作り上げた音楽性を表現する場。

もちろんGoodstock Tokyoでのどるしゃあワンマン公演も!
こちらは、自分の中から出てきた、自分自身が作り出した音楽を表現する場。

その他、オファーがあれば、出演を考えたいと思っていますが、まずは、ペースがつかめるまで様子見という形になりそうです。
しっかりと静養し体調を整え、今後の活動に備えたいと思っています。

そんな感じではありますが、また来年もLIVE活動続けていきます。
ぜひ、どこかでお会いいたしましょう!

12/1 MANDA-LA2 での どるたん with エイジ

去る12月1日(日)吉祥寺MANDA-LA2『Q/C再び』のOAとして出演した、どるたん with エイジ

その日の、ステージの模様は、マネージャーがステージ横からiPhoneで撮ったものをダイジェスト編集してYouTubeにあげていたのですが、ステージ前に陣取ったお客様(オンタマさん)が全編しっかりと録画したものをYouTubeにアップしてくれました。(撮影も公開も事前に了承ズミ)

MCも全部入っているので、若干恥ずかしいけど、せっかく上げてくれたので、ブログで紹介させていただきます。

どるたん with エイジのデビューステージです。
よかったら観てください。「いいね!」とかするときっとオンタマさんが喜ぶと思います。(私も嬉しい)
それでは、どうぞ!

以上4曲!

この日のライヴ報告ブログはこちら
12/1 MANDA-LA2 『Q/C再び』報告


『どるたんパブタイム Vol.4』報告 その2(詳細版)

12月15日(日)、青梅 アトリエよぎでの『どるたんパブタイム Vol.4』の報告、第2弾。
第1弾はこちら(『どるたんパブタイム Vol.4』報告 その1(概要版)

今回は、とにかくどるたんが、大好きな洋楽曲を弾き語りで歌いまくるという内容でした。
って事で、詳しいセットリストを記録しておこうと思います。

15時、オンタイムでスタート

第一部、前半は主に80年代のヒット曲、しかもBand Aidしばりで

1. Do They Know it’s Christmas – Band Aid
2. I Don’t Like Mondays(哀愁のマンデイ) – The Boomtown Rats
3. Karma Cameleon(カーマは気まぐれ) – Culture Club
4. Every Breath You Take(見つめていたい) – The Police

第一部、後半は少し時代をさかのぼって60年代~70年代のポップス系ヒット曲から

5. Rebecca(レベッカ) – Albert Hammond
6. For The Peace of All Mankind(落ち葉のコンチェルト) – Albert Hammond
7. Holiday(ホリデイ) – The Bee Gees
8. Holidays(愛の休日) – Michel Polnareff

(休憩)


第二部、からはエイジが加わり、12月1日(日)吉祥寺MANDA-LA2以来のどるたん with エイジ
前半はどるたんが大好きなDavid Bowieの曲を4曲

9. Space Oddity
10. Five Years
11. Moonage Daydream
12. Rock’n’ Roll With Me


第二部、後半は90年代以後で好きな曲を3曲

13. Otherside – Red Hot Chili Peppers
14. The Zephyr Song – Red Hot Chili Peppers
15. Don’t Look Back in Anger – OASIS

(休憩)


第三部、前半はリクエストに応えたり、MANDA-LA2でのどるたん with エイジ演奏曲をやったり

16. China Girl – David Bowie
17. Hallelujah – Leonard Cohen (日本語Cover)
18. boy(どるたんオリジナル)
19. 七月のムスターファ – PANTA
20. Wild World – Cat Stevens

第三部、後半はビートルズ関連を

21. Any Time At All – The Beatles
22. Let Me Roll It – Paul McCartney & Wings
23. Imagine – John Lennon
24. Happy Christmas(WAR IS OVER)- John Lennon & Yoko Ono

(アンコール)

25. 青い麦 – 伊丹幸雄


以上、全25曲でした!

いや~本当に盛り上がりました!
ご来場の皆様、最後まで盛り上げていただきありがとうございました。

来年もこの企画『どるたんパブタイム』は、続けていくので、今回参加出来なかった方も、ぜひ次回、またはそのうち参加して下さい。
油断していると「そのうち」は、突然来なくなる可能性もありますので、なるべくお早めに。

あっ、そうそう!
ダイジェスト動画を見た方から「1曲が短すぎる」「もっとしっかり見せて欲しい」というメッセージをいただきました。

が!

