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アトリエよぎ『究極の一曲day4』報告3

一昨日の11月23日、青梅 アトリエよぎ『第4回 究極の一曲day』に参加してきました、というブログの第3弾。
第1弾は、こちら「アトリエよぎ『究極の一曲day4』報告1(速報版)
第2弾は、こちら「アトリエよぎ『究極の一曲day4』報告2

前2回で、やっと、ひづめ☆つかさによるオープニング曲「あなたの心に」まで、辿り着いたわけですが、ここからは、サクサクいきますよ!

さて、この日の出演は総勢13組、私はその13番目に演奏予定。

希望としては、早めに演奏して、あとは心置きなく皆様の演奏を楽しみたいと思っていたのに。
しかし、自分の出番が終わるまでは、気楽に楽しめないのですよ。
そして、自分の出番が終わったら、もう誰も演奏しないという、要するに気楽に楽しむ事はまったく出来ない、13番目の私。

と言いつつ、緊張しながらも、楽しませていただきました。
今回は、いつもの(ある程度)気心知れた常連組だけではなく、はじめましての方も5組(かな?)。

常連組は、やるたびに腕をあげているし、趣向を凝らしてくるし、何よりも、ステージを務める心が強くなっているように感じて、さすがだな、と、思って観ていました。

はじめましての方も、皆さんしっかりと聴かせてくれて、歌に込めた気持ちが感じられるステージ。

って、別に審査員目線でも、批評家的な上から目線でもないのですが。

そして、この日、特筆すべきは、橋本はじめ初参加!
12月1日にひづめ☆つかさとの伝説的バンドQ/Cの復活LIVEを行う、あの、橋本はじめ!
プロです。
以後、橋本プロと表記します。

出番は、私の前の前、11番目。
当初、1番~11番を勝った順に選ぶという事になっていました。
橋本プロは、私と逆にジャンケンで1番勝って真っ先に11番を選んだのだけど、きっとそれは「私トリを務めます!」という意気込みで11番を選んだのだけれど、途中でミスが発覚、13番がラストとなり、ジャンケンで一番負けた私が13番目になったという流れ。

さて、その橋本プロの用意してきた「究極の一曲」
なんと!橋本プロの前に出た10番目の出演者と被っていました。
先にやられてしまった!!

さて、どうなる!どうする!橋本プロ。

一応、この企画「他の出演者と被ったとしても、その人なりの究極の一曲を表現すればOK!」という取り決め的なものはあるのだけど、さすがに前の人と同じ曲をやるのは気が引けるって事で、急遽、つかさと相談をはじめた橋本プロ。

そして、2人で披露したのが・・・

古井戸の「ポスターカラー」

これは、すごい!しかしズルい!!
というのは、ひづめ☆つかさも、橋本はじめも、古井戸の加奈崎さんと一緒にやっているんですよ。
橋本プロにいたっては、加奈崎さんと2人で古井戸2000として活動していた人!
要するにプロが自分の持ち歌を披露してくれたようなもの。

いいもの聴けた~!

と思いつつも、自分の出番が迫ってきて気が気ではない私。

12番目の方は、はじめましての方。
この日から、アトリエよぎに導入されたYAMAHAのキーボードを使った弾き語りで「アタックNo.1」を披露!
はじめる前に「本職(橋本プロと私のこと)に挟まれて・・・」と言っていたけど、堂々たるものでした。
客席もあたたまりまくり。

で、いよいよ、私。

本当に選曲に失敗しました。
せっかくあたたまった客席を、シラっとさませてしまうような曲を選んでしまった。
トリになると知っていたらRCの「雨上がりの夜空に」かなんか選んでいたと思うのだけど。

しかし、これだからジャンケンでの順番決めは面白いとも言えるわけで、下手なりに、しっかりと心を込めて、大好きな歌を歌いました。

曲は、渚ゆう子で「京都慕情」
(↓超チラ見せ動画)

この曲で、この日の『第4回 究極の一曲day』は終了。
なんかすまん!

