Tag Archive : アトリエよぎ

洋楽カヴァー特集はいかがでしょうか?

青梅 アトリエよぎでやらせてもらっている『どるたんパブタイム』
9月29日(日)に第3弾の開催が決定しています!

この回は、既にそれなりにネタを仕込んでいるのですが、出来る事なら年内にもう1回ぐらいやらせて欲しいな、と思っています。
そして、その時には「洋楽カヴァー特集」はいかがでしょうか?
なんて考えているのだけど、いかがでしょうか?

というのも、最近、Twitter(現X)で、洋楽ゆるカヴァー過去動画をシェアしていて、こういうのを、ちゃんとLIVEでやりたいかも、って思いついてしまったから。
つかさにギターも入れてもらって、ベースとパーカッションを入れて。今から、選曲してメンバーの都合つけて、年内(11月~12月)開催みたいな感じならいけるのではないかと。
まあソロでもいいんだけど。

Arlo Gathrie – Coming into Los Angels

Peter Hammill – She Wraps it Up

Al Stewart – Carol

Strawbs – Martin Luther King’s Dream


このシリーズ他にもたくさんYouTubeにあがっています。
こちらが再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=ltNoMSSHJl4&list=PLcYte7J9p-Xhx4w_afkQhv0kR2fstZ0dZ

このシリーズはあまり有名ではない曲が多いのだけど、LIVEでは、もう少し馴染みのある曲を選びたいとは思っています。

まあ、既によぎでは、洋楽曲も色々やっているんですけどね。
もう少し本気な感じでやりたいな、と。

Simon & Garfunkel – The Only Living Boy in New York

Bob Dylan – Forever Young/I Shall Be Released/Don’t Think Twice, It’s All Right

どるしゃあでは、洋楽カヴァーはあまりやってないのだけど、少しだけYouTubeにあがっています。

Bee Gees – Holiday/Cat Stevens – Wild World

そして、どるたんの洋楽カヴァーといえば、Mick Ronson Memorial Band

David Bowie – Starman

Mick Ronson – Angel No.9

なんだかんだとレパートリーも引き出しもやりたい曲もたくさんございます。
なんならリクエストも受け付けちゃいます!

この企画、マジでいかがでしょうか?

ただやりたいだけなんだけど。

アトリエよぎ 四人いる LIVE

今日は、日記的なブログを。

8月17日(土)

7時~16時

いつものように7時頃起床。
前日のカレーを温めて、朝からガッツリ食事。

その後、音楽を聴きつつ、たまにゴロゴロ休みつつ、コーヒー&トーストで軽食を摂ったり、おやつに小豆バーを食べたり、しながら夕方まで絵を描いていました。

アクリル絵の具で描いていたのだけど、アクリル絵の具を使うの30年ぶりぐらい(かな?)
なかなか感覚が戻らず、何度も描き直していたら、あっというまに夕方。
まあ、なんとか土台は出来たかなぁ……一度乾かしてもう少し重ね描きする予定。

聴いた音楽はKeith Jarrett『The Köln Concert』(久しぶりに全部聴いた)、Keith Jarrett, Gary Peacock, Jack DeJohnette『Bye Bye Blackbird』、Charles Lloyd『Fish Out of Water』など、意識して選んだわけじゃないけど、全部ECM。

なんだか、充実してたな。


16時~22時

画材や、床に散らかったCDをかたづけて、部屋を軽く掃除。
この日は、夕方から、青梅アトリエよぎで四人いるのLIVEがあるとの情報を得ていたので、観に行こうかなぁ、出かけようかなぁ、と軽い気持ちで家を出る。

青梅までちょっと遠回りだけど緑豊かな道路をチョイスして快適なドライブ。
心も身体もよろこんでいる感。

着いて少ししたら(四人いるのドラム)永士がジャンベを担いで到着。
今日は、つかさと永士、2人でやるとの事。
4人いなかった。

永士はジャンベとカホンの2台使い+小さいシンバル、という編成。
で、公開リハ、サウンドチェック。

永士のプレイは大好き。1度だけ、どるしゃあで一緒にやった事あるんだけど、いつかまた一緒にやりたいと思い続けていたので、これもしかしてチャンスじゃない?と思って、つかさに「前座で1~2曲、永士と一緒にやらせてよ~」と頼んだら、「ダメ、途中で呼ぶ」との事。
いや前座がいいんだけど。

みたいなやりとりがありつつ定刻少し過ぎに開演!