しっかり見たい方はぜひ会場に足を運んでください。
動画では味わえない迫力やら楽しさやら美味しさやらいっぱい詰まっていますので。

遠方の方や、仕事やら入院中やら子守りやら介護やら事情があってどうしても会場へ足を運べない方は、その旨メッセージして下さい。こっそりノーカットの動画をお見せします。

それでは、(ちょっと早いけど)また来年!
青梅 アトリエよぎ『どるたんパブタイム』でお会いしましょう!!


『どるたんパブタイム Vol.4』報告 その1(概要版)

昨日、青梅 アトリエよぎでの『どるたんパブタイム Vol.4』
満員の大盛況でした!ご来場の皆様ありがとうございました!
青梅近郊の人だけではなく、遠くからも足を運んでいただき、大感謝、本当にありがとうございます!

さて『どるたんパブタイム Vol.4』は、年忘れ洋楽カヴァー大会的な感じで、どるたんが、大好きな洋楽曲をただただ歌いまくるというスタイル。

割りとヒットした、よく知られている曲を中心に選曲したとはいえ、一体どれだけの人がついてきてくれるのか?果たして楽しんでもらえるのか?
そんな不安も正直少しだけありました。
楽しいのは歌っている本人だけ、みたいな事になりはしないかと、そんな気持ち。

しかし、そんな事はまったくの杞憂。
終始、会場は笑顔に溢れ、終演後は参加者から口々に「すごく良かった!」「楽しかった!!」という言葉をかけていただきました。

やってる方も最高に楽しかったです!

改めてセットリストなど詳報版ブログを近日中に書こうと思っていますが、とりあえずオープニングからの4曲をダイジェスト動画で

※さらに第1部から4曲ダイジェスト追加

第2部からはエイジが参加して「どるたん with エイジ 再び」
David Bowie特集からのレッチリやOASISを披露。

後半は、つかさも参加、ラストは会場全体で「Happy Christmas(WAR IS OVER)」を大合唱。

なんて素敵なエンディングの光景(自画自賛)

終演後は、おいしい食べ物の数々を囲んでの打ち上げ。

この日、参加出来なかった方から、投げ銭の代わりのえび銭(笑)が届けられていたり、皆様の心遣いが本当にありがたい。
もちろん参加者の皆様からの投げ銭も!これで年が越せます。贅沢なおせちを食べながらお正月を満喫できます。(笑)

本当に楽しく美味しく有難い、かけがえのない、ひと時でした。
これで2024年、どるたんのLIVE活動はすべて終了。
しばしの休養、静養の後、良きタイミングで復活いたします。
その時はまた一緒に、思い切り楽しみましょう!!

12/1 MANDA-LA2 『Q/C再び』報告

少しばかり遅くなりましたが、12月1日、吉祥寺 MANDA-LA2『Q/C再び』のLIVE報告を。

私、どるたんは、パーカッションのエイジと2人、アコースティックユニット、どるたん with エイジとして、オープニングアクトを務めました。

この日は、15時30分入り。
車をMANDA-LA2にほど近い駐車場に滑り込ませたのが、15時15分。
丁度いい感じの到着。

16時頃から、ぼちぼちとリハが始まる。

どるたん with エイジ、一度しか合わせていないので、サウンドチェックよりもむしろ構成のチェックが中心で、一通りおさらい。
音の方は、PAさんがバッチリ作ってくれたので、音出し一発でOK!
良い感じ。

その後は、Q/Cのリハ。
ベテランの手練れ揃いだけあって、さすがの音作りに感心。

MANDA-LA2に来るのは、Mark Fryのライヴを観に来て以来かも知れない。
今、調べたら来日公演は、2013年という事なので、約10年ぶり。

ライヴハウスらしい場所で演奏するのも、久しぶり。
特にコロナ以後は、タバコの煙が蔓延しているような場所には出演しないと決めていて、それが周知されてきたので、ほぼどこからも声がかからなくなっています。

MANDA-LA2は、入り口付近に喫煙場所があるけれど、店内は禁煙なので、出入りの際に呼吸を止めていれば、まあ大丈夫。(笑)

なんて事を感じたり、思い出したりしつつ、本番を待つ。

すると、loachから「観に行きま~す」とスマホにメッセージが入る。
スマホはリハの時からマネージャー(介護係ともいう)に預けてあって、全然スマホを観てなかったのに、たまたま手に取ったタイミングでメッセージに気づき、予約リストに入れる事が出来ました。ラッキー!loachありがとう!

