今朝、目覚めてTwitterを見ると、Margo Guryanの訃報が目に留まる。
しばし、呆然。
この歳になると、人の訃報に接する機会がとても増えてくる。
近しい友人、音楽仲間、好きな作家、音楽家、諸々、少し大げさかも知れないけど、毎日のように誰かの死を知り、それなりに心がざわめく事になる。
つきあいの長さや、「好き」の大きさ深さによって、心の動きも大きく変わる。
今朝、目覚めてTwitterを見ると、Margo Guryanの訃報が目に留まる。
しばし、呆然。
この歳になると、人の訃報に接する機会がとても増えてくる。
近しい友人、音楽仲間、好きな作家、音楽家、諸々、少し大げさかも知れないけど、毎日のように誰かの死を知り、それなりに心がざわめく事になる。
つきあいの長さや、「好き」の大きさ深さによって、心の動きも大きく変わる。
石塚真一『BLUE GIANT EXPLORER』4巻を読んだ。
これは「世界一のジャズプレーヤー」を目指す男のお話。
3巻を読んだ時のブログからコピペ(3を4に)修正しただけの書き出しですが。
Read More今朝方見た夢の話を。
ライヴハウスでのリハーサル。
場所はよく分からないのだけど、ライヴハウスというよりも、学校の校舎のような感じもする。
でも、不思議と「やりなれた場所」的な雰囲気。
私は、サウンドチェックのために、エフェクターをいっぱい並べて、あれこれ試そうとしているところ。
(現実世界の私は、あまりエフェクターを使わない)
Family 1968年発売の1stアルバム『Music in a Doll’s House』からの1曲
David Sylvianは、全キャリアを通して聴き続けているアーティストの1人。
エレクトロニックな音作りや、インプロ的表現のアルバムも多いのですが、1987年に発売されたソロアルバム『Secrets Of The Beehive』は、全編アコースティックな音作りで、とても好きなアルバム。
なんとなく、毎年今頃の時期には何度か聴いているような気がします。
アリス・クーパー、1975年発売のアルバム『Welcome to My Nightmare』(悪夢へようこそ)に収録された曲。
このアルバムが出たのは、私が中学生の時で、すぐには購入できなかったのですが、そのタイトルやジャケットデザインにとても惹かれていました。中学生なので若干厨二病的なこういう世界に弱いのです。
Nightmare = 悪夢という英語を知ったのもこのアルバム発売時。
Read More私は、20代中盤以後、自分で自由になるお金が増えてきてから、やたらと中古レコードを買いまくっていた時期があります。
特にプログレ、ブリティッシュトラッド系のレコードを多めで。
当時、あまり資料も無い中、勘を頼りに手に入れたマグナ・カルタ。
Jane Birkin · Yosui Inoue – Canary Canary (Version Tokyo)
ジェーン・バーキンと井上陽水のデュエットによる「Canary Canary (Version Tokyo)」を取り上げます。
この曲は、ジェーン・バーキンが2004年に出したアルバム『Rendez-vous』に収められています。
といっても、今回取り上げる(Version Tokyo)は、初回盤などにボーナス・トラックとして収録されたもので、オリジナル盤には収録されていません。
Robyn Hitchcock – My Rain
ロビン・ヒッチコックの事は、近年まで名前を知っている程度で、恥ずかしながら音楽を聴いた事はありませんでした。
2015年頃に、鳥井賀句さんがやっていたライヴ・バー Soul Kitchenに出演した際に、賀句さんから「どるたん、 ロビン・ヒッチコック聴いた事ある?」「絶対気に入ると思うよ。」とお薦めされました。
とても興味をもったので、素直に聴いてみようと思い、はじめに手に入れたアルバムは『The Man Upstairs』
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