アコースティックの四人いる(2人だけど)は、はじめて聴いたけど、すごく沁みる。
こういう歌詞や曲は、絶対に私の中からは出てこないものなので、憧れに近いような気持になる。
そして永士のプレイはやっぱりすごい。つかさもMCで言っていたけど「歌心がある」、これ私も一番初めに感じた事。カホンやジャンベだけでよくあれだけの表現の色付けが出来るものだと感心しながら聴いていました。

何曲か終わった所で、約束どおりつかさが私を呼び入れてくれたのだけど、四人いるの楽曲の世界観に浸りきっていたので、軽率に「やらせて~」なんて言った事を若干後悔。
この世界感にそぐわないもんなぁ、オレ。(思わず一人称がオレに)
と思いつつ、つかさにもエレキ(死語?)で参加してもらって2曲。
フルスロットルでぶちかましちゃいました。ほんとごめんなさい。(苦笑)
でも、つかさと永士、3人での演奏はとても気持ち良かった。
わがままを聞いてくれて、ありがとう。


(ここから追記&写真追加)
薫(よぎのママ)があげてくれた写真見たらみんなすごく楽しそうだから、結果オーライ(かな?)

(追記ここまで)

そのあとは、またつかさと永士2人の四人いるを楽しませていただきました。
しかし、つかさの話が長すぎて、話7:演奏3ぐらいの比率だったかも。

ラスト近くのメンバーコールでは、つかさが、この日参加できなかった2人のメンバーの名前も大声でコール、感動の大団円。
いや~、素晴らしかった!来て良かった!!

打ち上げにも参加、その後ほとんどの方がカラオケに流れる。私も行きたかったけど22時でよぎを後に。
1人夜道をドライブ。心地良し。


この日は、2部構成で、どちらもとても楽しく、充実した一日でした。
メリハリ効いてて、とても良き。

どるたんパブタイム Vol.3 開催決定

青梅 アトリエよぎにて「どるたんパブタイム Vol.3」の開催が決定しました。

9月29日(日)14時Open/15時Start
投げ銭制のライヴです。お好きな飲み物、食べ物を注文し気楽に楽しんでください。

これまでの2回は、それぞれ大好評!(かな?)
待ち望まれての、満を持しての、Vol.3開催となります。

最近は、Goodstock Tokyoでの、どるしゃあのワンマン公演以外あまりLIVE活動をしていないどるたんですが、ここでは、どるしゃあワンマンとはまた違った(というか全く違う)一面をお見せできると思います。

しかも、客席との距離も関係性もとても近いので、その時ならではのやりとり、やりとりの中から突発的に生まれる出し物もあるかも知れません。

これはVol.1の時のもの。
通常モードの暗めのどるたんオリジナルをやり終えた後、なんの打ち合わせもなく突発的に行われたひづめ☆つかさとのセッション。
こんな気楽なセッション(&ゆるめのどるたん)が見られるのも、アトリエよぎのパブタイムならでは!
もちろんゆるいばかりではなく本気モードのオリジナルも演奏します。つかさにエレキ弾いてもらおうかな~、なんて事も勝手に考えています。

何が起きるか分からない「どるたんパブタイム Vol.3」

ぜひ一緒に楽しみましょう!
よろしくお願いいたします。

アトリエよぎ『究極の一曲day』

昨日は、青梅 アトリエよぎ『究極の一曲day』に参加してきました。

「あなたにとっての昭和歌謡究極の一曲」をひとり1曲だけ、生演奏(もしくは店主ひづめ☆つかさのギター伴奏)で披露しませんか?という企画。

ひづめ☆つかさ開会の挨拶中

最近、色々なところでやっているオープンマイクは苦手なのだけど「これは一味違うイベントになる!」と予感がビンビンしたので参加してみる事に。昭和歌謡大好きだし、久しぶりにつかさや薫にも会いたかったし。

「参加しま~す!」と連絡したはいいが、そこから「究極の一曲」の選曲が始まります。

「「究極の一曲」なんだから、「これだ!!」っていうのがあるだろう。」と言うと、それがそういうものでもなくて、「究極の一曲」があり過ぎる!(それを究極というのだろうか?)