でも、がんばったし、楽しかったし、ほんと良いイベントです。
次も参加する気満々。

この写真、左隅に写る橋本プロが、審査員というか、プロデューサーというか、そんな雰囲気を醸し出していて、ちょっと怖い(笑)

という事で、報告ブログも予告どおり、3回目で終了~
あんまりサクサクいかなかったけど。

あ、サクサクいかなかったついでに、もう一つ余談を思い出しました!!

それは、私の前に出演して、キーボードで「アタックNo.1」を演奏した方。
終演後に、話しかけてくれたのですが、なんと、その方、前日までは、つかさのギターで「京都慕情」をやる予定だったとか。
しかし、この日からキーボードが導入された事もあり、弾き語りでの「アタックNo.1」にしたそうな。
もし、キーボードがなかったら、私も橋本プロ同様に前の人との曲被りになっていたという展開。
ラスト4組ですごいドラマがありました。

という事で、みなさま、おつかれさまでした、ありがとうございました!






【速報】あと1本!そして!

例によって入院日記です。

先ほど、お腹の手術跡から出ていた管が抜けました!
抜く時、気持ち悪かった~

そして残りの管はあと1本。
鎖骨近くの栄養補給その他点滴のための管を残すのみ。

(針は2本刺さっているけど、管がつながっているのは1本)

そして、この残り1本の管も、明日抜く事が決定!

さらに退院日が決まりました!
日時を発表すると、取材陣やファンが押しかけて病院に迷惑がかかるので、具体的にはお伝えしませんが、近日中です。

入院時に「大体20日間ぐらいの入院を予定している」と聞いていたので、それよりも早い退院となりそうです。

実は、入院する前にいくつかのLIVEをキャンセルしてしまったのだけど、絶対にこれには間に合わせると心に決めていたLIVEがありました。

いや、ほかのLIVEをおざなりにしていたわけじゃないのだけど、病気発覚後「すぐにでも入院を!」という流れになったので、キャンセルせざるを得ませんでした。ごめんなさい。

さて、そのLIVE、なかなかしっかりと告知する事が出来なかったのだけど、もう大丈夫でしょう!

それがこれ!

12月1日(日)
吉祥寺 MANDA-LA2での『Q/C再び!』

ひづめ☆つかさと橋本はじめの双頭バンドQ/Cの再始動LIVE!!
私は、エイジと2人でオープニングアクトを務めます。

ひづめ☆つかさと橋本はじめは、2人とも私と同じ歳。
同じ歳ならではのあれこれを共有できる大事な音楽仲間。
そんな2人のバンドの記念すべきライヴなので、しっかり務め上げたいと思っております。
ものすごく楽しみにしています!
どうぞ、よろしくお願いいたします。

今日の自撮り顔は、これまでの病院での自撮りと違って、やる気スイッチON状態でしょ?

『どるたんパブタイムVol.3』報告(日記的詳報版)

昨日は、青梅アトリエよぎにて3回目の『どるたんパブタイム』でした。

12時30分に会場入り。

いつもながらに良い雰囲気、そして薫ママのランチ。
絶品スパゲッティナポリタンとアメリカンなパイナップルサラダ。
スタッフと一緒においしくいただいた後は、これまた挽きたての豆でいれてくれるホットコーヒーをゆっくりと味わう、これから始まるライブに向けて最高のひと時。

ほどなく、ひづめ☆つかさ登場。
この日は、つかさに手伝ってもらおうと、ギリギリになって3曲無茶振り。
その3曲以外にも、参加したくなったら参加してOKと伝えてある。

