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高市推し不思議/今の空気怖い

長文なので要約すると

「高市推し不思議」
「今の空気怖い」

みたいな文章です。

興味のある方だけ読んでみてください。

まず最初に

これは書こうか書くまいか数日間考え抜いた末に書くことに決めたもので、決して感情にまかせて書いているものではありません。

そして

個人攻撃や誹謗中傷をするためのものでもありません。

では書きます。

私の友人のほとんどは、高市総理を支持していません。
(まあ口には出さずに支持している人はいるかも知れませんが)

なので私のタイムラインは、どちらかと言えばリベラル寄り。

そんな中、ひとりだけ高市総理誕生以後、高市総理を称賛する方がいます。

その方は、衆院選での圧勝以後、さらに熱量があがり色々な投稿をされています。

それは、変なAI画像を引用した不愉快なものであったりするのですが、まあ、それは構わない。

誰が誰を支持しようと、称賛しようと、それは自由。

ただ、とても不思議に感じるのは、この人は高市さんの政策のどこをみて、これほどの支持をしているのか、という事。

一度でも自民党の憲法改正草案に目を通した事があるのだろうか?

これまでの国会でのやりとりを見た事があるのだろうか?

嘘を嘘で塗り重ねるような答弁や不貞腐れた態度。弱者に対する容赦ない切り捨て発言。

などなど、などなど、などなど、知っているのかな?と。

まあ、それでも、私のタイムライン上では見る事の出来ない、高市推し一市民の感情の発露を見る事が出来て「なるほどなぁ」と、ある意味貴重な存在。

しかし「さすがにこれは看過出来ない。」

と感じる、非常に恐ろしい投稿がありました。

そこには太田光の顔に✕点をした画像と共にこう書いてありました。

「SNSで昨日テレビに出ている太田光に文句を言いに行ったのがカンニング竹山どういうのを知って自分も投稿しコメントした。個人のチカラもSNS上では馬鹿にならない効果があるので追い詰めようとする私です。😎
追加コメント
高市早苗総理大臣を応援する会に自分が投稿したコメントに対して夕方投稿し21時頃までの間に1800を越える・いいね👍️が有りました。我ながら驚いています。😃

(原文ママ)

「個人のチカラもSNS上では馬鹿にならない効果があるので追い詰めようとする私です」とある。

衆院選後の、太田光の高市さんへのインタビューを見て、この人が、太田に対して「失礼」だなんだ、と投稿しているのは知っていましたが、まあ、そこまでは、許容範囲。

とはいえ、丁寧に質問するインタビュアーに対して、誠実な返答をせず「意地悪」なんて言う政治家は見たことないのだが。

決して意地悪な質問でも、失礼な質問でもないでしょうに。

それは置いておいて、とりあえずその方は「失礼」だと感じたのでしょう。なのでそこまではいいでしょう。
個人の感じ方だから。

私は、誠実に答えないインタビュイーの方を失礼と感じるけど、この方は、インタビュアーを失礼と感じたという事。

ですが、この投稿には「個人のチカラもSNS上では馬鹿にならない効果があるので追い詰めようとする」とある。
そして、短時間に「1800を越える・いいね👍️が有りました」と。

さらにこの方、その後も、太田光に対して執拗とも言える誹謗を繰り返して「休んで休んで休んで休んでテレビから消えてください。」なんて事も言っている。
これがね、私は、本当に恐ろしいと感じたのです。

一個人が、SNSの力を借りて罪のない(ただこの人にとって失礼と感じるだけの)人を追い詰めるという感性。
インタビューの態度ひとつで、生業、生活を奪おうとする横暴な感覚。
そして、「私の背後には1800も「いいね」をしてくれる人がいる」のだ、と。

こうやって何も言えない世界が形成されていくのだな。

ある意味、戦前の空気を纏った世界がいま目の前にあるのだ、と実感しました。

そのことに、私は、恐ろしさと共に、ある種の感慨を覚えています。

というのは、私は、子供の頃から戦争や戦時中の話にとても興味がありました。
特に、戦争がはじまる前、どのように世の中が動いていったのかという事。

これが不思議でたまらない。その頃のムードを知識ではなく実感として知りたい。

私のように、なんにでも疑問を抱き、おかしいと思う事には従わない「NOと言える日本人」は、当時もいたはず。
そういう人たちの声は、どうやって封じ込められていったのか。