例えばビートルズ大好きな方々に聞きます。「ビートルズ究極の一曲」を歌うとしたら選べますか?
個人的に選ぶとするならば「Strawberry Fields Forever」「Across The Univers」「The Fool on the Hill」あたりが「好き」という意味で浮上してくるのですが、本当に大好きで歌いたいのは「Sexy Sadie」「I’m So Tired」「Cry Baby Cry」辺りのジョンの拗らせ系。いやみんなで歌って楽しむなら「Ob-La-Di, Ob-La-Da」辺りが究極かしら?みたいに選べない。もちろん初期のあの曲やこの曲も歌いたい。

という話です。
たった二百数十曲、活動期間10年に満たないビートルズでこの有様ですよ?

「昭和歌謡」という広く深い世界の中で「究極の一曲」を選ぶ作業のなんと大変な事でしょう。

「好き」というくくりで選ぶなら

「愛のさざなみ」島倉千代子
「天使の誘惑」黛ジュン
「虹色の湖」中村晃子
「京都の恋」「京都慕情」渚ゆう子
「芽ばえ」麻丘めぐみ
「美しい朝がきます」アグネス・チャン
「少女人形」「夢見るSeason」伊藤つかさ
「恋をアンコール」おかわりシスターズ

などなどがパッと浮上してくるのですが、歌うとなるとまったく自信なし。

「歌うのが好き」というくくりなら

「青い麦」伊丹幸雄
「さらば涙と言おう」森田健作
「花とみつばち」郷ひろみ
「ヨコハマ・チーク」「Baby Rose」を筆頭に近藤真彦の曲達
ジュリーのあれやこれや

あたりだけど、前回、チャッピー加藤と一緒にやった「昭和歌謡 アイドルソングでGO!」の時に披露済みの曲多数。

さて前置きがものすご~く長くなったけど、そんな中選んだ曲は、特別「好き」と意識したこともなければ、なんの思い入れもない1曲。なんだそれ。
「みんなで一緒に歌って楽しめる曲(しかも自分が演奏して歌える)」という選択基準で選んだ「究極の一曲」

それは「ビューティフル・サンデー」田中星児
「ヤングマン」の方がみんなで歌える値高めだと思うのだけど、それも前回やってるので。

ただひとつ問題があって、それは「ビューティフル・サンデー」を昭和歌謡と言ってよいのか?という話。洋楽ポップス曲の日本語版だから限りなくグレーゾーン。
しかし、これをNGとするなら「セクシー・バスストップ」も「ヤングマン」も昭和歌謡認定されなくなるよね。という理屈で、無理矢理勝手に昭和歌謡認定。

またしても前置きが長くなりました。
なかなか『究極の一曲day』はじまらない。
ここまでは「究極の一曲」に対しての私の心もよう。

さて、おまたせしました。アトリエよぎ『究極の一曲day』はじまり!

まずは、じゃんけんで出順を決める。私は「トップバッター希望」と心の中で強く願っていたら、そのとおりじゃんけん全勝!でトップバッターに。念力強め。

その前に「前座」と称してつかさが挨拶&1曲披露。
曲は
「もう恋なのか」にしきのあきら

せっかくトップバッターになったのに、そんな強めの選曲&凄めの歌と演奏を先にやられたら出づらいじゃん!

とボヤきつつも、覚悟を決めてやりました「ビューティフル・サンデー」
歌い出したらどういうわけか西城秀樹が降りてきて、秀樹節で
♪はぁ、はぁ、はぁ、ビュ~リィフォ~サンデ~♪と歌っている私がいました。
家で練習している時は田中星児風だったのに。

まあまあ、それなりに盛り上がったのではないでしょうか?

