Category Archive : MUSIC

次の日曜日も、アトリエよぎ

昨日の、青梅 アトリエよぎでの『究極の一曲day』の余韻が冷めやらぬ中、たたみかけるように次の告知です。

どるたん、2週連続、日曜日に青梅 アトリエよぎへ!!

2024年9月29日(日)
青梅 アトリエよぎ

どるたんパブタイムVol.3

14時開場/15時開演
投げ銭制(チャージは無料、飲み物、食べ物を注文してください)
アトリエよぎ
青梅市住江町53
yogimogi252@gmail.com


3回目の『どるたんパブタイム』
内容は、色々と考えてはいるのだけど、まだ少し迷いそう。
というのは、やりたい事が多すぎて……

もちろんオリジナルは聴いて欲しいのだけど、なんとなく考えているのは、自分を表現する場としては、Goodstock Tokyoでのどるしゃあワンマン公演とか、そういう場所で「表現モードスイッチON」の状態でやるとして、アトリエよぎの『どるたんパブタイム』では、お楽しみ会的な、お客さんと一緒に話をしながら、あんな歌、こんな歌を聴いてもらうのも良いのかなと思っています。
で、オリジナル曲も織り交ぜつつ、どるたんの作る音楽に興味を持ってもらえれば嬉しいな、ぐらいの感じで。

音楽を表現する場は、それなりにあるけれど、人間性を感じてもらえるような場所ってどこにでもあるわけじゃないから、それはそれでとても貴重な場所だと思っています。

そんな中『究極の一曲day』で、選に漏れた曲達がたくさんあって、そいつらを成仏させてあげたい(?)という思いもあったりなんだり。
特に昭和のフォーク系は、山ほどやりたい曲があった中から選んで、昨日『究極の一曲day』で披露したのが「ケンとメリー~愛と風のように~」だったので、やりたい曲が山ほど残っています。

『究極の一曲day』は、これからも月一ペースでやっていくようなので、その時にとっておけば良いのだろうけど、そうは言っても一曲ずつしか披露出来ないので、その時はまた改めて一曲選出すれば良い話ですから。

洋楽カヴァーも色々やりたい曲があるし、PANTAの曲もやりたいし、みたいな悩ましい日々をあと数日過ごしたいと思います。

そうそう、アトリエよぎでの『どるたんパブタイム』、年内にもう1回やる予定なので、その時は『どるたんが洋楽カヴァーを歌いまくるDay(仮)』にしようかと画策中。
早めに言ってくれれば多少はリクエストにも応えられるかも。

洋楽カヴァーもやりたい曲が山ほどあるので、その時は、もうオリジナルはなしのお祭りモードで洋楽を歌いまくるつもり。

誰か一緒に演奏してくれるゲストを呼ぶかも。

過去の洋楽カヴァー動画色々。
他にもYouTubeに色々あがっているので、興味のある方は探してみて。


って、それはまだまだ先の話。
まずは、今度の日曜日!
9月29日、青梅 アトリエよぎ『どるたんパブタイム Vol.3』をお楽しみに!

アトリエよぎ『究極の一曲day2』報告(速報版)

本日、青梅 アトリエよぎ『第2回 究極の一曲day』に参加してきました。

前回は昭和歌謡しばりでしたが、今回は、若干しばりがゆるくなって「昭和のうた」

前回同様、みんなの本気度が心地良く、楽しい時間を過ごしてきました。
とりあえずは、自分の事だけ書きますが、出番は真ん中より後ろで、最後から3番目ぐらい?

ふだんのライヴの数倍緊張しました。
しかも、あたふたとはじめたので、チューニングけっこう狂ってた!
さらに、舞い上がっていたので、演奏中に気づかないという醜態、お恥ずかしい限りです。

まあ、そんなお恥ずかし状態で歌ったのは、BUZZ 『ケンとメリー~愛と風のように~』
私たちの世代なら、絶対にCMで聴いている♪愛のスカイライン~♪ってやつ。

まあ、お恥ずかしいあれこれはありましたが、楽しく歌えたのでよしといたします!