「戦争反対」の声はどうやってかき消されていったのか。

憲兵、特高、愛国婦人会、隣組などなど、色々な本を読み、ドキュメンタリー番組や映画、ドラマを観て知識として、当時の状況は分かるのだけど、実感がわかない。
どうしようもない状況が出来上がっていく過程が知りたい。

自分が当時生きていたら、どうしたのだろうか?どうなっていたのだろうか?
と何度も自問してきた。

それが今、目の前にある。

「あ、こういう感じ?」

政権の意向に反する人は、大多数の善良(?)な市民に追い詰められちゃう。

なるほど、高市総理は「スパイ防止法」に意欲的で「国家情報局」なるものも作ろうとしている。
そして憲法改正を目指している。

憲法改正草案では、憲法9条の改正(改悪)ばかりに注目が集まりますが、基本的人権も大幅に制限され、表現の自由も、集会の自由も、財産権すら、但し書きつきでしか保証されなくなります。

今までは、全面的にOKだったものが、大体「公益及び公の秩序を害する」事をしなければOKって感じに変わる。

この「公益及び公の秩序を害する」を誰が判断するの?
という部分に恐ろしさを感じていたのです。

それは政権が都合の良いように判断するのでしょう、と、それが恐ろしい事と感じていたのですが、もっと恐ろしい事が実感として分かりました。

政権の意向通りに動く善良(?)な大多数の市民たちが「公益及び公の秩序を害する」と判断し、国家情報局に通報したり、大勢で追い詰めたり、石を投げたりするわけですね。(今、既に、言葉の礫を投げてますよね)

そういう世の中へと今時代は動いているわけ。

これ大袈裟に感じますか?

話は、少し変わるけど

高市さんの最近(2022年だけど)の発言で話題になったのが
「国土、領土、領海、領空、そして国民を守り抜く。国家の主権が失われてしまうわけだから、これは申し訳ないが、戦闘員には最後まで戦っていただくことになる。」

ってやつ。最後までって「死ぬまで」って事でしょ?
どんなに不利な状況だとしても「死ぬまでそこで戦え」って意味ですよね?

これね「基本的人権」で守られている人に「死ぬまで戦え」とは言えないもんね。

これひとつとっても、どうして憲法改正に積極的なのかよく分かります。

他にも「さもしい」発言やら、ブログ全消しやら、本当にどうして高市さんを支持するの?って事が山ほどあるけど、それはまた別の機会に、という事で。

個人攻撃がしたいわけじゃないという事が、「太田を追い詰める」発言をした方に、伝わるといいのだけど・・・

『Machine Head』Deep Purple

昨日、65歳の誕生日を迎えました。

その誕生日になぜか聴いてしまったのが、Deep Purpleの名盤『Machine Head』
誕生日だからとか、「65歳の一発目はこれだぜ!」みたいな意識は全くなく、つい、うっかり聴いてしまった。

若い頃から今日まで、ハードロック方面にはあまり深入りせずに生きてきた私。

Deep Purpleで一番好きなアルバムは、まだあまりハードロック化する前の第1期
『詩人タリエシンの世界』であったり


ハードロック化した第2期で好きなアルバムは『Fireball』であったり

と、特に『Machine Head』というアルバムには思い入れも何もないけれど、これが名盤、なんなら大名盤という事には異論なし。

さて、そんな『Machine Head』
アルバムを通して聴くのは、一体何年振りなのか?
どう軽く見積もっても40年は経っているような。
超有名曲の「Highway Star」や「Smoke On The Water」は、何かと聴く機会、聴いてしまう機会はあるけれど、アルバムを通して聴くという事は、ほとんどない。

『Burn』とか、前述の『Fireball』は、たまに聴いたけど、『Machine Head』は、聴かなかったなぁ

で、聴いてみたら、やはり高まりますね。
面白いぐらい高まる。

超有名曲よりもむしろ、それこそ数十年ぶりにちゃんと聴く「Maybe I’m a Leo」とか「Pictures of Home」に妙に高まりました。
「うわ~こんな曲だったなぁ、憶えてるよ~、良い曲じゃん!」
みたいなノリで。

そして、やっぱり「Never Before」大好き!
シングル盤も、持ってました!(B面「When A Blind Man Cries」はアルバム未収録の名曲!)

