PANTAさんと試写会梯子
4月19日(金)
どるたん+しゃあみんが音楽を担当したピンク映画『ツンデレ娘 奥手な初体験』(脚本のタイトルは『うそがきらひで顔がさびしい』)の初号試写がありました。
この日は、PANTAさんが音楽を担当した映画『誰がために憲法はある』の東京新聞主催一般試写会もあり。
そしてこの2つの映画、井上淳一さんがそれぞれ脚本、監督を務めています。
そんな事もあり、この日は、PANTAさんと2人で2本の試写会を梯子することに。
(第1部 調布市国領 東映ラボ・テック)
東映ラボ・テックにて
井上淳一脚本作品
ピンク映画『ツンデレ娘 奥手な初体験』
どるたん+しゃあみんが音楽を担当したこの映画。
ロケ隊の宿泊所としてしゃあみんが実家を提供するなど、どるしゃあ的に側面から協力させていただきました。
国領駅でしゃあみんをピックアップ、一緒に試写を観ました。
ピンク映画ではありますが、青春映画の続編的な味わいのある映画です。
脚本を書かれた井上さんは、不満気でしたが・・・それはきっとあくまでも脚本家の立場から見た事で、そんなに悪い映画ではないですよ。
試写が終わると、私たちはスグに、次の試写会場へと移動のため、挨拶もせず試写会場を後にしてしまいました。
でも主演男優の市川洋平さんとは、上映前に少しお話が出来ました。
思えば、しゃあみん邸でもちゃんとお話したのは、市川さんだけでした。(笑)
言い忘れましたが「『フルーツ宅配便』見てましたよ!」(ここで言っても・・・)
PANTAさんの車で、しゃあみんを駅まで送り、そのまま私たちは次の試写会場へ。
(Intermission-移動の車中)
PANTAさんは『ツンデレ娘 奥手な初体験』かなり気に入っていたようです。
映画通のPANTAさんが「いい!」と言っているのですから間違いなく良い映画だと思います。
太鼓判です。
音楽も、とても高く評価していただきました。
曰く(FB投稿より)
「どるシャーの音楽もこの作品にはもったいないのではというくらいふんだんに散りばめられ本作の深層を彩っているのがステキだ♫ 」
いやぁ〜・・・何よりも嬉しい。
「どるシャー」じゃなくて、「どるしゃあ」
と表記して欲しい所ですけど。 (笑)
市川さんも(FBのコメントで)音楽の事に触れてくれて、とても嬉しかった。
大渋滞の首都高を途中で降りて会場着
(第2部 飯田橋 KADOKAWA富士見ビル1F 神楽座)
飯田橋神楽座にて
井上淳一監督作品
『誰がために憲法はある』
ピンクの方は、どるしゃあが音楽を担当していますが、こちらはPANTAさんが音楽を担当しています。
2度目の試写鑑賞ですが、初め観た時とは変わったシーンがあります。
なるほど・・・
映画の事、音楽の事などは、稿を改めてキチンと書きたいと思います。
ここでは、行動日記的に。
上映終了後は、井上さん、PANTAさんと、映画監督の片嶋一貴さん、俳優の田中要次さんらと、沖縄料理屋にて、しばし楽しい語らいの時間を過ごし飯田橋を後にしました。
(反省)
全然写真撮らなかった〜(いつものこと)
ピンクの方が何も無い・・・
しゃあみんと撮れば良かった〜(いつものこと)
神楽座で1枚だけ撮ってもらった〜(珍しい)