朝、8時台の電車に乗り、銀座の編集スタジオへ。
映画音楽の監修をみっちり夕方まで。
ここまで映画のスタッフと色々とあったので、少しだけ敵地に乗り込むような心境(笑)
だったけど、特に問題なし。
作業の内容は、どるしゃあの曲を映像に乗せてゆく事。
一つ一つの場面に思いを寄せて、曲を作り演奏したので、すんなりと絵にはまる。
映画音楽もライヴも、思いを込めるという点は全く同じ。
それがどるしゃあ。
ところで、この映画、表向きはピンク映画なのだが、内容的には遅れてきた青春映画。
映倫が「これなら(R18じゃなくて)R15でも大丈夫なのでは」と言ったとか。
そんな映画を誰が見るのかしら?
どこでやるのかしら?
まあ、次は一般の劇場で公開される映画音楽を担当する約束も取り付けたので、今から楽しみで仕方無い。