Category Archive : LIVE REPO.

11/5 Goodstock Tokyo公演報告

もう一昨日の事になりますが、どるたん+しゃあみん、11月5日(日)Goodstock Tokyoでのワンマン公演を無事終えました。

いつものように昼の部での公演。
昼公演、最近の私の生活ペースにばっちりとはまっていて、今やもう「私、夜は無理!」って感じです。
しゃあみんは、夜でも、タバコの煙が充満しているハコでもLIVEをやっているけど、私にはもう無理。

まあ、夜のライヴも(あまり遅くなければ)たまにはOKですが、タバコの煙が充満しているようなハコは、絶対無理。

そんな私にとってGoodstock Tokyo昼の部のワンマン公演は、天国。
この日も、Goodstock Tokyoとの縁をつないでくれたPANTAさんに、感謝しつつのステージでした。

2部構成の第1部は、そのPANTAさんの曲「あやつり人形」でスタート。
先日の宇都宮おかりやでの久しぶりの立ち演奏に味を占めて、この日も第1部は立ち演奏で。
Goodstock Tokyoでは、いつ以来の立ち演奏か!?
「どるたんが立った!」的な、感じで。


第2部は、いつものように座りで、比較的落ち着いた曲を演奏しました。
おかりやさんでLIVE初披露したDONOVANの「Universal Soldier」日本語カヴァーをこの日も演奏。
9年前に訳詞(一部創作)を書いて1人で演奏した音源をYouTubeにアップしたこの歌を、今、どるしゃあのライヴで歌う事になるとは・・・

そして第2部でも1曲、PANTAさん(頭脳警察)の歌を取り上げました。
これからも、Goodstock Tokyoでやる時には、必ず1曲は、PATNAさんの歌を歌いたいと思っています。

この日のセットリストは

第1部

  1. あやつり人形(PANTAカヴァー)
  2. スケッチ
  3. 電気のダンス
  4. レミング
  5. 悪魔を憐れむ歌(The Rolling Stones日本語カヴァー)

第2部

  1. Univeral Soldier(DONOVAN日本語カヴァー)
  2. ハレルヤ(Leonard Cohen日本語カヴァー)
  3. 少年は南へ(頭脳警察カヴァー)
  4. 混乱の街
  5. 滅びの街
  6. 月影のダンス
  7. Emiliani
  8. Caffè Florian
  9. Museo
  10. Brescia
  11. boy
    (Encore)
  12. ばるぼらの歌

たっぷり2時間程度の演奏、反響を聞く限りでは、会場に来てくれた方にも、配信で観てくれた方にも楽しんでいただけたようで何よりです。
そして、ちょっと早いけど、もしかしたら、これがどるしゃあ2023年最後のライヴ!?

もしオファーがあれば、この後も出演可能です。今のところ特に予定は入っていません。
しゃあみんが出られない場合は、どるたんのソロになるかも知れませんが、急なオファーも大歓迎!

そして、ちょいと早い話になりますが、どるしゃあ次のGoodstock Tokyoワンマン公演は、来年。
2023年1月21日(日)昼の部になります。

どうぞよろしくお願いいたします。

Five Years

Five Years と言っても、5年前、Five Years ago の話。

少し前に、しゃあみんも某所に投稿していました。
5年前の10月27日。
私たちどるしゃあ、初の長野公演「止められるか、俺たちをツアー」

「止められるか、俺たちをツアー」フライヤー画像
「止められるか、俺たちをツアー」フライヤー画像

偶然にも、同じ日に、会場スグ近くの映画館、長野松竹相生座・ロキシーにて、映画『止められるか、俺たちを』初日舞台挨拶が行われ、脚本の井上淳一さん、出演の市川洋平(現在は市川洋)さんが登壇。

このツアーを企画、主催してくれたのは、映画『福田村事件』制作のきっかけを作った影の立役者として有名な若林さん。

日程を決めた時には、まさか映画『止められるか、俺たちを』の長野公開初日、そして井上さんたちの舞台挨拶と重なるとは思っていなかったのですが、それを知ったと同時にツアータイトルを「止められるか、俺たちをツアー」と決定しました。(安直)

そしてこのツアーには、頭脳警察のドラム、樋口素之助が急遽同行してくれました。
それまでGoodstock Tokyoでのワンマン公演などに何度かゲスト出演してくれていたのですが、一緒にツアーに出るのは初めて。

この時の過去ブログを探すと、告知ばかりで事後報告的な物がほとんどありません。(最近は反省してなるべく事後報告ブログを書くようにしています。)
そんな事もあり、少し当時の事を振り返ってみようかと思います。

