アンプとスピーカーのお話~Emiliani
前の投稿にも書いたけど、昨日の青梅宿アートフェスティバル2019
住江町ステージのPA
スピーカーユニットは、イタリアのSICA製
パワーアンプは手作りの真空管アンプ、出力管はEL34(かな?)
実は、昨日のどるしゃあ、1曲目に演奏した『Emiliani』は、イタリア製のスピーカー&真空管アンプで音楽を聴くという歌詞が出てきます。
1番の歌詞
「エレクタアマトールから流れてくる音に~♪」
「300Bの灯りとキリマンジャロの香り♪」
「エレクタアマトール」というのは、イタリアのメーカー、Sonus Faber社のスピーカーの機種名
「300B」というのは、真空管パワーアンプの出力管の型番
(※実際に我が家で使っていたスピーカーはハーベスHL-5(イギリス製)、真空管アンプの出力管はKT-88なのですが、歌詞にのりにくいので・・・その部分フィクション)
要するに真空管アンプ&イタリア製のスピーカーで鳴らした音楽を聴いているという歌詞
そんな歌を、(型番は違えど)真空管アンプ&イタリア製のスピーカーで鳴らせたという奇跡のような偶然!
昨日、集中力高くリラックスして演奏出来たのは、そんな魔法のおかげもあったのかも知れません。
PAさん、ありがとうございました!