すると「この曲はオレはマンドリンを弾く!」と嬉しいサプライズ。
開場前に軽く音合わせ。

カウンター内から見た、音合わせ中のつかさとどるたん(撮影:薫)
つかさが弾いているのは六弦ベース。

順調に準備を終えて14時に開場。
青梅の人たちだけじゃなく、川越や福生からの嬉しい来場者もあり、気持ちも良い具合に高まる。

さて、本番。
第1部は、どるたんオリジナル曲。
セットリストは、

  1. 電気のダンス
  2. 孤高の幸福
  3. 湖の街
  4. 月影のダンス
  5. boy

新旧、織り交ぜて6曲。
割と軽めの選曲(かな?)、初めて聴く方々にもドン引きされる事なく、受け入れてもらえたようで、嬉しゅうございました。

1部終了後しばしの休憩。
ここでエイジ(四人いるのドラム今野永士)来場。なんと完璧なタイミング!!
本人、遊びに来ただけのつもりだったのかも知れませんが、これは強制的に参加の流れ。
つかさにカホンを用意してもらい、駆けつけ3曲。

第2部は、昭和のフォーク特集(1曲目を除く)

  1. 雨を見たかい(CCRカヴァー)
  2. ケンとメリー〜愛と風のように〜(BUZZカヴァー)
  3. 家をつくるなら(加藤和彦カヴァー)
    (以上3曲、つかさ&エイジ参加 3はつかさがマンドリン担当)
  4. 野良犬(泉谷しげるカヴァー)
  5. 暗闇街丑松通(泉谷しげるカヴァー)
  6. 夢のまた夢(六文銭カヴァー)
  7. 謎曲(その場にいた人だけの秘密)

謎曲は、「どるたんこういうの好きなの!?」というような曲を2曲用意していたのだけど、不慮の事故(?)により1曲は断念して他の1曲だけ披露。
しかしその1曲が思っていた以上にウケてしまい、良かったのか悪かったのか。(苦笑)

第3部は、PANTA特集
PANTA、頭脳警察を好きになったきっかけなどを話しつつ

  1. さようなら世界夫人よ
  2. ふざけるんじゃねえよ
  3. 落ち葉のささやき
  4. 時々吠えることがある
  5. 七月のムスターファ

「七月のムスターファ」以外は、頭脳警察の曲。
「七月のムスターファ」は、しっかりと歌い継いでいく覚悟が出来たので、これからも折々に歌っていくつもり。
(過去ブログ「『七月のムスターファ』のこと」参照)

その後は、次回(『どるたんパブタイムVol.4』洋楽カヴァー特集)の予告編的に2曲。

再度、エイジを呼び込み、さらにつかさも6弦ベースで参加して

  1. 20th Century Boy(T.REXカヴァー)
  2. Starman(David Bowieカヴァー)
    【アンコール】
  3. 東京(Country Road – John Denverカヴァー)

アンコールは、用意していなかったのだけど、急遽「東京(Country Road)」を3人でやって、大団円。

全体の流れはなんとなく考えてセットリストを組んだのだけど、自分で考えていた以上に良い感じで流れ、良い感じでまとまったような気がしています。これはきっと場の力、場が生み出す気の力。

客席は終始良い雰囲気で、こちらも最高に楽しく演奏出来ました。
どうもありがとう!


終演後は楽しい打ち上げの時間。

やり終えたふたり(撮影:今野永士)

心地良い疲労感と余韻の中、楽しい語らいと、美味しい料理で、瞬く間に時は流れ、気が付くとほぼ22時。どんなに遅くても日付が変わる前に布団に入りたい私はシンデレラ的に撤収。

とてもよき一日でした。

関係各位全方面的におつかれさまでした。
ありがとうございました。


次回『どるたんパブタイムVol.4』は12月15日(日)洋楽カヴァー特集
とにかく歌いまくります!楽しくなる事間違いなし。また青梅 アトリエよぎで会いましょう!
初めての方もぜひ!

『どるたんパブタイムVol.3』報告(速報版)

本日、青梅アトリエよぎ『どるたんパブタイムVol.3』を終えて先ほど帰宅。

いや~歌いまくりました。
3部に分けて、「オリジナル」「昭和のフォーク」「PANTAカヴァー」
そして最後に次回の予告として洋楽カヴァーを2曲

詳しいセットリストは、明日、書くかも書かないかも。
当日、現場で聴いた人だけしか知らない口外禁止の謎曲は、なぜかメチャうけました。
たぶん、今日のどるたんの印象のほとんどは謎曲だったかも知れない。
不本意ながら。

ひづめ☆つかさには、マンドリンも弾いてもらったり

ぶらりと遊びに来てくれたエイジ(四人いるのドラム今野永士)は、当然のようにカホンで強制参加。

最後はものすごく盛り上がって終了~
いや~、楽しかった!!

