癌発症から今日に至るまでの経緯はこちらにINDEX化いたしました
癌関連 INDEX
抗がん剤治療第3ラウンド開始
過日、2月21日から、抗がん剤治療の第3ラウンドがはじまりました。
初日は点滴(オキサリプラチン)
からの、2週間の内服薬(カペシタビン 朝夕各6錠)
初回時は、色々な検査や説明、診察などからの点滴で、朝一、8時に受付して、通常の会計窓口が閉まる時間を過ぎ、薬局も閉店時間を過ぎていたのを待っていてもらい、そこから薬の説明などを受けて家に帰りついたのは夜8時という12時間越えのコース、でしたが、2回目は、割とスムーズに、午後3時過ぎ頃には家に帰れました。
まあ、通常はこんな感じなのかな、と若干軽い気持ちで臨んだ3回目。
しかし!大間違い。そう簡単にはいかず、またしてもほぼ12時間コース!!
朝、7時30分に家を出て、8時に受付して、家に着いたのは夜の7時。
特に、2回目と何が変わったというわけでもなく、ただただスムーズに流れなかった。
採血までは割とスムーズ、そこから院内薬剤師との問診もまあ時間通り、そこから担当医の診察までが2時間待ち、その前に血液検査の結果が出て、もう一度院内薬剤師からの呼び出しがあり「血中のマグネシウム濃度が上がっているので便秘薬を変えたい」との事、説明を受けてから、担当医への連絡事項を書いてもらう。
この辺、非常にしっかりとしていて、連携も行き届いていて、好感が持てる。
そのあと、担当医さんが忙しかったのか、とにかくしっかり待たされました。

とはいえ、待ち時間は陽当たり良く眺めも良い喫茶スペースで、コーヒー&スイーツを。
読書も捗り、まったくつらくはありません。
精神に異常!?
担当医の診察では、やはり院内薬剤師さんの指摘から、便秘薬変更の話になり「まあ、あまりマグネシウム濃度が上がると精神に異常をきたすこともあるので、変えましょうか」と何やらものすごく不穏な情報をさらりと告げられる。
初回も2回目も、点滴後3~4日間は便が出ず、その後も薬(酸化マグネシウム錠)のお世話になって、便通をコントロールしておりましたが、今回からはモビコールというお湯に溶かして飲むタイプの薬に変更。
精神に異常をきたさないように。(マジか?)
あとは、顎の痛みを告げたところ、「点滴の抗がん剤配合を30%ほど落としましょう」という事に。
しかし、顎の痛みは我慢できないレベルではないため、30%落とした分だけ癌を抑える力も30%落ちるのであれば、下げなくても良いのでは、とも思ったけど、とりあえず今回30%減で。
次回までの様子を見て、また最初の値に戻してもらう事も考えます。
そして、これからまた、点滴薬の配合に時間がかかり、点滴が始まったのは、午後3時過ぎ。
その前に、担当医の出した処方箋に記入漏れ(しかも一番大事な抗がん剤が出てなかった)があり、バタバタと追加の処方箋は先生自ら点滴室にもってきたようで、そこから点滴室受付の方が私を探して、私の手に。
しかし、その追加処方箋は、病院の規定に外れたもの。追加分もひとつにまとめなくてはならないという事にどこかで、誰かが気づいて、またバタバタと伝言ゲームが行われ、ひとつにまとめた処方箋は会計窓口に預けられることになったらしい。
今回は、これに限らず担当医のうっかりミスが多発。
電子カルテを打ち込む時も「あ、間違えた」を連発してたし、院内電話も間違った場所にかけてたし、まあ、命に係わる事ではないし、ダブルチェック、トリプルチェックと、その辺しっかりしているので、大きな問題はないんだけど、時間がかかったのは、そのせいもあるかも。
怒りやイライラ感は全くなく、信頼する気持ちも薄れてないけど、今回はこんな感じでした。
というメモ。

満床、満座(?)だった点滴室からは、一人去り、二人去り……
結局、点滴が終わるころには、大事な処方箋を預けてある、通常の会計窓口が閉まる時間になりそう。
という事で、点滴がすべて終わる前の、抗がん剤点滴後に最後の水を流す点滴に変えたタイミングで、おつきの者に来てもらい、一通りの書類と診察券を持って先に会計を終えてもらうという綱渡り。(なぜかこの癌治療いつも綱渡りの連続)

まさかの12時間コース
外に出たらすっかり夕方。
初回よりは、陽が落ちる時間も随分遅くなったので、真っ暗ってほどではないけど、こんな感じでした。
薬局へは閉店時間ギリギリに滑り込み、無事、すべてを終えて帰宅。
夜7時過ぎ。
まあ、病院内ではある程度リラックスして過ごせるのだけれど、さすがに疲れました。
おつかれさま!
【どるたん】
作詞、作曲、歌とギター担当