そして、ちょっと意外だったのがB面
「Lazy」より「Space Truckin’」の方がかなり短かった!
「Space Truckin’」の方がメチャ長い印象だったんだけど、それは『Live in Japan』のイメージが強かったからだね。なるほど。

超有名曲の良さも再認識。

「ハードロックは、さほど好きじゃない」というスタンスの私ですが、やっぱりこれは好きかも。
いや、ごめん、大好き!


『第1回 青空音楽祭』青梅 S&Dたまぐーセンター

2月1日(日)
青梅のS&Dたまぐーセンターで開催された『第1回 青空音楽祭』に、どるたん+しゃあみんでゲスト出演いたしました。

この催し物は、青梅 アトリエよぎで月1回開催されている『究極の一曲day』というイベントに参加している人たちが中心となって作り上げたもの。

『究極の一曲day』というのは、参加者、各自1曲だけを弾き語り(等それぞれのスタイル)で披露するというもの。
はじめのうちは「昭和歌謡」しばりだったのが、回を重ねるうちにフォークソング、ニューミュージック系などもOKとなり、今は「(なるべく)昭和の歌」というゆるいしばりになっている。
とにかく「私の大好きなこの1曲を聴いてくれ!」みたいな思い溢れた素敵なイベント。

実は私(どるたん)、ほぼ毎回、この『究極の一曲day』に参加しています。
(これまで取り上げた曲は、渚ゆう子「京都慕情」、舟木一夫「高校三年生」、森田健作「男なら気にしない」などなど)

この『究極の一曲day』参加の仲間達(ほぼ全員ステージ経験のないアマチュア)で、「いつか大きな会場で出来たらいいね~」「武道館とか?」なんて話も出ていました。
将来の夢の話として。

しかし、突然、大きな会場で演奏する機会が!
『究極の一曲』参加メンバーから
「ふだん大人気でなかなか取る事の出来ないという、青梅 S&Dたまぐーセンターの大ホールがたまたま空いていたから、取っちゃった!『究極の一曲day』の仲間でイベントやりましょう!」
みたいな話があったのが、約半年前の事。

とはいえ、ひとつのイベントを作り上げるには、大変な労力がかかるわけで、あれこれすったもんだがあったのですが「よし、これで行こう!」と決まってからはさすがの団結力。
出来る人が出来る事をやるというスタンスで、物事は進みます。
どうしても、アトリエよぎの司と薫にかかる負担は大きくなるのだけど、それをしっかりと補佐するように動いていた仲間たち。
機材の搬入、搬出。会場設営や案内。食べ物や飲み物を用意してくれた人。などなど

結果、多くのお客様に観てもらえ、楽しんでもらえて、とても良いイベントになったのではないでしょうか?

一番手のゲストバンド、アッコちゃんズが、明るく楽しい場を作り。

そのあとは、いよいよ『究極の一曲day』メンバーたちが一人(一組)一曲ずつを披露。
皆さん、初めての大きなステージ、たくさんのお客様に緊張気味ではあったものの、ふだん以上のポテンシャルで、しっかりと良い演奏が出来ていたように感じます。
何より楽しめました。

みんな良かったけど、その中からキミちゃんの写真を使わせてもらいました。

(「サーカスにはピエロが」を堂々と歌いあげるキミちゃん)

その後、少しの休憩の後、私たち、どるたん+しゃあみんの出番。

まずは、ふたりでCD『異郷の詩』からの曲、その後、河西堅ちゃん、さらにエイジをゲストに迎えるという進行。
セットリストは

  1. Emiliani
  2. Vivaldi
  3. Caffè Florian
  4. Brescia
  5. 紫陽花アナベル(with 河西堅)
  6. boy(with 河西堅、エイジ)
  7. 七月のムスターファ(PANTA cover, with 河西堅、エイジ)
  8. We Shall Overcome(with 四人いる)