集まってくれた皆様どうもありがとう!
一緒に演奏してくれたつかさとエイジありがとう!
アトリエよぎ薫ちゃんありがとう!おつかれさま!
スタッフの皆様ありがとう!おつかれさま!

またやります!
次回『どるたんパブタイムVol.4』は、「年忘れ洋楽カヴァー特集」
12月15日(日)開催です!!
ぜひともご一緒にいたしましょう!
よろしくお願いします。

とりあえず今日は、こんなところでおやすみなさい!


明後日『どるたんパブタイムVol.3』の内容は

いよいよ明後日(9月29日)『どるたんパブタイムVol.3』開催、という事で、今日はセットリスト(というか大まかな流れ)を考えたり、色々と曲を仕込んだり、自作の曲を復習したり、そんな事をしていました。

2024年9月29日(日)
青梅 アトリエよぎ

どるたんパブタイムVol.3

14時開場/15時開演
投げ銭制(チャージは無料、飲み物、食べ物を注文してください)
アトリエよぎ
青梅市住江町53
yogimogi252@gmail.com


で、いくつか考えたうちのひとつは「絶対にこの時、ここでしか聴けない曲」を何曲かやる!という事。
例えば、どんな曲かというと「全然好きじゃないのにかつて忘年会で無理矢理歌わされてどういうわけかメチャ盛り上がってしまった曲」とか。
ちなみにそれ以後、人前では一度も歌っていません。
みたいな曲を数曲用意しました。
そして、この「ここでしか聴けない曲」に関しては、口外禁止、その場にいた人だけが何を歌ったか知っている、そんなコーナーにしたいと思っています。
いかがでしょうか?

あとは、つかさに何曲かギターを弾いてもらう予定で、さっきお願いしました。

自作曲のコーナー、つかさと2人でやるコーナー、何かしらのカヴァーコーナー、ここでしか聴けない歌コーナーなど、小分けにして休憩をはさみつつ、ユルユルと、たまにドカーンと進めていければ良いなぁ、と思っています。

まあ、基本ソロなので、その時の気分でどうにでもなるから、お客さんのリクエストに応えたりって事もあるかも。

何にしろすごく楽しくなりそうな予感がビンビンしています。
よろしければ遊びに来て下さい。
「青梅で待つ!」

アトリエよぎ 四人いる LIVE

今日は、日記的なブログを。

8月17日(土)

7時~16時

いつものように7時頃起床。
前日のカレーを温めて、朝からガッツリ食事。

その後、音楽を聴きつつ、たまにゴロゴロ休みつつ、コーヒー&トーストで軽食を摂ったり、おやつに小豆バーを食べたりしながら夕方まで絵を描いて過ごす。

アクリル絵の具で描いていたのだけど、アクリル絵の具を使うの30年ぶりぐらい(かな?)
なかなか感覚が戻らず、何度も描き直していたら、あっというまに夕方。
まあ、なんとか土台は出来たかなぁ……一度乾かしてもう少し重ね描きする予定。

聴いた音楽はKeith Jarrett『The Köln Concert』(久しぶりに全部聴いた)、Keith Jarrett, Gary Peacock, Jack DeJohnette『Bye Bye Blackbird』、Charles Lloyd『Fish Out of Water』など、意識して選んだわけじゃないけど、全部ECM。

なんだか、充実してたな。


16時~22時

画材や、床に散らかったCDをかたづけて、部屋を軽く掃除。
この日は、夕方から、青梅アトリエよぎで四人いるのLIVEがあるとの情報を得ていたので、観に行こうかなぁ、出かけようかなぁ、と軽い気持ちで家を出る。

