Category Archive : MUSIC

本日、APIA40

さて、いよいよ本日となりました!
ここのところ、毎日のように告知していますが、APIA40にて『この世界は終わらない』開催です。

今日は、この後、APIA40に向かわなければなりません。
家の事はみどりさん達(誰?)に任せての、出陣です。

という事で、もう一度、今日の出演者たちの動画を紹介して、最後の告知ブログに変えたいと思います。
いずれも2022に開催された『この世界は終わらない』での動画です。

Fire-Pass+島田篤

高井つよしクィンテット+島田篤


2024年9月6日(金)
碑文谷 APIA40

『この世界は終わらない』

APIA40
03-3715-4010
東京都目黒区碑文谷5-6-9 サンワホームズB1
東急東横線「学芸大学」駅下車、徒歩約9分
open 18:30 / start 19:00
charge¥3000(+1drink)
【ライブ配信】配信時間19:00~ APIA40オフィシャルYouTubeチャンネル
料金:ドネーション(投げ銭)一口1000円~
●首謀者:島田篤(piano, keyboard)
●出演
☆ どるたん+しゃあみん [ どるたん(vocal,guitar) しゃあみん(cello) ] +島田篤
☆ Fire-Pass [ 小池真司(vocal,guitar) 石原謙(drums) しゃあみん(cello) アベ ヒロシ(bass) ] +島田篤
☆ 高井つよしクィンテット [ 高井つよし(vocal,guitar) 真理(piano) 浅井 永久(guitar) 小林 洋(bass) 石原謙(drums)] +島田篤


そして少し前にも取り上げましたが、私たちどるしゃあと島田篤さんの演奏を

本日19時開演、どうぞよろしくお願いいたします。


いよいよ明日 APIA40

何度も告知していますがAPIA40での『この世界は終わらない』
いよいよ明日開催です!


この企画は、関西在住の鍵盤奏者、島田篤さんの発案によるもので、それは島田さんの言葉を借りれば、こういう趣旨のLIVEイベント。

『この世界は終わらない』は東京で出会ったほぼ同世代の素晴らしいミュージシャンとAPIA40で一緒にライブをやりたい!と一念発起して企画したもので今回が2回目になります。
それぞれ強烈な個性を持ったシンガーソングライターの方々が今現在やっているバンドに私が参加するというスリリングな内容になっているので、必見必聴です。ライブ配信もあるので、全国どこに居てもネット環境さえあれば観れるので是非!!
(島田篤ブログ Shimalogより)

そして、その島田さんはどんな方かというと、ぜひ下のリンク先をご一読ください。


さらに、これまでの活動経歴のものすごさは、こちらに

そんなすごい方に、共演者の1人として選んでもらえた事は、とても光栄だし、これまでも、色々な形で、私の音楽活動に協力していただいた事は感謝でいっぱいです。

何度もシェアしているけど、どるたん+島田篤の「はじめての共同作業」はこれ

そんなバックグラウンドがあっての、明日の共演。
本当に楽しみで仕方ありません。

ぜひとも、ご来場下さい!
遠くの方や、事情により来場出来ない方は、配信で楽しんでいただければと思います。

2024年9月6日(金)
碑文谷 APIA40

『この世界は終わらない』

APIA40
03-3715-4010
東京都目黒区碑文谷5-6-9 サンワホームズB1
東急東横線「学芸大学」駅下車、徒歩約9分
open 18:30 / start 19:00
charge¥3000(+1drink)
【ライブ配信】配信時間19:00~ APIA40オフィシャルYouTubeチャンネル
料金:ドネーション(投げ銭)一口1000円~
●首謀者:島田篤(piano, keyboard)
●出演
☆ どるたん+しゃあみん [ どるたん(vocal,guitar) しゃあみん(cello) ] +島田篤
☆ Fire-Pass [ 小池真司(vocal,guitar) 石原謙(drums) しゃあみん(cello) アベ ヒロシ(bass) ] +島田篤
☆ 高井つよしクィンテット [ 高井つよし(vocal,guitar) 真理(piano) 浅井 永久(guitar) 小林 洋(bass) 石原謙(drums)] +島田篤