そんなこんなでスタート時間19時。
オンタイムでスタート!

どるたんがステージに立つのは(座ってるけど)、9月以来。
その後のライヴは事情により全部キャンセルしてしまったので、久しぶりのライヴです。

少し前にアトリエよぎの『究極の一曲day』で、一曲歌っているけど、それは昭和歌謡(渚ゆう子の「京都慕情」)を一曲歌っただけなので、除外って事で。

オープニングアクトという事もあり、セットリストは、あまりオリジナル曲をがっつりやる感じではなく、カヴァー中心で考えました。

  1. Rock’n’ Roll With Me – David Bowie (日本語Cover)
  2. Hallelujah – Leonard Cohen (日本語Cover)
  3. boy (どるたんオリジナル)
  4. 七月のムスターファ(PANTA Cover)

エイジのプレイもバッチリ決まっていたし、良い感じで声も出てたし、音も良い感じで作ってもらえたし、自分なりに納得のゆくステージでした。

会場もあたたまって、良い感じでQ/Cへとつなげたのではないでしょうか?
良い感じばっかり(語彙力)

その後は、2時間におよぶ、Q/C圧巻のステージを客席でたっぷりと楽しませていただきました。

途中休憩を挟んでのステージだったけど、休憩時間が終わっても、メンバーがなかなかステージに戻ってこないという、お年寄りベテランならではの一幕もあり。

客席は、ほぼ満席!

Q/CのLIVEは、とても良かったのだけど、私、お時間的に、いつも夜、9時頃には眠くなって、10時には寝るという、お年寄り時間というか入院患者のような生活ペースなので、正直、後半はちょっと眠気との戦いになっていました。

そんなわけで、終演後は、打ち上げに出る事もなく、挨拶もそこそこに会場を後にしてしまいました。
名残惜しかったけど、仕方ない。

家に着いたのは、日付が変わる少し前。
バタンQ(死語)でした。

なんにしろ、素晴らしいイベントに参加出来て本当に良かった。
個人的にも色々な意味で本当に良かった。

おつかれさまでした。
全方位的に、どうもありがとうございました!




まずは体調面の報告を

昨日、吉祥寺 MANDA-LA2での『Q/C再び』に、オープニングアクト どるたん with エイジとして出演してきました。

LIVEの事は、改めてしっかりとブログに書くとして、まずは体調面、健康状態の報告を。
先月の癌公表以来、心配してくれている方、気にかけてくれている方も多いようなので、自分自身の覚書きも兼ねて書いておこうと思います。

これまでブログで書いてきたように、11月7日に、大腸(S状結腸周辺)癌の摘出手術、無事成功。
11月15日に退院、経過良好で今日に至ります。

退院時に「まだ、あまり無理しないように」というふんわりとした忠告は受けていましたが、20分程度のLIVE演奏を「無理」とは、思えなかったので、昨日、12月1日のLIVE出演はキャンセルせずに決行いたしました。退院後2週間もあったし。

で、あらかじめ宣言していた通り「今できる全てをステージ上で(全身全霊を尽くして)表現」してきました。

体力的には、かなり落ちている事を実感しているのだけど、癌切除後、体調面で色々な事が良くなったように感じています。
(癌切除とは関係ないかも知れないけど)肌艶がよくなったと言われるし、声も以前より出しやすくなりました。

手術跡周辺がまだ痛かったり、腰が痛かったりはしますが、良くなった事の方が多い感じ!というかすべて良くなったと感じています。

ただ、今のところ、食事は病院食の延長みたいな感じを続けているし(徐々にふつう食に移行中)、生活ペースもほぼ入院時と変わらず、朝6時頃には起床、夜10時には就寝、3食規則正しく摂取という、浮世離れした生活。
このペースが、実に心地良かったりするのです。