この『究極の一曲day』は、本当に良い企画ですね。
とにかくその日歌えるのは1曲だけなので、1曲に本気で集中して取り組むわけで、みんなの本気も伝わってくるしで、初めに書いた「本気度が心地良い」というのは、そういう意味。

また次回もきっと参加してしまう事でしょう。

同じ時間を過ごした皆様おつかれさまでした!また次回も楽しみましょう!



アトリエよぎ『究極の一曲day』2

明日は、青梅アトリエよぎにて第2回目の『究極の一曲day』が開催されます。

第2回 究極の一曲day

2024年9月22日(日)
青梅 アトリエよぎ

お店は12:00open 究極の一曲day startは14:00 ジャンケンで出演順を決定してからの始まり!歌わない方も飲んだり食べたりしながらお楽しみくださいませ※今回からは『昭和の歌』としますのでご自分の大好きな昭和の歌を歌ってくださいませ

という催し物。

第1回にも参加して、かなり面白かったので、明日も参加するつもり。

第1回はこんな感じでした(アトリエよぎ『究極の一曲day』

前回『究極の一曲day』のどるたん

さて、明日は何を歌いましょうか?

よろしければ一緒に楽しみましょう!

Show Me The Way – Peter Frampton 2024

または、永遠のロック大好き少年

少し前に、YouTubeで最近のPeter FramptonのLIVE映像をいくつか観ていた。
すると今朝、ごくごく最近(9月13日)のフルコンサート映像がお勧めの一番初めにあがっていたので、見始めた所、2時間15分、全編通して観てしまいました。

オーディエンスショットではありますが、音も良く、映像もストレスなく観られるレベル。

Peter Framptonを熱心に聴いてきたわけではないし、特別な思いれはないのだけど、なんとなく好きでありつづけています。

熱心に聴いてきたわけではないとはいいつつも、HUMBLE PIE 時代も大体全部聴いてきたし、70年代のソロアルバムも(中古で安く手に入ったから)アナログ盤で全部持っていて、それなりには聴いてきたので、もしかしたら「人はそれを熱心という」かも知れないレベルのファンではあります。

さて、ごくごく最近(9月13日)のPeter Frampton、見た目はこんな感じ。

ふわふわの長髪も今はなく、かわいらしい顔も今やすっかり英国の爺さん顔、杖がなければ歩けずステージはずっと椅子に座っての演奏です。

しかし、演奏が始まると、歌もギターもあの頃の輝きを保ち続けているような、純度の高い最高のロックを聴かせてくれるのです。
重たいレスポールカスタムを、小脇に抱え楽しそうに弾きまくる姿に感動すら覚えます。

見どころのひとつは、やはりなんと言っても大ヒット曲「Show Me The Way」
トーキングモジュレーターもしっかりと健在!
もちろん客席も大喜び。

この曲って、歌詞的にはなんとなく「Help!」に通じるような部分がある、と感じていて、ジョンの心の叫びと言われている「Help!」ほどの重さや切実味はないけど、「道を教えて欲しい」って若干「助けて」に近いニュアンスなのかな、って当時漠然と思っていました。
でも、明るくPOPなメロディーで、実に楽しそうに歌うギャップが好き。(そこも「Help!」に近いかも)

そして、この歌を笑顔で歌うピーター(急にピーター呼び)を見ながら、目の輝きや、笑顔が醸し出す雰囲気が変わっていない事に、ちょっとグっときました。

さらに思うのは、本当にこの人は、ロック大好き、音楽大好きなんだな、という事。
自分が大スターになった後でも、大好きな音楽に対する気持ちは全然変わっていなくて、ふつうにカヴァーしたり、リスペクトの気持ちを表し続けてる、そういう所がまた好きで、私自身の持っている心と同調する部分があると感じています。

この9月13日のコンサートでも、「Day In The Sun」のエンディングにビートルズ「Day Tripper」のイントロフレーズを取り入れたり、レイ・チャールズの「Georgia (On my mind)」をギターソロで演奏したり、アンコールラストにはデイヴ・クラーク・ファイブの「Glad All Over」を楽しそうに演奏したり、と、他にも数曲カヴァーを取り上げていて、それがまた実に良い味。