どうぞよろしくお願いいたします。

映画『スージーQ』

Amazon Prime Videoでスージー・クアトロのドキュメンタリー映画を観た。

ヒット曲の数々はよく知っているけど、彼女自身の事は全くと言っていいほど知らなかったので興味深い話が満載だった。
(当時の雑誌やレコードのライナーなどにある程度書かれていたのかも知れないけど、全然記憶にない事からも、当時の私は、音楽とルックス以外の事には、あまり興味がなかったのかと思う)

中でも、ソロデビュー以前にしっかりと時間が割かれていて、アメリカの芸能一家に育った事、ファミリーガールズロックバンドとして活動していた事など、意外で面白かった。

なんとなくイギリスから出てきたように思っていたスージー・クアトロだけど、アメリカ人だったとは。アメリカでバンド活動していたとは。

でも、観進めていくと、イギリスのマネージメントと契約し、19歳で単身イギリスに渡り、イギリスでバンドを組み、イギリスでレコードデビューしたと知る。「なんとなくイギリスから出てきた」と思っていたのは、間違えではなかった。

デボラ・ハリー、ジョーン・ジェット、ティナ・ウェイマスらのコメントもナイス。
スージー・クアトロがそれ以後の女性ロッカーにどれだけ大きな影響を与えたかがよく分かる。

ロック史の中では、あまり重要な存在として語られることのないスージー・クアトロだけど、実際には、とても大きく重要な存在だったのだと気づかされる。

個人的な話をすれば、丁度、スージー・クアトロの人気が日本でも高まっている時期に、洋楽を聴きはじめ、毎日ラジオを聴いていたので、初期のヒット曲は、ほとんど全部オンタイムで聴いている。
「キャン・ザ・キャン」「48クラッシュ」「悪魔とドライブ」「ワイルド・ワン」は、シングル盤で持っていたし、アルバムも1stアルバムの『サディスティックロックの女王』以後4枚目まで持っていた。

自分自身にとっても(聴き手として)最高の時期に、スージー・クアトロに巡り合えた事は、幸運だったと改めて感じたし、手放してしまったレコード達が無性に恋しくなってしまった。

『この世界は終わらない』どるたん+しゃあみん+島田篤

いよいよ、あと3日、今週の金曜日開催となる『この世界は終わらない』を前にして、島田篤さんが、2022年『この世界は終わらない』での、どるしゃあ+島田篤LIVE動画全編をYouTubeにアップしてくれました。

当日、一発合わせの緊迫した状況につき、オットトな場面も散見しますが、それもまたLIVEならではの一興、どうぞお楽しみください。
セットリストは
1. 明るい未来 / 2. スケッチ / 3. 滅びの街 / 4. Emiliani / 5. Museo / 6. Caffè Florian

今回も、事前の合わせは無し、良きケミストリーが生まれる事を願いつつ、当日を楽しみにしています。

YouTubeには、2022年、高井つよしクィンテット+島田篤Fire-Pass+島田篤、のLIVE動画も上がっています。

それでは、このメンバーが一堂に会する、金曜日の夜をお楽しみに!


2024年9月6日(金)
碑文谷 APIA40

『この世界は終わらない』

APIA40
03-3715-4010
東京都目黒区碑文谷5-6-9 サンワホームズB1
東急東横線「学芸大学」駅下車、徒歩約9分
open 18:30 / start 19:00
charge¥3000(+1drink)
【ライブ配信】配信時間19:00~ APIA40オフィシャルYouTubeチャンネル
料金:ドネーション(投げ銭)一口1000円~
●首謀者:島田篤(piano, keyboard)
●出演
☆ どるたん+しゃあみん [ どるたん(vocal,guitar) しゃあみん(cello) ] +島田篤
☆ Fire-Pass [ 小池真司(vocal,guitar) 石原謙(drums) しゃあみん(cello) アベ ヒロシ(bass) ] +島田篤
☆ 高井つよしクィンテット [ 高井つよし(vocal,guitar) 真理(piano) 浅井 永久(guitar) 小林 洋(bass) 石原謙(drums)] +島田篤

相原誠さんの事

8月後半から、某SNSの私のTLには、今年の福生カニ坂ロックフェスの様子がたくさん流れてきました。

と、同時に「過去の思い出」として、流れてきたのがこの写真。

これは、2015年のカニ坂での写真。

私と一緒に写っているのは、元キャロル~元ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのドラマー相原誠さん。