しかし、昨夜は終演が、いつもは寝ている時間。
挨拶もそこそこに、車で帰路を急ぎました。

家に着いたのは、日付が変わる少し前。
ドッと疲れが出て、着替えもままならぬ状態で、ホットカーペットの上でしばし寝落ち。
夜中の2時頃、目が醒め、パジャマに着替え、歯磨きをして、本格的に布団へIN。
その時、腰をはじめ、身体のあちこちが痛くて「こりゃ、2~3日寝込むようかも知れん」と思っていました。
が、翌朝(というか今朝)も、いつもよりちょい遅めの7時前には目が醒めて、その際には、身体の痛みもあまり感じず、ふつうに起きる事が出来ました。我ながら、ちょっと驚きの回復力!
この回復力も、癌切除後にすごく上がっているように感じています。


と、ここまでは、良い話ばかり書いてきましたが、ここからは、若干不安な話を。

手術後、家族が受けた説明によると「手術は成功、癌周辺は切除出来たけど、癌がかなり深く(大きく)なっていたためリンパ節や他の臓器への転移がある可能性大。その際は化学療法にうつる必要がある」との事。

12月14日に、病理検査の結果と今後の治療方針の説明があります。

そして、その翌日、12月15日は青梅アトリエよぎで『どるたんパブタイム Vol.4』の開催が、以前から決まっていました。
これまた、キャンセルせずに決行する予定。


というのは、14日に病院に説明を聞きに行って、緊急入院!なんて事はなさそう。
化学療法になるとしても、スグやります!って事はないでしょ?と考えたから。

もし、万が一、14日にとんでもない事が発覚して緊急入院!なんて事になったら、本当にごめんなさい。その場合は、15日のLIVEは出来なくなっちゃうのだけど、その可能性は限りなく低いと考えています。

ただ今後、化学療法(放射線治療など)がはじまる可能性は高そうなので、14日に説明を聞いてからでないと先の予定が組めないため、いくつかお話をいただいている今後のLIVEスケジュールに関しては、14日に治療方針が決まってから、改めて連絡するという事になっています。

お待たせしてごめんなさい。

なので、12月15日以後のLIVEスケジュールは、今のところ予定たたず。

すでに決まっている来年2月のライブが1本あるけど、それはなるべくキャンセルせずに出来るよう、治療スケジュールを調整してもらうとか、考えています。どうなるかは、14日に病院で説明聞いてからですね。

何はともあれ、今は元気です!


アトリエよぎ『究極の一曲day4』報告3

一昨日の11月23日、青梅 アトリエよぎ『第4回 究極の一曲day』に参加してきました、というブログの第3弾。
第1弾は、こちら「アトリエよぎ『究極の一曲day4』報告1(速報版)
第2弾は、こちら「アトリエよぎ『究極の一曲day4』報告2

前2回で、やっと、ひづめ☆つかさによるオープニング曲「あなたの心に」まで、辿り着いたわけですが、ここからは、サクサクいきますよ!

さて、この日の出演は総勢13組、私はその13番目に演奏予定。

希望としては、早めに演奏して、あとは心置きなく皆様の演奏を楽しみたいと思っていたのに。
しかし、自分の出番が終わるまでは、気楽に楽しめないのですよ。
そして、自分の出番が終わったら、もう誰も演奏しないという、要するに気楽に楽しむ事はまったく出来ない、13番目の私。

と言いつつ、緊張しながらも、楽しませていただきました。
今回は、いつもの(ある程度)気心知れた常連組だけではなく、はじめましての方も5組(かな?)。

常連組は、やるたびに腕をあげているし、趣向を凝らしてくるし、何よりも、ステージを務める心が強くなっているように感じて、さすがだな、と、思って観ていました。

はじめましての方も、皆さんしっかりと聴かせてくれて、歌に込めた気持ちが感じられるステージ。

って、別に審査員目線でも、批評家的な上から目線でもないのですが。

そして、この日、特筆すべきは、橋本はじめ初参加!
12月1日にひづめ☆つかさとの伝説的バンドQ/Cの復活LIVEを行う、あの、橋本はじめ!
プロです。
以後、橋本プロと表記します。

出番は、私の前の前、11番目。
当初、1番~11番を勝った順に選ぶという事になっていました。
橋本プロは、私と逆にジャンケンで1番勝って真っ先に11番を選んだのだけど、きっとそれは「私トリを務めます!」という意気込みで11番を選んだのだけれど、途中でミスが発覚、13番がラストとなり、ジャンケンで一番負けた私が13番目になったという流れ。

さて、その橋本プロの用意してきた「究極の一曲」
なんと!橋本プロの前に出た10番目の出演者と被っていました。
先にやられてしまった!!

