What If…?

What If…?

マーベルスタジオ製作のアニメ『ホワット・イフ…?』第1話を観た。

これまで映画シリーズで表現されてきたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の時間軸の中で、実際には起こらなかった出来事、「もしあの時、こうしていたら?」という話が、1話完結のシリーズでアニメ化されたもの。

その第1回目は「もしも…キャプテン・カーターがファースト・アベンジャーだったら?」という話。

映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』の中で起きたかも知れない「もしも」の世界の話。
スティーヴ・ロジャースが超人血清を打つ場面で「もしも」の出来事が起き、ペギー・カーターに超人血清が投与され、キャプテン・カーターとなる。

その世界には、キャプテン・アメリカはいない。
キャプテン・カーターの持つ盾には星条旗ではなく、ユニオン・ジャックがデザインされている。

その後のシーンは 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』 で起きた出来事が、若干形を変えて展開されていく。

「ロキ」で出てきた用語を使うのであれば、「キャプテン・カーター」となったペギー・カーターは、ペギーの変異種という事になる。

アニメは良く出来ていたし、よく知っている話がこういう形に変わっていくのか、という面白さは確かにあるのだけど、どうしても思ってしまうのは、この「キャプテン・カーター」が活躍する世界には「キャプテン・アメリカ」はいないのだ、という事。

この(キャプテン・カーターの)世界では、キャプテン・アメリカのあんな場面も、こんな場面も見ることが出来ないのだ、という事。

「アベンジャーズ・アッセンブル!」もキャップの言葉として聞く事はないのだ、という事。

そんな事をつらつらと考えてしまうと、キャプテン・カーターの活躍する世界に思いを馳せるわくわく感よりも、キャプテン・アメリカのいない世界の喪失感の方が大きくなってきてしまうのでした。(苦笑)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

CAPTCHA