リハ時には、多少トラブったけど、本番はバッチリ、楽しくかつ集中した演奏が出来ました。

はじめて聴いてくれた人の心にもしっかりと届いているといいね。

そしてラストを締めるのは、四人いる

一気に場が和み、会場に笑顔が溢れる。
これ、私には真似の出来ない事なので、うらやましいような気持ちで観ていました。

まあ、それぞれの特性、持ち味という事で、面白くもあり、それはそれで。

そして最後に四人いるの演奏で「御岳杣唄」
お客様も、出演者も、会場スタッフも、フロアで円になって「御岳杣唄」を歌い踊るという、文字通りの大団円。

4時間に及ぶ長いイベントでしたが、飽きる事なく楽しめたのではないでしょうか?
私も楽しめました。

終演後は、出演者や仲間のボランティアたちで、テキパキと撤収。
時間通り!お見事!
皆さんおつかれさまでした。ありがとうございました。

PAを担当してくれた福田さん、会場コーディネータでもあり当日は照明を担当してくれた須崎さん、ありがとうございました。

最後に、この会場、特筆しておきたいのは音の良さ。
会場BGMも、演奏も、バランス良く、心地良い音でした。

また何か出来るといいね。

(写真誰が撮ったものかわからないのだけど使わせてもらいました)

1/18 Goodstock Tokyo どるしゃあワンマン公演報告

昨日、どるたん+しゃあみん Goodstock Tokyo 35回目のワンマン公演無事終了いたしました。

今回は、河西堅ちゃん(マンドリン&ギター)をゲストに迎えて、全編トリオでの演奏。
2026年、一発目のワンマン公演という事で、CD『異郷の詩』から久しぶりに全曲披露する事に。


他にやりたい曲がたくさんあるので、『異郷の詩』全曲演奏は、ワンマン以外では出来ないし、なによりも、Goodstock Tokyoレーベルから出してもらったCDなので、この場所で、しっかりと感謝を込めて。


そんな昨日のセットリストは

2026/01/18 SetList

  1. Aeroporto
  2. Motoscafi
  3. Vivaldi
  4. Caffè Florian
  5. Museo
  6. Stazione
  7. Brescia
  8. Emiliani

    (休憩)
  9. 紫陽花アナベル
  10. 湖の街
  11. 混乱の街
  12. 月影のダンス
  13. boy
  14. Universal Soldier(DONOVAN 日本語カヴァー)
  15. ハレルヤ(Leonard Cohen 日本語カヴァー)
  16. 七月のムスターファ(PANTAカヴァー)

    (アンコール)
  17. The Pretender(Jackson Browne 日本語カヴァー)

第1部、久しぶりの『異郷の詩』全曲演奏は、とても評判がよく、お客様方にも喜んでいただけたようです。

お客様だけでなく、Goodstock Tokyoの新見さんからは、
「いいライブでした。改めてイタリアシリーズ全曲聴くとわかるものがありますね。」
ゲストの河西堅ちゃんからも
「今日のイタリアシリーズ!あの、旅している空気感というか臨場感は、びっくりするくらい、腑に落ちる感覚でした!」

帰宅後に、そんなメッセージが届きました。
あの曲達に込められた思いや意図をしっかりと感じてくれる人たちが周りにいて、支えてくれるという至福。感謝。


そして休憩をはさんでの第2部は、『異郷の詩』発売後に出来たイタリア題材曲「紫陽花アナベル」「湖の街」からのスタート。

「紫陽花アナベル」にはサロの街
「湖の街」には(歌詞には登場しないけど)シルミオーネの街
が歌われています。どちらもガルダ湖畔の街。それぞれに思いを込めて。

その後、オリジナル、日本語カヴァーを経て、最後の曲は、Goodstock Tokyoでは、毎回必ずやるPANTAカヴァー(PANTAさんとGoodstock Tokyo参照)
「七月のムスターファ」

アンコールをいただき、Jackson Browne「The Pretender」の日本語カヴァーを演奏し、終演。


毎回のように、Goodstock TokyoでのLIVEを終えると「これまでで最高のLIVEになった」という手応えを感じているのですが、それは今回も同じ。
最高到達点がどんどん高くなるわけだけど、毎回更新出来るよう、創作に励み、心身を整える所存。