さて、どうなる!どうする!橋本プロ。

一応、この企画「他の出演者と被ったとしても、その人なりの究極の一曲を表現すればOK!」という取り決め的なものはあるのだけど、さすがに前の人と同じ曲をやるのは気が引けるって事で、急遽、つかさと相談をはじめた橋本プロ。

そして、2人で披露したのが・・・

古井戸の「ポスターカラー」

これは、すごい!しかしズルい!!
というのは、ひづめ☆つかさも、橋本はじめも、古井戸の加奈崎さんと一緒にやっているんですよ。
橋本プロにいたっては、加奈崎さんと2人で古井戸2000として活動していた人!
要するにプロが自分の持ち歌を披露してくれたようなもの。

いいもの聴けた~!

と思いつつも、自分の出番が迫ってきて気が気ではない私。

12番目の方は、はじめましての方。
この日から、アトリエよぎに導入されたYAMAHAのキーボードを使った弾き語りで「アタックNo.1」を披露!
はじめる前に「本職(橋本プロと私のこと)に挟まれて・・・」と言っていたけど、堂々たるものでした。
客席もあたたまりまくり。

で、いよいよ、私。

本当に選曲に失敗しました。
せっかくあたたまった客席を、シラっとさませてしまうような曲を選んでしまった。
トリになると知っていたらRCの「雨上がりの夜空に」かなんか選んでいたと思うのだけど。

しかし、これだからジャンケンでの順番決めは面白いとも言えるわけで、下手なりに、しっかりと心を込めて、大好きな歌を歌いました。

曲は、渚ゆう子で「京都慕情」
(↓超チラ見せ動画)

この曲で、この日の『第4回 究極の一曲day』は終了。
なんかすまん!

でも、がんばったし、楽しかったし、ほんと良いイベントです。
次も参加する気満々。

この写真、左隅に写る橋本プロが、審査員というか、プロデューサーというか、そんな雰囲気を醸し出していて、ちょっと怖い(笑)

という事で、報告ブログも予告どおり、3回目で終了~
あんまりサクサクいかなかったけど。

あ、サクサクいかなかったついでに、もう一つ余談を思い出しました!!

それは、私の前に出演して、キーボードで「アタックNo.1」を演奏した方。
終演後に、話しかけてくれたのですが、なんと、その方、前日までは、つかさのギターで「京都慕情」をやる予定だったとか。
しかし、この日からキーボードが導入された事もあり、弾き語りでの「アタックNo.1」にしたそうな。
もし、キーボードがなかったら、私も橋本プロ同様に前の人との曲被りになっていたという展開。
ラスト4組ですごいドラマがありました。

という事で、みなさま、おつかれさまでした、ありがとうございました!






アトリエよぎ『究極の一曲day4』報告2

一昨日の11月23日、青梅 アトリエよぎ『第4回 究極の一曲day』に参加してきました、というブログの第2弾。
第1弾は、こちら「アトリエよぎ『究極の一曲day4』報告1(速報版)

第1弾は、14時にジャンケンで順番を決めて、さてスタートという所まで書いて、力尽きて寝てしまいました(苦笑)。

今回は、そのつづきから書くつもりでしたが、その前に!ひとつ、書きたい事を思い出した。

10時過ぎに家を出て、車で青梅へと向かいました。
その際、ふだんは豊岡街道から行くのだけど、なんとなくほんの少し遠回りの茶畑の中の道(茶どころ通り)から行きました。
なんとなくというか、豊岡街道の方が信号が多いから、スムーズに走れる茶どころ通りを選んだというのが正直な所。

すると、茶畑の向こうにドカーンと大きく、真っ白く雪化粧をした見事な富士山が見えました。
しばらく茶畑の中、正面ちょっと左に富士山を見ながらの、超快適ドライブを楽しみつつ、青梅へ。
最高!すごくラッキー!メチャ良い事ありそう。
(もちろん写真はありません)

そして、アトリエよぎから一番近いコインパーキングへ車を入れる際も、一瞬「満車?」と思ったら、一番奥の死角になっていた所に、一台分だけ空きがありました。ラッキー!