この2015年の投稿には、こう書かれている。

ジャックさんに声をかけていただき、2006年のカニ坂に出たのが、オレの人生の分岐点のひとつ。

そこで相原誠さんに声をかけていただき、スモーキン・ブギでLIVEをするようになり、あれこれあって、今日にいたっている。

ジャックさんとも、誠さんとも、ふだんそんなに交流があるわけではないんだけど、一緒にいると何だか楽しく落ち着いた時間を過ごす事が出来る。

波長みたいなものがあうんだろうな、きっと。

写真はカニ坂でのオレと誠さん。

誠さんは、2020年4月に亡くなられてしまったのですが、その時の私のSNSには、こう書かれています。

私がこうして、今、本気で音楽活動に取り組んでいるのは、誠さんがきっかけをくれたから。
そんなに深い親交があったわけではないけど、誠さんと過ごす時間が好きでした。
誠さんが新宿で骨董店をやっていた頃、何度か訪ね、特に何を話すでもなく、ふたりで過ごすぼんやりとした昼下がりの時間が好きでした。


Mick Ronson Memorial Bandではじめて出演した2006年のカニ坂で、誠さんに声をかけてもらった事で、私は、それまで以上に本気で音楽に取り組むようになりました。

その日、私たちの演奏が終わってから、誠さんがわざわざ私たちのテントまで私の事を探しに来てくれた。
残念ながら、私は、駐車場係をしていて、その場にいなかったのだけど、車で会場を後にする誠さんが私を見つけてくれて、少しだけ話をする事が出来た。
そこで、お互い連絡先を交換、その後、誠さんがオーナーを務めていた新宿のライブハウス「スモーキン・ブギ」に出演するようになる。

当時の私は、しっかりとしたバンド活動をしていたわけではないので、その旨を告げた所、誠さんは「ソロでもいいじゃない?」と言ってくれた。

それをきっかけに、かなりの頻度でスモーキンブギに出演するようになるのだが、2回目からは「1人でも不思議なバレッツ」という覚悟を持って、不思議なバレッツ名義でLIVEをやるようになった。
すると「1人でも」と覚悟した途端に、なぜか色々なメンバーが集うようになり、不定形のユニット、不思議なバレッツとしての活動が始まる。

特に、80年代の活動時にあれほど困っていたドラム不在問題が、一気に解消された不思議。
ジューシィ・フルーツのトシさん、元アブノーマル・ストリッパーのテラさん、元カーネーションのトクさんと言った、錚々たるドラマーが代わる代わる不思議なバレッツのドラムを務めてくれたのだ。

2007年12月、スモーキン・ブギでの不思議なバレッツ、ドラムはジューシィ・フルーツの高木利夫さん

その後、あれこれあって、色々と活動を続け今日に至るわけだけど、今日の本題はそこじゃないので、端折ります。


私が道を踏み外しそうになっていた時(一般的にはそっちが正しい道)、しっかりと進むべき道を指し示してくれた相原誠さん。

誠さんの骨董屋さんでのエピソードが上に書いてあるけど、当時、私は、新宿にほど近い初台にWEB制作関連の個人事務所を構えていて、制作自体は面白かったのだけど、お金を儲ける事には興味がなく、金の亡者みたいな人たちとのやり取りの中で随分と心が消耗していた時期。

そんな時に、ぶらりと誠さんの所に向かい、2人でぼんやりとした時間を過ごすのが本当に好きだった。
まあ、回数にしたら2~3回程度なんだけど。

その後、何年も会っていなかったんだけど、2015年のカニ坂で久しぶりに話をする事が出来た。上の写真を見ればなんとなく、私と誠さんの関係性みたいなものが伝わるんじゃないかな?


一つ大きな後悔となっているのが、どるしゃあで、ご一緒出来なかった事。
誠さんが、スモーキンブギの後、東大和でやっていたCafebar COOというライヴが出来るお店があって、そこに出たいと思っていたのに、デモ音源を持って挨拶に行くつもりでいたのに、一日伸ばしにしているうちに、誠さんは逝ってしまいました。

どるしゃあの音楽を誠さんに聴いて欲しかった。
自分の出不精が恨めしい。

洋楽カヴァー特集はいかがでしょうか?