その前に!
ここまで書いてきて思うのは、PANTAさんの事。

ツアーを企画、主催してくれた若林さんとのつながりはPANTAさんを通して。
井上淳一さんとのつながりもPANTAさんを通して。
素之助ももちろんPANTAさんを通して。
映画館もライヴハウスも。
そして長野の人々。
PANTAさんを通してつながった人は大勢いるのですが、特に長野はPANTAさんと一緒に何度も訪れ、そこでつながった人が大勢います。

PANTAさんと若林さん 2017年7月
2017年7月 長野ロキシー 映画「大地を受け継ぐ」舞台挨拶後 PANTAさんと若林さん 

長野ロキシー 映画「いぬむこいり」PANTAさん井上さんの舞台挨拶、その後INDIA The RockでPANTAアコースティックLIVE 2017年10月
2017年10月 長野ロキシー 映画「いぬむこいり」PANTAさん井上さんの舞台挨拶、その後INDIA The RockでPANTAアコースティックLIVE 

さて、話を5年前「止められるか、俺たちをツアー」に戻しましょう。

このツアー前には、井上淳一さんも素敵な告知をしてくれました。
これを最近、しゃあみんがシェアしていたので久しぶりに読んだところ、あまりにもありがたい事が書いてあるので、ここにもう一度転載させていただきます。(無許可)


何度かPANTAさんと長野へ一緒に行ったどるたんさんがその長野でライブをやるという。共通の友人が企画したものだが、なんと『止められるか、俺たちを』の長野ロキシーの初日と重なってしまった(ホントに偶然)。しかも、ツアータイトルが「止められるか、俺たちをツアー」(これはこっちの初日が決まってから合わせてくれたに違いない)。

という訳で、27日は長野ロキシーで舞台挨拶をして、ライブを観て、友人宅に泊まり、28日も舞台挨拶することになりました。

どるたんさんの歌は、本当に自分のやりたい音楽だけを突きつめて突きつめて、純化したような感じで、その優しい歌声と相まって、どこか懐かしく、心の奥まで届くこと請け合いです。

長野の皆さん、昼は映画、夜はライブとこの日は一粒で二度美味しい日ですよ。

舞台挨拶は、27日が10時30分と15時の回上映後、28日が10時30分の回上映後となります。また、長野県南佐久郡出身の市川洋平さんの緊急参戦も決定。週末は長野ロキシーでお待ちしています。
(井上淳一さんの5年前の投稿より)


このツアーに関して、特に日記的なものも書いていないので、記憶と当時の写真を頼りに、思い出すままに書いてみます。

先日の、宇都宮キッチンカフェおかりやへのツアーと同様に、渋川の民宿しゃあみんに前泊。どるしゃあ&素之助の3人。
そして、先日と同様に、カントリーロードでハンバーグ!

カントリーロードの巨大ハンバーグ
カントリーロードの巨大ハンバーグ

先日と違うのは、555ランチではなく、3人とも巨大ハンバーグ。
(と言っても、これでレギュラーサイズ!?これより巨大なジャンボサイズもあるそうな)
さらに素之助は、ライスをおかわりしていた記憶。

そして先日と同じように、GTOスタジオでリハーサル。

どるしゃあ&素之助 GTOスタジオリハ
どるしゃあ&素之助 GTOスタジオリハ

この日のお風呂は群馬県小野上温泉。

翌日、どるたん運転のツアー車で3人長野入り。

長野ロキシーにて

映画『止められるか、俺たちを』そして舞台挨拶を鑑賞。
その後、腹ごしらえをし、映画館近くのINDIA The Rockで、リハ~本番。

INDIA The Rock外観
INDIA The Rock外観

INDIA The Rock どるしゃあ&素之助LIVE

LIVEには、舞台挨拶を終えた井上淳一さん、市川洋平さん、映画館の人々、現在長野在住の元日本版Rolling Stone編集者、記者の酒巻さん他大勢の方に来場いただき大盛況でした。

この日、井上さんとどるしゃあ一行は、長野での定宿「鹿の宿」泊。
(「鹿の宿」はググっても出てきません)

翌朝、若林さん、井上さん、どるしゃあ一行は、戸倉上山田温泉にある万葉超音波温泉で朝風呂。

万葉超音波温泉にて
万葉超音波温泉にて

そして、どるしゃあ一行3人は、またどるたん運転の機材車にて帰路につく。

途中、群馬県下仁田駅近くの食堂で昼食。

素之助は大盛りカツ丼的な何か
素之助は大盛りカツ丼的な何か

こんな感じで、このツアーの印象は、とにかく楽しかった事、素之助がやたらと大量に食べていた事、温泉を堪能した事、以上です。


長野では、その翌年2018年にも1回、2019年には3回LIVEをしていますが、その後、コロナ禍となり、それ以来LIVEが出来ていません。

来年は長野でもLIVEが出来ますように。
出来る事なら『青春ジャック ~ 止められるか、俺たちを2』長野公開に合わせて。

宇都宮キッチンカフェおかりやへ その2

13時45分、無事おかりや到着。
しかし、私たちには、ひとつ問題があった。
足尾辺りを走っている時には、
「さてお昼ご飯は、日光の近くで何か食べましょうか?それとも宇都宮へ直行して餃子を食べましょうか?」
なんて調子で気楽に考えていたのですが、日光の街中渋滞、そしてなんと言っても今市での謎渋滞で、予想以上に時間をとられてしまい、食事どころか休憩もままならない状態でのおかりや着となってしまったのです。