『Frampton Comes Alive』でも「Jumping Jack Flash」やってるし、『Somethin’s Happening』の1曲目(Comes Alive2曲目)なんて「Doobie Wah」ってタイトルで、ドゥービー・ブラザーズに感動して作った曲なんです。
これ、はじめタイトル見ずに聴きはじめて「メチャ、ドゥービーっぽい!」って思ったのを憶えていますが、こういう事を無邪気に出来るロック少年心が素晴らしいし、その心が年を経ても全くしぼんでいない事がとても嬉しい。

って、なんだかんだ言いつつ、Peter Frampton大好きなんじゃないの?私。

極端な人(『氷の世界』を聴きながら)

昨日は、川越の友達のところを訪ね(昨日のブログ「プチ・デザイン仕事の話」参照)、16時頃帰宅。

それからしばし音楽鑑賞の時間。
久しぶりにアナログ盤で、井上陽水『氷の世界』をA面、B面通して全曲聴いた。

旧友としばし談笑してきた事もあり、懐かしめの音が聴きたくなったのかも知れません。

『氷の世界』自体は、割と聴く機会があるのだけど、アナログ盤で全曲しっかり聴くのは久しぶり。

やはりアナログ盤だと、しっかり聴く気持ちが高まり集中して聴く事が出来る。
音楽と向かい合う心地良い時間。

聴く度に思うのだけど、ものすごい完成度の高さ。楽曲も、演奏も、録音も、デザイン面でも、全体の印象も、すべてにおいて。
当時、爆発的に売れたのも納得。

以前「私を形成しているもの」として『陽水II センチメンタル』を取り上げたのだけど、ポリドール時代の初期4枚は、甲乙つけがたく好きで、ただ、完成度的には『氷の世界』がちょっと飛びぬけているかも。

そんなアルバム『氷の世界』のタイトル曲「氷の世界」

9月の半ばを過ぎても、毎日、猛暑、酷暑の日々に聴くには、まったく似つかわしくない曲なのだけど、だからこそ聴きたくなってしまったのかも。

とはいえ、いくら「暑いのもう勘弁して~」と思っていても、寒い方に全振りされても困るわけで
♪毎日 吹雪 吹雪 氷の世界♪
は、それはそれで勘弁してほしい世界。

『陽水II センチメンタル』の時にも書いたけど、この人の詞、言葉のぶっ飛びっぷりは本当に怖ろしくて「氷の世界」も冒頭で


窓の外ではリンゴ売り
声をからしてリンゴ売り
きっと誰かがふざけて
リンゴ売りのまねをしているだけなんだろう

って、いやそんな人いる?
しかも、外は吹雪なんですよ。怖いんですけど。
この後に続く言葉たちも、とんでもなく刺激的なイメージで、記録的な寒さの氷の世界を描いています。

ただ寒いってだけで、ここまで寒い方面に全振りした歌詞を作る力。
極端すぎる力技に戦慄すら覚えます。

そして、ふと思い出した、この人「反対側にも全振りしてるじゃん!」と。

それは前作(先ほどから何度も出てきますが)『陽水II センチメンタル』に収められた曲「かんかん照り」

これがとんでもなく暑い世界を歌った歌で


水道の水がぐらぐらたぎり
セッケンはすぐにどろどろとける

って、いやいや、最近、水道の水がお湯みたいになってる事よくあるけど、「ぐらぐらたぎ」った事はありません。それ100度近い温度ですから。

セッケンが暑くて溶け出すなんて事も今のところ聞いた事がありません。

いくら暑いと言っても、この人の生み出すイメージは、本当にぶっ飛んでいて極端。

しかも、この歌、最近の歌じゃなくて、1972年に発売されたアルバムに収録されている曲なんですよ。
70年代の夏って、そんなに暑くなかったからね。

「午前中の涼しいうちに夏休みの宿題やっちゃいなさい」なんて当たり前のように言われていた時代。
今は「午前中の涼しいうち」なんて無いでしょ?
クーラーもなく、多少陽の当たる部屋でゴロゴロと昼寝してても死んだりしない世界。
最近の人には想像できないでしょ?

