『 Mike Oldfieldからの・・・(3) 』
前項でマイク・オールドフィールドがソロデビュー前に、姉のサリー・オールドフィールドと、The Sallyangieというフォークデュオを組んでいた事を紹介しましたが、姉のSallyもまた、その後、ソロ・アーティストとしての活動を続けています。
Read More前項でマイク・オールドフィールドがソロデビュー前に、姉のサリー・オールドフィールドと、The Sallyangieというフォークデュオを組んでいた事を紹介しましたが、姉のSallyもまた、その後、ソロ・アーティストとしての活動を続けています。
Read Moreマイク・オールドフィールドは、初期3部作以後も魅力的な音源を数多く残しています。
その中でも、MTVなどでビデオがよく流されていた『Moonlight Shadow』は、目にした事(耳にした事)がある人も多いのでは?
マイク・オールドフィールドの音楽は、私にとってクラシック音楽への入口というだけでなく、もうひとつ大事な側面があります。
それは、ブリティッシュ・フォークから、ケルト音楽への道筋を示してくれた事ですが、まずはその前段階として・・・
初期3部作の3枚目『オマドーン』(Ommadawan)のラストに収められた『On Horseback』
Read More前回、ロックからクラシックへの入口として、リック・ウェイクマン『アーサー王と円卓の騎士たち』を取り上げましたが、もうひとつ。
私が後にクラシックの交響曲や協奏曲を好きになっていく礎とでも言えるような作品があります。
それは、マイク・オールドフィールドの『チューブラー・ベルズ』(Tubular Bells)をはじめとする初期3枚のアルバム。
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