これから先は、サウンドチェックなどもあるので、食事のタイミングをどうするか?というか食事をする時間はあるのか?という懸念。

まあ、サウンドチェック後、自分たちの出番までには時間があるので、外に食べに行くという手もあるにはあるけれど、せっかく私たちのLIVEのオープニングアクトとして出てくれる人たちの演奏も観ずに外に出ていくという失礼な事はしたくないし、何より演奏を楽しみたいという気持ちがあるのです。

すると、おかりや店長(店長であってる?)の陽子さんから「天津飯みたいなものでよければ食べますか?」と、(まるで私たちの心を見通せる)天使かのようなお声がけがあり、もちろん二つ返事で「いただきます!」と。

天津飯とクリームコロッケ 最高!

無事、他の方々のサウンドチェック中に腹ごしらえ完了!
私たちもサクっとサウンドチェックを終え、あとは出番を待つばかり。

出番前のひと時「SONGS FOR DRELLA」のお2人を真似てみるどるしゃあ。(役割的には立ち位置が逆)

ほぼ時間通りに開演、オープニングアクトは、出演順に泥うさぎ、Whiplash、MAORの3組。
それぞれ転換込みで30分という短い時間ですが、しっかり聴かせていただきました。

泥うさぎ

Whiplash

MAOR

良い雰囲気を作っていただきありがとうございました。

泥うさぎさんが「ハレルヤ」を歌ったのには、ちょっと驚きました。
実は、YouTubeで泥うさぎさんの動画をいくつか観ていたので、Tom Waitsやるかな?と期待していたのですが、今回の洋楽カヴァー物は、Jeff Buckley版に近い感じの「ハレルヤ」でした。

私たちのセットリストにも「ハレルヤ」があって、かぶってしまうのですが、私たちのは日本語の歌詞だし、アレンジもどるしゃあ風だし、聴いている人もきっと「あれ?さっきの曲と同じ?だけど違う?」みたいな感じで、面白く受け止めてくれるのではないかと考え、そのまま決行。

どるしゃあ第1部

せっかくの良い雰囲気をぶち壊すような暗黒な感じでごめんなさい、な第1部。

セットリストは

  1. スケッチ
  2. 電気のダンス
  3. 明るい未来
  4. 悪魔を憐れむ歌(The Rolling Stones 日本語カヴァー)

15分休憩をはさんでの第2部は、イタリア曲なども織り交ぜておとなしめに。

どるしゃあ第2部 満員大盛況のため2人の顔が写っている写真はこれだけ

セットリストは

  1. Universal Soldier (DONOVAN 日本語カヴァー)
  2. Hallelujah(Leonard Cohen 日本語カヴァー)
  3. 戦禍の街
  4. 混乱の街
  5. 滅びの街
  6. 湖の街
  7. 月影のダンス
  8. Emiliani
  9. Caffè Florian
  10. Brescia
  11. boy
    (アンコール)
  12. ばるぼらの歌
  13. 東京(Country Road日本語カヴァー)

たっぷりとやらせていただきました。ありがとうございます。

客席をながめていると、中には飽きてしまった方もいるようでしたが、何人かの心の奥深いところに、しっかりと届いたのではないかと確信しています。
どるしゃあの音楽って、多くの人に受け入れてもらえるようなものではないようなので、それで良いのかと思います。誰かの心にしっかりと届けばOK!
ただ、自分自身の気持ちとしては、変な物、偏った物を作っているつもりは全くないので、出来れば多くの人に楽しんでいただきたいとは思っているのですが・・・無理か?

演奏終了後に、またしても天使の声がして、ピザをいただきました。

ぜいたくなトッピングでとてもおいしかったし、演奏後にちょうど良い感じの質感。

そして残っていた方々と(帰ろうと外に出た何人かも呼び戻されて)集合写真。
こういう写真、自分たちではなかなか撮れないので、ありがたいです。

素敵な場を用意してくれて、何から何までお心遣いいただいた、おかりやの店長、マスターには、大感謝です。
そして、オープニングアクトの皆様、集まってくれた皆様、本当にありがとうございました!
ぜひ、またよろしくお願いします!


そんな思いを胸に、キッチンカフェおかりやを後にした、どるしゃあ。
宇都宮駅でしゃあみんと分かれて、私は一路S玉県の自宅へと車を走らせる。

するとどうでしょう!?
知らないうちに、東北道と圏央道がつながっていて家の近くまで高速で行けるではありませんか。なんと1時間30分で家に着いてしまいました。(マジか!?)