一仕事終え、その後はすっかり一観客として楽しませていただきました。

みんなうまい!かっこいい!
「究極の一曲」を披露するわけだからしっかりと心が伝わってくる。素敵。
全員それぞれに良かったな~

ギタレレとカホンの「異邦人」アレンジも歌もすごくかっこよかったし、会場全員をコーラス隊に従えてのトリ「恋の季節」も超盛り上がった。

じっくりしっとり聴かせる系の数々も、情感こもっていて聴き惚れました。
アトリエよぎのママ薫もギタレレ弾き語りで「星影の小径」を披露。これまた聴き惚れる。

実に良い企画、楽しいイベント。

ふだん、どるしゃあだと客席にも緊張感を強いるような演奏多めなので、たまにはこういう和やかなノリもいいですね~
しかも和やかだけど本気度はしっかりあって、全員が他の人の本気を受け止めて楽しんでいるという世界。
オープンマイクの「自分の押し付け合い(人の歌はどうでもいい)」的なものとは一線を画す素敵なイベントでした。(お店によっては良い空気感のオープンマイクもあると思いますが、偏見強めでごめんなさい)

この企画、シリーズ化する方向で考えているようなので、また参加する気満々で既に選曲と練習に励んでいます。





『昭和歌謡アイドルソングでGO!』報告

昨日の、青梅アトリエよぎでの「どるたんパブタイム Vol.2」
『昭和歌謡アイドルソングでGO!』と題して、ゲストDJにチャッピー加藤を迎えて行われました。

既に昨夜、既報「どるたんパブタイムVol.2 ありがとうございました!」のとおり大盛況でした!

時系列でレポートいたします。

私は13時会場入り。
まずは、腹ごしらえという事で、賄いランチプレートをご馳走になりました。
絶品ハンバーグ!

食後には、スッとシフォンケーキ&コーヒーが出てくるという心配り。

既に幸せ感。

その後、サウンドチェック。
ふだん自宅ではあまり大きな声で歌えないので、大声出しチェックも。
急に大きい声を出すと咳き込んじゃうから、最近のリハでは必ずリハで一回咳き込んでおきます(笑)

大声チェックは「China Girl」で。
~I stumble into town just like a sacred cow
Visions of swastikas in my head
Plans for everyone
It’s in the whites of my eyes~

チャッピー加藤は、電車の遅れなどで、開演20分前ぐらいに到着。
約15年ぶりに会うチャッピーですが、ふだんからよく会っているような感覚。

ゆっくりする時間はないので、まずはDJセットの使い方チェック。
その後、なんとなくどるたん&チャッピーのステージ上での会話から、そのままイベントになだれ込む。

イベントの流れ的には、お互い45分1セットで、交互にプレイ。それを2セット。プレイ時間は約3時間。
弾き語りでは主に男性アイドル曲、DJでは主に女性アイドル曲を取り上げるというゆるい取り決め。

先行(1回表)は、どるたんの弾き語りで行くことに決定。

選曲は、どるたんが歌いやすい歌い慣れている曲。(ひじょうに偏っています)
なるべくみんなが知っているような有名曲を大体発表年順に。
まずは、グループサウンズ曲を2曲、ひづめ☆つかさにギターを手伝ってもらって。
その後、70年代男性アイドルソングを数曲。

1回表 どるたん 弾き語りセットリスト

  1. スワンの涙/オックス (1968)
  2. 花の首飾り/ザ・タイガース(1968)
  3. 青い麦/伊丹幸雄(1972)
  4. 情熱の嵐/西城秀樹(1973)
  5. 花とみつばち/郷ひろみ(1974)
  6. みかん色の恋/ずうとるび(1974)
  7. ロンドン急行/アンデルセン(1975)
  8. ウキウキWatching/いいとも青年隊(1982)

この日の選曲の中では、知名度的に若干低めなのが伊丹幸雄の「青い麦」。
しかし、この日の選曲の中でも特に大好きなのがこの曲。

ちょっと受け入れられるか不安もありましたが、なんと伊丹幸雄ファンクラブに入っていた方が会場に来ていて、とても喜んでいただけました。こちらも感動。
この曲を選んで本当に良かった!

