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パリオリンピック観戦記 ~8/1

7/30、7/31分の観戦記は書きませんでした。30日は、遅い時間帯の競技は一切見ずに10時頃就寝。31日は24時キックオフの女子サッカー、日本-ナイジェリア戦をがんばって夜更かしして観たのだけれど……

この2日間、他にも配信などで、柔道、卓球他色々観ていました。昨日8/1は、女子バスケットボール、女子バレーボールをオンタイム観戦。そして深夜の観戦は諦めて11時就寝。とりあえずその2つと、なでしこジャパンの事だけ簡単に記しておきます。


女子バスケットボール 予選リーグ 日本-ドイツ

ドイツに全体的にリードされたまま試合終了。何度か追いつきいけそうな場面もあったのだけど、雑なプレーで流れを渡してしまうような形が多かったように思う。もちろん選手は雑にやってるつもりはないのだろうけど、そう見えてしまうようなプレーが多かった。町田選手にいつものキレが見られないのも気になる。これで2連敗。次のベルギー戦が予選最後の試合。なんとか1勝して、出来る事なら予選通過を。


女子バレーボール 予選リーグ 日本-ブラジル 

バスケットボール女子の試合終了とほぼ同時に始まったバレーボール女子。強敵ブラジルにストレート負け。初戦で元気がないように感じた石川選手は、やはりこの試合でも精彩を欠き、途中から井上選手に交代。バスケットもバレーもメダルへの期待が大きかっただけに、揃っての連敗はショックが大きい。とはいえ、まだ可能性が消えたわけではないので、どうにか次に1勝して望みをつないで欲しい。(全く関係ないけどこの日は西武ライオンズもとんでもない連敗記録を更新、さすがに気持ちが疲れ果てて11時前には寝ました)


サッカー女子 予選リーグ 日本-ナイジェリア 

深夜0時キックオフのこの試合。なんとかがんばってオンタイム観戦。
ついに北川選手が怪我から復帰し、先発メンバーに名を連ねる。
予選の北朝鮮戦で追加招集され、しっかりとチャンスを掴みオリンピックの舞台に立つことが出来た北川選手。10代の頃からずっと応援していただけに感慨ひとしお。

やはり左サイドからの精度の高いクロスとフリーキックは強力な武器!

なんだけど・・・なんと、そのフリーキックを決めた前半の終盤からしばらく寝落ちしてしまい、推しが最も輝いた瞬間を痛恨の見逃し!

これで「深夜の観戦は無理」と思い知る。

改めて録画で観たからいいんだけど。
北川選手の活躍もあり、3-1で勝利。
この3点、1点目は縦へ。2点目はサイドから。3点目はフリーキック。
と全部違う形での見事な得点パターン。

2点目のクロスを上げた右サイドの守屋選手の(清水選手の不在を感じさせないような)活躍も嬉しい。
次のアメリカ戦も楽しみです。


男子体操個人総合

女子サッカー観戦中に痛恨の寝落ちをしたおかげで、ひとつだけ良い事が。
それは、試合終了後に少し目がさえていたので、男子体操個人総合の後半を観戦。岡選手、金メダル獲得の瞬間をオンタイムで観る事が出来ました。


これからも、無理のないペースでの観戦を心掛ける所存。


パリオリンピック観戦記 7/29

昨日、7月29日のパリオリンピックTV観戦感想の記録。
極めて個人的な、記憶を補完するためのメモです。


総合馬術団体

馬術に関してはあまり知識もなく選手の事も知らないので熱心に観ていたわけではなく、TVerでチラっと観ていた程度。ただベルサイユ宮殿に設けられたコースの美しさ、それに映える人馬の美しさに見惚れていたという程度でした。昨日までは。

昨日たまたま総合馬術団体のラストあたりから観たら、日本が3位入賞。
思いがけず涙が出た。

というのは「日本が馬術でメダルを獲得するのはバロン西以来92年ぶり」という話を聞いたから。バロン西は、1932年のロス五輪で金メダルを獲得。1945年硫黄島で戦死している。硫黄島では(ロス五輪で金メダルをとった時の)愛馬ウラヌス号のたてがみをお守りとして持っていたという。そんな逸話を殊更知っていたのは、元々子供の頃から本好きでそういうエピソードをよく知っていたというのもあるのだけど、祖父がバロン西と同じ硫黄島で戦死しているから。地獄のような戦場にバロン西がいたというのは、辛く悲しい話だけど、バロン西が同じ戦場にいてくれた事は、大きな救いだったのではないか、と思っていた。一兵卒の祖父と直接関りがあったのか、面識があったのか、そんな事は全く分からないけれど。
伝記や戦史物や戦争映画で語られるバロン西という人間の大きな人間性。そういう人間がそこにいてくれたこと、それは祖父にとってはありがたい事だったのではないかと、勝手にバロン西に感謝している。