わしの若い頃には、家から東北道に乗るまでに1時間30分以上かかったものじゃが。



宇都宮キッチンカフェおかりやへ その1

どるたん+しゃあみん、4年ぶりの演奏旅行をしてきました。
10月22日(日)演奏旅行というには大げさな、関東圏、栃木県宇都宮市のキッチンカフェおかりやでのLIVE。

ですが、そこは旅する音楽ユニットどるしゃあ。
21日の土曜日に渋川の民宿しゃあみんに前泊する事に。

お昼に東所沢駅でしゃあみんをピックアップ。
この辺を走るとどうしてもPANTAさんの事を思い出してしまいます。
若干センチメンタルな気持ちになりつつ、東所沢着。

チェロを積み込み、関越道で一路渋川へ。
スムーズに渋川着、ちょっと遅めの昼食は、おなじみ、小野上温泉近くのレストランカントリーロード。

レストラン カントリーロード

予想外に早く着いたのでランチタイムに間に合うという奇跡。
となれば555ランチのハンバーグ!

555ランチ ハンバーグ(サラダは先にきたので、ちょっと食べちゃった)

これで555円ですよ!しかも税込み!!しかもしかもご飯おかわり自由!!!
素敵過ぎます。凄過ぎます。

満足、満腹で、民宿しゃあみん着。
荷ほどきをし、しばしのんびりした後、隣接するGTOスタジオにておかりやで演奏する曲や流れを決めつつ軽くリハーサル。
ふだんスタジオ練習など全くしないユニットなので、新鮮です。

一体いつ以来か?どるしゃあのスタジオ練習

練習後、夕食はスーパーで買った物で適当にすませ、しばし談笑。
ふだん早寝の私は、11時には2階へ。
2階の窓から、前橋や伊香保のキラキラした夜景を眺めたり、星空を見上げたり、と静かに楽しみ、充足した気持ちで布団へIN。バタンQ(死語)。幸せ。

朝、5時に起床。
しばらく2階からの景色を楽しみつつボーっとしていたら、また眠くなってきたので軽く二度寝。幸せ。

7時頃起きて下へ。

しゃあみんは、お墓参り&近所の神社周辺へ朝のお散歩へ出かけていた。
一緒に行けば良かったなぁ・・・

支度を終え、ちょっと早めに朝8時30分頃、宇都宮へ向けて出発。

民宿しゃあみん前で機材車とどるしゃあ いざ出陣の図

民宿しゃあみんを出てすぐにコンビニへ、コーヒー&菓子パンで朝食。

ルートは、わたらせ渓谷鉄道沿いに足尾~日光へと抜ける道を選択。
この辺りは、10代の頃からバイクで何度も走っているので、どこを走ってもおなじみの道。
いくつもの思い出があります。

渋川市内を走っていると、とてもきれいな状態のスバル360とすれ違い高まる。
赤城山麓の道を走っていると、とてもきれいな状態のサバンナRX-3 GTとすれ違い高まる。
運転していたので写真は撮れず、残念。

反面、数10台でつるんで走るバイク集団を何度も見かけ、気持ちが萎える。
道の駅やコンビニの駐車場、だけではなく路肩のあちこちに、見た目50代~60代ぐらいのバイク乗りおじさんの群れが何組も止まっている。
「バイクで群れて走るのって楽しいですか?」
ちょっと私には無理なので、理解不能の光景でした。
まあ、バイクに限らず群れるの苦手なんだけど。

そんなバイク集団の中に、マッハIIIを見かけて複雑な気持ちでちょっと高まる。
もっとも群れるのが似合わない(大好きな)バイク。
そしてマッハIII乗りだったという水星さんの事を思い出す。

すると草木ダム近くの駐車場に、超大量!夥しい数のバイク集団が!!何事!?
と「マッハMTG」と書かれた幟を発見、なるほど。
集まっていたバイクはマッハIIIに限らずRZVやらCB400Fやら多種多様の(主に)旧車だと思われる。

いや~、この人たちと、同じタイミングで走る事にならなくて良かった。

話は前後するけど、この少し前に、道の駅くろほね・やまびこで休憩。
野菜をあれこれ物色していたら、いつの間にかしゃあみんが巨大なむかごを買っていた。
サイズ感から里芋か何かかと思ったら、むかごだって。驚き。

そしてこの道の駅で、何か地味にイベント開催中。
こんにゃくおでん(?)と、つきたての餅をふるまっていただいた。
ちょうど小腹がすいていたので超ラッキー。

道の駅くろほね・やまびこの地味イベント(だがそれが良い)

足尾をスムーズに抜けて、さてこの後の懸念は日光の渋滞事情。
まあ、混んでいるようだったら、道を逸れて高速へ乗ってしまえば良いので、日光の街中へ突入敢行、突入観光。