次のGoodstock Tokyoワンマン公演は4月4日(土)
久しぶりの土曜日開催です。みなさん、間違えないように!
今から予定に入れておきましょう。
河西堅ちゃんも、また参加してくれます。


https://www.staglee.com/events/10932

これからもよろしくお願いします。

いよいよ本日!Goodstock Tokyo

どるたん+しゃあみん Goodstock Tokyo 35回目のワンマン公演
いよいよ本日!(1/18)13時開演です。

どるたん+しゃあみんワンマン公演&有料配信ライブ
12:30開場 13:00開演(配信スタート)
前売り・予約 3,500円/当日 4,000円(税込み・ドリンク別)
配信視聴チケット 3,500円
有料配信詳細・チケット購入URL
https://www.staglee.com/events/10717

〒145-0062
東京都 大田区北千束3−20−8
スターバレーII B1F
03-6451-7396
Goodstock Tokyo


今回は、河西堅ちゃんがゲスト参加。
マンドリンとギターで彩りを加えてくれます。

Goodstock Tokyoならではの、CD『異郷の詩』からの曲もたっぷり演奏予定。
これまた、Goodstock Tokyoならでは、開会恒例、PANTAカヴァーもしっかり演奏します。

ぜひともご来場ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

『どるたんパブタイム Vol.8』報告

一昨日、1月11日(日)、青梅 アトリエよぎでの『どるたんパブタイム Vol.8』の報告です。

私にとっては、2026年、1発目のLIVE!
今回は、山崎怠雅&伊藤昭彦という最高のアコースティックデュオをゲストに迎えました。
私も、河西堅ちゃんとデュオ。
全く傾向の違う2組ではありますが、それぞれの持ち味を存分に発揮したLIVEになったのではないでしょうか?

開演前には、ほぼ満席状態。
遠くから来場された方もたくさんいたようです。
そして青梅の仲間たちも、大勢駆けつけてくれました。

先攻は、山崎怠雅&伊藤昭彦。

「ゲストには後にやって欲しい」というのが、こちらからのお願いだったのですが、固辞されてしまい、私たちが後攻に。

2本のマーティンから紡ぎ出された美しい音色が絡み合い、会場に響いた瞬間から誰もが2人の世界に引き込まれていくのを感じる。
そして2人の完璧なコーラス、ハーモニーに心を射抜かれている人たち。

青梅の方々に、これを聴いて欲しかったんですよ!

オリジナル曲に加えて、(よぎの天井に貼られたガロのポスター(マークのサイン入り)を見て、急遽セットリストに組み込んだという)ガロのデビュー曲「たんぽぽ」を披露。
さらには、Pink Floyd「Wish You Were Here」のカヴァーも。

精緻で誠実な歌と演奏。誰もが聴き惚れた事でしょう。
なぜか我が事のように誇らしい(笑)

さて、そんな2人の演奏にうっとりと酔いしれているお客様方を相手に、私たちは演奏しなければなりません。
せっかくの美しい空気感をぶち壊してしまうかも知れません。(だから先にやりたかったのよ)
とはいえ、私たちは私たちなりに出来る事をやるしかないので、いつも通りに、やりました。

「滅びの街」「湖の街」「混乱の街」から「月影のダンス」
CD『異郷の詩』からの曲は、今回はやらないつもりだったのだけど「Emiliani」と「Caffè Florian」の2曲を。
あとは「boy」と・・・
「The Pretender」(Jackson Browne日本語cover)などなど

ありがたいことにアンコールをいただき、2曲やってしまいました。
全部で1時間強。ちょっとやり過ぎたかな?

まあ、それなりに楽しんでもらえたようで何より。

今回の相方、河西堅ちゃんは、今後も出来る限り一緒にやりたいと言っているので、まずは、来週(今週か?)1月18日(日)Goodstock Tokyoでのどるたん+しゃあみんワンマン公演に出演します。

終演後は、残れる人たちで、楽しくおいしい打ち上げの時間。

あちらこちらで話も弾み、酔っぱらってヘロヘロになりつつの珍セッションもあり、楽しい時間は過ぎてゆくのでした。

またやりましょう!