と言う事で、休憩を挟んで1回裏チャッピーの攻撃。

1回裏 チャッピー加藤 DJセットリスト

  1. ひとりじゃないの/天地真理
  2. 17才/南沙織
  3. 春ラ!ラ!ラ!/石野真子
  4. 素敵なラブリーボーイ/林寛子
  5. 素敵なラブリーボーイ/小泉今日子
  6. 春一番/キャンディーズ
  7. 危ない土曜日/キャンディーズ
  8. 恋のインディアン人形/リンリン・ランラン
  9. 好きよキャプテン/ザ・リリーズ
  10. まちぶせ/三木聖子
  11. まちぶせ/石川ひとみ

(転換中の曲「プリンプリン物語」石川ひとみ)
チャッピーの蘊蓄や歌詞解説がものすごく面白く、選曲も最高!すでにこの段階で歌ったり踊ったりという盛り上がり!
林寛子と小泉今日子の「素敵なラブリーボーイ」、三木聖子と石川ひとみの「まちぶせ」、同じ曲を歌う70年代アイドルと80年代アイドルの聴き比べもナイス!

2回表 どるたん 弾き語りセットリスト

  1. スニーカーぶる~す/近藤真彦(1980)
  2. 哀愁でいと/田原俊彦(1980)
  3. E気持/沖田浩之(1981)
  4. ハッとして!Good/田原俊彦(1980)
  5. ヨコハマ・チーク/近藤真彦(1981)
  6. 100%…SOかもね!/シブがき隊(1982)
  7. ハイティーン・ブギ/近藤真彦(1982)
  8. Young Man/西城秀樹(1979)
    (アンコール)
  9. 赤頭巾ちゃん御用心/レイジー(1978)
    (Wアンコール)
  10. マイ レディー/郷ひろみ(1979)

2回表は、シメ曲以外は、80年代男性アイドル曲で。ヒロくんのぞいて全部ジャニーズ。
シメ曲は「Young Man」
盛り上がっていただけました。客席の皆様ありがとう!

2回裏 チャッピー加藤 DJセットリスト

  1. きみ可愛いね/伊藤咲子
  2. 純潔/南沙織
  3. 哀愁のシンフォニー/キャンディーズ
  4. 十七の夏/桜田淳子
  5. 夏にご用心/桜田淳子
  6. 乙女座宮/山口百恵
  7. 美・サイレント/山口百恵
  8. 硝子坂/高田みづえ
  9. キラキラ星あげる/大場久美子
  10. アテンション・プリーズ/能瀬慶子
  11. 月曜日はシックシック/三井比佐子
  12. ドンファン/神田広美
  13. 風立ちぬ/松田聖子

音程があやしいシリーズやら、吉田拓郎作の隠れた名作やら、さすがのセットリスト!

楽しませていただきました。
会場の盛り上がりもすごかった!

10年後、20年後にも、老人ホームなどで、こうやって盛り上がっているであろう私たちの姿が脳裏に浮かびました。

本当に楽しかった!
「歌謡曲大好き!」と改めて実感しました。

そして余韻の中、打ち上げもまた楽しくおいしい時間を過ごしました。

いや~、本当に幸せ感溢れるいい一日でした。
皆さまありがとう!

また会いましょう!

どるたんパブタイムVol.2 ありがとうございました!

青梅 アトリエよぎでの「どるたんパブタイムVol.2 昭和歌謡アイドルソングでGO!」大盛況のうちに無事終了し、たった今帰宅いたしました!

お集りの皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました!おつかれさまでした!

このイベントを企画した時に、チャッピーのDJと弾き語りLIVEだったら絶対盛り上がるだろうな~、と思っていたのですが、想定した以上に盛り上がりました。
楽しんでいただけたかと思います。
というか、やっている側も最高に楽しかったです!

終わってからチャッピーと駅まで(私は駐車場まで)の道を一緒に歩いていた時に、2人とも「楽しかった~」と声を合わせておりました。

チャッピーのDJタイム、1曲目は、天地真理「ひとりじゃないの」

欲しかったチャッピーの著書「昭和レコード超画文報1000枚」も購入!
そして最高に素敵なサイン!

いや~、本当に良い日になりました。

「どるたんパブタイムVol.3」もやらせてもらう予定だし、しっかり続けていって、またチャッピー加藤をゲストに迎えたいと思っています。

これからもよろしくお願いいたします。

とりあえず簡単に報告でした!
また明日にでも、何か書くかも書かないかも。
では、おやすみなさい。


セットリスト入り詳報はこちら『昭和歌謡アイドルソングでGO!』報告

いよいよ明日!青梅 アトリエよぎ

いよいよ明日、3月17日(日)開催!