さすがに街中は渋滞気味。
神橋の所を右折して東武日光駅方面へ行くと車も流れ始め、このまま日光街道杉並木を通りのんびりと宇都宮まで行ける事かと思ったら今市あたりで謎渋滞。全く動かない。何事か!?全く分からないけど、解消されそうにないので、抜け道を探し、今市ICから高速に乗り宇都宮を目指す。

宇都宮到着後市内でガソリンを入れ、キッチンカフェおかりやに着いたのは13時45分。
約束の入り時間は14時。

細かい事何も決めずに、超適当ないきあったりばったり、良く言えば臨機応変な走行だったのに、完璧な到着時間。

宇都宮 キッチンカフェおかりや

長くなってしまったので、つづきはまた改めて。
肝心のLIVEに全く触れず!申し訳ない。


暑く長く奇妙な1日

8月6日(日)
Goodstock Tokyo
どるたん+しゃあみんワンマン公演の報告、第2報。長文です。

これまでのブログで書いてきたように、Goodstock Tokyoは、PANTAさんが繋げてくれた場所。

「PANTAさんとGoodstock Tokyo」
「明日です。」

そのPANTAさんが亡くなってほぼ1ヶ月。
何度も言っているけど、未だに実感できていません。

朝、会場へと向かう車中。
いつも通る道。
この道を通り、PANTAさんの家へ寄り、時には向かいの花屋さんで茶飲み話をした後、2人で色々なところへ向かった、そんな道。

所沢街道から、青梅街道、そして環七を右折。
La.mamaに行く時も、APIA40に行く時も、Oさんの家に行く時も、PANTAさんと一緒に通った道。
もちろんはじめてGoodstock Tokyoへと向かった日も、この道。
しかし、今日は、PANTAさんの家に寄る事もなく、直接Goodstock Tokyoへ。

いや、今日だけじゃなく、この先の人生、PANTAさんの家に寄る事はないのだ。

そんな事を考えながらハンドルを握る。
途中一瞬激しい雨。しかし、空は晴れ渡っている。

スムーズに会場近くの駐車場着。
入り時間の30分前。

そういえば、PANTAさんはいつも、ものすごく時間に余裕をもって出発していた。
例えば、La.mamaに12時入りなら「じゃあ8時に出るか。」という感じ。
「車なので、何があるか分からないし、何かあって焦るよりも、早く着いてお茶でもする方が良い。」
そういう考え方なのだ。

私も同じ思考回路だけど、さすがに所沢から渋谷で4時間は余裕持ち過ぎと言う気もする。

そんな事を考えつつ会場入り。

ほどなく、しゃあみんも到着。

この日は、頭脳警察とPANTAソロの曲を10曲演奏する予定。
予定と言うか、数日前にそう決めて、コード譜を作って、しゃあみんに送ったのだ。

ほとんどが初めて合わせる曲なので、リハで一通りあわせて、本番へ。

PANTAは、死ぬ直前まで現役で活動していた人なので、最近の曲、少し前の曲でも、取り上げたい曲はたくさんあるのだけど、とにかく10代の頃から聴き続けて、歌い続けて、体にも心にも染み込みまくり馴染みまくっている曲を中心に選ぶ事にした。
馴染み過ぎてすっかりどるたん節になっている曲もあるけど、それは、ごめんなさい。

本番前に、全力通しリハをやったので、既に1ステージ終えたような気持ちで本番へ。
ちょっとなんだかふだんと違う力が出ているような感覚。

この日は2部構成。

第1部は全曲、頭脳警察の曲。

「ひとつぶの種になって」「少年は南へ」「時々吠えることがある」「さようなら世界夫人よ」「落ち葉のささやき」「心の落ちつき失せて」

以上、6曲をほとんど何のMCもなく、淡々とやりました。

途中、若干こみあげてくるものがあったのだけど、それはPANTAが死んだからじゃなくて、なんとなく歌詞と思い出のせい。


15分の休憩をはさんで第2部。

前半は、どるしゃあ曲を。
不穏なムードの曲が多いどるしゃあだけど、さほど不穏じゃない曲をチョイス。
まあ、歌詞は若干不穏だけど。

後半、PANTAソロ曲を3曲。

「あやつり人形」「ナハト・ムジーク」「マーラーズ・パーラー」

第1部とはガラリと変わって、軽妙な(?)トークを交えながら。
PANTA+どるしゃあ+ルイス稲毛で一緒に「さようなら世界夫人よ」をやった時の話(「じゃあ、どるたん2番歌って!」と突然無茶振りされた)をはじめ、ここには書けないあんな話や、こんな話の数々。

爆笑トークショーの様相を呈しつつ、アンコールの「ふざけるんじゃねえよ」(頭脳警察cover)、Wアンコールの「ばるぼらの歌」まで、たっぷり2時間越えの楽しいワンマン公演となりました。