須賀敦子『トリエステの坂道』読了(文庫で再読)

先日、BOOKOFFの文庫100円コーナーで、須賀敦子さんの『トリエステの坂道』を見つけました。
このタイトルは、ハードカバーの新刊が発売された時に買って読んでいたのですが、パラパラとページを繰っていると、ハードカバーには未収載の一篇「古いハスのタネ」と、編集者、湯川豊さんによる丁寧な解説文「須賀さんについてのノート」が収載されていたので、この二篇を読みたいがために購入。


それ以外の文章はすべて読んだことがある、とはいえ、110円(税込)ですからね。
むしろ申し訳ないような気持ちで購入しました。
(出版社や作者になにも貢献していないので)

須賀敦子さんの事は、『ヴェネツィアの宿』の新刊発売時に知り、これを読み強く感銘を受け、その後、既刊本を読み漁り、この『トリエステの坂道』は、新刊発売時に購入・・・という流れ。

とにかく『ヴェネツィアの宿』が大好きだったので、てっきり『私を形成しているもの』(ブログカテゴリー)で取り上げて、感想的な文章を書いているものだとばかり思っていましたが、書いてなかった!!

とはいえ、このブログ内で何度も『ヴェネツィアの宿』の事は取り上げられていて、中でもしっかりと触れているのが

ここにもチラリと出てきます。

気が向いたらお読みください。


さて『トリエステの坂道』文庫版。
文庫版のみ収載の部分だけではなく、はじめから全部読みました。


美しいハードカバー版に比べて、随分とそっけない文庫版の装丁。

それはさておき、クロアチアとの国境に近い北イタリアの街、トリエステの事が書かれているのは、はじめの一篇「トリエステの坂道」のみで、他はミラノでの暮らしなどが書かれています。
しかしながら、やはりもっとも印象深いのは、タイトルトラック(って本の場合はそう言わないけど)の「トリエステの坂道」。

敬愛する詩人ウンベルト・サバが愛した街トリエステ。そしてサバがその街でやっていたという書店を訪ねての一人旅。

この文章をはじめて読んだ時に、自分の心の中に広がった風景が、改めて鮮やかに蘇ってきました。
ミラノ・リナーテ空港から夜の便でトリエステに向かう冒頭、リナーテ空港での描写は、ほんの数行なのですが、何度も行っている空港なので、情景がしっかりと浮かんできます。
特に夜のリナーテの様子。

そして到着したトリエステの空港(フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア空港)の、どこか寂しく暗い描写。
私は、ここには、行った事はないのだけど、東西ドイツが統一して間もない頃に行った東ベルリンのリヒテンベルク駅で感じた空気ととてもよく似ているのではないかと、勝手に想像してしまいました。

小説や随筆の中に自分の知っている場所や、感じた空気と似た場所が出てくると、高まりますよね?知らない場所の話を読むよりも、より鮮やかに心に残るというか。

昔読んだ花村萬月の小説に東村山の山崎パンの工場が出てきて、その周辺の景色が手に取るように分かるので、ものすごく高まった経験があります。

それと似た感覚。

ああ、本質的な話を書く前に話がそれまくる。

まあ、とにかく、この項は『トリエステの坂道』を久しぶりに読み直して、はじめて読んだ時の感覚が鮮やかに蘇りました。って所までで終わります。
とりあえず、再読しましたよ、って事で。

『トリエステの坂道』全体の感想やら、文庫本のみ収載の作品の事。
はじめに触れた『ヴェネツィアの宿』の事など、そのうちしっかりと書いてみたいと思います。

まるで姉妹のような『ヴェネツィアの宿』と『トリエステの坂道』
しかし違う出版社から出ている。
同じ方が装丁したのか、もしくは違う方が『ヴェネツィアの宿』を意識して装丁したのか、とても気になります。



アトリエよぎ 『ROCK DJ PARTY Vol.1』報告

去る、12月7日(日)、青梅 アトリエよぎにて『ROCK DJ PARTY』初開催。

今回は、アメリカン・ロック担当のDJ MiYaKoと、ブリティッシュ・ロック担当のDJ どるたん、対決スタイルで、2人とも主に王道の選曲でぶつかり合うというスタイルでした。
おまけにロック名曲、弾き語り生演奏つき。