そんな思いが、溢れて。日本の騎手たちがバロン西と重なって。思いがけず涙が出てしまったのだ。
表彰式で、日本選手団がアン王女からメダルを授与される場面でもまた少し涙が出た。


柔道 女子 57キロ級 

昨日はちょこちょことやるべき用事があって、男子の試合はあまりしっかりと観る事が出来なかった。
というか、正しくは女子の試合に焦点を合わせて用事をこなしていたというところ。

夕方の準々決勝で、舟久保選手は一瞬の一本負け、敗退。夜、3位を目指す戦いに回る事に。
しかし、出口クリスタ選手、フ・ミミ選手は、勝ち上がり、この2人が決勝であたればいいなと思っていた。世界選手権アブダビ2024と同じ顔合わせになるから。(その時はフ・ミミが勝っている)

舟久保選手は、3位決定戦でブラジルのラファエラ・シルバ選手と対戦。
ねばり強く長い戦いで相手の体力を奪い、最後は相手の反則負け、銅メダル獲得。

決勝は期待どおりに出口クリスタとフ・ミミの対戦。
これまでの戦いで出口の顔は擦り傷だらけ、膝も痛めたようで、何度も気にしていた。
結果は延長の末、フ・ミミに3度目の指導が入り、出口の勝利。世界選手権の雪辱を果たす。
表彰式は観てないのだけど、写真を見たらフ・ミミが笑顔で良かった。

全日本や世界選手権を追い続け、注目していた選手たちの活躍がとても嬉しい。


スケートボード男子ストリート

前日の女子は観られなかったのだけど、男子は予選、決勝ともにオンタイム観戦。
とはいえ、決勝はTVの前で寝たり起きたりのぼんやり状態、なれど、堀米選手の金メダル獲得の瞬間はしっかり(若干ぼんやり見てたけどパッキリ目が覚めて)観る事が出来ました!マジ、スゲー!

ラスト一本で高得点を出さない限りメダルすら無しという場面で、そのラスト一本を、この日、全員の中での最高得点で決めての金メダル。マジ奇跡ッスねー。

スケボーの選手って、(個人的な偏見ですが)どうも見た目的に苦手な人が多い中、見た目的にダントツ好きで応援していた堀米選手の優勝は最高に嬉しい。ヤバー。


男子体操団体

TVの前で観る気満々だったのだけど、完全に寝落ち。
たまに目が覚めるも、残念ながら、まったく状況を把握できぬままに朝を迎え、日本優勝を知りました。ちゃんと観ていたら興奮した事でしょう。まあ仕方ない。これがオリンピック!(?)



パリオリンピック観戦記 7/28

昨日、7月28日のパリオリンピックTV観戦感想の記録。
極めて個人的な記憶を補完するためのメモです。

当初は、「柔道だけはオンタイムで観る」ぐらいに考えていたのですが、うまい事、女子バレー、女子サッカーもほぼオンタイムで観る事が出来ました。


柔道 男子66キロ級 女子52キロ級(1回戦~準々決勝)

この階級は、男子・阿部一二三選手、女子・阿部詩選手の、兄妹二大会連続金メダルがかかっているのだけど、それはともかく、純粋に阿部兄妹の柔道が見たかった。

結果、詩は2回戦敗退。大号泣。という結末。
色々と思うことはあるのだけど、まあ、いいか。

一二三選手は危なげなく次のステージに進出。一瞬の対応力、スピード感が他の選手よりワンランク以上、優れているという印象。


女子バレーボール ポーランド戦

丁度試合開始の少し前から外出する必要があり録画セット、帰宅後若干のタイムシフト観戦。

1セット目は取ったものの、その後連続でセットを落としての敗戦。
石川選手に冴えがなく、思い切りの悪いプレーが目立ったのが若干心配。顔つきもちょっと自信なさげ。まあ、これまでも、そういう試合あったし、気持ちが切り替われば大丈夫でしょう。

その分、古賀選手や、途中投入された和田選手の好調っぷりが頼もしい。
これからです。


女子サッカー ブラジル戦

なでしこジャパンの2戦目。
1戦目を落としているだけに、結果の求められる試合。
清水選手を欠き、北川選手はまだベンチ外。

前半、田中選手がPKを止められる。
0-1で負けている状態で、後半アディショナルタイム。
しかし、負ける気は全然しなかった。
というのも、後半35分頃に谷川選手が投入されたから。
この選手は、アンダー年代の頃から知っている、本当にすごい選手。
A代表に召集されてからなかなか出場機会がなかったのだけど、ずっと使ってほしいと思っていた。
入ってからの数プレーで、体の準備も、頭の準備も、心の準備を出来ていたのがわかる。