青梅までちょっと遠回りだけど緑豊かな道路をチョイスして快適なドライブ。
心も身体もよろこんでいる感。

着いて少ししたら(四人いるのドラム)永士がジャンベを担いで到着。
今日は、つかさと永士、2人でやるとの事。
4人いなかった。

永士はジャンベとカホンの2台使い+小さいシンバル、という編成。
で、公開リハ、サウンドチェック。

永士のプレイは大好き。1度だけ、どるしゃあで一緒にやった事あるんだけど、いつかまた一緒にやりたいと思い続けていたので、これもしかしてチャンスじゃない?と思って、つかさに「前座で1~2曲、永士と一緒にやらせてよ~」と頼んだら、「ダメ、途中で呼ぶ」との事。
いや前座がいいんだけど。

みたいなやりとりがありつつ定刻少し過ぎに開演!

アコースティックの四人いる(2人だけど)は、はじめて聴いたけど、すごく沁みる。
こういう歌詞や曲は、絶対に私の中からは出てこないものなので、憧れに近いような気持になる。
そして永士のプレイはやっぱりすごい。つかさもMCで言っていたけど「歌心がある」、これ私も一番初めに感じた事。カホンやジャンベだけでよくあれだけの表現の色付けが出来るものだと感心しながら聴いていました。

何曲か終わった所で、約束どおりつかさが私を呼び入れてくれたのだけど、四人いるの楽曲の世界観に浸りきっていたので、軽率に「やらせて~」なんて言った事を若干後悔。
この世界感にそぐわないもんなぁ、オレ。(思わず一人称がオレに)
と思いつつ、つかさにもエレキ(死語?)で参加してもらって2曲。
フルスロットルでぶちかましちゃいました。ほんとごめんなさい。(苦笑)
でも、つかさと永士、3人での演奏はとても気持ち良かった。
わがままを聞いてくれて、ありがとう。


(ここから追記&写真追加)
薫(よぎのママ)があげてくれた写真見たらみんなすごく楽しそうだから、結果オーライ(かな?)

(追記ここまで)

そのあとは、またつかさと永士2人の四人いるを楽しませていただきました。
しかし、つかさの話が長すぎて、話7:演奏3ぐらいの比率だったかも。

ラスト近くのメンバーコールでは、つかさが、この日参加できなかった2人のメンバーの名前も大声でコール、感動の大団円。
いや~、素晴らしかった!来て良かった!!

打ち上げにも参加、その後ほとんどの方がカラオケに流れる。私も行きたかったけど22時でよぎを後に。
1人夜道をドライブ。心地良し。


この日は、2部構成で、どちらもとても楽しく、充実した一日でした。
メリハリ効いてて、とても良き。

どるたんパブタイム Vol.3 開催決定

青梅 アトリエよぎにて「どるたんパブタイム Vol.3」の開催が決定しました。

9月29日(日)14時Open/15時Start
投げ銭制のライヴです。お好きな飲み物、食べ物を注文し気楽に楽しんでください。

これまでの2回は、それぞれ大好評!(かな?)
待ち望まれての、満を持しての、Vol.3開催となります。

最近は、Goodstock Tokyoでの、どるしゃあのワンマン公演以外あまりLIVE活動をしていないどるたんですが、ここでは、どるしゃあワンマンとはまた違った(というか全く違う)一面をお見せできると思います。

しかも、客席との距離も関係性もとても近いので、その時ならではのやりとり、やりとりの中から突発的に生まれる出し物もあるかも知れません。

これはVol.1の時のもの。
通常モードの暗めのどるたんオリジナルをやり終えた後、なんの打ち合わせもなく突発的に行われたひづめ☆つかさとのセッション。
こんな気楽なセッション(&ゆるめのどるたん)が見られるのも、アトリエよぎのパブタイムならでは!
もちろんゆるいばかりではなく本気モードのオリジナルも演奏します。つかさにエレキ弾いてもらおうかな~、なんて事も勝手に考えています。