特に「追悼」とか、そういう意識はなくやっている事なので、楽しくてOK!
個人的な「PANTA感謝祭」というか「大謝恩セール」(セール?)みたいなものなのでね。
PANTAさんも、もし聞いていたら絶対一緒に爆笑しているはず。

まだまだ面白い話たくさんあるので、なにかの機会に話して、またみんなで爆笑したいね。

そんなライヴを終えての帰り道。

ものすごく暑く、眩しいカンカン照りの車中。
すれちがう車達がなぜかビショ濡れ。
バスにいたっては、まるで水中から出てきたばかりのように水をジャバジャバと撒き散らしながら走っている。

朝も一瞬激しい雨が降ったけど、また通り雨かな?ぐらいに考えていたら、突然のドシャ降り。
しかし、何処にも雨雲が見当たらない。
相変わらず、カンカン照りの車中。
暑い暑い。
しかしドシャ降り。
ものすごく不思議な天気。

これがしばらく続いた。

PANTAさんと2人で車に乗り通い慣れた道を。

まるで号泣しながら爆笑しているように。


8月6日 Goodstock Tokyo報告(第1報)

昨日のGoodstock Tokyo、どるたん+しゃあみんワンマン公演
Set Listは、こんな感じ。


  (第1部)

  1. ひとつぶの種になって
  2. 少年は南へ
  3. 時々吠えることがある
  4. さようなら世界夫人よ
  5. 落ち葉のささやき
  6. 心の落ちつき失せて

    (第2部)
  7. Emiliani
  8. Caffè Florian
  9. Brescia
  10. 月影のダンス
  11. あやつり人形
  12. ナハト・ムジーク
  13. マーラーズ・パーラー
    En1
  14. ふざけるんじゃねえよ
    En2
  15. ばるぼらの歌

全15曲のうち10曲は、PANTAが作った曲。
(1~6 及び 14 頭脳警察cover、11~13 PANTA cover)

歌ってみて何か気持ちの整理がついたかというと、まったくそういうことはなくて、やっぱりまだ、PANTAが死んでしまったという実感はわかなかった。

まあ、しかたない。

これからも「生きている」という態で過ごす事にしよう。

とりあえず第1報(速報版)でした。

詳報はしばしお待ちください。

(写真は高井つよし氏より)

青梅アトリエよぎ どるたんソロLIVE報告

昨日、6月4日、青梅アトリエよぎ でのどるたんソロLIVE無事終了いたしました。

当初は、どるしゃあでのLIVEと告知していましたが、都合により急遽どるたんソロになり、集客や演奏内容面で若干の不安はありましたが、どうにか、というか予想以上に良い感じで盛り上がり、楽しいライヴとなりました。

よぎの樋詰夫妻、そして集まってくれた方々が実に良い場を作り、良い気を生み出してくれた事、感謝です。
ありがとうございました!

アトリエよぎ 入口 素敵な佇まいに「どるたんLIVE」告知が

ステージセッティングはこんな感じで 趣があります

セットリストは、正直流れにまかせていたので、あまり憶えていないのですが、出だしの3曲だけは憶えています。

  1. 戦禍の街
  2. スケッチ
  3. 電気のダンス

重めのスタート。
その後は、新しめの曲を、チョイスしていったような記憶。

毎度の事ながら、「楽しい雰囲気」「明るい感じ」「リラックスして聴ける」なんて曲は皆無なので、「いかがなものか?」と思っていましたが、なんとなく客席から楽しんでくれているような空気は伝わってきました。

その後、CD『異郷の詩』からの曲を、5~6曲披露して、1時間ちょっとの第1部終了~

15分ほどの休憩をはさんで、第2部スタート

第2部も、出だしだけ憶えています。

  1. Brescia
  2. 紫陽花アナベル

『異郷の詩』から第1部でやり残したCDラストの曲「Brescia」とCD発売後に出来たイタリアシリーズ続編的な曲「紫陽花アナベル」

ここまでに披露したのは、全てどるしゃあ結成後に作った曲。
しゃあみんのチェロがないのは、寂しいけど、素描のような表現は出来たんじゃないかな?
と自己評価(甘め)

この後は、不思議なバレッツ曲、ファンキー君曲でソロ弾き語りでは初披露の「Moonlight Baby」から入って「マスクス」「デパート」「森」「本棚」などを演奏したような・・・いや、その5曲は確実に演奏しました。

その後は、どるしゃあ結成時から聴いてくれている方が客席から「悪魔聴きたい」「ハレルヤ聴きたい」などと良いタイミングで声をかけてくれたので、リクエストに応えてしっかりとやりました。
ありがたいお声がけ。

悪魔(悪魔を憐れむ歌)は、いつもしゃあみんとの相乗効果で爆発的な力が出るのですが、ひとりでも驚くほどのパワーが出まくって我が事ながらびっくり。

ラストからアンコールの流れを、ちょっと憶えていないのですが、アンコールに入ってからカヴァー曲の数々が炸裂したような記憶。いや、ラスト前に何かカヴァーを数曲やって、その流れでアンコール後に色々やったのかな?