そんな時代に


帽子を忘れた子供が道で 
直射日光にやられて死んだ

なんて歌詞を書いている。
今なら「そりゃ死ぬよ」って言われるかも知れないけど、70年代には帽子を忘れたぐらいじゃ死ななかったんです。
そもそも「熱中症」という言葉すらなかった。
「日射病」「熱射病」とか言われていて、まあ死ぬ人もいたかも知れないけど、ごく稀な話。

井上陽水という人の、突飛で極端なイメージが生み出した世界なんだけど、今となっては、それほど極端じゃなくなっているのが恐ろしい。

四季折々に美しいと言われた「日本の四季」も近い将来には崩壊、春も秋もなくなって「氷の世界」と「かんかん照り」の世界、二季になってしまうのではないかと。

既に今年は、秋が極端に短そうな、下手したら無さそうな、そんな気配すら漂っているし。

なんだよ井上陽水、極端な人じゃなくて、ただの預言者じゃん。



THE WILD ONE / SUZI QUATRO

少し前にスージ・クアトロのドキュメンタリー映画を観てから、自分の中で少しだけスージー熱が高まっている。

その時のブログ(映画『スージーQ』)にかつて持っていたスージーのレコードについて書いてあるのだけど、残念ながらほとんどすべて手放してしまい、今、持っているのはベスト盤CD1枚と中古で買い直したシングル盤「ワイルド・ワン」だけ。

そのベスト盤CDを発掘する事が出来たので、今日の昼間、通して聴いてみた。

当時持っていたシングル盤のA面曲はすべて入っているのだが、聴いていてなんとなく味気ない。
一応、CDを取り出し、プレーヤーにセットして、ステレオの前で聴くという儀式があるだけ、サブスクよりは集中度が増すような気はするのだけど、もう少しだけ儀式が足りないのかも。

やはりヒット曲はシングル盤で1曲ずつ、ジャケットを愛でながら聴きたい、そんな感情。

若い頃はそれがめんどくさくて、シングル盤をほとんど手放してしまったのだけど、最近は、時間に余裕が出来たせいか、シングル盤を聴く習慣が蘇っているのだ。

少し前にそんな事もブログに書いたような気がする。
これか(「なんとなくシングル盤の話」

ベストCD盤で次々に流れるヒット曲を聴きながら、同時に頭の中には、シングル盤のジャケットが思い浮かぶ。

欲しい・・・もう1度、欲しい。

そんな欲望がほんのりと湧いてきてしまった。
最近、とんと物欲弱めの男になっているのだけど、スージー・クアトロのシングル盤、欲しいかも。

まあ、当時すごく売れていたので、今でも、ふつうに中古で手に入るだろうけど、わざわざ、中古盤屋さんに出向いて探したり、ネットで探して買ったりという事はしたくないし、高いお金を出してまでは欲しくないのだけど、どこかでぶらりと入ったリサイクルショップやフリマで1枚100円なんていうのに偶然巡り合ったらきっと買ってしまうでしょう。

それぐらいのゆるい物欲が湧いてきた、暑い昼下がりのひと時。

『七月のムスターファ』後遺症

9月6日(金)APIA40で、どるしゃあ+あっちゃん(島田篤さん)でPANTAさんの歌『七月のムスターファ』を演奏した事は、LIVE後に何度かブログにも書きました。
9/6 APIA40 報告(どるたん編)
『七月のムスターファ』のこと

あれから1週間近く経ったというのに、頭の中には『七月のムスターファ』が、かなりの時間流れ続けています。

意識して、全然関係ない音楽を聴いたりしても、ふとした瞬間にまた『七月のムスターファ』が流れてきます。

ライヴで演奏するために、歌詞の描く光景を思い、しっかり頭の中に焼き付けていたので、なかなか消えてくれない。

その歌詞は


叔父の死骸から銃を取り
頭のつぶれたボディガードの弾丸を奪い
血の海に横たわる父を楯に

というとんでもなく凄惨なもの。

これが四六時中頭の中に流れ続けるというのは、かなりしんどい状況。

それだけ力のある歌だという事なのでしょうが、とりあえず、一旦抜け出したい。

なんて事を考えてしまうのは、甘えですかね、今現在抜け出せない地獄のような戦地にいる多くの人の事を思うと、ただ頭の中に流れてくるだけの凄惨な歌から抜け出したいなんて。いやはや、大変なものを背負いこんでしまったのかも。と今更ながらに実感してみたり。