青梅アトリエよぎ にて、ゲストDJにチャッピー加藤を招いての「どるたん パブタイム Vol.2」

「昭和歌謡 – アイドルソングでGO!」

と題して、懐かしのアイドルソングの数々をDJでガンガンかけまくり!弾き語りLIVEでガンガン歌いまくります!もちろん一緒に歌ったり踊ったりガンガン盛り上がってOK!


どるたん パブタイム Vol.2
「昭和歌謡 – アイドルソングでGO!」

3月17日(日)
青梅アトリエよぎ

青梅市住江町53(青梅駅徒歩5分)

14:00 OPEN
15:00 START
投げ銭制

※ドリンク、フードなどご注文下さい

DJ:チャッピー加藤
弾き語りLIVE:どるたん


ゲストDJ チャッピー加藤

1967年、名古屋市生まれ。放送作家&ライター。
現在ニッポン放送で土曜朝のリクエスト番組「八木亜希子LOVE & MELODY」を担当。
コラム執筆やコメンテーターとしても活躍中。
歌謡曲をこよなく愛し、好きな曲を当時のアナログレコードで聴こうと大人買いするうちに、いつの間にか5000枚を突破。多くの人に名曲を聴いてもらおうと歌謡DJ活動にも勤しむ。
著書に『昭和レコード超画文報1000枚』(303BOOKS)。
またDJとしても、FM各局で放送の『Flip The Records~B面でも恋をして~』にハロプロの現役アイドル、BEYOOOONDS・島倉りか嬢とレギュラー出演中。

JFNラジオ番組「Flip The Records ~B 面でも恋をして!~」
https://twitter.com/fliptherecords
https://audee.jp/program/show/300003460

『昭和レコード超画文報1000枚』

https://www.amazon.co.jp/dp/4909926097/

そして弾き語りLIVEは、おなじみどるたん
ふだんは見る事の出来ない激レア選曲になること間違いなし!


チャッピーとは、20年以上前からのお友達。
一緒にDJイベントなんかもやっていました。
が、一緒にイベントをやるのは15年ぶり!
それどころか会うのもたぶん15年ぶりぐらい。

下の写真は、2009年6月13日、(今はなき)神楽坂Angel No.9にてDJ中のチャッピー

そんなこんなで、個人的にも色々と楽しみな明日!
ぜひ、一緒に楽しみましょう!!

よろしくお願いいたします。

【告知】どるたん LIVE 3連発

タイトル「3連発」となっていますが、若干オーバーな表現です。ごめんなさい。

3月~4月にかけてどるたんのLIVEが3本あります。という話。

しかしながら、ふだん2~3か月に1度の、Goodstock Tokyoでの、どるしゃあワンマン公演以外のLIVE活動をほとんどしてこなかった、ここ数年の私、どるたんにとっては連発とも言いたくなるようなペースでは、あります。

しかも、この3本での、演奏内容がまったく違うものになる事がすでに決定しています。

まずは、簡単にどるたん3態を説明すると。


3月17日(日)青梅アトリエよぎ
どるたんパブタイム Vol.2「昭和歌謡 アイドルソングでGO!」
実は、歌謡曲大好き、アイドル大好きなどるたん。ふだんのライヴでは絶対に演奏しない、アイドルのあんな曲こんな曲を歌いまくります。ゲストDJに歌謡曲を知り尽くす男、シングル盤コレクターとしても有名なチャッピー加藤を迎え、昭和歌謡好きにとっては圧倒的に楽しい時間を約束いたします。


4月6日(土)大岡山 Goodstock Tokyo
どるたん+しゃあみんワンマン公演 Vol.30
迫力とインパクト、そして絶妙な暗さ。孤独な心に寄り添い、遠い世界へと誘うどるしゃあの音楽は唯一無二。アコースティックギターとチェロが奏でる深淵な音世界に浸りに来てください。


