Goodstock Tokyoワンマン公演を終えて
昨日、1月22日(日)Goodstock Tokyoにて恒例のワンマン公演、無事終えました。
どるしゃあの2023年スタートです。
思いがけず色々な方に来てもらえて、とても良い雰囲気の中、演奏することが出来ました。
新兵器の使い方を失敗したりなんだりと、反省点は多々あるのだけれども、そういうの全部ひっくるめて楽しき佳き時間を作れたような気もしています。
ただ、それに甘えてはいけません。わかっています。
しっかりと改善すべきところは改善していきます。
まだまだ、のびしろのある60代なので。
でも、まあ細かいミスより何より、個人的にすごく感じたのは、大きな声でしっかり歌って喉を慣らす時間を作らないといけないという事。
コロナ前は、月に数回ずつライヴをやっていたから、あまり気にならなかったのだけど、最近は2、3ヶ月に1回のペース。毎回、リハでなるべく大きな声で喉慣らしをするのだけど、何度も咳き込んでしまいます。
家は大声で歌える環境ではないので、1人カラオケにでも行くか、何か考えないといけないなぁ、と。
そんな反省点もありつつ、やはりしゃあみんとのコンビネーションやエネルギー放出感には、特別な手応えがある事も再確認。
結果、充実した時間であった事は間違いありません。
そして今後につながる2023年、第一歩になったと思っています。
そんな、昨日のセットリストは
- ぼくはただ生きている
- 戦禍の街
- 混乱の街
- 湖の街
- 月影のダンス
- Emiliani
- Caffè Florian
- Museo
- Brescia
- 紫陽花アナベル
- 本棚
- boy
- ばるぼらの歌
(アンコール) - 月影のダンス
- 東京(Take Me Home, Country Roads)
(Wアンコール) - 悪魔を憐れむ歌
ご来場の皆様、配信で観てくれた方々、スタッフ、関係者全てに感謝を。
どうもありがとうございました!