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メロディ・フェア/若葉のころ

先日(11月5日)のどるしゃあGoodstock Tokyoワンマン公演では、精神的に得るものがいっぱいあったと感じています。

現在62歳の私ですが、まだまだ浮かんでくるアイディアや曲想、やりたい表現など色々あって、毎回LIVEのたびに、何かしら掴んでいる感覚があります。要するに充実した表現活動が出来ているという事、ですね。

さらに!
この前のGoodstock Tokyoでは、物質的(かつ精神的)にも得たもの、掴んだもの(というか手に入れたもの)がありました。

それが、これ!

「小さな恋のメロディ」

「小さな恋のメロディ」のシングル盤です。
A面が「メロディ・フェア」B面が「若葉のころ」。

実は、Goodstock Tokyoでは、レコードを超高級オーディオで聴く催しがあったり、中古レコード販売コーナーがあったりと、密かに(?)レコードに力を入れているのです。
(最近はあまりレコードって言わないのかな?)

何気なく、中古シングル盤の棚を見たら、これが最前面に置かれていたので、すぐに手に取り購入決定。

以前、このブログの「私を形成しているもの」というカテゴリーで、映画『小さな恋のメロディ』を取り上げました。本当に好きなんですよね。この映画、そして音楽。

その時に書きましたが、この映画のサントラ盤LPは、持っていました。もちろん、この2曲も収録されています。
さらに言えば、このシングルに収められている「メロディ・フェア」も「若葉のころ」も、手持ちのビー・ジーズのCDに入っています。

でも、このシングルを見たら買わずにはいられませんでした。
シングルで聴くのがまたいいんですよ。

LPレコードを贅沢に買えるようになった頃には、あまりシングル盤を聴かなくなり、知り合いにあげてしまったりなんだりと、手持ちのシングル盤はかなり散逸してしまったのですが、なんとなく最近、またシングル盤が好きになっています。

ほんの数分で終わってしまう贅沢な時間。
かみしめながら何度か聴きました。
心の中に染みついている音楽ですが、何かまたありがたい気持ちで。

しかし、このシングル盤の何がすごいって、ジャケット表面のどこにもビー・ジーズの表記がないのです。すごくないですか?

当時、映画のファンが、トレーシー・ハイドのファンが、マーク・レスターのファンが、買い求めていたのでしょう。演奏している人が誰かなんてことは、二の次で。

「小さな恋のメロディ」シングル盤ジャケット裏面

ジャケット裏面には、しっかりと、ザ・ビー・ジーズの表記がありますが、これビニール袋から出してひっくり返さない限り見る事が出来ません。(盤を挟むように入れてあれば、ビニール袋から出さなくても見られる)

さっきまでまた聴いていたのですが、買ったレコードの盤面、傷もなくすごくきれいで、再生しても全くノイズなし。最高のコンディションでした。

本当に良い物を売っていただきました。
ありがとう前の持ち主。
ありがとうGoodstock Tokyo。


ところで、どるたんとしゃあみんは、聴いてきた音楽、思い入れの深い音楽に、あまり共通点がないのですが、この「メロディ・フェア」は、2人それぞれに思い入れの深い音楽。

私が、このレコードを500円で購入したと知るや、しゃあみんが「私は700円で買いますよ!」と、金に物を言わせて横取りしようとした事を付け加えておきます。