青梅 アトリエよぎでやらせてもらっている『どるたんパブタイム』
9月29日(日)に第3弾の開催が決定しています!

この回は、既にそれなりにネタを仕込んでいるのですが、出来る事なら年内にもう1回ぐらいやらせて欲しいな、と思っています。
そして、その時には「洋楽カヴァー特集」はいかがでしょうか?
なんて考えているのだけど、いかがでしょうか?

というのも、最近、Twitter(現X)で、洋楽ゆるカヴァー過去動画をシェアしていて、こういうのを、ちゃんとLIVEでやりたいかも、って思いついてしまったから。
つかさにギターも入れてもらって、ベースとパーカッションを入れて。今から、選曲してメンバーの都合つけて、年内(11月~12月)開催みたいな感じならいけるのではないかと。
まあソロでもいいんだけど。

Arlo Gathrie – Coming into Los Angels

Peter Hammill – She Wraps it Up

Al Stewart – Carol

Strawbs – Martin Luther King’s Dream


このシリーズ他にもたくさんYouTubeにあがっています。
こちらが再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=ltNoMSSHJl4&list=PLcYte7J9p-Xhx4w_afkQhv0kR2fstZ0dZ

このシリーズはあまり有名ではない曲が多いのだけど、LIVEでは、もう少し馴染みのある曲を選びたいとは思っています。

まあ、既によぎでは、洋楽曲も色々やっているんですけどね。
もう少し本気な感じでやりたいな、と。

Simon & Garfunkel – The Only Living Boy in New York

Bob Dylan – Forever Young/I Shall Be Released/Don’t Think Twice, It’s All Right

どるしゃあでは、洋楽カヴァーはあまりやってないのだけど、少しだけYouTubeにあがっています。

Bee Gees – Holiday/Cat Stevens – Wild World

そして、どるたんの洋楽カヴァーといえば、Mick Ronson Memorial Band

David Bowie – Starman

Mick Ronson – Angel No.9

なんだかんだとレパートリーも引き出しもやりたい曲もたくさんございます。
なんならリクエストも受け付けちゃいます!

この企画、マジでいかがでしょうか?

ただやりたいだけなんだけど。

アコースティック音楽嗜好 ‐89‐

大好きなヒット曲 6

小泉今日子 – 木枯しに抱かれて (1986)

「アコースティック音楽嗜好」で、いつかこの曲を取り上げなければ、と思い続けていたのですが、満を持して今日取り上げます。

というのは、昨日の深夜放送された、BAYFM78『Wave Re:minder -懐かしむより、超えていけ-』チャッピ ー加藤が小泉今日子 の音楽を深掘りするを(録音した物を)先ほどまで聴いていて、やっぱりこれは取り上げなければいかん!と強く思ったから。
そこで聞いたエピソードの記憶が鮮やかなうちに書いておきたいと思ったから。

まあ、そのエピソードは先日ブログ(チャッピー加藤著『小泉今日子の音楽』読了)で取り上げたチャッピー加藤の本の中でも語られている事なので知っていたのだけど、やはりラジオで聞くとまた違うし、心の中での印象度がホットなうちに書きたいと思った。

この曲は、楽曲としても大好きだし、詞も好き(作詞、作曲はアルフィーの高見沢俊彦)、アレンジも大好き、もちろんKYON2の歌も大好き。

特に、アレンジは、アコースティック音楽嗜好者としての私の心をくすぐりまくります。
イントロの切なげなアコースティックギターのフレーズに心が震えるのはもちろんなのですが、それ以前に流れてくるマーチングドラム!もうここだけで心を持っていかれてしまうほど。
というのも私、アコースティック音楽嗜好者であると同時に「マーチが好き過ぎる」人間なので。

そのマーチングドラムからのアコースティックギターのイントロで、すでにメロメロ。

そしてはじまる小泉さんの歌、その表現力。
バックに薄く流れるキーボードのフレーズも素敵だし、スライドするベース音も素敵。
途中からロック色を増してゆくアレンジも秀逸。