まあ、それも覚悟のうえで、やったこと。

しっかりと背負って乗り越えなきゃね。
がんばります。


アコースティック音楽嗜好 ‐90‐

アコースティックギターがかっこいいロック その13

これまでこの「アコースティックギターがかっこいいロック」カテゴリーは、ロックバンドが演奏するロックチューンに、かっこいいアコースティックギターがフィーチャーされているナンバーだけを取り上げてきましたが、今日は逆転の発想で、アコースティック系シンガーソングライターが歌う最高にかっこいいロックナンバーを!

Lisa Loeb & The Nine Stories – Taffy

今日、久しぶりにリサ・ローブの1stアルバムを通して聴いていて、その中で「Taffy」が流れた時に「これ最高にかっこいいロックナンバーだよな。これも、アコースティックギターがかっこいいロックなんじゃね?」と、閃いてしまったのです。

元々大好きな曲なんだけど「アコースティックギターがかっこいいロック」と意識した事はまったくありませんでした。

しかし、聴けば聴くほど「アコースティックギターがかっこいいロック」の要件を満たしている、と感じてきて、ここで取り上げる事にしました。

この曲が入っている1stアルバム『Tails』は、とても思い入れがある大好きなアルバムなので、アルバム部門で取り上げようと思っていたのですが、とりあえず、この1曲を「アコースティックギターがかっこいいロック」部門で取り上げます。いずれ、アルバムを取り上げる日も来るかも知れません。

ドラムとベースの印象的なフレーズにアコースティックギターのカッティングが気持ちよく絡み、エレクトリックギターも加わったバンドサウンドが生み出すグルーブ感もまた心地良い。
実にロックだと思いませんか!?

リサ・ローブのイメージは、アコースティックギターを持ったメガネ女子シンガーソングライターという感じかと思いますが、こういうロック的一面も持っている、そして、それが実にかっこいい!という事をぜひ憶えておいて下さい。

でも、これほどかっこいいバンドサウンドのロックナンバーが聴けるのは、Lisa Loeb & The Nine Stories名義で発表した、この1stアルバム『Tails』だけかも。



どるたん+しゃあみん 1stアルバム『異郷の詩』好評販売中

Goodstock Tokyoレーベル通販サイト
CD『異郷の詩』特設サイト

どるしゃあ Next Step (APIA40を終えて)

9月6日、APIA40でのLIVEを終え、どるしゃあの活動は、しばしお休み状態。

APIA40でのLIVEは、50分弱と短い時間ではありましたが、どるしゃあの多面性をギュっと凝縮したような演奏が出来たと思っています。
ふだん、60分以下のセットリストだと、ある一面しか見せる事が出来ないような、そんなセットリストになりがちなのだけど、今回、うまくいったのは、ひとえにPANTAさんの曲『七月のムスターファ』をセットリストに組み込んだおかげ。

『七月のムスターファ』という宿題(『七月のムスターファ』のこと参照)を、どうにか良い形でクリア出来たような気がしています。
これをしっかり自分たちなりに背負って次のステップに進む所存。


そんなどるしゃあが、次に、一緒にステージに立つのは、丸っと2か月間があいて11月10日(日)

Goodstock Tokyoでのワンマン公演になります。
それ以前に、もし奇跡的にタイミングの良いオファーなどあれば、突発的にどこかに出演するなんて可能性もゼロではありません。

その間、しゃあみんは相変わらず精力的にLIVE活動を続けていくようですが、中でも私、どるたんが特に注目しているのが、今週の土曜日。
9月14日(土)原宿クロコダイルで開催される、三文役者のLIVE

三文役者といえば、PANTAさんとも深い関りを持つ、ベテランロックバンド。
そこにしゃあみんがベースで正式に参加、と、ここでもPANTAさんの影がちらついたりなんだり。
私たちの進む道を照らし続けてくれているかのような感覚。

なにやらものすごいライヴになりそうな予感!