「ジョホールバルの歓喜」の時、カズが外された瞬間、チームが中田選手中心に生まれ変わり劇的に機能するようになったのだけど、その時私は、TVの前で「これで本当にヒデのチームになった!」と叫んでいました。その時と同じような興奮。時代が切り替わる瞬間を目撃した、という気持ちです。

結果、谷川選手の大活躍で2-1の勝利!
次も楽しみ。

なでしこジャパン(というよりも女子サッカー)に関しては色々な思いがあるので、オリンピック観戦記以外に、いつか、何か、書き残しておきたいと思っています。


柔道 男子66キロ級 決勝

女子サッカーが始まってしまったので、柔道はとりあえず明日、何かの形で観ようと思っていたのだけど、なんと!サッカーのハーフタイム時にチャンネルを変えたら、ちょうど決勝戦がはじまるところ。

阿部一二三選手の素晴らしい試合を観る事が出来ました。
前述のように、一瞬の対応力、スピード感の差が出たと感じます。
力量の差というよりも、センスの差か

お兄ちゃんすごかった!

(まだ結果を知らないのだけど、女子の準決勝、決勝も何かの形で観たい)


結局、深夜2時過ぎ、なでしこの勝利を見届けてから寝た。この時間までが限界ですね。
これより深い時間帯の競技は、オンタイム観戦完全に諦めます。
ただ4時開始とかなら、(前夜の寝る時間にもよるけど)逆に早起きして観られるかも。

とりあえず、この土日ほどの観戦は出来ないと思うけど、これからも出来る限り試合を追っていくつもりです。


そして、今朝、なんと6時30分に、暑くて目が覚めた!
6時30分に暑くて目が覚める!?って人生初体験。
6時30分に暑いって!
(3回言いました)

まだ、あまりあれこれ情報を入れてないのだけど、水泳やら体操やらスケボーやら卓球やら色々あったようですね。

これからも楽しみ(だけど若干体力的に不安)です。


パリオリンピック観戦記 7/27

昨日、7月27日から本格的にオリンピックの競技が開催された。
(一部先行して開催している競技あり)

その本格開催初日にどんな競技をTVや配信で観戦して何を思ったか、という極めて個人的な記憶を補完するためのメモです。
なので、人に見せてどうこうというものではありません。興味のある方だけ読んでみて下さい。

昨日は、急ぎの案件などなかったので、かなり多くの時間を観戦に使う事が出来ました。
今後は、こういう事もなかなか出来ないと思うので、観戦記はこれ1回限りになるかも知れないし、気が向いたらまた書くかも知れない、そんなスタンス。


男子バレーボール ドイツ戦

フルセットの大接戦の末、敗戦。
しかし、選手の調子はとても良さそうなので今後に期待できる。
この敗戦は決して大きなマイナスではなく、今後プラスに働く敗戦、そんな気がする。


男子バスケットボール ドイツ戦

結果だけ見ると20点差の完敗なんだけど、随所に良いプレーが見られた。
特に河村選手の周りを見る目、一瞬の判断力、物おじせずに力を出し切る精神力には、目を見張るものがあった。
八村選手は「自分がやらねば」という思いが強いのか、後半になるにしたがって無理して攻めて外す場面が多くなったように思う。


しかしバレー、バスケットと2つの敗戦はかなり精神的にこたえました。
どちらも「行ける!」と思う瞬間があっただけに、余計。
とても力の入った戦いで、観ているだけでも疲れるほど。

とはいえ、今年は西武ライオンズのおかげで、負けに対する耐性がかなり強くなっているので、大丈夫。
それにどちらも、予選リーグでの1敗ですから、まだまだ先があるし、上に行ける可能性も残っているので、これからの戦いに注目していきます。


柔道 男子60キロ級 女子48キロ級(1回戦~準々決勝)

男子60キロ級の永山竜樹選手は準々決勝で審判の「誤審」により敗戦。
審判の「待て」の後にも締め続けた相手選手に締め落とされる形になったのだけど、永山選手は締めに対して気力で耐えていたものが「待て」がかかった瞬間に安心して「気」を抜いてしまったように思う。で、落ちた。
「待て」の合図で「気」が絶えてしまったのだから、その後も締め続けられたら「気絶」しますわな。

女子48キロ級の角田夏実選手は巴投げと腕挫十字固のコンビネーションで危なげなく勝ち進む。
1回戦だけちょっと緊張している感じだったけど、その後はリラックスした良い集中力で戦えていたように感じた。
腕挫への入り方が多少力づくで強引に見えたけど、ヴォルク・ハンやアンドレイ・コピロフィのビデオなど見て研究すると面白いのでは?相手のロックした手をパンと叩く(というか払う)とか、足を取りに行きつつ腕もとるとか、面白い入り方色々あるのできっと楽しめると思う。角田選手はサンボや柔術もやっているみたいなのでもう知ってるかな?