そして間奏に出てくるのが、なんとも印象深いバグパイプ風の音色によるケルト音楽的フレーズ!
これがまた最高中の最高。

この『アコースティック音楽嗜好』の中には「民謡、伝承曲からの影響」という小カテゴリーがあって、民族音楽的なものに影響を受けた音楽もまた大好きなのです。

マーチやらアコースティックギターやらケルト風やら、本当に、何から何まで私の好きがつまったような楽曲。

さすが、アレンジャーの井上鑑さん、私の好みを完璧に把握しているようです(違う)

さらに、その好きが詰まった楽曲を歌うのが、大好きな小泉さんというのだから、たまりません。

大好きどころか、超大好きとか、ウルトラスーパー大好きとか、何をくっつけても足りないぐらい大好きな曲です。

この曲を作った高見沢さんも、この曲が大好きだったようでアルフィーでセルフカヴァーしています。
歌詞がちょっと違ったり、アレンジやキーも違うのだけど。

これ、どっちが好きかというと、圧倒的に井上鑑、小泉今日子組の勝ち。(個人の好みです)
ご本家には大変申し訳ないのだけど、歌詞も小泉今日子版の方が好き。

あ、そうだ!
これを今日書こうと思ったきっかけ、チャッピー加藤の掴んだ情報を書き忘れるところだった。
すみませんあまりにも「好き」が強すぎるもので。

それは、あの印象的なバグパイプ風のフレーズ。
私はキーボードで出しているのだろうと思っていたのですが、チャッピー情報によると、なんと!
今剛さんがギターで弾いているそうです。

このエピソード、本で読んだ時にも驚いたけど、ラジオで聞いてまた軽く驚きました。しかもそれ以前にチャッピーから直接聞いて知っていたという。早い話がスグ忘れる。
でも、言い訳すると、聞けばスグに「そうそう!今剛!!」ってなるんだけど、メモリ領域に自力でアクセスしづらい感じ。かな?

うん、今日、これを書いた意味、そして意義は、そういう事。



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『ツイン・ピークス』を久しぶりに見始めてしまった話

『ツイン・ピークス』に嵌りまくったのはいつの事だったか。

Wikiで調べると
「1991年4月、WOWOWの開局記念番組として本邦初公開となった。」
と書いてあるので、そのタイミングで見始めた事が分かる。
33年も経つのか……

前田日明が旗揚げしたRINGSの中継が見たくて契約したWOWOWだったが、RINGS以外にも素晴らしいプログラムが用意されていて「本当に契約して良かった」と今でも感謝に近い気持ちを持っている。

その中でも『ツイン・ピークス』には、嵌りに嵌り、全話録画して楽しんでいた。
日本語吹き替え版で観ていたわけだけど、(吹き替え苦手な私ですが)この作品の吹き替えはかなり好き。東京12チャンネルで放送されていた『モンティ・パイソン』の吹き替えと双璧とも言える好きレベル。

テレビシリーズだけではなく、映画『ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』も公開してすぐに観に行ったし、サントラ盤も愛聴していた。『ツイン・ピークス ローラの日記』という本も読んだ。
当時、その程度には嵌っていた。


時は流れ、2015~2017年頃『ツイン・ピークス』の続編が、作られるとか、作られたとか、放送されたとか、されないとか、噂話程度にその事は知ってはいた。
ただ当時の自分の視聴環境では観る事が出来ないと思っていたので、それ以上特に調べる事もなく、スルー。当時の私には「絶対に観る!」という熱意はなかったのだ。

その『ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ』が、後にBlu-ray化された事も知るのだが、お値段の事もあり、触手は動かなった。

しかし、『ツイン・ピークス』に関しては、いつか全部観直したい、その際には、映画も『リミテッド・イベント・シリーズ』も全部観たい。という仄かな思いを持っていたので、Amazonの「欲しいものリスト」に入れてある。


さて、ここからが本題。いつも前置き長過ぎ。

そんな『ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ』が、Amazon Prime Videoの見放題配信で観られるようになったというではありませんか!

これは、『ツイン・ピークス』の25年後の物語。

となると、やはり、はじめのシリーズから観直して、その後に、満を持しての鑑賞といきたいところ。
嬉しい事にその『ツイン・ピークス』もAmazon Prime Videoの見放題配信に『リミテッド・イベント・シリーズ』と一緒にやってきた!