何が起きるか分からない「どるたんパブタイム Vol.3」

ぜひ一緒に楽しみましょう!
よろしくお願いいたします。

「青梅 アトリエよぎ」のこと

先日(12月17日)の、青梅 アトリエよぎでの「どるたんパブタイムVol.1」をもって、2023年のどるたん演奏活動は(たぶん)すべて終了。

アトリエよぎでのパブタイムを終えて、もう3日経つわけですが未だにポワンとした余韻を引きずっています。3日もポワンとしていられる生活が出来ている事の幸せをかみしめつつ。

そして、この幸せ感についても、ポワンとした頭で考えていました。

まず、アトリエよぎの空間、そして集う人々が本当に素敵。
集う人々いうかイコールそれは店主夫妻(樋詰司&薫)の人柄。

昨日、書いたブログはライヴの報告だったのだけど、もう1つ書きたいと思っていたことがあるのです。


「どるたんパブタイムVol.1」は、15時スタートだったのだけど、12時という早い時間に入って、サウンドチェック。と言ってもお店に入った時には、すでに、私の機材を接続するだけでOK状態にセッティングされている。

あとは軽いリハ(というかつかさと2人で無観客セッション的な)をして遊ぶだけ。ありがたや。

私のヴィンテージ(じゃなくてただ古いだけの)Takamineと、つかさのヴィンテージGibson J-45(DONOVANの直筆サイン入り!!!)

そして頃合いを見計らって、昼食。
すると出てきたのがこれです!

スタッフ含めて3人分のオムライスにケチャップで「祝」「どるたん」「パブVol.1」って書いてあるの。
「わぁ~歓迎されてるんだなぁ」という喜びがじんわりと湧き上がってモチベーションアップ。そしてもちろん美味しい!お豆のスープも絶品でした。

食べ終わるとスッと出てきたコーヒーとスイーツ。

「このカップ、どるたんっぽいでしょ?」と。
確かに、私の中からあふれ出てしまうヨーロッパの王侯貴族的な気品に通じるものがあります(笑)

はじまる前から既にドーパミン的な何かが湧いてくるわけです。
写真撮り忘れたけど、この日は、つかさと薫2人そろって「時計仕掛けのオレンジ」Tシャツでお出迎え。こういう所も高まるポイント。(前回は偶然にも、私が「2001年」で薫が「シャイニング」Tというキューブリックつながりでした)

機材のセッティングにしたって、お料理にしたって、時間のやりくり大変な中やってくれているのがわかっているので、ありがたみも大きく、もっと言ってしまえば、つかさのバンド四人いるのライヴ翌日、しかも前後にも色々詰まっている年末進行の中「パブタイムVol.1」を組み込んでくれた事も本当に感謝しかありません。

他にも2階には、演者がゆっくり休める楽屋的スペースを用意してくれていたり、至れり尽くせりの環境。

さらに、こういったおもてなしの心的な面だけじゃなくて、お店自体がドーパミン溢れそうな物であふれた空間なのです。

ペコちゃんポコちゃんコレクションのコーナーは薫の趣味?

こちらのウルトラ怪獣系はつかさのコーナー?
M1号やダダ、ラゴンが何体もあるあたり、人型のモンスターに惹かれる傾向あり??
特にM1号が目に付くのが面白い。

こういうディスプレイを見ているだけでもなんだか幸せ。

機材面でも、最近つい買ってしまったという6弦ベースがあったり、DJ機材一式揃っていたり。

今後の「どるたんパブタイムVol.2」以後で色々やりたくなってしまいます。

つかさと一緒に「ウルトラ怪獣を語る会」とか。
となると、ゲストにウルトラ怪獣博士的な山崎怠雅くんも呼んじゃって、音楽家3人揃って誰も演奏しないでただ語るだけの回(笑)

とかね、既に妄想膨らんでいますので、Vol.2以後、本当に楽しみにしていて欲しいのです。
毎回来ても、毎回違う楽しみがあると思います。


本当にこれからが楽しみで仕方ありません。
樋詰司と薫が創り出したアトリエよぎという空間で、生み出される幸せ感に包まれに来て下さい。
何日もポワンとしたままになっても責任は取りません(笑)



