7/3、Goodstock Tokyo公演を終えて(どるたん編)

7/3、Goodstock Tokyo公演を終えて(どるたん編)

7月3日(日)
どるたん+しゃあみん、GoodstockTokyoワンマン公演無事終了いたしました。
ありがとうございました。

通常、Goodstock Tokyoでのワンマン公演は、90分程度という暗黙の了解、いや暗黙ではなくて軽い決め事(?)的なものがあるのですが、今回、途中休憩もなく、2時間弱やってしまいました。

セットリストを決めた時に90分では収まらないような気はしていました。
なので今回は、長尺になりがちな「スケッチ」をカットしたのですが、それでも全く90分には収まりませんでした。

歌いたい歌、伝えたい言葉、なんだか分からないけど内側から湧き出してくる何か、そういうものが今の私にはあるのです。
もし長すぎたらごめんなさい。

こんな私(私達)についてこられる方だけ、これからもお付き合いください。

さて、今回のセットリストは

  1. 電気のダンス
  2. 明るい未来
  3. ぼくはただ生きている
  4. 紫陽花アナベル
  5. 湖の街(仮)
  6. Emiliani
  7. Vivaldi
  8. Caffè Florian
  9. Museo
  10. Stazione
  11. 滅びの街
  12. 本棚
  13. ハレルヤ
  14. boy
  15. Brescia
  16. ばるぼらの歌
    (アンコール)
  17. 東京(Take Me Home, Country Roads)

カヴァー2曲を抜かすと、ほぼ、どるしゃあ結成後に作った曲ですが、今回、不思議軍の「明るい未来」、不思議なバレッツの「本棚」という古い曲を取り上げました。

古い曲と言っても、2曲とも2010年前後に出来た曲なので、活動歴40年ぐらいの中では新しい曲か?(笑)

「明るい未来」は、これまでも取り上げた事があるけど、「本棚」は不思議なバレッツ解散後は、1度も演奏した事のない曲。
基本的に常に新しい曲が好き、新しい曲をやりたい、そういうタイプの人なので、あまり古い曲はやらないのだけど、別に変なこだわりがあるわけではないので、気分次第でこういう曲を取り上げるのもありかと思っています。
今回やってみて、この曲は、どるしゃあで育てていきたいかも、って少しだけ思った。

まあ、そんなこんなで、充実した時間を過ごせました。
やる側だけ充実していても仕方ありません、2時間つきあってくれた方々は、どうだったのでしょうか?
感想なり「長すぎ!」とかクレームでも、何か、どこかで聞かせていただけると嬉しいです。


改めまして、どうもありがとうございました。
つぎのワンマンは9月!(たぶん)

Dorutan


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