まあ何にしろ、トータル3時間ぐらい歌いまくった感じ。

やる前は、本気モード(オリジナル中心)になるか?お楽しみ会モード(カヴァー大会)になるか?
なんて言ってたけど、結果としては、2時間超本気モードからの1時間お楽しみ会モード、(さらに打ち上げで余興モード)という感じでした。

お客さんも、喜んでくれたみたいで、心地良い疲労感の中演奏後の談笑も楽しく、本当に良い時間、良い空間、良い気を満喫。

終演後は残れる方だけで打ち上げ、これがまた時間を忘れる楽しさ。

そして、やっぱりこれ!どるたん&ひづめ☆つかさのセッションであんな曲やこんな曲をオーディエンス?と共に歌いまくる宴。

気づけば日付が変わっていた。
ふだん23時には布団に入る私としては、大晦日以来の、そして大晦日以上に夜更かしとなってしまいました。
が、楽しかったのでOK!

今回は、どるたんソロでしたが、どるしゃあでも必ずここでやる事、どるたん&つかさの昭和歌謡LIVEも開催する事を固く約束いたしました。
近未来は楽しい事が待っている。

そして、最後に樋詰夫妻&どるたんの写真を。


特に注目はどるたん&かおるのTシャツ!
なんと!
どるたんのTシャツは「2001年宇宙の旅」
かおるのTシャツは「シャイニング」
打ち合わせ一切なしのキューブリックつながり!
そういうとこだよな~
アトリエよぎ 素晴らし過ぎた。


解禁!?80年代 不思議なバレッツ楽曲

昨日のブログ投稿「Goodstock Tokyoワンマン公演を終えて」を読んだ多くの方から、バレッツの曲聴きたかった!とか観たかった!とかメッセージをたくさんいただきました。

ごめんなさい、少しだけウソつきました。
メッセージを1通いただきました。

そんな残念な約1名のために、5月20日 Goodstock Tokyo公演から、どるしゃあが演奏した不思議なバレッツ楽曲、5曲の動画をダイジェストでYouTube公開いたしました。

いや、1名だけではなく、これを機会に多くの方に届けば幸い、多くの方に届けたい、そんな気持ちです。


そして、声を大にして言いたい。

だ・か・ら・
どるしゃあのGoodstock Tokyoワンマン公演観に来てください。
マジで。

動画のタイトル「解禁!?80年代 不思議なバレッツ楽曲」なんて大げさに書きましたが、別にこれまで封印していたわけではないし、なんならたまに演奏もしていたのだけど、これまであまりやってこなかった。
深い理由はなくて「気分じゃなかった」というだけの話。
あとは、新しい曲がたくさんあるから。

で、今回、不思議なバレッツ楽曲を5曲もやったところ、すごく大きな反響がありました。

ごめんなさい、また少しだけウソつきました。
数人の方から、反響がありました。

今後、どうなるかは分からないけど、古い曲もおざなりな扱いはせずに、新しい曲と同じようにセットリストに並べる日がくるかも知れません。

なんにしろ、今回、80年代 不思議なバレッツ楽曲、5曲、セットリストに組み込んでみて、なかなか面白かったのは確かです。

これからの展開、お楽しみに!
そして、次のライヴは、6月4日(日)青梅アトリエよぎ。
お見逃しなく!!


2023年6月4日(日)

青梅 アトリエよぎ

どるたん+しゃあみん LIVE at アトリエよぎ

14:00開場 15:00開演
LIVEチャージは無料(投げ銭制になります)
ドリンク、フードなどご注文ください。

アトリエよぎ
東京都青梅市住江町53
yogimogi252@gmail.com



Goodstock Tokyoワンマン公演を終えて

昨日(5月20日)、Goodstock Tokyoにて、どるしゃあ26回目のワンマン公演。
無事終了いたしました。

今回の公演では、ふだんあまり演奏することのない、80年代不思議なバレッツの曲を(なんと)5曲も演奏しました。
どるたん作の「森」「顔」「レミング」に加えて(当時の相方)ファンキー君が作った「デパート」「マスクス」の5曲。

「森」と「レミング」以外の3曲はどるしゃあ初披露。

セットリストは以下の通り。
アンコールを加えて18曲、たっぷりと2時間のステージでした。

  1. 戦禍の街
  2. スケッチ
  3. 電気のダンス
  4. デパート (’80s不思議なバレッツself cover)
  5. 森    (’80s不思議なバレッツself cover)
  6. マスクス (’80s不思議なバレッツself cover)
  7. 顔    (’80s不思議なバレッツself cover)
  8. レミング (’80s不思議なバレッツself cover)
  9. 滅びの街
  10. 混乱の街
  11. 月影のダンス
  12. Emiliani
  13. Caffè Florian
  14. 紫陽花アナベル
  15. Brescia
  16. boy
  17. ばるぼらの歌
    (アンコール)
  18. さようなら世界夫人よ(頭脳警察cover)

