Woodstockのこと
高校生の時に、映画『Woodstock』を観た。
高田馬場パール座だったか、飯田橋佳作座だったか、まあ、そのどちらかだと思う。
その後、Woodstockのライヴ盤(かつ映画のサウンドトラック)3枚組LPレコードも入手して、よく聴いていた時期がある。
その頃は、自分がアコースティック大好きな人種だとは、特に認識していなかったのだが、今、思い返してみると・・・
高校生の時に、映画『Woodstock』を観た。
高田馬場パール座だったか、飯田橋佳作座だったか、まあ、そのどちらかだと思う。
その後、Woodstockのライヴ盤(かつ映画のサウンドトラック)3枚組LPレコードも入手して、よく聴いていた時期がある。
その頃は、自分がアコースティック大好きな人種だとは、特に認識していなかったのだが、今、思い返してみると・・・
今回は、『珠玉の小品、隠れた名曲』ではなく、古楽を好きになるきっかけとなった音楽を。
古楽への扉を開いた決定的な出来事。
それは1982年、『坂本龍一+ダンスリー/エンド・オブ・エイシア』と帯に書かれた一枚のLPレコードを買った事。
ロックやポップス系のアルバムの中にひっそりと収められたアコースティックな名曲を紹介していきます。
元ゾンビーズ、Colin Blunstoneの1972年2枚目のソロアルバム『Ennismore』から
ロックやポップス系等のアルバムの中にひっそりと収められたアコースティックな名曲を紹介していきます。
今回はこれ!
ロックやポップス系等のアルバムの中にひっそりと収められたアコースティックな名曲を紹介していきます。
今回はStrawbs、1971年リリースの『From The Witchwood』から
ロックやポップス系等のアルバムの中にひっそりと収められたアコースティックな名曲を紹介していきます。
今回はブリティッシュロックバンドでFamily
1972年発表、6枚目のアルバム『Bandstand』から
ロックやポップス系等のアルバムの中にひっそりと収められたアコースティックな名曲を紹介していきます。
前回までのPaul McCartneyからぐっと趣を変えて、オランダのロックバンド、EARTH AND FIRE、1970年発表の1stアルバムから1曲
大岡山Goodstock Tokyoの初演に続いて、先日の川越大黒屋食堂での二度目の演奏で少しづつ輪郭がはっきりして来たように思います。
アナベルは北アメリカ原産の白い紫陽花。
その可憐な美しさと栽培が楽なので日本でも近年とても人気がありますね。
花言葉は「ひたむきな愛」です。
紫陽花の花言葉は「浮気者」なので、正反対の意味を持つ紫陽花です。
この清らかな花が咲くサロの街はかつてムッソリーニがナチスドイツの傀儡国家イタリア社会共和国を打ち立てた暗い歴史があります。
そんな暗い歴史を精一杯に隠すように清らかに咲く紫陽花アナベルを私は愛しくも切なく想うのです。
傷跡は隠せても決して消えることは無いのですから。
アナベルと言う名前の由来には幾つかあるのですが、そのひとつにエドガー・アラン・ポーの最後の詩「アナベル・リー」から付けられたと言うものがあります。
船乗りと少女の報われなかった愛の伝承物語を元に書かれた美しい詩です。
ポーが若くして亡くなった妻を想い書いた最後の詩は美しい悲しみの魂に満ちています。
(ジョーン・バエズが歌にもしているのでぜひ聴いてみて下さい)
ギターの主旋律に触れないように、けれども寄り添うように「あなたが気づかなくても、私はここにいますよ」と言う感じでチェロを弾けたらと思い間奏を短い対位法で作りました。
時代の流れの中で触れ合う幾つもの命の歌が、私達を異郷の旅へいつも誘うようです。
ロックやポップス系等のアルバムの中にひっそりと収められたアコースティックな名曲を紹介していきます。
前、2回につづいて3曲目のPaul McCartney
ポールには、他にも『隠れた名曲』は、たくさんありますが、とりあえずここまでに取り上げた3曲で一段落。
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前回につづいてポールの曲で
これもしかしたら、ポールが作った曲の中で、一番好きかも知れない。
6分以上ある曲なので、『珠玉の小品』ではありませんが、まぎれもなく『隠れた名曲』と言えるかと思います。