珠玉の小品、隠れた名曲 その5
ロックやポップス系等のアルバムの中にひっそりと収められたアコースティックな名曲を紹介していきます。
今回はブリティッシュロックバンドでFamily
1972年発表、6枚目のアルバム『Bandstand』から
ロックやポップス系等のアルバムの中にひっそりと収められたアコースティックな名曲を紹介していきます。
今回はブリティッシュロックバンドでFamily
1972年発表、6枚目のアルバム『Bandstand』から
ロックやポップス系等のアルバムの中にひっそりと収められたアコースティックな名曲を紹介していきます。
前回までのPaul McCartneyからぐっと趣を変えて、オランダのロックバンド、EARTH AND FIRE、1970年発表の1stアルバムから1曲
大岡山Goodstock Tokyoの初演に続いて、先日の川越大黒屋食堂での二度目の演奏で少しづつ輪郭がはっきりして来たように思います。
アナベルは北アメリカ原産の白い紫陽花。
その可憐な美しさと栽培が楽なので日本でも近年とても人気がありますね。
花言葉は「ひたむきな愛」です。
紫陽花の花言葉は「浮気者」なので、正反対の意味を持つ紫陽花です。
この清らかな花が咲くサロの街はかつてムッソリーニがナチスドイツの傀儡国家イタリア社会共和国を打ち立てた暗い歴史があります。
そんな暗い歴史を精一杯に隠すように清らかに咲く紫陽花アナベルを私は愛しくも切なく想うのです。
傷跡は隠せても決して消えることは無いのですから。
アナベルと言う名前の由来には幾つかあるのですが、そのひとつにエドガー・アラン・ポーの最後の詩「アナベル・リー」から付けられたと言うものがあります。
船乗りと少女の報われなかった愛の伝承物語を元に書かれた美しい詩です。
ポーが若くして亡くなった妻を想い書いた最後の詩は美しい悲しみの魂に満ちています。
(ジョーン・バエズが歌にもしているのでぜひ聴いてみて下さい)
ギターの主旋律に触れないように、けれども寄り添うように「あなたが気づかなくても、私はここにいますよ」と言う感じでチェロを弾けたらと思い間奏を短い対位法で作りました。
時代の流れの中で触れ合う幾つもの命の歌が、私達を異郷の旅へいつも誘うようです。
ロックやポップス系等のアルバムの中にひっそりと収められたアコースティックな名曲を紹介していきます。
前、2回につづいて3曲目のPaul McCartney
ポールには、他にも『隠れた名曲』は、たくさんありますが、とりあえずここまでに取り上げた3曲で一段落。
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前回につづいてポールの曲で
これもしかしたら、ポールが作った曲の中で、一番好きかも知れない。
6分以上ある曲なので、『珠玉の小品』ではありませんが、まぎれもなく『隠れた名曲』と言えるかと思います。
ロックやポップス系等のアルバムの中にひっそりと収められたアコースティックな名曲を紹介していきたいと思います。
記念すべき1曲目は
ポールには、数々の大ヒット曲、代表曲がありますが、そんなヒット曲の影に隠れてアコースティック系の名曲もまた数多く残しています。
どるたん+しゃあみん、次のライヴは、2月22日(土)高円寺。
はじめてのハコです。
ライヴハウスや、芝居小屋の事をハコという言い方をする事があるのですが、ハコ(HACO)という名前のライヴスペースでやります。
Read More前項でマイク・オールドフィールドがソロデビュー前に、姉のサリー・オールドフィールドと、The Sallyangieというフォークデュオを組んでいた事を紹介しましたが、姉のSallyもまた、その後、ソロ・アーティストとしての活動を続けています。
Read Moreマイク・オールドフィールドは、初期3部作以後も魅力的な音源を数多く残しています。
その中でも、MTVなどでビデオがよく流されていた『Moonlight Shadow』は、目にした事(耳にした事)がある人も多いのでは?
昨日、2月2日(日)
川越は昭和の街、大黒屋食堂にて第19回目の音楽食堂、盛況のうちに終了いたしました。
今回、メインアクトに迎えたのは、loach。