と、会場入り前から、ラッキーの連続!
さて14時『究極の一曲day』まずは、じゃんけんで順番を決める。
すると、ジャンケンに全敗。出番はラスト。別の言い方をすればトリ!
ダメじゃん。

この辺は、報告ブログ第1弾(速報版)に書きましたね。

では、ここからが本当の報告ブログ第2弾。(前置き長過ぎ)

第4回目となる『究極の一曲day』は、これまでで最多、オープニングのひづめ☆つかさを入れて13組がエントリー。

スタートを前に、アトリエよぎの薫さんから、『究極の一曲day』趣旨説明、注意事項的なアナウンスと「宣誓」があり、いよいよスタート。

毎回、オープニングはつかさ(本人曰く前座)と決まっています。
今回つかさが選んだ曲は、中山千夏「あなたの心に」
素晴らしい選曲!大好きですこの歌。

私は、翌日、この選曲に驚く事になるのですが、この時はまだそれを知りませんでした。

翌日何があったのかと言うと
録音してあった23日放送分のNHK FM「歌謡スクランブル」都倉俊一作品集を聴いたところ一曲目がその中山千夏「あなたの心に」だったのです。

これには驚きました。丁度、(つかさの歌に触発されて)中山千夏のオリジナルを聴きたいと思っていた所でもあったし。
何より、この「歌謡スクランブル」23日14時からの放送で、1曲目が「あなたの心に」

『究極の一曲day』も23日14時スタートで1曲目が「あなたの心に」

「こんな偶然ある!?」
そして、この偶然に気付いたのは、きっと世界中で私ひとり。

都倉俊一の曲を特集したラジオ番組って、けっこうよくあるのだけど、1~2時間程度の番組だと「あなたの心に」は割りと無視されがちなので、これは本当に驚いたし、嬉しかった。

なんせ都倉俊一の大ヒット曲ものすごくたくさんあるのでね。
この日の選曲でも、ピンク・レディーだけで4曲取り上げていたし。

おっと余談が長すぎてなかなか本編が始まりません。

あまりにも長くなったので、今日はこの辺で。
って、第1弾は、ジャンケンまで、第2弾は、オープニングまでって、どんな大長編ブログになるのやら。
いや、次回、第3弾で、終わらせるつもりで書こうと思っています。
また途中で余計な事を思い出したりしない事を祈りつつ、今回はここまで。
では、また次回!





アトリエよぎ『究極の一曲day4』報告1(速報版)

本日、青梅 アトリエよぎ『第4回 究極の一曲day』に参加してきました。

前回、無念の不参加となり、連続参加は途切れましたが、今後も出来る限り参加するつもり。

14時にスタートなのだけど、私は11時入り。
ちょっと無理言って開店前のアトリエよぎで、エイジと2人、12月1日用の音合わせをさせてもらいました。

どるたん with エイジ
12月1日(日)吉祥寺 MANDA-LA2
『Q/C 再び』のオープニングアクトを務めます。

いい感じで仕上がりました!
12月1日ぜひご来場ください。

その後、絶品!クリームシチューで腹ごしらえをしつつ、開演を待つ。

しかし、どるたん with エイジの写真も、絶品クリームシチューの写真もない。
毎日のようにブログを書いているのに、なんで写真を撮るとか、写真を撮ってもらう、という事に頭が働かないのでしょうか?
ダメな私。

さて14時、ジャンケンで順番決め!
第1回の時は、ジャンケン全勝でトップバッターになった私。
今回もなるべく早めの出演を期してジャンケンに臨みました。
しかし、結果は、全敗で出番はラストに。

TOPかラストか、ってなにもかもが極端な私らしいっす。

しかし、ラスト。言い換えればトリを務めるとは思っていなかったので、選曲失敗しました。
持ち歌的なものとは程遠い、「女性Voの曲で自分には合わないと思うのだけど、この曲大好きなので。どうにか歌ってみました。」的選曲、しかもしっとり系。
トリになると知っていれば、こういう選曲にはしなかったはず。
最後盛り上がる選曲にしただろうな~、残念。
まあ、でも、大好きな歌なので、がんばって歌います。と気持ちを切り替えました。

すんません、なんか疲れてしまったので、速報版1は、ジャンケンで順番決まりました、って所までで。
つづきはたぶん明日書きます。
ごめんなさい。
ちょっと早いけど、おやすみなさい。