柔道 女子48キロ級(準決勝~決勝)

角田夏実選手金メダル獲得!
準決勝は、相手の反則負けになったけど、反則を取るタイミングが悪すぎて、モヤっとした形での勝利。ちょっと相手選手(スウェーデンのバブルファス選手)がかわいそう。審判大丈夫か?
決勝は巴投げでの技あり勝利となったが、あれを巴投げと言っていいのだろうか?
巴投げって前に出てきた相手の力を利用して後ろに倒れ込みながら投げる一連の動作の技だと思うのだけど、角田選手のは、倒れてから両足で持ち上げて投げる、そういう新しい技なのでは?
「仰向け両足持ち上げ投げ」的な。
(角田選手に文句を言っているわけではありません)


柔道 男子60キロ級 (敗者復活戦~3位決定戦)

永山竜樹選手銅メダル。
あの納得いかない負けからの気持ちの立て直しは見事。
2試合とも見応えのある試合、攻める気持ちが前面に出ていて気持ちの良い柔道。


深夜、どうにかこの2人の試合を見届けて、就寝。
(表彰式までは無理でした)

男子サッカー、卓球混合ダブルスなど、気になる試合は多々あれど、これで限界。


そして、今朝起きてから、何も情報を入れない状態で、男子サッカー 日本-マリをビデオ観戦。
いや~、このチーム、いいサッカーするようになった。オーバーエイジ入れなかったのは絶対に正解!

その後、卓球混合ダブルスで張本、早田ペアの1回戦敗退、女子テニス、大坂なおみ選手の1回戦敗退を知る。
なんと!両方ともメダルを狙えると思っていたので衝撃です。

しかし、「これがオリンピック」とも思うのでした。


今日は、柔道の阿部詩選手、阿部一二三選手は、絶対オンタイムで観るつもりですが、他はちょっと難しいかな・・・

なでしこジャパン初戦を観終えて思う

パリオリンピックがいよいよ始まりました。
その開会式の前日に行われた女子サッカー、なでしこジャパンとスペインの対戦をオンタイムでTV観戦。

結果は1-2での敗戦。
負けはもちろん痛いのだけど、それ以上に痛いのが清水理沙選手の戦線離脱。

試合中に膝を痛めて担架で運ばれていってから、怪我の具合が気になっていた。
そして、今日、正式にチームから離脱することが発表された。

本人が一番ショックで一番残念に感じているのだろうけど、ずっと応援していた私もかなりショック。


実は、この試合を前にして、もうひとつショックな事があった。それは北川ひかる選手が18人の登録メンバーから外れた事。

北川選手は、オリンピック前、最後の強化試合でガーナと対戦した際に、試合終了寸前にやはり膝を痛めて途中交代している。

それ以後「オリンピックに間に合うのだろうか?」と、ずっと北川選手の怪我の事が気にかかっていた。
オリンピックの対戦相手へ秘密にしておきたいのか、怪我の状態に関するアナウンスはほとんどないので、毎日のようにYouTubeのTEAM CAMをチェックしていたのだけど、北川選手の練習する姿はほとんど見られない。
ただチームに帯同している事は間違いなく、オリンピックまでには間に合うのかも知れない、と前向きにとらえていたのだけど、前述のとおり、初戦のスペイン戦には間に合わず登録選手から外れてしまったのだ。


右サイドの清水選手、左サイドの北川選手、ともに司令塔の長谷川唯選手とのコンビネーションが抜群に良く、特に攻撃時の流れるような連動は、格別の質の高さを持っている。

なでしこにとっても、長谷川選手にとっても、まさに両翼をもがれたような大きな損失。
(北川選手は今後の試合で復帰できる可能性は残っている)

この3人には、10代の頃から注目していたので、出来る事なら万全の状態で3人一緒にオリンピックのピッチに立つところが見たかった。



と嘆いていても仕方ないので、残りの試合も全力応援します。
残ったメンバーが怪我で抜けた選手の穴を埋めてあまりある力を出してくれる事でしょう。

そして北川選手がオリンピック期間中に復帰できますように。
清水選手の怪我が大事なく、マンチェスター・シティでの新しいシーズンに間に合いますように。

そんな事を願いつつ、これからのなでしこジャパンの、パリオリンピックでの戦いを見守りたいと思っています。