2023年1月前半に観た映画

2023年1月前半に観た映画

2023年1月、早くも半分終わりました。この期間かなりスポーツ観戦したはずなのに、映画もたくさん観ていて、どれだけTV(もしくはPC)の前にいるのかと、自分の事ながら若干心配になってしまいました。では、1月前半に観た映画。


☆印は、映画に対する評価ではなく、あくまでも個人的な好き度ランク。
☆5つ=大好き、☆4つ=好き、☆3つ=ふつう、☆2つ=ちょっと苦手、☆1つ=苦手
という感じ。


2023年1月前半に観た映画
『2023年1月前半に観た映画』

1日『ガメラ2 レギオン襲来』(TOKYO MX)☆☆☆☆

『ガメラ2 レギオン襲来』
『ガメラ2 レギオン襲来』

何度か観ているけどTVでやっていたので、つい鑑賞。単なる子供向け怪獣映画ではなくディザスター映画的にも評価出来る作品。自衛隊がレギオンを攻撃する際の憲法解釈などしっかりと考えられているところに好感を持てる。怪獣の造型も良い。


2日『アンチャーテッド』(Amazon)☆☆☆☆

『アンチャーテッド』
『アンチャーテッド』

派手なアクションが売りのトレジャーハンター物。裏切ったり裏切られたりのドラマや、謎解き、もちろんアクションもしっかり楽しめる作品だと思う、こういうのは終わって「あ~楽しかった!」と言えばそれでいいのだろうけど「だから何?」という気持ちも若干だけどある。


3日『おらおらでひとりいぐも』(Amazon)☆☆☆☆

『おらおらでひとりいぐも』
『おらおらでひとりいぐも』

事前に鑑賞意欲をそそられるような所は特になかったけど、なんとなく鑑賞。老いに関する問題(というか心情や心象風景)を、老いた側からの視点で描くのがなかなか面白かった。配役も良い。田中裕子がすっかりおばあさん女優。この映画とは全然関係ないけど吉永小百合の老いなさに思いを馳せる。


3日『ハンガー・ゲーム』(TOKYO MX)☆☆☆☆

『ハンガー・ゲーム』
『ハンガー・ゲーム』

たまたまTVで観た映画。近未来の恐怖政治、見せしめのため、かつて政府に逆らった12の地区から男女1人ずつを選出、1人が生き残るまで殺し合いをさせる。題材的には好きだし楽しめたけど、今一つ人間ドラマとして描き切れていないような気もする。甘めの☆4つ。


3日『X-MEN:ダーク・フェニックス』(Disney+)☆☆☆☆☆

『X-MEN:ダーク・フェニックス』
『X-MEN:ダーク・フェニックス』

2度目の鑑賞。宇宙空間でのスペースシャトル救出作業に動員されたX-MEN、救出は成功するが太陽フレア(的なもの)を浴びたジーンは、神的な能力を手にし、さらに闇落ち。制御不能のジーン、ある意味思いあがっていたチャールズ、チャールズに反感を抱くミスティーク、チャールズとの共闘を選ぶエリック他、各々の感情面がよく描かれていて、ドラマとして、とても面白い。


4日『マルルクちゃんの日常』(Amazon)☆☆☆☆

『マルルクちゃんの日常』
『マルルクちゃんの日常』

15分弱に4つのショートエピソードからなる超短編アニメ。エンドロールの情報から『メイドインアビス』のスピンオフらしきことを知る。本編気になっているのだけど、未見。観てみたくなった。劇中ずっと流れている音楽が「これぞ劇伴!」という感じの場面に合わせた音楽で、使われている音もクラシックの楽器っぽい音だけど、オーケストラ音源を使ってDAWで作ったのだろうか?なんて事を考えながらの15分弱、楽しかった。


4日『Viva!公務員』(Amazon)☆☆☆☆☆

『Viva!公務員』
『Viva!公務員』

代々公務員の家庭に育ち、幼少時から公務員になる事が夢だった男。夢叶い公務員になったが、リストラ。しかし、なんとしても公務員にしがみつきつづけるという話。イタリアの公務員ってこんなにひどいの!?と思うような、でも実際ありそうな、イタリアあるある的アレコレ。これをしっかり笑い飛ばせるところがまたイタリア人のすごい所。最後になんだか素敵な話っぽく終わるのもイタリアっぽい。メチャクチャな話なのに(笑)


5日『マイ・ブロークン・マリコ』(Amazon)☆☆☆☆

『マイ・ブロークン・マリコ』
『マイ・ブロークン・マリコ』

これは、切ない映画だった。永野芽郁も奈緒もとても役にはまっていた。親から虐待、性的虐待を受けて育ったマリコ(奈緒)とその親友でブラック企業で働くシイノ(永野)。窪田正孝の存在がある種妖精のような救い。もしこの映画に彼が出てこなかったら、どこにも救いがない映画だと思う。つらすぎる。


