モーツァルト『2台のピアノのためのソナタ』K.448
2025年1月1日
今年、一番初めに(能動的に)聴いた音楽は、モーツァルト『2台のピアノのためのソナタ』K.448
力強く、軽やかに、明るい新年を迎えられるような気がして選んでみました。
この曲、ニ長調(D major)という所が、また良くて、ギターのコードでもローコードのDって独特の明るい響きがあって好き。
演奏しているのは、ウラディーミル・アシュケナージとマルコム・フレージャー
午前中には、1曲目の『2台のピアノのためのソナタ』だけを聴きましたが、午後、改めて全曲通して聴きました。
他に収録されているのは、ダニエル・バレンボイムの指揮、イギリス室内管弦楽団で『2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調』K.365(アシュケナージ、バレンボイム)、『3台のピアノのための協奏曲 ヘ長調』K.242(アシュケナージ、バレンボイム、フー・ツォン)
曲も演奏も大好きで、このCDは、私が持っているクラシック関係のCDの中では、トップクラスの再生回数かも。
気持ちがほどよく高揚する感覚。
まずは、気持ちの良い新年を迎えられました。
本年もよろしくお願いいたします。
【どるたん】作詞、作曲、歌とギター担当