4月21日(日)川越 大黒屋食堂
久しぶりの川越大黒屋食堂。今回はどるたんソロで登場です。日々目をそむけたくなるようなニュースが飛び込んでくる昨今。楽しいばかりではいられません。張り裂けるような胸の内を歌に託します。どるしゃあとは一味違うソロでの表現を見届けてください。共演はloach。


こんな具合です。
3本全部観ても、それぞれ別の楽しさを味わえるはず。
しかし、自分自身にとって表現の高低差が半端ないっすね。
ただ言えるのは、どんな表現も全力であること。

それにしても、見事に3形態分かれたなぁ
「どんな音楽が好き?」とか「どんな音楽やってるの?」とか質問されると、いつもちゃんと答えられないのだけど、これ3本見れば、少しは分かってもらえるかも!
余計分からなくなるか!?

逆に、3月17日の青梅アトリエよぎだけ見た人には「イタいアイドルヲタじじい」と思われる危険性高め。(なので、ほんと3本全部観て欲しい)

各公演の詳細は


どるたん パブタイム Vol.2
「昭和歌謡 – アイドルソングでGO!」

3月17日(日)
青梅アトリエよぎ

青梅市住江町53(青梅駅徒歩5分)

14:00 OPEN
15:00 START
投げ銭制

※ドリンク、フードなどご注文下さい

DJ:チャッピー加藤
弾き語りLIVE:どるたん

ゲストDJ:チャッピー加藤

弾き語りLIVE:どるたん


さらに詳しい内容はこちら「どるたん パブタイム Vol.2のお知らせ


DORUTAN+SHARMIN : RECITAL SERIES Vol.30
(どるたん+しゃあみん ワンマン公演)

2024年4月6日(土)
大岡山 Goodstock Tokyo

どるたん+しゃあみんワンマン公演&有料配信ライブ
12:30開場 13:00開演(配信スタート)
前売り・予約 3,000円/当日 3,500円(税込み・ドリンク別)
配信視聴チケット 3,000円
有料配信詳細・チケット購入URL
https://www.staglee.com/events/8469/

〒145-0062
東京都 大田区北千束3−20−8
スターバレーII B1F
03-6451-7396


4月21日(日) 川越 大黒屋食堂

埼玉県川越市仲町5-2
049-227-3290

OPEN 17:00/START 18:00
チャージ 3000円+オーダー
【出演】
loach、どるたん

※PAなしの生音でのLIVEです


それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

どるたん パブタイム Vol.2のお知らせ

3月17日(日)
青梅アトリエよぎ にて、ゲストDJにチャッピー加藤を招いて、どるたん パブタイム Vol.2開催です。

今回は

「昭和歌謡 – アイドルソングでGO!」

と題して、懐かしのアイドルソングの数々をDJでガンガンかけまくり!弾き語りLIVEでガンガン歌いまくります!


どるたん パブタイム Vol.2
「昭和歌謡 – アイドルソングでGO!」

3月17日(日)
青梅アトリエよぎ

青梅市住江町53(青梅駅徒歩5分)

14:00 OPEN
15:00 START
投げ銭制

※ドリンク、フードなどご注文下さい

DJ:チャッピー加藤
弾き語りLIVE:どるたん


ゲストDJ チャッピー加藤

1967年、名古屋市生まれ。放送作家&ライター。
現在ニッポン放送で土曜朝のリクエスト番組「八木亜希子LOVE & MELODY」を担当。
コラム執筆やコメンテーターとしても活躍中。
歌謡曲をこよなく愛し、好きな曲を当時のアナログレコードで聴こうと大人買いするうちに、いつの間にか5000枚を突破。多くの人に名曲を聴いてもらおうと歌謡DJ活動にも勤しむ。
著書に『昭和レコード超画文報1000枚』(303BOOKS)。
またDJとしても、FM各局で放送の『Flip The Records~B面でも恋をして~』にハロプロの現役アイドル、BEYOOOONDS・島倉りか嬢とレギュラー出演中。

JFNラジオ番組「Flip The Records ~B 面でも恋をして!~」
https://twitter.com/fliptherecords
https://audee.jp/program/show/300003460

『昭和レコード超画文報1000枚』

https://www.amazon.co.jp/dp/4909926097/

そして弾き語りLIVEは、おなじみどるたん
ふだんは見る事の出来ない激レア選曲になること間違いなし!