青梅アトリエよぎ「どるたんパブタイム Vol.1」報告

一昨日(12月17日)の事になりますが、青梅アトリエよぎでの「どるたんパブタイム Vol.1」盛況のうちに終了いたしました。

アトリエよぎでは、半年前の6月に、どるしゃあLIVEをやる予定でしたが、都合により、急遽どるたんソロLIVEになり(過去ブログ「青梅アトリエよぎ どるたんソロLIVE報告」参照)、その時の感触から、どるたんソロで色々やるのも面白いかも、という私の気持ちとお店の気持ちが一致して、今後「パブタイム」という形でやらせてもらう事になりました。

その第1回目が、12月17日に開催されたというわけです。

ソロと言っても、アトリエよぎに行けば、ひづめ☆つかさがいるわけで、当然のようにセッションもあったり、2回目以降は、基本はソロだけど、たまにゲストを迎えてのセッションやDJやトークもやろうかな、などと色々考えています。お楽しみに!

さて、「どるたんパブタイムVol.1」は、あまりセットリストなど考えずに、流れに任せて色々と歌ったり話したり。詳しいセトリは省きますが、大体の流れとしては、まず、どるたんソロで「Do They Know It’s Christmas」を皮切りに、洋楽の日本語カヴァーを少々、David Bowie曲を少々。

その後、つかさとのセッションでBob Dylan特集やRCサクセション曲などを。

さらに、某バンドのスタジオリハを終えたしゃあみんがお客様として来場。もちろんステージに引っ張り出されたわけですが、この日は、チェロを持っていない。
そこで持参のベースを使い、どるしゃあ『異郷の詩』曲を、ギター&ベースというスタイルでは初披露。初披露というか、演奏したのも初めて。

その後も、つかさのギターを借りて、ギター2本でのどるしゃあ曲、初演奏、初披露。

そんな激レアな突発的どるしゃあLIVEとなりました。
ふだんのどるしゃあを知っている人にとっては、なかなかに貴重なLIVEだったかも。

休憩をはさみながら、3時間超の演奏となりました。
やっていても楽しかったし、たぶんお客様も楽しめたのではないでしょうか?

あ、そうそう、終演後の打ち上げもアトリエよぎで、お客様の参加もOK!
この日は、海鮮たっぷり鍋や、色々なおつまみ、お料理、おいしいお酒(私は運転があるのでお茶)を味わいながら、お客様と出演者一緒に、楽しい語らいの時間となりました。

Vol.2以降も何が起きるか、何が飛び出すか分からないので、油断禁物ですぞ。

スケジュールは決まり次第発表するので、次回以降、ぜひ一緒に楽しみましょう!

緊急お知らせ 6月4日は、どるたんソロ

今週末、6月4日(日)
青梅 アトリエよぎ での、どるたん+しゃあみんLIVEですが、都合により、どるたんソロLIVEとして開催されることになりました。

どるしゃあ久しぶりの青梅登場を楽しみにしていた方々には、大変申し訳ありません。

しゃあみんのチェロがないと、戦闘力が劣るのは否めないのですが、その分、小回りが効きますので、突発的に楽しい事があるかも知れません。
また、最近ではどるたんのソロはなかなか見られないので、レアな選曲など、この日ならではの特別なライヴになる可能性が極めて高くなっております。

ぜひ、どるたんソロLIVEをお楽しみください。

どうぞよろしくお願いいたします。


2023年6月4日(日)

青梅 アトリエよぎ

どるたん+しゃあみん LIVE 改め どるたんソロ LIVE at アトリエよぎ

14:00開場 15:00開演
LIVEチャージは無料(投げ銭制になります)
ドリンク、フードなどご注文ください。

アトリエよぎ

東京都青梅市住江町53
yogimogi252@gmail.com


青梅 アトリエよぎ での、どるたん+しゃあみん LIVEは、日を改めて必ず実現いたします。
その日をお楽しみに!
しかし、まずは明後日!6月4日のどるたんソロを一緒に楽しみましょう!!
よろしく。