前半、先行はDJ どるたん
翌日が、John Lennonの命日ということもあり、Johnの「 (Just Like) Starting Over」でスタート。
Jeff Beck Group、Bad Company、Elton John、Queen、Sweetなどをかけ、ラストはブリティッシュからアメリカンへの架け橋的に、Derek and the Dominosの「Layla(愛しのレイラ)」で締めるという流れ。

DJどるたん&PAつかさ

前半、後攻はDJ MiYaKo

Steve Miller Bandにはじまり、Jackson Browne、The J.Geils Band、Little Feat、Steely Danなどなどで盛り上げ、ラストはThe Knack「My Sharona」で会場、爆上がり!

そして間に生演奏タイム。


どるたん64歳にして初ハーモニカに挑戦
ニール・ヤングの「Heart of Gold (孤独の旅路)」にはじまり、Jackson Browne「Doctor My Eyes」、Pink Floyd「Wish You Were Here」、David Bowie「Ziggy Stardust」の米2曲、英2曲の計4曲を演奏。

休憩などをはさみつつ、後半

後半、先行のDJ MiYaKoは、すべてLIVE盤からの選曲


Steppenwolf、Lynyrd Skynyrd、C.C.R.などなど、渋く、かっこいい、攻め攻めの選曲、Johnny & Edgar Winter『Together 1976』からのロックン・ロール・メドレーで会場は大盛り上がりのダンスフロアーと化す。個人的には、Grand Funk Railroad『Caught in the Act』からの「American Band」に痺れました。

後攻のDJ どるたん
いきなりDeep Purple「Highway Star」、Led Zeppelin「Whole Lotta Love」と、こちらも攻め攻め。
最近ではこういう音楽を聴く事は、ほとんどないんだけど、たまにこうやって大きい音で聴くと、中学生、高校生時代に戻ったかのようなわくわく感がありますね。
The Rolling Stones「She’s a Rainbow」やらMott The Hoople「All The Young Dudes(すべての若き野郎ども)」などなど、大好きな曲で会場と一体になって盛り上がる至福の時間。
最後は、またJohnの「Happy Xmas (War Is Over)」で締めました。

その後は、また生演奏タイム。どるたん&つかさで定番曲のあれやらこれやらを延々と。

頃合いの良い所で、打ち上げになだれ込むといういつものスタイル。

次々と出てくる絶品料理の数々。
楽しく美味しい宴はつづき、色々なものが満たされました。

DJ PARTY、今回は英米ロック対決でしたが、そのうちまた違う形で開催できるといいなぁ。
ジュリーやひろみGOなど昭和歌謡の盛り上がる曲をかけまくるのも、やってみたい!

週末は青梅 アトリエよぎでDJ!

いよいよ、今週末です!

2025年12月7日(日)
青梅 アトリエよぎ

『ROCK DJ PARTY Vol.1』
年忘れ 英米ロック対決

AMERICAN ROCK / DJ MiYaKo
BRITISH ROCK / DJ どるたん

ROCKの名曲LIVE演奏コーナーも予定しています!

14:00 START
投げ銭制(チャージは無料、飲み物、食べ物を注文してください)
アトリエよぎ
青梅市住江町53


てな事で、12月7日(日)青梅 アトリエよぎ
私、DJどるたんとしてBritish Rockのあんな曲、こんな曲をガンガンかけまくります!

と、ここまでは前回の告知と同じ。
ここからは若干本音まじりで。

前回の告知で、こんなのかけちゃうかもよ~!
って宣言したのは、Bad Company, T.REX, Deep Purple, Elton John, QUEENあたりのラインナップ。
実際、この辺から選曲する予定です。

私が本気で好きなブリティッシュ・ロックってこの辺なのです。
ジャン!

Bad CompanyやDeep Purpleがダメってわけでは全くなくて、もちろん、好きなんだけど。
ブリティッシュ・ロック全般から見ると入口あたりなんです。
上にあげた画像は、もう少し踏み込んだあたり。
さらに先もあるんだけど、とりあえず。

この先、こうやって少しずつ沼に引きずりこんでやろうかと画策中。

まあ、楽しく盛り上がるってのも、それはそれで良いのだけど、今後、機会があれば色々と取り上げてみたいな、と。

たぶん、今回アメリカン・ロックをかけてくれる宮子ちゃん(DJ MiYaKo)も同じような気持ちを持っているんじゃないかな?