久しぶりにしっかりと不思議なバレッツ曲を演奏してみて思ったのは、(どるたん作の3曲について)今回出した音が一番自分の頭の中で鳴っていた音に近いという事。

しゃあみんには、演奏に対する注文もしていないし、歌詞の意味や世界観みたいなものも一切話していないのだけど、しっかりと感じ取って、その世界に寄り添う音を出してくれているのです。

今までに感じた事のない感覚。

今回、80年代不思議なバレッツの曲をやると決めたのは、本番2日ぐらい前で、その時点では3曲を考えていました。しかし前日になってさらに2曲追加。
しゃあみんは前日にも違うLIVEに出演していて、おさらいする時間がない事は承知のうえでの5曲。

でも、経験上、しゃあみんって課題が厳しければ厳しいほど良い結果を残す人だと分かっていたので、全く心配していませんでした。
まあ、大変だったとは思うけど、そういう苦労をも楽しいと思う人なのです。(決めつけ)

私もしゃあみんも音楽に人生捧げているので、分かります。

そんなこんなの演奏を終えて、80年代不思議なバレッツ曲に対する思いも、自分の中で若干変化がありました。
今も、当時も、曲に込めた思いは変わっていないという事や、音楽を続けてきた今だから当時の曲に新しい感情を乗せられるようになった事、今だからこそ出来る表現。


80年代の曲から、最新の曲まで、自分の心の中で同列に扱えるようになったかも知れない。
80年代不思議なバレッツの曲たち、今後も、披露していけるかも。


さて、今回の公演も残念ながら、客席は満員とはいきませんでしたが、遠くから駆けつけてくれた方々もいて、しっかりと力をいただきました。
お客さんの数に関わらず常に持てる力の全てをステージにぶつけているどるしゃあではありますが、ずっと応援してくれているGoodstock Tokyoのためにも、自分たちのためにも、いつかGoodstock Tokyoを満員にしたい、いや満員にする、と強く思っています。
みなさん、ぜひどるしゃあのGoodstock Tokyoワンマン公演観に来てください。マジで。

よろしくお願いします。

Goodstock Tokyoワンマン公演を終えて

昨日(3月4日)は、Goodstock Tokyoにて、どるしゃあ25回目のワンマン公演。
すっかり定着した昼の部での公演です。
この歳になると、昼の部公演が生活ペースにとてもフィットしていて、実に良い感じ。
もうね、夜遅く、日付も変わってから家路に着くとか、打ち上げ後翌朝の電車で帰るとか、そういうのは、絶対無理。

それはさておき

昨日の公演、会場には、毎回のように来てくれる方、コロナ禍以後会えてなかった方、約10年ぶりに会う旧友などなど、すごく嬉しい顔ぶれが揃っていました。
さらには、配信でも、毎回観てくれる方に加えて、初めて観てくれる方もいるという事で、ステージに立つ前からいつも以上に気持ちが高まっていました。

毎回、今出来る全てをステージに置いてくる、という心構えではいるのですが、こういう時は、やはりちょっと特別な気持ちになります。

そんな昨日のセットリストは

  1. cover曲 その1
  2. cover曲 その2
  3. 戦禍の街
  4. スケッチ
  5. 滅びの街
  6. 月影のワルツ
  7. 混乱の街
  8. Emiliani
  9. Vivaldi
  10. Caffè Florian
  11. Stazione
  12. 湖の街
  13. Brescia
  14. boy
  15. ばるぼらの歌
    (アンコール)
  16. 悪魔を憐れむ歌(英語&日本語)
  17. 東京(「カントリーロード」日本語)

アンコールを含めて、全17曲、たっぷり2時間演奏いたしました。
2人ともふだん以上に集中力高めの演奏が出来たような手応えがあります。
結果、終演後魂が抜けた人になりました。

今回、1曲目のカヴァー曲と、アンコールの2曲では、(どるしゃあでは)久しぶりに、しゃあみんがベースを披露。

とても好評でした。が、チェロとベースの2本持ち電車移動はなかなかの難行。
しゃあみんの気力と体力が充実しているタイミングで、またいつか観る事が出来るかも知れません。

さて、どるしゃあ次のライヴは、3月26日(日)川越 大黒屋食堂にて「音楽食堂」第29夜、丹野創輔&しゃあみんとの2マンです。

そして、次のGoodstock Tokyoでのワンマン公演は5月20日(土)昼の部です。

よろしくお願いいたします!