Category Archive : 雑感

アコースティック音楽嗜好 ‐76‐

雑感(アイドルの楽曲について2)

前回の「アコースティック音楽嗜好」で、はじめてアイドルの楽曲(欅坂46の「サイレントマジョリティー」について)を取り上げました。
論旨としては、欅坂46の(特に初期の)楽曲には「アコースティックギターを生かすアレンジ」という戦略的な決め事があったのでは?というもの。

で、当然のように私のブログの読者には刺さらない。ほぼスルーされる案件でした。
が、懲りずにまたアイドルの事を書きます。

今日のお題は「アコースティックギターが効いているAKB48楽曲 TOP3」

TOP3の選出基準は、私の大好き度。

そして、例えば「365日の紙飛行機」のように、もろフォークソング的な曲は(大好きだけど)除外。

「青空よ寂しくないか?」(アルバム収録曲)のように微妙にフォーク基調の曲も(大好きだけど)除外。
MINTの「君について」のようにスローなバラード曲のバックで当たり前のようにアコースティックギターが鳴っているのも(大好きだけど)除外。

選択基準としては「アコースティックギターがかっこいいロック」に近い感じで。

AKB48関連の楽曲、今は何曲あるのか知らないけど(1,000曲レベル?)、一応、ほとんど全曲聴いていると思います。最近の曲はあまり聴き込んではいないし、フィジカルでも持ってないけど。

そんな中で、アコースティックギターが効いている曲を探せばいっぱい出てくると思うのだけど、そういうのはダメ。
あらためて聴いて探すのではなく「あの曲のアコースティックギターが大好き」と、強く印象に残っている曲だけをあげていきます。

って、誰も興味ないですよね・・・いいんです。

では、発表します。

第3位
「風は吹いている」

非常に重厚な曲調のバックに流れ続けるアコースティックギターのカッティングが、曲の雰囲気を形作っているような印象。メッセージ性のある歌詞と相まって、強く心に残っている曲。


第2位
「BINGO!」

※公式の動画がなかったので2010年薬師寺での公演を収めたLIVE動画です

この曲は、「ザ・アイドルソング」とでもいうような曲。
アコースティック・ギターは、うっすらと鳴っているのですが、ほぼ目立たない(それがまた良いのだけど)、しかし、エレキギターの間奏が終わった後に、リズム隊の音が全部消え、ほぼアコースティックギターのアルペジオだけをバックにサビのフレーズが歌われる。そこが最高に良い!


第1位
「君のことが好きだから」

これはもう、文句のつけようのない第1位。
左右のスピーカーから交互にかき鳴らされるアコースティックギターのカッティングで、いきなり心を持っていかれます。
楽曲も最高に好き。歌詞も曲もすごくレベルが高い。
そして、この最高の楽曲を歌っているのが、アンダーガールズという事もまた私の中でポイントが高いのだけど、それは楽曲とはまた別の話なので、ここでは語りません。
(アンダーガールズとは選抜総選挙で16位までに入れなかった17位~32位までの16人)

ちなみにこの曲の作曲者は織田哲郎さん。
この曲をYouTubeで検索していたら、なんと織田さんが、この曲をアコースティックギターで弾き語っている動画を発見しました!
おまけとして載せておきますので、ぜひ見て、聴いてください。
すごく楽しそうに歌っている姿を見て「織田さんも、この曲、気に入っているんじゃないかな?」と感じて嬉しくなりました。


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アコースティック音楽嗜好 ‐75‐

雑感(アイドルの楽曲について1)

「アコースティック音楽嗜好」でアイドルの話!?

以前、「PANTAさんとアイドルの話」というブログ投稿で、私は、アイドルを好きになる時に楽曲から好きになる傾向がある、という事を書きました。

そして、その投稿の中で
欅坂46の楽曲は素晴らしかった。
特に4枚目のシングル「不協和音」あたりまでは、カップリング含めて、全曲素晴らしかった。

と書いています。

パフォーマンスはもちろん素晴らしいのだけど、とりあえず楽曲の話なので、それは置いておいて、楽曲の良さ。歌詞の良さ。歌の良さ。諸々。とにかく素晴らしい。
そんな中、私にとって、何がそんなに素晴らしいのか?と、考えてみると、大きなポイントになっているのがアコースティックギターだという気がしてなりません。

4thシングルまでの数々の楽曲には、もしかしたら「アコースティックギターを生かすアレンジ」という戦略的な決め事でもあったのか?と思わせるほどに、実にかっこよくアコースティックギターが導入されているのです。

まず1stシングルの「サイレントマジョリティー」
この曲は、アイドルに興味のない人でもなんとなく知っているのではないでしょうか?
そして、私のようにアコースティックギターに過剰に反応するタイプの人でもない限り、この曲にアコースティックギターのイメージってあまりないのでは?と思うのですが、どうでしょう?
とりあえず、聴いてみてください。

いかがですか?
私は、この曲をはじめて聴いた時から、アコースティックギターがいい感じで鳴ってるなぁ、と思っていました。「アコースティックギターがかっこいいロック」(ロック?)にノミネートしたいほどに。

そして、この1stシングルのカップリング曲
「手を繋いで帰ろうか」「山手線」「渋谷川」「乗り遅れたバス」「キミガイナイ」
全曲、印象的なアコースティックギターがフィーチャーされています。
(ぜひサブスクなどで聴いてみてください)

お手軽系のアイドル曲だと、ほとんど打ち込みで生楽器を使っていないものも多くあります。
楽器を使う場合でもエレクトリックのバンドサウンド的な物が多く、これほど、しっかりと目立つ形で全曲にアコースティックギターがフィーチャーされているというのは、やはりちょっと意図的なもの(差別化的な?)があるのかと勘ぐってしまいます。
そして、私がこれほどまでに欅坂46に(まんまと)嵌った理由の一端は、間違いなくこのアコースティックギターサウンドにもあるのです。

※名曲「渋谷川」を歌う、昭和のフォークデュオ風ユニット、ゆいちゃんずに関しては、若干特殊な事案なので、そのうち別稿で取り上げたいと思います。取り上げるとは言ってません。あくまでも「取り上げたい」です。取り上げない可能性も高そうなので、一応動画を貼っておきます。


と、1stシングルだけで、随分長くなってしまったので、この項つづく(たぶん)。


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アコースティック音楽嗜好 ‐74‐

雑感(Rory Gallagherを聴きながら)

今朝、なんとなく初期のロリー・ギャラガーが聴きたくなって、この5枚組CD BOXの中から『Deuce』を取り出して聴いていた。

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