ぜひ、一緒に歌いまくってください!

よろしくお願いいたします。

「青梅 アトリエよぎ」のこと

先日(12月17日)の、青梅 アトリエよぎでの「どるたんパブタイムVol.1」をもって、2023年のどるたん演奏活動は(たぶん)すべて終了。

アトリエよぎでのパブタイムを終えて、もう3日経つわけですが未だにポワンとした余韻を引きずっています。3日もポワンとしていられる生活が出来ている事の幸せをかみしめつつ。

そして、この幸せ感についても、ポワンとした頭で考えていました。

まず、アトリエよぎの空間、そして集う人々が本当に素敵。
集う人々いうかイコールそれは店主夫妻(樋詰司&薫)の人柄。

昨日、書いたブログはライヴの報告だったのだけど、もう1つ書きたいと思っていたことがあるのです。


「どるたんパブタイムVol.1」は、15時スタートだったのだけど、12時という早い時間に入って、サウンドチェック。と言ってもお店に入った時には、すでに、私の機材を接続するだけでOK状態にセッティングされている。

あとは軽いリハ(というかつかさと2人で無観客セッション的な)をして遊ぶだけ。ありがたや。

私のヴィンテージ(じゃなくてただ古いだけの)Takamineと、つかさのヴィンテージGibson J-45(DONOVANの直筆サイン入り!!!)

そして頃合いを見計らって、昼食。
すると出てきたのがこれです!

スタッフ含めて3人分のオムライスにケチャップで「祝」「どるたん」「パブVol.1」って書いてあるの。
「わぁ~歓迎されてるんだなぁ」という喜びがじんわりと湧き上がってモチベーションアップ。そしてもちろん美味しい!お豆のスープも絶品でした。

食べ終わるとスッと出てきたコーヒーとスイーツ。

「このカップ、どるたんっぽいでしょ?」と。
確かに、私の中からあふれ出てしまうヨーロッパの王侯貴族的な気品に通じるものがあります(笑)

はじまる前から既にドーパミン的な何かが湧いてくるわけです。
写真撮り忘れたけど、この日は、つかさと薫2人そろって「時計仕掛けのオレンジ」Tシャツでお出迎え。こういう所も高まるポイント。(前回は偶然にも、私が「2001年」で薫が「シャイニング」Tというキューブリックつながりでした)

機材のセッティングにしたって、お料理にしたって、時間のやりくり大変な中やってくれているのがわかっているので、ありがたみも大きく、もっと言ってしまえば、つかさのバンド四人いるのライヴ翌日、しかも前後にも色々詰まっている年末進行の中「パブタイムVol.1」を組み込んでくれた事も本当に感謝しかありません。

他にも2階には、演者がゆっくり休める楽屋的スペースを用意してくれていたり、至れり尽くせりの環境。

さらに、こういったおもてなしの心的な面だけじゃなくて、お店自体がドーパミン溢れそうな物であふれた空間なのです。

ペコちゃんポコちゃんコレクションのコーナーは薫の趣味?

こちらのウルトラ怪獣系はつかさのコーナー?
M1号やダダ、ラゴンが何体もあるあたり、人型のモンスターに惹かれる傾向あり??
特にM1号が目に付くのが面白い。

こういうディスプレイを見ているだけでもなんだか幸せ。

機材面でも、最近つい買ってしまったという6弦ベースがあったり、DJ機材一式揃っていたり。

今後の「どるたんパブタイムVol.2」以後で色々やりたくなってしまいます。

つかさと一緒に「ウルトラ怪獣を語る会」とか。
となると、ゲストにウルトラ怪獣博士的な山崎怠雅くんも呼んじゃって、音楽家3人揃って誰も演奏しないでただ語るだけの回(笑)

とかね、既に妄想膨らんでいますので、Vol.2以後、本当に楽しみにしていて欲しいのです。
毎回来ても、毎回違う楽しみがあると思います。


本当にこれからが楽しみで仕方ありません。
樋詰司と薫が創り出したアトリエよぎという空間で、生み出される幸せ感に包まれに来て下さい。
何日もポワンとしたままになっても責任は取りません(笑)