一方、どるたんは相変わらずマイペースではありますが、すっかり定着した 青梅アトリエよぎ でのパブタイムVol.3が、9月29日(日)に開催されます。

APIA40やGoodstock Tokyoやクロコダイルみたいな、がっちりしっかりLIVEを見せるハコとは違い、お酒を飲んだり、食事をしたりしつつ、演者とお客様がものすごく近い距離で会話を交わしながら楽しむ、そんなLIVEになります。
↓こんな感じ。

気軽にぶらりと遊びに来て下さい。

どるたんのソロは、小回りが利くので、オファーいただければ、タイミングさえあえば駆けつけます。
よろしくお願いします!

そして、どるしゃあ、また一緒にプレイする時には、必ずや何か新しい段階へと進める事と思っています。

色々とお楽しみに!

『七月のムスターファ』のこと

昨日のブログ「9/6 APIA40 報告(どるたん編)」で、どるしゃあ+あっちゃん(島田篤さん)のセットリストに込めた思いなどを書きました。

最後にPANTAさんの曲『七月のムスターファ』をやった意味とかそんな話を。
ここでは、さらにその辺突っ込んだ話しを。

これ、以前にも書いたことがあるのですけど、PANTAさんから『七月のムスターファ』をやってくれと言われた事があって、その時の事をもう少し具体的に。

2015年の12月に、小田原Route1でのイベント「Friendly Live to Anyone」に出演した時の事。
私は、ベースのルイス稲毛、チェロのしゃあみん、と3人編成での出演。

その時の、トリがPANTAさん。もちろん『七月のムスターファ』もセットリストに入っていました。
そのイベントのアンコールとして、私たち3人とPANTAさんで『さようなら世界夫人よ』を演奏する機会があり、その時は、無茶振り的に私が2番を歌わされるという嬉しくもあり罰ゲーム的でもあるサプライズ。

そんなライヴ終了後の打ち上げの席で、ルイス稲毛がPANTAさんに話しかけました。
「『七月のムスターファ』すごかったです!」と。
するとPANTAさん、何を思ったか
「じゃあ、君たちもやってよ!」とおっしゃったのです。
その場でやりとりを聞いていた私は慌てて
「いや、無理無理、あんなすごい歌、歌えるのPANTAさんだけでしょ!」と反射的に言ってしまいました。

ただ、その時の事はずっと心にひっかかっていました。

実は、PANTAさんとは似たようなやりとりが他にも何度かあって、大体私が「無理無理!」と尻込みしているのですが、もしかして、PANTAさんが本気で言っていたのだとしたら、随分とガッカリさせるような事をしていたのでは・・・・・・と最近ものすごく反省しています。

話の流れの中でサラっと「どるたんやってよ」みたいに言われるので、こちらも軽く流してしまったんですよね。笑いながら「いや~無理っす」みたいに。
もしかしたら、しっかり受け止めなければいけないやつだったのかな?
その辺の真意は今となってはまったく分からなくなってしまったのですが。


まあ、そんな取り返しのつかない後悔を、私はひっそりと抱えて生きています。

その『七月のムスターファ』を、少し前(7月6日)のどるしゃあGoodstock Tokyoワンマン公演の時に、私、1人で弾き語りで初披露しました。
翌日がPANTAさんの一周忌だし、七月だし、と急に思い立ってしまい、しゃあみんには悪いけど、とりあえず一人でやってみようと、オープニングで。


それがあっての9月6日、APIA40
9/6 APIA40 報告(どるたん編)」に書いたように、しゃあみんからの申し出で『七月のムスターファ』をセットリストに組み込むわけですが、その時、私が少し逡巡したのは、7月6日、Goodstock Tokyoで披露した時には、前述のような意味(一周忌だし、七月だし)もあり、さらにGoodstock Tokyoは、元々PANTAさんが繋げてくれた場所なので、毎回、PANTAさんの曲を演奏していて、あの日、そこでやる意味は自分なりにすごく大きかったのだけど、9/6、APIA40でやる意味は?と一瞬考えてしまったから。

ただ、しゃあみんがやりたいと思っている気持ちも察する事が出来たので、スグに考えを変えて、セットリストもしっかりと思いを込めて考え直し、組み込んだ、というお話でした。