6日『罪の声』(Amazon)☆☆☆☆

『罪の声』
『罪の声』

グリコ森永事件を元にしたフィクション。脅迫電話に使われた3人の子供の声、子供達のその後の人生は・・・という話。話的によく作りこまれていて、引き込まれた。実際にはどうなっていたのだろうか?中央とのつながりはあったのだろうか?それゆえの未解決なのでは?などなど色々考えてしまう。そこがまた面白い。


7日『ぶあいそうな手紙』(Amazon)☆☆☆☆☆

『ぶあいそうな手紙』
『ぶあいそうな手紙』

ブラジル映画。1人暮らしの老紳士と、偶然出会った娘との交流。淡々とした話だけど、なんとなく全てが愛おしい。娘は盗み癖があり下品なので当初あまり良い印象は持てなかったけど、彼女のアドバイスがなければ、老紳士はいつまでも偏屈な1人暮らしを続けていたのだろう。ちょっと幸せな気持ちになれる映画。


8日『ハンガー・ゲーム2』(TOKYO MX/録画)☆☆☆☆

『ハンガー・ゲーム2』
『ハンガー・ゲーム2』

前作(前回のハンガーゲーム)後の世界から始まる。いきなり前作からのどんでん返し。からの恐怖統治はさらに激しくなり、弾圧、処刑。そして次のハンガーゲームへと。話の展開がなかなか面白く、誰が本当の味方なのか、そしてラスト、いずれ民衆蜂起からの革命につながるのか、と。続編もいくつかあるようなので、全部観たくなった。主演のジェニファー・ローレンス好き。


9日『コントロール』(Amazon)☆☆☆☆

『コントロール』
『コントロール』

23歳で自ら命を絶ったジョイ・ディヴィジョンのイアン・カーティスの伝記映画。ジョイ・ディヴィジョンの映像ってほとんど見た事ないので、これが実際のジョイ・ディヴィジョンに見えてしまう。白黒の映像がまた良い。自死を選ぶ気持ち正直全然分からないので、なんともいえない澱のようなものが心に残った。


10日『第7鉱区』(Amazon)☆☆☆☆

『第7鉱区』
『第7鉱区』

海底油田の採掘にかける人間ドラマ的なものかと思ったら全然違って「エイリアン」的な映画だった。でも面白かったから問題なし。主演の「無鉄砲」女史(ハ・ジウォン)の色々な表情(ふだん、怒り、恐怖、絶望などなど)がとても良かった。


10日『ハイジャック 人質はアメリカ!』(テレ東/午後ロー)☆☆☆☆

『ハイジャック 人質はアメリカ!』
『ハイジャック 人質はアメリカ!』

エアパニック系は色々観てきたけどこれは初見。若干チープではある(TVドラマらしい)けど、まあまあ面白かった。元FBI捜査官の隣に乗り合わせた航空エンジニア(飛行機ヲタク)のコンビが活躍する。このコンビがなかなか良かった。乗り合わせた乗客も、地上でのアレコレも、それぞれに良い味。廃飛行機置き場が出てくるのも高まった。国土が広いとこういう事が出来るのだな、すごい。(そこ?)


11日『ハロウィン』[2018](Amazon)☆☆☆☆

『ハロウィン』
『ハロウィン』

これまでのシリーズ1つも観ていないのにいきなり観てしまった。40年前何があった?発端は?人間関係は?全く分からないまま観進めた。とにかくマイケル(ブギーマン)は、殺しまくる人だと言う事はよくわかった。終盤、女3代のマイケルとの戦いが胸熱。面白かったので1作目から観てみたい。


13日『ドリーム』(Disney+)☆☆☆☆

『ドリーム』
『ドリーム』

NASAで働き、宇宙開発に偉大な足跡を残した3人の黒人女性の実話を元にした話。進歩的だと思われるNASAでも、1960年代には女性差別、黒人差別があった。そんな中で自分たちの能力を認めさせ、未来を切り開いていく3人。当たり前の話だが能力は人種や性別に関係ない。


14日『カセットテープ・ダイアリーズ』(Amazon)☆☆☆☆

『カセットテープ・ダイアリーズ』
『カセットテープ・ダイアリーズ』

劇場公開時から気になっていた映画を今頃になって初鑑賞。イギリスで暮らすパキスタン人青年の孤独な魂にBruce Springsteenの歌が響き、人生を切り開いていく実話を元にした話。ところどころミュージカル調になるのが若干苦手だけど、歌が心に届く表現手法がとてもうまい。素敵な映画。




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