アコースティック音楽嗜好 ‐64‐

アコースティック音楽嗜好 ‐64‐

珠玉の小品、隠れた名曲 その33

Magna Carta White Snow dove  

私は、20代中盤以後、自分で自由になるお金が増えてきてから、やたらと中古レコードを買いまくっていた時期があります。
特にプログレ、ブリティッシュトラッド系のレコードを多めで。
当時、あまり資料も無い中、勘を頼りに手に入れたマグナ・カルタ。

実際に音を聴くまでは、(なんとなく名前の印象から)かなりプログレ色の強いロック・バンドだとばかり思っていました。
しかし、流れてきた音は、アコースティックでポップ色の強いフォーク的な音楽。

ある意味、勘が外れたのですが、好み的には大当たり。
この「アコースティック音楽嗜好」で何度も書いているように、ロック系の音よりもアコースティック系の音に惹かれる傾向が強い私ですから、音を聴いた瞬間の喜びはとても大きなものでした。

というように、マグナ・カルタはほとんどアコースティック音楽なので、とりあげたい曲がたくさんあり過ぎるのですが、その中でも、私の好み的に「これぞ珠玉の小品!」と言いたい曲があります。

それは、3枚目のアルバム『Songs from Wasties Orchard』 (1971年)収録された、2分程度の小品「White Snow dove」

使われている楽器(特にリコーダー!)、アコースティックギターの音色、哀感のあるメロディー、男声と女声のデュエットなど、好みのツボに深く刺さりました。  

このリコーダーを吹いているのは、トニー・ヴィスコンティ、キーボードを弾いているのは、リック・ウェイクマン。
この人たちが関わっている音楽には、なぜか惹かれる事が多いなと、後に気づくようになっていくのでした。


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