いや嬉しいんだけど、これ全部観るの大変ですよね。
いやはや、どうしたものか、とりあえず1話の頭の辺だけでもチラっと観てみようか、とほんの出来心で見始めたら、もうダメ。ズルズルと引きずり込まれるように、シーズン1の第1話を観終えてしまいました。

この音楽!この風景!この登場人物たち!!30数年前の記憶が一気に甦る。
いや、甦らないところもある。「これ誰だっけ?」みたいな。
それはともかく、途中で止められなくなってしまい、あっという間の、約90分(1話だけ長い)。

結局、『ツイン・ピークス』を全部観直してから『リミテッド・イベント・シリーズ』になだれ込むことになりそうです。

しかし、ここの所、珍しくやる事が立て込んでいる私。一体いつになったら観終える事が出来るのか、まったく見当がつきませんが、焦らずにぼちぼちと時間を見つけて、観ていこうと思っています。

Amazon Prime Videoの見放題配信が途中で終わりませんように。


(前置きの方が長かった)



アトリエよぎ『究極の一曲day』

昨日は、青梅 アトリエよぎ『究極の一曲day』に参加してきました。

「あなたにとっての昭和歌謡究極の一曲」をひとり1曲だけ、生演奏(もしくは店主ひづめ☆つかさのギター伴奏)で披露しませんか?という企画。

ひづめ☆つかさ開会の挨拶中

最近、色々なところでやっているオープンマイクは苦手なのだけど「これは一味違うイベントになる!」と予感がビンビンしたので参加してみる事に。昭和歌謡大好きだし、久しぶりにつかさや薫にも会いたかったし。

「参加しま~す!」と連絡したはいいが、そこから「究極の一曲」の選曲が始まります。

「「究極の一曲」なんだから、「これだ!!」っていうのがあるだろう。」と言うと、それがそういうものでもなくて、「究極の一曲」があり過ぎる!(それを究極というのだろうか?)

例えばビートルズ大好きな方々に聞きます。「ビートルズ究極の一曲」を歌うとしたら選べますか?
個人的に選ぶとするならば「Strawberry Fields Forever」「Across The Univers」「The Fool on the Hill」あたりが「好き」という意味で浮上してくるのですが、本当に大好きで歌いたいのは「Sexy Sadie」「I’m So Tired」「Cry Baby Cry」辺りのジョンの拗らせ系。いやみんなで歌って楽しむなら「Ob-La-Di, Ob-La-Da」辺りが究極かしら?みたいに選べない。もちろん初期のあの曲やこの曲も歌いたい。

という話です。
たった二百数十曲、活動期間10年に満たないビートルズでこの有様ですよ?

「昭和歌謡」という広く深い世界の中で「究極の一曲」を選ぶ作業のなんと大変な事でしょう。

「好き」というくくりで選ぶなら

「愛のさざなみ」島倉千代子
「天使の誘惑」黛ジュン
「虹色の湖」中村晃子
「京都の恋」「京都慕情」渚ゆう子
「芽ばえ」麻丘めぐみ
「美しい朝がきます」アグネス・チャン
「少女人形」「夢見るSeason」伊藤つかさ
「恋をアンコール」おかわりシスターズ

などなどがパッと浮上してくるのですが、歌うとなるとまったく自信なし。

「歌うのが好き」というくくりなら

「青い麦」伊丹幸雄
「さらば涙と言おう」森田健作
「花とみつばち」郷ひろみ
「ヨコハマ・チーク」「Baby Rose」を筆頭に近藤真彦の曲達
ジュリーのあれやこれや

あたりだけど、前回、チャッピー加藤と一緒にやった「昭和歌謡 アイドルソングでGO!」の時に披露済みの曲多数。

さて前置きがものすご~く長くなったけど、そんな中選んだ曲は、特別「好き」と意識したこともなければ、なんの思い入れもない1曲。なんだそれ。
「みんなで一緒に歌って楽しめる曲(しかも自分が演奏して歌える)」という選択基準で選んだ「究極の一曲」

それは「ビューティフル・サンデー」田中星児
「ヤングマン」の方がみんなで歌える値高めだと思うのだけど、それも前回やってるので。

ただひとつ問題があって、それは「ビューティフル・サンデー」を昭和歌謡と言ってよいのか?という話。洋楽ポップス曲の日本語版だから限りなくグレーゾーン。
しかし、これをNGとするなら「セクシー・バスストップ」も「ヤングマン」も昭和歌謡認定されなくなるよね。という理屈で、無理矢理勝手に昭和歌謡認定。

またしても前置きが長くなりました。
なかなか『究極の一曲day』はじまらない。
ここまでは「究極の一曲」に対しての私の心もよう。

さて、おまたせしました。アトリエよぎ『究極の一曲day』はじまり!

