アコースティック音楽嗜好 ‐42‐

アコースティック音楽嗜好 ‐42‐

アコースティックギターがかっこいいロック(5)

Manic Street Preachers、2001年のアルバム『Knouw Your Enemy』から、とても印象的な1曲「Ocean Spray」

この曲は、(良い意味で)とても単純なロック・チューンなのですが、こういう曲のバックで、アコースティック・ギターが刻まれているのは、大好物で、妙に私の心を捉えがちなのです。

ただ、それだけでは、「とても印象的な1曲」と紹介した意味がなくて、では、いったい何が印象的なのかと言うと、まあ、聴けばすぐに分かるのですが、いきなり日本語の語りから、「目、とっても美しいですね」と、はじまるのです。
日本語ネイティヴなら、誰もがドキっとするはじまり方。
そしてなぜか照れくささを覚えるやつ。

さらにこの曲を印象的な物にしている、とっても素敵ポイントがあって、それは間奏のトランペット。
これが実に良い!!
よく「風景が浮かぶような演奏」という表現がありますが、このトランペットを聴いて私の頭に浮かぶのは、(つきなみですが)夕景です。
海に沈む圧倒的な夕陽。それを一人眺める自分。

このアルバム発売後にキューバでやったLIVEがWOWOW(だったかな?)で放送されたのですが、この曲の、トランペットが最高にかっこよくて、ちょっと身震いするような感動を覚えました。

で、誰が吹いているのだろうと、検索したところ、アルバムで吹いているのは、なんとマニックスのドラマー(Sean Anthony Moore)だという事でした。
もちろんキューバのLIVEでは、Seanはドラムを叩いていたので、ゲストミュージシャン(キューバのトランペット奏者Yasek Manzano)が吹いていたようですが。
これ本当に最高にかっこ良かった(語彙力)ので、いつか、また観たい。(DVD化されている)


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