まず、第1回目は、年末パーティーシーズンでもあることだし、みんなが知っている曲でドカンと楽しく盛り上がりましょう!

しかし、今回選曲していて残念に思う事は、アナログレコードを大量に手放してしまった事。
ちなみにこれ手放す前のレコード棚(の一部)

手にしているのはDavid Bowie – Diamond Dogs(UK Original盤)

LPレコード、全部で1万枚以上あったんですよね。
1,000枚超えたあたりからは数えた事ないので、大体の目分量ですが。

別に、手放した事自体を後悔しているわけじゃないんだけど、DJをやる時に、かけた曲のジャケットを「ほい、これ!」ってお見せする事が出来ないのが残念なんです。

まあ、仕方ないので、今回はCDを中心に持って行きます。
他にも、何かしら、ジャケット画像を見せる方法も考えています。
それなりにお楽しみに!

そして、前回も予告したようにロック名曲生演奏コーナーもあります!
アコースティックですけどね。
こんな感じで


基本、どるたん、ひづめ☆つかさ、が演奏をする予定ですが、飛び入りがあるかも、ないかも。ないかな?
まあ、当日どうなるかは、その時の流れ次第って事で。

ぜひ、ひとつ、一緒に盛り上がりましょう!
よろしくお願いいたします。

アトリエよぎ『究極の一曲day12』参加報告

11月23日(日)青梅アトリエよぎ『究極の一曲day12』に参加してきました。

今回は、若干参加者少な目だったかな。
連休の中日という事もあってか、いつも見るあの方、この方、数人の顔が見られなかったかも。

そんな中、私は珍しくマイギターとマイ足元セットを持参。

(マイ足元セット)

たった1曲のためだけど、ちょっと気合を入れてみました。
いつも気合が入っていないわけじゃないんだけど、いつもよりほんの少し多めに。

今回選んだ曲は、吉田拓郎の「アジアの片隅で」
1980年(昭和55年)発表の曲で、発売後すぐにLPを購入し、すごく聴き込んでいた曲。

当時、「夜のヒットスタジオ」に出演した拓郎がアルフィーと一緒に演奏したテイクが忘れられません。
TVを観ているうちになぜか無性に泣けてきてしまったのだけど、TVに映ったかまやつさん(ムッシュ)の目も潤んでいたように感じました。

そんな一曲。

とても短いチラ見せ動画をYouTubeにあげたので、良かったらご鑑賞下さい。

「ご鑑賞」って程のものじゃなかった!チラっと見てみてね。

そして、今回参加の方々。
毎回書いているけど、本当に進歩のスピードがすごい!

もし「出てみたいけど、ちゃんと出来るか自信ない」って思っている人がいたら、絶対に勇気出して参加するといいよ。
多少失敗しても問題ないし、人前で演奏する経験値が上がるとレベルもあがっていくから。
家で練習する何倍も速くうまくなると思う。

って上から目線で言っちゃってるけど、まあ、経験値だけは何十年分もあるので許してね。

いやぁ、本当に毎回楽しませてもらっているし、驚かせていただいています。

(薫ちゃんの投稿から無断拝借画像)

来年は、この参加者たちと一緒にちょっと面白い企画も予定されています。
そのうち何か発表出来る事でしょう。
お楽しみに!

さて、そんなアトリエよぎ、年内イベント目白押しですが、私の企画もひとつ。

2025年12月7日(日)
青梅 アトリエよぎ

『ROCK DJ PARTY Vol.1』
年忘れ 英米ロック対決

AMERICAN ROCK / DJ MiYaKo
BRITISH ROCK / DJ どるたん

ROCKの名曲LIVE演奏コーナーも予定しています

これに関しては、また別投稿でもう少し詳しい内容を書くつもりです。

こちらもひとつよろしくお願いします。
気軽に遊びにきてください。そして、大いに盛り上がりましょう!