まずは、じゃんけんで出順を決める。私は「トップバッター希望」と心の中で強く願っていたら、そのとおりじゃんけん全勝!でトップバッターに。念力強め。

その前に「前座」と称してつかさが挨拶&1曲披露。
曲は
「もう恋なのか」にしきのあきら

せっかくトップバッターになったのに、そんな強めの選曲&凄めの歌と演奏を先にやられたら出づらいじゃん!

とボヤきつつも、覚悟を決めてやりました「ビューティフル・サンデー」
歌い出したらどういうわけか西城秀樹が降りてきて、秀樹節で
♪はぁ、はぁ、はぁ、ビュ~リィフォ~サンデ~♪と歌っている私がいました。
家で練習している時は田中星児風だったのに。

まあまあ、それなりに盛り上がったのではないでしょうか?

一仕事終え、その後はすっかり一観客として楽しませていただきました。

みんなうまい!かっこいい!
「究極の一曲」を披露するわけだからしっかりと心が伝わってくる。素敵。
全員それぞれに良かったな~

ギタレレとカホンの「異邦人」アレンジも歌もすごくかっこよかったし、会場全員をコーラス隊に従えてのトリ「恋の季節」も超盛り上がった。

じっくりしっとり聴かせる系の数々も、情感こもっていて聴き惚れました。
アトリエよぎのママ薫もギタレレ弾き語りで「星影の小径」を披露。これまた聴き惚れる。

実に良い企画、楽しいイベント。

ふだん、どるしゃあだと客席にも緊張感を強いるような演奏多めなので、たまにはこういう和やかなノリもいいですね~
しかも和やかだけど本気度はしっかりあって、全員が他の人の本気を受け止めて楽しんでいるという世界。
オープンマイクの「自分の押し付け合い(人の歌はどうでもいい)」的なものとは一線を画す素敵なイベントでした。(お店によっては良い空気感のオープンマイクもあると思いますが、偏見強めでごめんなさい)

この企画、シリーズ化する方向で考えているようなので、また参加する気満々で既に選曲と練習に励んでいます。





アコースティック音楽嗜好 ‐88‐

アコースティックギターがかっこいいロック その12

ハードロック系で最高にかっこいいアコースティックギターが入っている曲を忘れていました。
こういうのが大好きなんです!

GRAND FUNK – Closer To Home (I’m Your Captain)

ハードロックにはあまり深入りしなかった私ですが、GRAND FUNKはけっこう好き。
これは1970年発売の3rdアルバム『Closer To Home』のタイトル曲にしてラストを飾る曲。

GRAND FUNKはギター1人(ギター&Voのマーク・ファーナー)のハードロック・バンドなので、アコースティック・ギターはほとんど使われていなくて、他に何かアコースティック・ギターのかっこいい曲あったかな?と考えてもまったく浮かんでこないレベル。それどころかアコースティック・ギターが入っている曲自体浮かんでこないかも。(少しだけどある)

しかし、この曲にはアコースティック・ギターがとても印象深く効果的に使われています。
それもあってすごく好きな曲。

アコースティック・ギターの演奏は、非常に単純なローコードDを基調にしたカッティング中心なのだけど、シンプルなロック曲によくフィットしていて、これがいいのだ!

この曲は、若干組曲的な形になっています。と言ってもプログレ的な凝った展開はなく、ひじょうにシンプルな流れで、後半は「I’m Getting Closer To My Home♪」と繰り返すだけ。そういう所にも好感が持てます。まあ、飽きる人は飽きるかも知れないけど、私は好き。

GRAND FUNK(RAILROAD)、なんとなく好感を持ち続けていて、ごくごくたまに聴きたくなるバンドです。マーク・ファーナーの声も好き。



どるたん+しゃあみん 1stアルバム『異郷の詩』好評販売中

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