Time in a bottle
午前中、Jim Croceのアルバムを2枚ほど通して聴いていた。
メロディーやギタープレイなどに魅かれるのはもちろんなのだけれど、声、音色、全体が醸し出す優しさ温かさにたまらなく魅かれる。
優しさ温かさだけではなく、Jim Croceの音から漂う切なさ儚さ美しさ、その正体はいったいどこにあるのだろう。
それはJim Croceの心の中から生まれる音なのかも知れない。

そんな音に包まれる時間。
窓から射し込む春の陽射しと相まって、なんとも幸せな一時でした。
以前、某所で映画『X-Men: Days Of Future Past』の中で流れたJim Croceの曲に関する投稿をした事を思い出して、探してみたら、投稿したのはほぼ1年前、去年の3月でした。
Jim Croce、春に似合うのかな?
いや、夏も秋も冬も聴くけど。
その『X-Men: Days Of Future Past』でJim Croceの曲が流れるシーンがYouTubeにあがっていました。
よろしければご覧になってみて下さい。
映画の中で突然流れる意外性を味わいたい方は映画を観ましょう。(ここで知ったから意外性なくなっちゃったけど)

【どるたん】作詞、作曲、歌とギター担当