私がMCUに嵌るまで その1

私がMCUに嵌るまで その1

明日はMCU最新作『シャン・チー』の公開日

明日(9月3日)から、いよいよMCUの最新作『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が映画館公開されます。
もちろん私も映画館に赴く予定です。

私がMCUに嵌っている事は、このブログではあまり書いて来なかったのですが、この機会に、MCUに嵌ったきっかけ、沼に引きずり込まれるまで、などを書いてみたいと思います。


そもそもヒーロー映画には興味がなかった

私、映画は好きですが、ヒーロー物にはほとんど興味がありませんでした。
でも、別に毛嫌いしているわけではなく『スーパーマン』『バットマン』『スパイダーマン』など、それなりに観た事はありました。
ただ、どれも、特に感動する事もなく、感心する事もなく、正直何の感想も抱きませんでした。

この辺の事は、過去ブログ『2020年に観た映画』-総括その2-にも記しましたので、よろしければご参照下さい。

それがいったいどんなきっかけでMCU映画を見始めて、なぜ嵌っていったのかを書いてみようと思ったのです。

まず、MCU云々ではなく「ヒーロー物の映画も観てみようかな」と思ったきっかけを。

それは、2017年7月、長野の映画館、相生座 ロキシーに向かう車の中。
ロキシーで公開中の映画『大地を受け継ぐ』の舞台挨拶に立つ、監督の井上淳一さん、ゲストのPANTAさんを乗せた車を運転していたのが、なぜか私。

車中では、とにかく色々な話で盛り上がり、笑いが絶えない。
そんな中、井上さんが熱心に話してくれたのが、映画『スパイダーマン:ホームカミング』の話。

(今、調べたところ、長野での舞台挨拶の日と、『スパイダーマン:ホームカミング』の劇場公開日が同じ日だったので、井上さんは試写会で観たのかな?)

正直な所、それほど興味もなかったので、細かい話はあまり覚えていないのだけど、とにかく「良い映画だ!」という事は、ものすごく伝わってきた。

とはいえ、家計的な問題もあって、すぐに 『スパイダーマン:ホームカミング』 を観に行こう!とはならなくて、私が代わりにした事は……


「アイアンマン」と運命の出会い

「井上さんがあれだけ熱弁するのだから、ヒーロー物の中にも良い映画はあるのだろう。」
「とりあえずAmazon Prime Videoの見放題で観られるのを何か適当に観てみるか」

と、考えて、私がはじめに観たのが『アイアンマン』
これが運命を決める素晴らしいチョイスでした。

この時点では、マーベルとDCの違いも、MCUとは何なのかも、何も知りませんでした。
そんな私がたまたま選んだのがMCUの1作目『アイアンマン』だったのです。

『アイアンマン』のDVDパッケージはTSUTAYAで見た事あるけど、くだらない映画だろうと思っていました。
今、思うと「本当にごめんなさい」と言うしかないのですが、きっとMCUに興味のない多くの人も同じように思っているのではないでしょうか?
だって、こんなの見たら子供だましの映画かと思っちゃうでしょ?

これが実に面白かった。
しっかりとしたメッセージ性もあって、考えさせられる事も多い。
現在のアフガニスタン情勢などと、照らし合わせても、深い意味のある示唆的な映画と言えるでしょう。

ただ、この時点では「なかなか面白いヒーロー物の映画を1本観た」というだけの話。

その時の私は、まだMCUのなんたるかを分かっていなかった。
MCUの奥深さも、幅広さも、眩暈がするほどの長さも、そして高潔な理念も、全く分かっていなかったのです。


(たぶんつづく)


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